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「どこを切っても金太郎」

投稿日時:2006/11/15(水) 17:06rss

これってなんだかわかりますか?

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これは、「どこを切っても金太郎」、といわれている、金太郎飴の原型なんです。
金太郎飴といえば、かつては日本中の子供たちに親しまれてきた、伝統的な棒飴
の一種ですよね。
今では、こちら台東区根岸の「金太郎飴本店」くらいになってしまいました。

大きな巻き寿司の要領で、このような重さ約50キロの大きな金太郎飴の原型を
作り、それを伸ばしに伸ばして、金太郎飴を作っていくそうです。
巨大な飴からは、棒飴で約500本、一口大の飴が約7,000個以上もできるそうです。

「金太郎飴本店」の前を通りかかったので、懐かしさののあまり、1袋購入しました。

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手作りさらし飴の素朴な味が、とても新鮮に感じます。
お店の奥の方からは、棒飴をトントコトントコ切るリズミカルな音が聞こえてきて、
なんだか楽しい気分になってきました。

そういえば、今日はまさに、「七五三」なんですね。
店頭には、七五三の千歳飴が沢山並んでいました。
今日売り切らないと、売れ残ってしまいますもんね。

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買ってきた「金太郎飴」、1袋、420円なり~!ちゃり~ん!

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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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プロフィール

1958年4月27日生まれ。東京都荒川区生まれ育つ。地元の小中学校を卒業後、明治大学付属中野高校から推薦で明治大学法学部へ進学。昭和56年明治大学法学部を卒業後、4年間の会計事務所勤務を経て、実父の経営するエビスヤに入社。入社後、従来の業務用缶の販売以外に新しいジャンルの雑貨缶分野を開拓し数年...

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