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2016年03月09日(水)更新

六国峠ハイキングコース~鎌倉アルプス


穏やかな休日、京浜急行金沢文庫駅からJR鎌倉駅までの山歩きを楽しみました。

金沢文庫駅から線路沿いを戻り5分ほどで六国峠ハイキングコースの入口になります。



最初の目的地、能見堂までは20分ほどで到着。



東京湾を見渡せる眺めのいい場所でした。

両側が住宅地ですが気持ちよく歩きやすいハイキングコースになっています。

しばらく歩いて高速道路が見えてくると次の目的地、金沢動物園に到着です。



金沢文庫駅から金沢動物園までは1時間少々で到着しました。

ここから動物園裏を抜けて高速道路を渡り鎌倉アルプスのハイキングコースに入ります。

右側の巨大な墓地を眺めながら尾根道を歩いていくといくつかの切り通しの道が出てきます。



その昔、陸地から鎌倉に入るにはこのような自然の要塞を抜けないと入れなかったのでしょう。



金沢動物園から1時間ほど竹林の先に天園の休憩所が見えてきました。



こちらでしばし休憩して今回は建長寺~北鎌倉駅でなく鎌倉宮をめざして下っていきます。

30分ほど下って瑞泉寺横の登山口(ゴール)に到着しました。

瑞泉寺の水仙の花も気になりましたがスルーして次の鎌倉宮に向かいます。

鎌倉宮(大塔宮)は久しぶりの訪問ですが荘厳なお宮様です。



拝殿の真ん中には大きな獅子頭が奉納されていました。

なぜか奉納の酒樽は広島の千福でした。



帰り道、おとなりの荏柄天神社にもお参りしていきましょう。



こちらは福岡の大宰府天満宮、京都の北野天満宮に並ぶ日本三大天神だそうです。

うちの三女の大学合格のお礼参りをさせていただき気持ちよく帰途につきました。
 

2015年11月04日(水)更新

私の山歩き~奥多摩むかし道


日本晴れの祝日、奥多摩むかし道を歩いてきました。

この街道は大菩薩峠を越えて甲府に至る甲州裏街道だったそうです。

JR奥多摩湖駅を9時半にスタート、ゴールの奥多摩湖までは約9キロの道のりになります。



旧青梅街道のむかし道は道もよく整備され所々にきれいなトイレも完備されていました。

どうりで女性同士やカップルも多く見かけたので若いハイカーにも人気があるようです。



コース途中には滝があったり神社があったり吊り橋があったりと変化にも富んでいて飽きずに歩けます。

峠や橋のたもとには道祖神や石仏の観音様など往時のまま残っていて興味深いです。

街道沿いには古民家もありノスタルジックな雰囲気です。



一軒の古民家を眺めていたらおばあさんが出てきて干し柿をごちそうしてくれました。



コース後半、楽勝かと思ったら西久保の切り替えしから登山道に入りしばらく登りが続きます。



10分ほど登り浅間神社あたりまで来ると遠くに小河内ダムが観えてきました。



さらに山道を30分ほど歩いて見晴らし台のある青目不動尊の休憩所までやってきました。



時刻は12時をまわりお腹も空いてきたのでお昼ご飯をいただきましょう♪

こちら蕎麦とかやくご飯のセットは、1000円なり~♪



遠くに奥多摩湖を眺めながらのランチは最高!気持ちがいいですねぇ♪

せっかくなので澤乃井のお燗をいただき、しばし足を伸ばして寛ぎました。



最後はのんびりと奥多摩湖まで下り、13時半無事ゴール。

駐車場に入る車の大渋滞を尻目に帰宅の途につきました。

 

2015年10月26日(月)更新

私の山歩き~川苔山(奥多摩)


木枯らし1号の吹く快晴の日曜日、奥多摩で人気の山、川苔山(川乗山)に登ってきました。

新宿から奥多摩号に乗って1時間半程でで終点の奥多摩駅に到着です。

駅前からは満員のバスに乗り15分程の川乗橋で下車。

バス停からは渓流沿いの舗装された林道を歩き登山口に向かいます。

歩き始めて45分登山口に到着、ここから4.7キロ、いよいよ本格的な登山になります。



登山道に入ると中小様々な滝や深い滝壺など渓流美を観賞しながら登っていきます。

変化に富んだ気持ちのいい登りがしばらく続きます。



途中にはいくつもの小さな橋がかかり慎重に渡りながら更に渓谷の上流へと登っていきます。

ダイナミックな景観がたくさんあって所々立ち止まりながら登っていきました。



渓流沿いの道も終わり最後の急登を上がっていくと一気に開けた山頂に到着です。



バス停から川苔山(川乗山)の山頂まで3時間程の行程でしたが変化に富んだコースだったので大満足。

標高1363m、山頂は冷たいお北風が吹いていましたが360度の展望が楽しめました。



下山は皆さんが選択する鳩ノ巣駅方面に行かず、私はひと駅先の古里駅までの尾根歩きのコースを選択。

誰一人出合うことないちょっと寂しいコースでしたが静かな山歩きを堪能できるロングコースでした。



秋から冬へと一歩一歩季節が移り変わる変化を感じながらのの山歩きとなりました。

一度は登ってみたかった奥多摩の名峰、川苔山(川乗山)は期待以上に素晴らしい山でした。
 

2015年10月06日(火)更新

私の山歩き~高尾山(日影~稲荷山コース)


山中では季節外れの蝉が鳴くようなポカポカ陽気の中、高尾山に行ってきました。

大勢の参加を見込んでいたら不参加が多くこまくさ歩こう会のメンバー含め5人での山歩きでした。

高尾駅から小仏行のバスに乗り裏高尾の次の日影バス停からスタートです。

日曜日なのにすれ違う人がほとんどいない知る人ぞ知るお気に入りの裏ルートなんです。

ゆっくり登ること1時間ほどで予定通り山頂に到着。

順番待ちで写真を撮りましたが皆さん余裕しゃくしゃくのようです。



下山は尾根歩きの稲荷山コースをのんびり下って昼過ぎには高尾山口駅に着くことができました。

今回はうちの長女が参加してくれて照れくさい山歩きとなりました。

本人に面と向かって言えませんが大人の仲間入りをして山歩きに参加してくれた娘に感謝です。

 

2015年09月08日(火)更新

私の山歩き~十国峠~岩戸山(熱海)


日光男体山から早一ヶ月、貴重な晴天日にやってきたのは熱海と芦ノ湖の境にある十国峠。

熱海駅からバスとケーブルカーに乗って頂きに立ったところでまずは記念撮影から。



十国が見渡せることから名づけられたという十国峠からは360度の絶景が楽しめます。

ここから歩くこと1時間ほどで誰もいない静かな岩戸山の山頂に到着です。


 

心地よい下り道は40分ほどで終わり残りは舗装道路をひたすら歩き続けました。

下山の途中では某有名企業の立派な保養所や研修所を数多く目にしました。

舗装道路を歩き続けること1時間半ほどでようやく伊豆山神社に到着です。



拝殿に参拝し終えてから相模湾の絶景を眺め30分ほどで熱海駅に戻ってきました。

さっそく駅前にある熱海温泉浴場で入湯料500円を払ってひとっ風呂浴びました。



源泉かけ流しのお湯が体の疲れを癒してくれました。

熱海の源泉の湯、最高!!
 

 

 


 

2015年08月03日(月)更新

私の山歩き~男体山(中禅寺湖)


中禅寺湖畔にそびえる日光一の名山、男体山に登ってきました。

早朝5時にクルマで家を出て予定通り8時に二荒山神社に到着です。

二荒山中宮祠(ちゅうぐうし)で登拝料1000円を納めて標高差1200メートル以上の登山に挑戦します。

実は8年前にも登っていますが下山時に膝を痛めた経緯があるので慎重にのぞみます。



登山口から登ること10分程で遥拝所(ようはいじょ)に到着。

こちらは山頂まで登らない人のための参拝所ですが、早くも弱気になりここで引き返したくなってきたぁ。



遥拝所を過ぎると豊かな森が広がる樹林の中をひたすら登っていきます。

樹林の中を30分程で登って林道に出ると深夜登山して下山してきた山伏のいでたちのお兄さんに遭遇。

だてじゃない証拠にほら貝を吹いてもらって元気をいただきました。



林道が終わると四合目になりここから五合目までは木の根のはった樹林帯の急な登りが続きます。

五合目を過ぎると今度は八合目まではガレ場という岩場の急登がうんざりするほど続きます。

危険な個所でもあるので手足を使って慎重に登っていきます。



もうここまで来てしまうと戻りたくても戻れない状況なので一歩一歩前に進むしかありません(泣)。

2時間程かけてようやくガレ場を抜け出し八合目に到着、もうクタクタです。

ここから再び樹林帯に入り人工的に土留めされた所と木の階段が続きついに九合目になります。



さてラストの一合は滑りやすい赤茶けた砂利の登りです。

ここまで来ると山頂は目前、弱音を吐きながらよくここまで登ってきました。



最後の力を振り絞り登り始めて4時間弱でついに男体山(二荒山)山頂の奥宮に到着です。

無事に山頂まで来れたことに感謝し奥宮を参拝させていただきました。



ちょうどこの期間は登拝大祭だったので山頂の社務所には宮司さんもいらしてご朱印もいただきました。

天候は良かったのですがガスがかかって視界はイマイチ、でも360度の展望は絶景でした。



下山は登ってきた登山道をひたすら慎重下り3時間かけて無事に下山することができました。

CW-Xメンズタイツと膝サポーターのおかげで足腰も痛めることなくすみました。

私の一大イベント、夏山登山は無事に終了しました。

 

2015年07月21日(火)更新

私の山歩き~陣馬山~筑波山


台風一過でついに梅雨明けした連休、日中軽く30度を超える暑い中を山歩きに行ってきました。

こんな暑い日に山に登ることは本当に体にいいのかと思いつつも足は山に向かってしまいます。

「あ~、海の日なのに山が私を呼んでいる!」ような気がする(笑)。

連休初日、登ってきたのは高尾山の奥にある人気の山、陣馬山。

私が独身の頃だから、30年程前にうちの奥さんを誘って登山デートした思い出深~い山です。

陣馬高原下バス停から1時間半ほどで登れるのですが、さすが高温多湿な状況はこたえました。



山頂の茶屋でいただいたのはこちら山菜の入った陣馬そば、600円なり~♪

「暑い日に熱い蕎麦は最高!」なんて自分に言い聞かせコーラを飲みながらいただきました(笑)。



帰路は高尾山まで尾根を縦走しようと思いましたが、へなちょこの根性なしなのであえなく断念。

明王峠から1時間半かけて相模湖駅へとのんびり下山しました。


さて連休二日目、つくばエクスプレスとバスに乗ってやってきたのは日本百名山の筑波山。

立派な筑波神社の山門をくぐり今から日本百名山で一番低い山に登ります。



ケーブルカーを横目に見ながら1時間半かけて男体山の山頂に無事到着。



山頂まで登ってくるとご利益をいただけそうな気がします(笑)。

さて御幸ヶ原での茶屋でいただいたのはこちらの筑波うどん、980円なり~♪

うどんには霞ヶ浦の蓮根を練りこんであるそうで筑波産鳥団子と共に美味しくいただきました。



腹ごしらえしてから尾根を歩いて次の女体山をめざします。

15分程で行ける女体山はスリル満点の展望で、関東平野を一望に望むことができます。



下山は1時間かけて筑波神社とは反対側のつつじヶ丘に降りてきました。

つつじヶ丘ではガマの油で有名な大きなガマ親分がお出迎えしてくれました。



この日も暑かったけど昨日同様気持ちよく山歩きを楽しむことができました。

汗をいっぱいかいた後のビールは最高に美味しかったです。


 

2015年07月13日(月)更新

私の山歩き~石老山(相模湖)


夏山登山のトレーニングと思い立ち連チャンで山歩きに行ってきました。

中央線の相模湖駅で降りてバスに乗り換え石老山登山口バス停で下車。

20分程のところにある相模湖病院横からいよいよ石老山登山開始です。

岩場を登って10分程で幽玄な雰囲気の顕鏡寺に到着しました。



ここから奇岩・巨岩の連なる道を登り、さらに広葉樹の尾根道など通って1時間程で石老山山頂に到着です。



下山は尾根道を下ってい行き途中にある大明神展望台で一休みしてトトロの森のような沢沿いの道を森林浴しながら気分よく下って無事下山しました。



バス停に向かう途中で渡船乗り場の看板を見つけたので湖畔に降りていくと、ありましたよ!船着き場が!



どうやらドラム缶をたたくと対岸のキャンプ場から渡し舟がくるようです。



親子連れのお客さんとご一緒させていただき対岸まで10分程の舟旅です。



暑い一日でしたが気持ちよく山歩きができて良かった♪



船着き場のボートハウスで缶ビール片手にお疲れさま~!




 

2015年07月13日(月)更新

私の山歩き~高尾山(いろはの森~稲荷山コース)


お天気に恵まれた週末の土曜日、朝仕事を済ませてから特快で高尾に向かいました。

高尾駅から小仏行きのバスに乗って日影沢で下車、12時半から山歩きのスタートです。



こちら日影沢いろはの森コースは高尾山の登山道の中では穴場的なコース。

登り下り行き交う人がほとんどいない静かな山歩きが楽しめるコースなんです。



高尾山に登っているとは思えない静かな山歩きを始めてから1時間程で山頂に到着!

さすが有名な観光スポットだけあって大勢の登山客?観光客?でにぎわっています。



びっくりしたのは山頂横にあるこちらの立派な公衆トイレ。



外観も立派ですが中も超キレイ!ヒノキの芳香剤のあかげで全くトイレ臭くありません。

便座にはウォシュレットはもちろんのこと、便座除菌スプレーもあり、横には小児用便器まで!



山頂とは思えない至れり尽くせりの豪華公衆トイレにびっくりしました。

さて下山も比較的人の往来の少ないのんびり尾根道を歩く稲荷山コースを選択。



おかげでストレスなく歩けて無事1時間程で高尾山ケーブルの清滝駅横まで戻ってきました。



思い立ったらサクッと行ける高尾山はやっぱり有り難い山ですね。


 

2015年06月27日(土)更新

ラジオ体操指導者講習会


今年も夏休みを前に恒例のラジオ体操指導者講習会に参加してきました。

講習会初日は「みんなの体操」を二日目は「ラジオ体操第1」の動作ひとつひとつを学習しました。

来週は「ラジオ体操第2」と「3つの体操の総まとめ」の4回あるのでがんばります!

終了後、テレビ体操でおなじみの多胡肇先生と記念写真を1枚。



ラジオ体操のユニフォームが妙に似合っている自分をみて思わず(笑)。
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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