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2007年03月27日(火)更新

〆は中国ラーメン「揚州商人」

昨夜は、谷中のマダムからのお誘いで、新橋の美人マダムがやっているワインバーがリニューアルオープンとのことで、レセプションパーティーに参加してきました。

ワインバーの名前は「A.te」(あ.て)といって、新橋烏森神社近くの路地の2階にあります。

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お店におじゃましたのが8時をまわっていたので、パーティーは既に大盛り上がり。
途中からの参加でしたが、谷中のマダムから、素敵なお友だちを沢山ご紹介していただきました。

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お店を出たのが深夜11時過ぎ、解散と思いきや、マダムの一声で、こちらのラーメン屋さんへ全員集合!
中国ラーメン「揚州商人」という、今流行のラーメン屋さんのようです。

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こんな深夜だというのに、皆さん食べる気満々のようです。
これは、私だけ逃げ出すわけにはいきませんね。

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出てきたこちらは、マダムお勧めの「豚玉ラーメン」、970円なり~!
塩味のスープに玉子の甘みが溶け込んで、たまらなく癖になりそうです。

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こちらは、相方が注文した「パーコーラーメン」、970円なり~!
さらに、餃子まで!本当に食べられるのかしら?
せっかくジムで消費したのに、マイナスが一気にプラスになっちゃいます。

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私は、春限定メニューの「海老南ばん」を注文しました。
海老だんごも美味しかったけど、病み付きになりそうな塩スープと、刀削麺ならぬ刀切麺がみごとにマッチ!

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この日、ワインバーの参加費は、おひとり、3,000円なり~!
「揚州商人」の「海老南ばん」、880円なり~!
相方さん、今夜もごちそうさまでしたぁ!

2007年03月26日(月)更新

親子で金太楼鮨本店へ

昨日は、妹が実家に来てくれて、朝から父の食事を作ったり、身の回りの世話をしてくれました。

夕飯は、親子三人で、こちら、東浅草にある「金太楼鮨本店」で食事をしました。

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下町、特に浅草、上野方面では、庶民的な寿司屋として有名な「金太楼鮨」、
「金太楼鮨」の名物といえば、こちらの「ばくだん」です。

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「ばくだん」のベースは、納豆、その上に、きゅうり、たくあん、山芋、まぐろ、いか、うに、いくら、とびっこ、
玉子の黄身と盛り沢山!
軽~くかきまぜて食べると、なんとも幸せな気分にひたれる、そんな一品です。

こちらは、子持ちやりいかを焼いたもの。お酒がすすみますねぇ~。

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私は、飲むとごはんはあまり食べませんが、ひもきゅう巻き、とろたく巻きを少しいただきました。

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父親と二人だと、話すネタもなくなりましたが、妹がいっしょだったので、父もご満悦の様子です。

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術後の経過も順調なようで、とりあえず一息っていう感じでしょうか。
うちの母は、お寿司が大好きなので、来週退院したらいっしょに来ようって話してました。

2007年03月24日(土)更新

親父と飲み交わす

親父と私が、二人で酒を飲み交わすということって、あまり記憶にないくらい珍しいことなんですが、昨夜は、母が入院していることもあって、いっしょに食事をしました。

二人だけの貴重な写真撮りは却下されたので、この日のお酒をご紹介します。
こちらは、珍しい黒龍の純米大吟醸「火いら寿」です。
熱処理してない、まさにレアなお酒なんで、口元で酒本来の香りがたちます。

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こちらのお酒は、同じ黒龍の吟醸「吟十八号」です。
秋に飲んだ「吟八十八号」同様、この季節だけの限定酒だそうです。

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こちらのお刺身の盛り合わせの中には、若竹のナマがあって、梅肉でいただきました。

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こちらも旬の若竹焼き。うま塩をつけていただきます。

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町屋の居酒屋の帰り道、行きつけの「まちや」に寄って、マイボトル「まちや」でもう一杯!

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と思ったら、父曰く、「晩酌は1合まで」ということで、マイボトルはお預け。
お茶だけごちそうになって、お店を失礼しました。
ごめんなさい!ママさん!
息子の私が親父の前で、「酒と女は2ごうまで」なんてこと、間違っても言えませんからね。

陽気のほうも、ようやく春らしくなってきましたし、母の目の具合もいいようなので、また来週から、あっちこっち、ウロチョロと活動を再開したいと思ってます。

2007年03月23日(金)更新

息子の卒業式

昨日は、息子の卒業式に行ってきました。
私が、根岸小学校の卒業式に行くのは、上の二人の娘に続いて、これで3回目になります。

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根岸小学校の歴史は古く、今回が133回目の卒業式になるそうです。
同級生の中には、林家正蔵師匠のご長男さんをいらしたり、話題性はあるのですが、
”下町の学習院”らしく、地味で緊張感のある、キチッとした卒業式でした。

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私も親バカなのか、自分の息子が卒業証書を受け取る瞬間を、ハラハラドキドキ
しながら見ていました。

今週は、うちの母が網膜はく離の治療をするため、20日に緊急入院、22日に手術と、バタバタしましたが、おかげさまで、術後の経過は順調なようで、ホッとしています。

今夜は、久々に、親父と二人水入らず、お気に入りのお店で、ひざを交えて飲みかわそうと思ってます。
私が、息子と飲み交わす日も、そう遠くはないんでしょうね。

2007年03月20日(火)更新

浅草といえば、アンヂェラス

こちらは、「浅草といえば、アンヂェラス」といわれるくらい、有名な老舗の喫茶店です。

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「とんかつ 井泉」から近いこともあり、とんかつを食べた後、よくコーヒーを飲みに立ち寄ります。

こちらの名物は、”ダッチコーヒー”。
それって、なんダッチっていうと、”水出しアイスコーヒー”のこと。
5時間かけてドリップされるコーヒーは、深みがあるのに、あっさりした味わいが特徴です。

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聞くところによると、池波正太郎、山下清、東郷青児、手塚治などの著名人が、浅草の憩いの場所として、愛してやまなかった喫茶店だそうで、今でも様々な文化人がお忍びで来店するそうですが、残念ながら、私は一度も遭遇したことがありません。

もうひとつ、こちらの名物が、”アンヂェラス”という小さなロールケーキ。
ダッチコーヒーとセットでいただくのが、アンヂェラス流のようです。

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浅草の老舗喫茶店、「アンヂェラス」のダッチコーヒー、578円なり~!
ロールケーキ、アンヂェラス、294円なり~!ちゃり~ん!

2007年03月19日(月)更新

浅草 「とんかつ 井泉」

”とんかつ”といえば、有名店が多いせいか、上野がつとに有名ですよね。
特に、「双葉」に「蓬莱屋」、「ぽん多」は、俗に”上野とんかつ御三家”などと呼ばれているようですが‥‥。
実は、私の好きな”とんかつ”は、この上野御三家以外の名店、「とんかつ 井泉」なんです。
私は、ちょっとかわっていて、衣が厚めで、肉の薄いとんかつが好きなんです。
きっと、子供の頃から、薄いとんかつを食べつけていたからかもしれません。

私の好きな「上野 井泉」の姉妹店が、こちら浅草にもあります。

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この「浅草 井泉」のすぐ近所には、浅草では有名な「とんかつ ゆたか」もありますが、私は、味は二の次で、この店の浅草らしい雰囲気が好きです。

こちらが、ヒレかつ定食、1,600円なり~!
「まい泉」と同様、箸でも切れるやわらかさが、こちらのウリです。

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そして、こちらが、かつ丼、1,150円なり~!
器は、四角でも、かつ重の味はまろやか~?

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ちなみに、こちらが、お品書きになります。

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どちらも、下町グルメをうならせる濃いめの味なんですが、ちょっと高めでしょうか。

浅草界わいのお店の様子もずいぶんかわりました。
「井泉」の近くの浅草六区には、「かつや」というとんかつのチェーン店ができて、
とんかつ定食、かつ丼が、ともに、480円で食べられるんですから。

そのせいか、かき入れ時だというのに、お店は空いていました。
やはり、老舗には、チェーン店にはない味わいや、独特の雰囲気があるんで、
なんとか踏ん張ってほしいと思います。

「上野 井泉」に負けないで、がんばれ~!「浅草 井泉」!

2007年03月16日(金)更新

谷中銀座通り「和味」~

日暮里駅を降りて、谷中方面に歩いていくと、あの「夕やけだんだん」の坂があります。
陽はとっくに沈んでしまいましたが、ここから観る夕やけは、さぞかしきれいなんでしょうねぇ。

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夕やけだんだんの階段を下っていくと、そこは谷中銀座商店街。
昔ながらのお惣菜やさんや用品やさんが軒を連ねています。

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商店街の真ん中に、今回おじゃました、焼き鳥「和味」(なごみ)があります。
こちらのお店、久しぶりに行ったら、お店が広さが倍になってましたよ。

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さっそく越後「八海山の地ビール」でお疲れ様でしたぁ~!
ヴァイツェンビールらしく、コクがあって、飲みごたえがあります。

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まずは、この店オススメの一品、「鶏刺しの盛り合わせ」をいただきました。

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ナマの鶏って甘みがあるんですねぇ~。
”コケコッコ~”な美味しさです。

ゴキゲンな気分になってきたんで、芋焼酎と割り水を寝かせたものを”黒じょか”でいただきました。

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こちら”黒じょか”、私のお得意?”2ごう”で、1,000円なり~!

焼き物もいろいろ食べましたが、ゴキゲンになって撮り忘れたんで、一部だけご紹介します。

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こちらの“極手羽焼き”は、ジューシーで、食べ応えがありましたよ。

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お会計は、ふたりで、8,000円くらいだったでしょうか?
”相方さん、ごちそうさまでしたぁ~!”

さて、2軒目は、最近、私のお気に入りスポット、「初音小路」へ。

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迷わずに、小路の一番奥にある、こちらのお店へ。
といっても、外観からは、何のお店か一向にわかりませんよね。

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お店の中は、こんな感じで、とっても明るいムードのワインバーです。

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今回は、相方のご希望で赤ワインに決まりましたが‥‥。
ど・れ・に・し・よ・う・か・な?

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悩んだ末、値段と美味しさのバランスで、真ん中の”ラングドック”に決定!
すると、なにやら不思議な小道具が?これは、最新のワインオープンナー?

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力のない女性でも、簡単に開けられるんですって!
スグレモノに、思わず関心しました。

こちらの「C’EST QUI ~」さん、またお店の名前聞くの忘れちゃいました。
お会計は、3,800円なり~!お釣りは取っておいてね!ちゃり~ん!

2007年03月15日(木)更新

裏浅草の隠れ家フレンチ「オマージュ」

昨日は、ホワイトデー、日頃からお世話になっているお客様を接待させていただこうと、(バレバレ?)
久々、裏浅草に足を踏み入れました。
向かった先は、浅草寺観音裏、ゴロゴロ会館から奥に入った、ディープな千束界わい。

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このあたりには、一見さんを寄せ付けない、頑ななお店がたくさんあります。
実のところ、勇気を出して行けば、気さくなお店ばかりなんですけどね。

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浅草駅から歩くこと15分あまり、ようやくお目当ての店「オマージュ」さんに着きました。

最初にいくつかのアミューズをいただいた後、こちら「フランス産 アカザエビのポワレ 白いんげん豆ソース」をいただきました。
のっけから、お気に入りの一品が出てきて、ゴキゲンです。

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こちらは、フレンチの定番、「フレッシュフォアグラのソテーと冷製のテリーヌ」。
同じフォアグラなのに、味も食感も違うんですねぇ。甲乙つけがたい美味さです。

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本日のお魚料理は、「かさごのポワレ ブイヤベースソース」。
産地から直接仕入れている春野菜が、かさごちゃんを引き立ててます。

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本日のメインの肉料理は、「牛ヒレ肉の赤ワインソース」。
とっても贅沢な気分に浸って、「予は満足じゃ」状態。

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相方のお料理は、「ホロホロ鳥をロールにしたソテー」でした。
こちらも、美味しそうだなぁ。

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最初から最後まで、ぜん~ぶ美味かったぁ!
今やフレンチの巨匠になった、オーナーシェフの荒井さんとツーショット!

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有名人になっても、昔と変わらぬ荒井さんの笑顔に見送られ、大満足でお店を後にしました。

駅への帰り道、ライトアップされた浅草寺の五重塔が、ロマンチック~!
見慣れているんですが、いつにも増してりっぱに見えました。

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ふところの深~い街、食べても食べても食べつくせない、浅草探訪はこれからも続きますよ~。
お楽しみに~!

2007年03月12日(月)更新

私にとっての「バブルへGO!!」は

2007年の現在から、1990年の3月へ、もし、あなたがタイムスリップでしたら何をしますか?
前日、「それでもボクはやってない」という重~い映画を観たので、、昨日はノリのいい映画ということで、
バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式」を観に行ってきました。

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今から17年前というと、私は、あぶらののった31歳、仕事も遊びもイケイケ状態でしたねぇ。
たまたま始めた無地缶がヒットして、全国から引く手あまたのラブコール状態。
そのときは、「商売で当てるのって意外に楽なんだぁ」と勘違いしてしまうほどでしたから。
まぁ、その時稼いだ分は、その後の新規事業でことごとく失敗して、大火傷をすることになるわけですが‥‥。

確かに日本中が元気で、みんな盛り上がってましたもんね。
映画では、当時の六本木の街やディスコの様子が再現されていて、スクエアビルとか懐かしかったです。

主役の広末ちゃんて、昔からどうもピンとこなかったんですが、今回は最高にキュート!ハマリ役でしたね。見直しましたよ。
阿部ちゃんも、演技に磨きがかかって、シリアスな役柄から三枚目役まで、みごとにこなしてて、カッコよかったです。

当時のご本人も登場!ということで、飯島愛、飯島直子、八木亜希子、ラモスなど、
若作りして出てきたのには、笑ってしまいました。

やっぱり映画って、劇場で観るのがいいですね!

もし、私が17年前に戻ったら、迷わず、流されず、真面目に本業1本!かな?

2007年03月11日(日)更新

必見!「それでもボクはやっていない」

観たいけど、なかなか足が向かなかった映画「それでもボクはやってない」を観に行ってきました。

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この映画、ロードショー後半のせいか、土曜日だというのに空いてました。
撮ったポスターもお疲れ気味?

映画の解説
「Shall We Dance?」の周防正行監督が、11年ぶりにメガホンを取った本格的な社会派ドラマ。
電車で痴漢に間違えられた青年(加藤亮)が、裁判で無罪を訴える姿を、日本の裁判制度の問題点を浮き彫りにしながら描かれています。

私の感想
見終わった後、案の定重~い気分になりました。
日本の刑事裁判の冤罪に焦点をあてた教材的な映画として、大変勉強になるので、多くの方に観ていただきたい作品です。

教訓
・自分の身は自分で守る。
・警察も、検事も、裁判官も、助けてはくれない。

総括
娯楽映画とは、かけ離れた内容の映画ですが、出だしから最後まで全く飽きさせない、ドキュメンタリータッチの映画です。
特に、裁判シーンは臨場感があり、自分がその場で裁かれているような感覚にさえなりました。
映画の後味は悪いかもしれませんが、ぜひ劇場でご覧になってきださい。
日本の刑事裁判を知る、いい勉強になります。

立ち寄ったトイレにて、に続く!
今回は、豊洲のララポートまで観に行ってきました。

こちらは、映画館入口横のトイレの様子です。

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あまりにも素晴らしいロケーションだったので、思わずイタス前に撮っちゃいました。

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皆さんも、豊洲ララポートに行かれたら、ぜひ、こちらでイタシテみてください。

最高に気持ちがイイです!
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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