株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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新宿は花園神社裏、吉本興業東京本社前にでっかくオープンしたのが「テルマー湯」なるスパ。
なんでも「都会の中心で五感を潤す」をコンセプトにした都心最大級のプレミアム・スパだそうです。
エントランスには芸人や有名人からお祝いの花束がいっぱい飾ってあります。
普段下町の銭湯通いをしている私ですがたまには豪華なスーパー銭湯もいいかと思いいざ潜入です。
館内は広々していて地下2階から4階まで様々な施設で充実しています。
自慢の露天風呂は中伊豆の天然温泉「神代の湯」から毎日トラックで運搬しているそうです。
肌を優しく包み込む美人の湯といわれているそうですが、浸かってみるとごく普通の湯?
温泉に浸かった後はラウンジでゆっくり休憩もできますし、レストランもあるでゆっくり過ごせます。
肝心のお値段ですが、日曜日だったので3000円超えとお値段もプレミアムでした。
大衆的な銭湯に慣れている私にとってちょっと居心地の悪いプレミアム体験となりました。
先週末、両親の運転手と称して奥日光までドライブしてきました。
やってきたのは両親が毎年夏に訪れる常宿の奥日光高原ホテル。
私は送り担当なので一泊だけでしたが、にごり湯の温泉に浸かってリフレッシュできました。
実はこちらのホテル、ワンちゃんと一緒に部屋泊りができるという有り難いホテルなんです。
当然レストランや大浴場には連れて行けないのですがお部屋で一緒に過ごすことができます。
ホテル裏のスキー場ではリードを外して自由に遊ばせることもできるのでジャム君もご満悦。
翌朝、両親を案内したのは光徳牧場。
観光地化されていない牧場で午前中のんびり過ごすことができました。
不思議なことに乳牛さんたちはジャム君を見ても全く無関心。
私は午後3時からの仕事にギリギリセーフで間に合いお役目終了となりました。
8月15日、16日の二日間、錦糸町周辺の会場ですみだストリートジャズフェスティバルが開催されました。
こちら錦糸公園のメインステージと緑のステージは炎天下でも大勢の観客で盛り上がっていました。
皆さん地べたに座ったり寝転がったりと思い思いに楽しんでいます。
メイン会場の横では多くの露店も出展していました。
こちらでは久米繊維さんのオリジナルTシャツとタオルの販売コーナー。
こちら居酒屋マルさんの日本酒コーナーも大盛況でした。
場所を移動して30余りあるステージのいくつかを観て歩きました。
エントランス広場での小さな生ライブも心地よく聴けてで楽しかった♪
最後はゴスペルクワイアの皆さんの打ち上げに飛び入り参加させてもらいルンルンで帰路につきました。
ジャズに限らず、ロックあり、レゲエあり、ソウルあり、フュージョンありと様々なジャンルのライブが聴けました。
ここまでの盛大なイベントを無事成功させた実行委員や関係者の皆さんのご苦労は計り知れません。
想いを形にしてして伝える素晴らしいイベント、すみだの皆さんの情熱に感謝いたします。
夏の風物詩、地元上野恩賜公園内にある不忍池(しのばずのいけ)の蓮の花がまだ見頃です。
例年ですと7月下旬から8月初旬が見頃なのですが今年は少し遅れているようです。
奥に見えるお堂が弁天堂になりますが、浮島のお堂が背景にあると絵になりますね。
不忍池の蓮は江戸時代の浮世絵に登場するほどの蓮の名所だったそうです。
ところが戦時中食糧難のため水田になったそうですが、昭和30年頃に池として復活したそうです。
こちら奥に見える「ハス観察ゾーン」は昨年完成したオススメのスポット。
池に入り込んだ歩道を歩きながらゆっくり蓮の観賞ができます。
花が咲き始める早朝のほうが暑さもしのげて気持ちよく観賞できますよ。
「レンゲ」と聞くとラーメンなどの中華料理で使うレンゲを思い出しますね。
正確には「散蓮華」というそうで、蓮の花(蓮華)から散った一枚の花びらに見立ててこの名がついたそうです。
それと私が幼稚園で歌った「ひぃらいた♪ひぃらいた♪れんげの花がひぃらいた♪」という童謡。
今更ですが、れんげ=ハスの花なんですね。
歌詞一番では、「ひらいたと思ったらいつのまにかつぼんだ♪」。
歌詞二番では、「つぼんだと思ったらいつのまにかひらいた♪」
まさに蓮の命は短いということを歌であらわしているようです。
正確には、開いては閉じ、開いては閉じを三日間繰り返し、4日目には開いたまま閉じる力もなく終わりを迎えるそうです。
蓮の花を観ながら自分の人生に置き換えて考えてみるのもいいかもしれません。
終戦記念日を前に映画「日本のいちばん長い日」を観てきました。
役者さんたちの演技も素晴らしく見応えのある日本映画で感動させていただきました。
内容は皆さんご存じかと思いますが昭和20年8月の終戦前日からの長い一日を描いたノンフイクションです。
この映画には70年前に日本の将来のことを考え命を懸けて決断してくれた大勢の方たちの姿が描き出されています。
戦争を終結させるためにどれだけの苦労があったのかを知る貴重な映画だと思います。
私たちは戦争体験者の方々の想いや願いをしっかりと受け止め次世代へつなげていく必要があると強く感じました。
全て物事は思うだけでなく自ら発信し続けていくことが大切です。
今の私にできることは何かを考え小さなことからでも貢献したいと思いました。
さっそく半藤一利著の原作も読んでみようと思います。
深夜、秋葉原での仕事帰りに気になるバーを発見しました。
お店の場所は上野区役所から稲荷町寄りの昭和通りの裏通りにあるこちらの渋いバー。
店名を見てみると「ANDRA BAR」とあります。
店内の見えないバーへの初訪問は勇気がいりますね~。
でも気になっていたので今夜こそはと思い切って入ってドアを開け店内へ入ると…。
ご主人らしく方に気持ちよく迎えていただき、まずはホッとしてカウンター席の中央へ。
どうやら穏やかな感じの年配の男性と親子ほど離れたガタイの大きな男性の2名で切り盛りしているようです。
洋酒ばかりのバーには珍しく1銘柄だけ日本酒があったので迷わず注文しました。
出てきたのは、私の好きな福島の「金寶自然酒」、「田村」を造っている仁井田酒造の「穏」(おだやか)でした。
最初に出てきたおすすめのアテ、鳥なんこつのやげんに合いますねぇ。
こちらは店自慢の玉ねぎのキッシュ、ポークリエット、タロモサラダになります。
バーなのにどの料理も美味しくてお酒がすすみます。
でも昔どこかで食べたことがあるような気がしますが…??
もしかして私が30代の頃通っていた渋谷の名店、「ビストロ ANDORA」の料理では!?
ご主人に伺ったところ30年以上続けていた渋谷の「ANDRA」を閉めて5月から自宅で営業を始めたとのこと。
ガタイの大きなボディガードのような相方さんは息子さんでした。
渋谷「ANDRA」を懐かしんでいただいたのはジビエでなく、宮崎県産黒毛和牛A5ランクのロースステーキ。
一口含んでみると、口の中でとろけてしまうようなジューシーなお肉にビックリ!
なんでも肉ニク祭というイベントだそうで、1800円でご馳走になりました。
ご主人との昔話や元アメフト選手の息子さんとのスポーツ談義で盛り上がり楽しい時間を過ごせました。
上野に移った渋谷の名店「ANDRA」は東上野5-13-7にて営業中です。
ちょっとわかりにくい場所なのでお電話で(TEL03-3847-8418)聞いてくださいね♪
宇都宮市の隣に位置する鹿沼市、この中心部から大芦川をさかのぼること40分ほどの標高700mの古峯ヶ原に「古峯神社」があります。
こちらの御祭神は日本武蔵(やまとたけるのみこと)だそうで、1300年余りの昔に藤原隼人が京都からこの地に神霊を祭ったのがはじまりだそうです。
ちなみに鳥居前の「古峯神社」の碑の書体は吉田茂と書いてありました。
広々とした敷地内に鎮座する社殿は芽葺屋根で重厚な造りです。
この日は参拝者も少なく上にあがってゆっくりとお参りができました。
古峯神社は神様の使いとされる天狗を信仰しており、社殿内には様々な天狗が飾ってあり見ごたえがあります。
お参りの後は「古峯園」(こほうえん)という廻遊式の日本庭園を散策しました。
手入れの行き届いた大変きれいな庭園も見学ができて心の栄養補給をさせていただきました。
以前から一度参拝させていただきたかった神社だったので暑い最中でしたが願いが叶って良かったです。
蕎麦好きな私が足繁く通うのは上野マルイ裏にあるこちらの「上野藪そば」。
目の前にあるマルイの横に2時間無料の駐輪場があるのでとっても便利なんです。
江戸伝統の蕎麦打ちの技術を伝える名店「上野藪そば」は明治25年創業だから120年も歴史があります。
東京の老舗という蕎麦屋で手打ちを守り続けている店はそう多くないと思います。
いつも決まってというか気張って注文するのがこちらの「天せいろ」。
天ぷらは大きな海老天が2本入っていてとってもゴージャスな感じ。
一口食べてみるとサクッとした食感で揚げ手のレベルの高さを感じます。
蕎麦は見るからに綺麗で端正なお蕎麦です。
つけ汁を付けずに食べてみると風味もありつるっとしたのど越しです。
藪系の濃くて少し甘めのつけ汁と合わせていただけば文句のない至福の美味しさが味わえます。
お値段は2000円でおつりが少々くる程度なので頑張った自分へのご褒美として最高のランチですね。
いつも満席になるお店ですが回転もいいので皆さんもつるっと蕎麦でもいかがですか。
中禅寺湖畔にそびえる日光一の名山、男体山に登ってきました。
早朝5時にクルマで家を出て予定通り8時に二荒山神社に到着です。
二荒山中宮祠(ちゅうぐうし)で登拝料1000円を納めて標高差1200メートル以上の登山に挑戦します。
実は8年前にも登っていますが下山時に膝を痛めた経緯があるので慎重にのぞみます。
登山口から登ること10分程で遥拝所(ようはいじょ)に到着。
こちらは山頂まで登らない人のための参拝所ですが、早くも弱気になりここで引き返したくなってきたぁ。
遥拝所を過ぎると豊かな森が広がる樹林の中をひたすら登っていきます。
樹林の中を30分程で登って林道に出ると深夜登山して下山してきた山伏のいでたちのお兄さんに遭遇。
だてじゃない証拠にほら貝を吹いてもらって元気をいただきました。
林道が終わると四合目になりここから五合目までは木の根のはった樹林帯の急な登りが続きます。
五合目を過ぎると今度は八合目まではガレ場という岩場の急登がうんざりするほど続きます。
危険な個所でもあるので手足を使って慎重に登っていきます。
もうここまで来てしまうと戻りたくても戻れない状況なので一歩一歩前に進むしかありません(泣)。
2時間程かけてようやくガレ場を抜け出し八合目に到着、もうクタクタです。
ここから再び樹林帯に入り人工的に土留めされた所と木の階段が続きついに九合目になります。
さてラストの一合は滑りやすい赤茶けた砂利の登りです。
ここまで来ると山頂は目前、弱音を吐きながらよくここまで登ってきました。
最後の力を振り絞り登り始めて4時間弱でついに男体山(二荒山)山頂の奥宮に到着です。
無事に山頂まで来れたことに感謝し奥宮を参拝させていただきました。
ちょうどこの期間は登拝大祭だったので山頂の社務所には宮司さんもいらしてご朱印もいただきました。
天候は良かったのですがガスがかかって視界はイマイチ、でも360度の展望は絶景でした。
下山は登ってきた登山道をひたすら慎重下り3時間かけて無事に下山することができました。
CW-Xメンズタイツと膝サポーターのおかげで足腰も痛めることなくすみました。
私の一大イベント、夏山登山は無事に終了しました。
若かりし頃、浅草で飲んだあと決まって寄っていたのが、すしや通りにある深夜営業の中華屋「あづま」。
呑んだ後ののラーメンは禁止だったのに…ラーメン好きの相方さんに誘われて久しぶりの訪問です。
店に入ってセルフでおしぼりとキリンラガーを冷蔵庫から出し栓を抜きカウンター席に着くとコップがでます。
「あづま」でビールのあてといえば昔から純レバ炒めで決まり!
鳥レバーとハツを甘辛タレで炒めネギをたっぷりのせた一品、一口食べるとあの頃の味がよみがえります。
純レバ炒めを食べだすとビールが止まりません!
間違いなく、殿堂入りの浅草B級グルメでしょう。
相方さんにはサプライズを狙って五目そばを注文しました。
これ、ブラックラーメン?と思えるような五目そばはかなり甘めの味付けですが不思議と後ひくクセになる味。
飲み干したくなるような甘いスープはヤバい五目そばです。
私は昔からの定番、あっさりとしたDXラーメンを注文しました。
なにがデラックスか未だによくわかりませんが、チャーシューのみじん切りがいっぱい入っています。
のど越しのいい細麺は一度口にするとスルスルと止まりません。
今宵は禁断の純レバ炒めと〆のDXラーメンを食べて大満足。
相方さんは翌日の朝めしを抜けば大丈夫と言っていましたが…本当かしら?
2015年08月26日(水)更新
新宿「都会の中心で五感を潤す」~テルマー湯
新宿は花園神社裏、吉本興業東京本社前にでっかくオープンしたのが「テルマー湯」なるスパ。
なんでも「都会の中心で五感を潤す」をコンセプトにした都心最大級のプレミアム・スパだそうです。
エントランスには芸人や有名人からお祝いの花束がいっぱい飾ってあります。
普段下町の銭湯通いをしている私ですがたまには豪華なスーパー銭湯もいいかと思いいざ潜入です。
館内は広々していて地下2階から4階まで様々な施設で充実しています。
自慢の露天風呂は中伊豆の天然温泉「神代の湯」から毎日トラックで運搬しているそうです。
肌を優しく包み込む美人の湯といわれているそうですが、浸かってみるとごく普通の湯?
温泉に浸かった後はラウンジでゆっくり休憩もできますし、レストランもあるでゆっくり過ごせます。
肝心のお値段ですが、日曜日だったので3000円超えとお値段もプレミアムでした。
大衆的な銭湯に慣れている私にとってちょっと居心地の悪いプレミアム体験となりました。
2015年08月25日(火)更新
奥日光高原ホテル
先週末、両親の運転手と称して奥日光までドライブしてきました。
やってきたのは両親が毎年夏に訪れる常宿の奥日光高原ホテル。
私は送り担当なので一泊だけでしたが、にごり湯の温泉に浸かってリフレッシュできました。
実はこちらのホテル、ワンちゃんと一緒に部屋泊りができるという有り難いホテルなんです。
当然レストランや大浴場には連れて行けないのですがお部屋で一緒に過ごすことができます。
ホテル裏のスキー場ではリードを外して自由に遊ばせることもできるのでジャム君もご満悦。
翌朝、両親を案内したのは光徳牧場。
観光地化されていない牧場で午前中のんびり過ごすことができました。
不思議なことに乳牛さんたちはジャム君を見ても全く無関心。
私は午後3時からの仕事にギリギリセーフで間に合いお役目終了となりました。
2015年08月17日(月)更新
第6回すみだストリートジャズフェスティバル
8月15日、16日の二日間、錦糸町周辺の会場ですみだストリートジャズフェスティバルが開催されました。
こちら錦糸公園のメインステージと緑のステージは炎天下でも大勢の観客で盛り上がっていました。
皆さん地べたに座ったり寝転がったりと思い思いに楽しんでいます。
メイン会場の横では多くの露店も出展していました。
こちらでは久米繊維さんのオリジナルTシャツとタオルの販売コーナー。
こちら居酒屋マルさんの日本酒コーナーも大盛況でした。
場所を移動して30余りあるステージのいくつかを観て歩きました。
エントランス広場での小さな生ライブも心地よく聴けてで楽しかった♪
最後はゴスペルクワイアの皆さんの打ち上げに飛び入り参加させてもらいルンルンで帰路につきました。
ジャズに限らず、ロックあり、レゲエあり、ソウルあり、フュージョンありと様々なジャンルのライブが聴けました。
ここまでの盛大なイベントを無事成功させた実行委員や関係者の皆さんのご苦労は計り知れません。
想いを形にしてして伝える素晴らしいイベント、すみだの皆さんの情熱に感謝いたします。
2015年08月16日(日)更新
上野不忍池の蓮
夏の風物詩、地元上野恩賜公園内にある不忍池(しのばずのいけ)の蓮の花がまだ見頃です。
例年ですと7月下旬から8月初旬が見頃なのですが今年は少し遅れているようです。
奥に見えるお堂が弁天堂になりますが、浮島のお堂が背景にあると絵になりますね。
不忍池の蓮は江戸時代の浮世絵に登場するほどの蓮の名所だったそうです。
ところが戦時中食糧難のため水田になったそうですが、昭和30年頃に池として復活したそうです。
こちら奥に見える「ハス観察ゾーン」は昨年完成したオススメのスポット。
池に入り込んだ歩道を歩きながらゆっくり蓮の観賞ができます。
花が咲き始める早朝のほうが暑さもしのげて気持ちよく観賞できますよ。
「レンゲ」と聞くとラーメンなどの中華料理で使うレンゲを思い出しますね。
正確には「散蓮華」というそうで、蓮の花(蓮華)から散った一枚の花びらに見立ててこの名がついたそうです。
それと私が幼稚園で歌った「ひぃらいた♪ひぃらいた♪れんげの花がひぃらいた♪」という童謡。
今更ですが、れんげ=ハスの花なんですね。
歌詞一番では、「ひらいたと思ったらいつのまにかつぼんだ♪」。
歌詞二番では、「つぼんだと思ったらいつのまにかひらいた♪」
まさに蓮の命は短いということを歌であらわしているようです。
正確には、開いては閉じ、開いては閉じを三日間繰り返し、4日目には開いたまま閉じる力もなく終わりを迎えるそうです。
蓮の花を観ながら自分の人生に置き換えて考えてみるのもいいかもしれません。
2015年08月15日(土)更新
映画「日本のいちばん長い日」を観て
終戦記念日を前に映画「日本のいちばん長い日」を観てきました。
役者さんたちの演技も素晴らしく見応えのある日本映画で感動させていただきました。
内容は皆さんご存じかと思いますが昭和20年8月の終戦前日からの長い一日を描いたノンフイクションです。
この映画には70年前に日本の将来のことを考え命を懸けて決断してくれた大勢の方たちの姿が描き出されています。
戦争を終結させるためにどれだけの苦労があったのかを知る貴重な映画だと思います。
私たちは戦争体験者の方々の想いや願いをしっかりと受け止め次世代へつなげていく必要があると強く感じました。
全て物事は思うだけでなく自ら発信し続けていくことが大切です。
今の私にできることは何かを考え小さなことからでも貢献したいと思いました。
さっそく半藤一利著の原作も読んでみようと思います。
2015年08月11日(火)更新
渋谷の名店「ビストロ アンドラ」が上野に移転!!
深夜、秋葉原での仕事帰りに気になるバーを発見しました。
お店の場所は上野区役所から稲荷町寄りの昭和通りの裏通りにあるこちらの渋いバー。
店名を見てみると「ANDRA BAR」とあります。
店内の見えないバーへの初訪問は勇気がいりますね~。
でも気になっていたので今夜こそはと思い切って入ってドアを開け店内へ入ると…。
ご主人らしく方に気持ちよく迎えていただき、まずはホッとしてカウンター席の中央へ。
どうやら穏やかな感じの年配の男性と親子ほど離れたガタイの大きな男性の2名で切り盛りしているようです。
洋酒ばかりのバーには珍しく1銘柄だけ日本酒があったので迷わず注文しました。
出てきたのは、私の好きな福島の「金寶自然酒」、「田村」を造っている仁井田酒造の「穏」(おだやか)でした。
最初に出てきたおすすめのアテ、鳥なんこつのやげんに合いますねぇ。
こちらは店自慢の玉ねぎのキッシュ、ポークリエット、タロモサラダになります。
バーなのにどの料理も美味しくてお酒がすすみます。
でも昔どこかで食べたことがあるような気がしますが…??
もしかして私が30代の頃通っていた渋谷の名店、「ビストロ ANDORA」の料理では!?
ご主人に伺ったところ30年以上続けていた渋谷の「ANDRA」を閉めて5月から自宅で営業を始めたとのこと。
ガタイの大きなボディガードのような相方さんは息子さんでした。
渋谷「ANDRA」を懐かしんでいただいたのはジビエでなく、宮崎県産黒毛和牛A5ランクのロースステーキ。
一口含んでみると、口の中でとろけてしまうようなジューシーなお肉にビックリ!
なんでも肉ニク祭というイベントだそうで、1800円でご馳走になりました。
ご主人との昔話や元アメフト選手の息子さんとのスポーツ談義で盛り上がり楽しい時間を過ごせました。
上野に移った渋谷の名店「ANDRA」は東上野5-13-7にて営業中です。
ちょっとわかりにくい場所なのでお電話で(TEL03-3847-8418)聞いてくださいね♪
2015年08月10日(月)更新
尊崇の神域 古峯ヶ原 「古峯神社」参拝
宇都宮市の隣に位置する鹿沼市、この中心部から大芦川をさかのぼること40分ほどの標高700mの古峯ヶ原に「古峯神社」があります。
こちらの御祭神は日本武蔵(やまとたけるのみこと)だそうで、1300年余りの昔に藤原隼人が京都からこの地に神霊を祭ったのがはじまりだそうです。
ちなみに鳥居前の「古峯神社」の碑の書体は吉田茂と書いてありました。
広々とした敷地内に鎮座する社殿は芽葺屋根で重厚な造りです。
この日は参拝者も少なく上にあがってゆっくりとお参りができました。
古峯神社は神様の使いとされる天狗を信仰しており、社殿内には様々な天狗が飾ってあり見ごたえがあります。
お参りの後は「古峯園」(こほうえん)という廻遊式の日本庭園を散策しました。
手入れの行き届いた大変きれいな庭園も見学ができて心の栄養補給をさせていただきました。
以前から一度参拝させていただきたかった神社だったので暑い最中でしたが願いが叶って良かったです。
2015年08月05日(水)更新
上野藪そば(上野)
蕎麦好きな私が足繁く通うのは上野マルイ裏にあるこちらの「上野藪そば」。
目の前にあるマルイの横に2時間無料の駐輪場があるのでとっても便利なんです。
江戸伝統の蕎麦打ちの技術を伝える名店「上野藪そば」は明治25年創業だから120年も歴史があります。
東京の老舗という蕎麦屋で手打ちを守り続けている店はそう多くないと思います。
いつも決まってというか気張って注文するのがこちらの「天せいろ」。
天ぷらは大きな海老天が2本入っていてとってもゴージャスな感じ。
一口食べてみるとサクッとした食感で揚げ手のレベルの高さを感じます。
蕎麦は見るからに綺麗で端正なお蕎麦です。
つけ汁を付けずに食べてみると風味もありつるっとしたのど越しです。
藪系の濃くて少し甘めのつけ汁と合わせていただけば文句のない至福の美味しさが味わえます。
お値段は2000円でおつりが少々くる程度なので頑張った自分へのご褒美として最高のランチですね。
いつも満席になるお店ですが回転もいいので皆さんもつるっと蕎麦でもいかがですか。
2015年08月03日(月)更新
私の山歩き~男体山(中禅寺湖)
中禅寺湖畔にそびえる日光一の名山、男体山に登ってきました。
早朝5時にクルマで家を出て予定通り8時に二荒山神社に到着です。
二荒山中宮祠(ちゅうぐうし)で登拝料1000円を納めて標高差1200メートル以上の登山に挑戦します。
実は8年前にも登っていますが下山時に膝を痛めた経緯があるので慎重にのぞみます。
登山口から登ること10分程で遥拝所(ようはいじょ)に到着。
こちらは山頂まで登らない人のための参拝所ですが、早くも弱気になりここで引き返したくなってきたぁ。
遥拝所を過ぎると豊かな森が広がる樹林の中をひたすら登っていきます。
樹林の中を30分程で登って林道に出ると深夜登山して下山してきた山伏のいでたちのお兄さんに遭遇。
だてじゃない証拠にほら貝を吹いてもらって元気をいただきました。
林道が終わると四合目になりここから五合目までは木の根のはった樹林帯の急な登りが続きます。
五合目を過ぎると今度は八合目まではガレ場という岩場の急登がうんざりするほど続きます。
危険な個所でもあるので手足を使って慎重に登っていきます。
もうここまで来てしまうと戻りたくても戻れない状況なので一歩一歩前に進むしかありません(泣)。
2時間程かけてようやくガレ場を抜け出し八合目に到着、もうクタクタです。
ここから再び樹林帯に入り人工的に土留めされた所と木の階段が続きついに九合目になります。
さてラストの一合は滑りやすい赤茶けた砂利の登りです。
ここまで来ると山頂は目前、弱音を吐きながらよくここまで登ってきました。
最後の力を振り絞り登り始めて4時間弱でついに男体山(二荒山)山頂の奥宮に到着です。
無事に山頂まで来れたことに感謝し奥宮を参拝させていただきました。
ちょうどこの期間は登拝大祭だったので山頂の社務所には宮司さんもいらしてご朱印もいただきました。
天候は良かったのですがガスがかかって視界はイマイチ、でも360度の展望は絶景でした。
下山は登ってきた登山道をひたすら慎重下り3時間かけて無事に下山することができました。
CW-Xメンズタイツと膝サポーターのおかげで足腰も痛めることなくすみました。
私の一大イベント、夏山登山は無事に終了しました。
2015年07月31日(金)更新
あづま(浅草)
若かりし頃、浅草で飲んだあと決まって寄っていたのが、すしや通りにある深夜営業の中華屋「あづま」。
呑んだ後ののラーメンは禁止だったのに…ラーメン好きの相方さんに誘われて久しぶりの訪問です。
店に入ってセルフでおしぼりとキリンラガーを冷蔵庫から出し栓を抜きカウンター席に着くとコップがでます。
「あづま」でビールのあてといえば昔から純レバ炒めで決まり!
鳥レバーとハツを甘辛タレで炒めネギをたっぷりのせた一品、一口食べるとあの頃の味がよみがえります。
純レバ炒めを食べだすとビールが止まりません!
間違いなく、殿堂入りの浅草B級グルメでしょう。
相方さんにはサプライズを狙って五目そばを注文しました。
これ、ブラックラーメン?と思えるような五目そばはかなり甘めの味付けですが不思議と後ひくクセになる味。
飲み干したくなるような甘いスープはヤバい五目そばです。
私は昔からの定番、あっさりとしたDXラーメンを注文しました。
なにがデラックスか未だによくわかりませんが、チャーシューのみじん切りがいっぱい入っています。
のど越しのいい細麺は一度口にするとスルスルと止まりません。
今宵は禁断の純レバ炒めと〆のDXラーメンを食べて大満足。
相方さんは翌日の朝めしを抜けば大丈夫と言っていましたが…本当かしら?
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