大きくする 標準 小さくする

2009年08月28日(金)更新

浅草ナイト 「だっちゃ」と「ニュー浅草」

地下鉄銀座線浅草駅の地下道を通ったら、「だっちゃ」という新しいのお店を発見。

40110jpg

せっかくなんで、看板にある立呑みセット1000円をいただいてみましょう。

40114jpg

日本酒は、普通酒の「北雪 金星」に「真野鶴 天下御免」。

40113jpg

つまみも佐渡島から直送で届いたものばかり。

40118jpg

聴くところによると、素敵な女性のオーナーさんの出身地が佐渡島のようです。

40115jpg

今宵の相方さんは、B級グルメのCPキングを地で行く地元サラリーマン。

地上に上がって次に向かった先は、こちら「ニュー浅草」。

40150jpg

私が注文した信濃錦というお燗酒が、1合240円なり~!
相方さんが注文した焼酎も、ご覧の通りの安さ、1杯260円なり~!

40135jpg

そしてつまみで注文した好物の「ハムカツ」は、280円なり~!

40123jpg

確かにハムはプレスハムだし薄いけど、3枚もあってお値打ちです。

相方さんの注文した「昔の赤ウインナー」も5本で、280円なり~!

40125jpg

安くて懐かしくて、涙が出てくる~!

こちらは、この店の名物らしく「たぬき豆腐」は300円なり~!

40141jpg

たぬき蕎麦の蕎麦なしに、豚肉が入っている感じだけど、かなりハマります。

こちら、「じゃが芋と挽肉のお焼き」320円もツウ好みな一品。

40136jpg

仕上げの「昔ながらのソース焼きそば」までいただいて、2名で3000円ちょい。

40143jpg

やる気のない店員など気になることはあるけど、CPキングなお店でした。




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2009年08月27日(木)更新

町屋の名店 「食彩 さらり」にて

おなじみになった町屋の名店「食彩 さらり」。

40053jpg

「十割蕎麦と創菜の厨房」と書かれているように、ご主人のおすすめ料理はどれも間違いなし!

この日のおすすめお酒はご覧の通り。

40055jpg

まずは、この日の入荷の「一ノ蔵 特別純米」二銘柄と「会津娘 純米」から。

40058jpg

言わずと知れた福島の酒「一ノ蔵」ですが、こちらは「低温熟成生原酒」と「無濾過無調整の生原酒」という珍しいお酒。
「会津娘」の『つるし』は、醪を入れた酒袋を吊るし、滴るしずくをあつめてそのままびんに詰めたお酒。
びんに詰めてすぐに、びんのままで一度だけ“火入れ”という加熱処理をしたので、深い味わいがあります。

もちろん、本日のおすすめ料理も充実しています。

40063jpg

最初のお料理は、「日高見牛しんしんのタタキ」から。

40069jpg

こちらは、「えごま豚厚切りバラの炙り」。

40098jpg

続いてのお酒は、糸魚川の酒「月不見の池 純米」と佐賀の酒「能古見 純米吟醸 中取り生原酒」。

40081jpg

「月不見の池」(つきみずのいけ)は、自然な香りと喉越しのいい優しいお酒。
喉を通り抜けるお米の味とコクはどんなお料理をもじゃましません。
「能古見」(のごみ)は、中取り生原酒だけあって、フレッシュで濃くと旨みのバランスがマッチした
今宵のイチオシでしょう!

こちら「鮭の白子バター焼」は、軽めのフォアグラいった感じのオツなつまみ。

40075jpg

「鶏の揚げつくねあんかけ」もフワッとしていて見た目よりも軽い食感。

40086jpg

こちらは、「豚肉とみょうがの梅おろし和え」。

40082jpg

お腹もいっぱいなのに、もっと食べたく美味しさ。

もう少し飲もうということで、私好みの「花泉 純米」と辛口の旨酒「洌 純米吟醸」を注文。

40093jpg

もちろん〆は、ごまだれの十割蕎麦。

40106jpg

けっこう飲んで食べても1人5000円でお釣りの来る、美味しくてありがた~いお店
「食彩 さらり」でした。
今宵も飲んで食べて大満足なり~!



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2009年08月26日(水)更新

日暮里 「麺屋 もとまる」

いわゆる”麺食い”の私ですが、こってり系ラーメンは苦手なジャンル。
日暮里の路地裏にあった「自家製つけ麺 かんだ」が早々に閉店して、居抜きで入ったのが、
こちら「麺屋 もとまる」というラーメン屋。

30940jpg

以前同様、こってり系のつけ麺屋のようです。
券売機で買ったチケットを渡して席に着くとこんな文面が。

30942jpg

さらに、スープは天然素材だけで化学調味料は一切使用していないとのこと。
これは期待できますね~!

10分ほど出てきた「味玉つけ麺」は780円なり~!

30947jpg

スープは、例のごとく動物系ですが、鰹ダシの魚介の味がしっかりした感じの濃い口です。
麺は中太のストレート麺で、有名な三河屋製麺のらしく喉越し良くいただけます。
スープの中に入っている、ほぐし豚というチャーシューをほぐして麺をすするとさらに美味しくいただけます。

食べ終わってから割スープを入れてもらって、「焼き豚小丼」をいただきました。
250円なり~!

30951jpg

セットで食べると、さすがにお腹が苦しい~!
まわりのお客さんの中には、「替え玉」といって麺を追加している方もいました。

翌日は、「特製らあめん」、800円なり~!を注文。

30923jpg

丼が小さいので、つけ麺ほどボリュームを感じません。
特製の内容は、味玉、チャーシュー3枚といった感じでしょうか
以前食べた「かんだ」よりは美味しくいただけました。

面白かったのは、目の前には水の入ったポットがあり、セルフで入れますが、
カウンターの真ん中には冷し麦茶とおしぼりの用意があります。
麦茶は水のように薄く、おしぼりはカチカチに凍っていたのが印象的でした。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2009年08月24日(月)更新

浜松町 「名酒センター」の日本酒セミナー

22日の土曜日は、浜松町にある「名酒センター」の日本酒セミナーに参加してきました。

40038jpg

古くから受け継がれてきた日本の醸造技術を学ぶことで、日本酒の素晴らしさを再確認しました。

レッスンの最後は、お決まりとなった5銘柄のマッチングテストを行いました。

40042jpg

昨日同様、若い方、特に女性の参加者が多いようです。

40043jpg


最初に立ち香りで判断し、次に口に含んだ香りで判断します。
最後に舌の上で味わい「甘・酸・渋・辛・苦」を感じてマッチングを決定します。

ちなみに私の正解は、5問中1問。
見かけだけの日本酒通なのがバレバレで、ざんね~ん!


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2009年08月24日(月)更新

仲御徒町 「ふくはら酒店」の日本酒の会

21日の金曜日は「ふくはら酒店」の日本酒の会に参加してきました。

30991jpg

夜8時前、狭い店内には大勢の日本酒通の皆さんがお集まりですよ。

30996jpg

見渡してみると、男女問わず若い参加者が多いようです。

11種類の四合瓶を目隠しして、それぞれの香りや味を楽しみながらテイスティングします。

40003jpg

店主福原さんの軽快な進行で参加された皆さんも大盛り上がり。

さて、目隠ししていた新聞を破ってみると…。

40004jpg

種明かしを見ると山口の「雁木」という酒をずらっと並んでます。

まだ8月だというのに、青森の「八仙」の「ひやおろし」まで潜り込んでいました。

40007jpg

1本5000円もする田酒の大吟醸が2本もあったのに、その旨さを見抜けず恥ずかしい~!

こちらには、新潟の個性的な酒「村祐」だって勢ぞろいしていますよ。

4009jpg

日本酒会終了後は、近所のスタンドバーで盛り上がりました。

40014jpg

年代を問わず、知らない者同士でしたが楽しいひとときでした。




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2009年08月21日(金)更新

日暮里 「香港海鮮屋台料理 艇家」

地元で若手経営者の会を立ち上げようと、30代2名40代1名に私の4人が集合。
初会合の場所は、おなじみとなった日暮里の「艇家」。

30954jpg

この日も、ご主人が笑顔で迎えてくれました。

この日いただいたのは、蒸し魚料理を抜いた3500円なり~!コースを注文。

まずは、大好物の生きたエビを蒸したものから。

30956jpg

こちらも前菜の定番となった白身魚のお刺身のサラダ風は、混ぜてからいただきます。

30960jpg

こちらも絶品の冷奴に帆立とオクラの和え物をのせた夏らしいお料理。

30962jpg

こちらはエビと野菜のオイスターソース炒め。

30966jpg

こちらは、香港で定番の家庭料理という野菜と春雨を煮たもの。

30970jpg

最後は、香港が恋しくなるイカ入り焼きそばをいただいてコース料理が終了。

30971jpg

普段食べる中華料理よりも上品でお腹にも優しい3500円コースでした。

若手の会は3人が初対面同士でしたが、最初から打ち解けてフランクなお話ができて大成功。
来月にでも第2回目を開こうと意気投合して無事終了しました。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2009年08月20日(木)更新

京王プラザホテル 「日本酒バー 天乃川」

以前は京王プラザホテル内の単独店舗だった懐かしの「日本酒バー 天乃川」。

30649jpg

冷酒などの地酒ブームの火付け役となった貴重なお店でしたが…。
今では日本料理店のカウンター席だけという小ぢんまりとしたスペースで営業しています。

30651jpg

相方さんは燗酒がお好みということで、きき酒師さんにオススメを出していただきました。

30653jpg

静岡の酒「開運 純米 祝酒」で乾ぱ~い!
さすが!味わいのあるバランスの酒です。

30655jpg

新潟の酒、「鶴齢(かくれい)純米」も新潟の酒の中では味わい深い酒です。

お料理も一品一品が丁寧な造りで、日本酒に見事にマッチします。

30660jpg

さすがホテルの和食だけあってお通しからして綺麗で美味しい~!

30669jpg

トマトの涼風ジユレは夏らしいひと品。

30674jpg

赤いかの炙りは、お酒のすすむ一品。

30691jpg

白金豚のみそ漬け焼きも美味しい~!

30696jpg

気がついたらついつい飲みすぎてしまったようです。

30703jpg

〆は、天ぷら盛り合わせとざるそばで大満足なり~!

旧天乃川の伝統をしっかり引き継ぎ、専属の調理人ときき酒師がこだわりの地酒と創作料理でもてなしてくれているのはなんとも嬉しいかぎりです。

まさに、新宿の癒しの隠れ家的スペースといえるでしょう。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2009年08月11日(火)更新

浅草 「京料理 よこい 東京本店」

7月に放映した「ソロモン流」で登場したのが、こちら浅草にある「京料理 よこい 東京本店」。

30592jpg

お気に入りの蕎麦屋「長浦」の隣りなので以前から気にはなっていましたが…、
まさか日本料理の鉄人のお店だったとは。

30593jpg

小ぢんまりしたお店のカウンターは6席、それも2席は不意に来る常連さん用だそうなので、
座れるのはたったの4席だけ、後は2階のテーブル席になるわけです。

30623jpg

ちなみにカウンター席の上に飾ってある提灯の方々が常連さんのようです。

30624jpg

どうりで訪問の日まで長い間予約が取れなかったわけだぁ。

板場には、あのテレビで拝見した本物の横井さんが!
私たちの目の前で料理を盛り付け自ら供してくれます。

30603jpg

横井さんに冷酒までついでいただき、まさに至福のひととき。
ちなみに日本酒は、「立山 純米吟醸」。

それでは本日の先付けから。

30601jpg

ただし、お料理のお品書きもありませんし、こちらから聞かないとお料理の説明もありません。

大きなお椀には、淡路産の鱧に松茸にじゅん菜と夏から秋を感じさせる一品。

30607jpg

見るからに美しい刺身の盛り合わせは、どれも天然ものだそうです。

30610jpg

わさびひとつに至るまで素晴らしいの一言。

焼きものは、「よこい」自慢のサザエのアンチョビ焼き。

30616jpg

この上のコースだとサザエがアワビになるそうです。
これ一品さえあればお酒がどんどんすすみます。

こちらはホロ吹き大根ですが、真ん中に蟹肉と豆腐を使った和え物が入っています。

30620jpg

こちらも絶品の鯵と帆立の酢のもの。

30629jpg

〆は、シンプルに梅粥でした。

30632jpg

デザートは夕張メロンに梨。

30637jpg

日本料理界の重鎮といっても過言でない横井氏のお料理。
旬の素材や水に対するこだわりなど、全てが”流石!”の一言です。

お会計後、横井さんがお店の外まで見送っていただき、最後まで至福のひとときを過ごしました。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2009年08月05日(水)更新

根津 「釜竹」

大阪からやってきた噂の釜揚げうどん専門店「根津 釜竹(かまちく)」を訪問してきました。

30518jpg

確かこのお店の場所は、以前りっぱなお屋敷があったところ。
今は高級老人ホームに変貌し、「釜竹」のあるお蔵とお庭だけが残されているようです。

30519jpg

素敵なお庭を観ながら美味しいうどんをいただくって、オシャレな感じですね。

30525jpg

案の定、実際に来店するお客様を見ていると、若いカップルや若い女性グループが多いこと。
それも皆さんわざわざ予約をして来店しているようです。

こちらの「おしながき」に見ると…。
・釜揚げうどん
・ざるうどん
・麺前酒
・季節の肴少々
と書いてあります。
そう、メニューはただこれだけなんです。

店の奥では、うどんをトントンを切るリズミカルな音が聞こえてきます。

30528jpg

さっそくお店自慢の「麺前酒」からいただきましょう。

30536jpg

こちらは言わずと知れた「十四代 無濾過 純米」。

30532jpg

飲めば飲むほど感じるのは、出来のいい”お利口さん”なお酒という印象。

こちらは、飲んでみたかった栃木の酒「大那 特別純米 無濾過原酒」。

30534jpg

この深い旨みとスパッとした切れ味の絶妙なバランスの良さ。
通をもうならせる素晴らしい酒です。

つまみは、珍しい「泉州水なすの漬物」にまったりとした「胡麻豆腐」。

30544jpg

どちらも絶品です。

「季節の野菜天ぷら」は、ヤングコーン、オクラ、ミョウガ、谷中生姜、さつま芋とどれも美味しい~。

30555jpg

さて、お待ちかね「ざるうどん 太麺」の登場です。

30552jpg

ツルツルのうどんをつゆを付けずに食べてみると、食べ応えのあるしっかりした”シコシコモチモチ”の食感。
次につゆを付けていただくと、”う~ん”ダシはしっかり出ていると思うけど…。
つゆが薄いというか、パンチがないというか、物足りなさを感じます。

そのつゆに、ネギを入れて、揚げ玉を入れて、七味を入れて、生姜もいれていだだくと…。

30554jpg

一層つゆの薄さが気になりました

続いて、「さるうどん 細麺」の登場です。

30560jpg

こちらは太麺と違って、喉ごしが良くツルツルと食べられちゃいます。
不思議とつゆの薄さも気になりません。
美味しい稲庭うどんのようにお腹におさまっていく感じです。

最後の「釜揚げうどん」は、太麺で登場です。

30566jpg

熱~いつゆは、こちらの大きな徳利に入ってきます。

30564jpg

釜揚げにすると、太さが気にならないで、シュルシュルと食べられちゃいました。

なんだかんだ言って、食べ応えある太麺がお気に入り。
美味しい生醤油をかけて、サクッといただいてみたいと思いました。

東京人というか江戸っ子の私は、蕎麦の濃いつゆに慣れているせいかもしれません。
うどん通じゃなくて、ごめんちゃい!



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

2009年08月03日(月)更新

日暮里 「過橋米線」~夜の部

ここは日暮里裏通りにある中国雲南家庭料理の店「過橋米線」。

30461jpg

今回は、こちらのチラシに誘われて夜のコース料理をいただいてみました。

30463jpg

生ビールのお供は、南京豆と牛スジの煮込。なぜか上にはキュウリが。

30464jpg

こちらが、「前菜4種盛り合わせ」。

30473jpg

出だしの前菜からボリューム満点です。

こちらがお店自慢の「三七入り気鍋鶏」。

30479jpg

鶏肉を骨ごとブツ切りにして蒸し煮にしてあるようです。

こちらがお店の人気№1メニュー、「老江湖豆腐」。

30482jpg

豆腐の中には挽肉が詰まっていて、チリソースに似た味付けになってます。

こちらは羊肉の薄切りを炒めた、「葱爆羊肉」。

30476jpg

かなり胡椒が効いているせいか羊の臭みはぜんぜん感じません。

こちらは、塩味の「海鮮と野菜炒め」。

30488jpg

またまた続いて、塩味の「旬の野菜炒め」。

30491jpg

どちらもあっさりしていて食べやすくて美味しい~。

最後は、「伝統雲南風 過橋米線」をいただいてお腹いっぱいになりました。

30494jpg

お腹がいっぱいになる、お値打ち2800円のコースでした。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
〒116-0002 東京都荒川区荒川4-23-17
TEL 03-3803-3811 FAX 03-3802-2666
E-mail yamagishi@tincan-gallery.co.jp
URL http://www.tincan-gallery.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

詳細へ

プロフィール

バックナンバー

<<  2009年8月  >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

コメント一覧

最新トラックバック

  • ひぐらしの里そば処 太宝家@日暮里 from たび☆めし☆うま BLOG
    カレーつけ蕎麦をいただきました。蒸し暑い日にはつるっとカレー味をいただくのがいいですね~。美味しかったです。 お店情報など・・・
  • chanel handbags from chanel handbags
    日暮里 「麺・酒処 ぶらり」 - 株式会社エビスヤ 代表取締役 山岸健一
  • Seo Tools from Seo Tools
    日暮里 「麺・酒処 ぶらり」 - 株式会社エビスヤ 代表取締役 山岸健一
  • ralph lauren uk from ralph lauren uk
    日暮里 「麺・酒処 ぶらり」 - 株式会社エビスヤ 代表取締役 山岸健一
  • Cheap Oakley Sunglasses from Cheap Oakley Sunglasses
    日暮里 「麺・酒処 ぶらり」 - 株式会社エビスヤ 代表取締役 山岸健一