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2007年05月10日(木)更新

浅草 「ビストロ アッシュ」

賑やかなな浅草の中心街からちょっと離れた路地裏でみつけたのが、こちらの「ビストロ アッシュ」。

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以前から気になっていたお店でしたが、美味しい豚肉料理が食べたくなったので、
思い切って訪問してみました。

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一歩お店に足を踏み入れてみると、これまた浅草とは思えないゴージャスな店内。
お客さんは、まだ誰もいないようです。

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真面目そうなご主人が差し出したメニューをのぞくと、好きなオードブルとメインを選べるプリフィックススタイルで、3,500円とリーズナブルな価格設定なんで、まずはひと安心。

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最初のオードブルで選んだのが、私の大好物、「キノコのキッシュ」。
2切れいただいて、大満足なり~!

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メインは、お目当ての「豚のソテーのマスタードソース」。
なんでも、この豚ちゃんは山形県の平田牧場の桃園豚と言うそうで、半頭ごとに仕入れたものを使っているそうです。
予想通り、とってもジュージーで味わい深く、ゴキゲンな夕飯になりました。

もちろん、最後にデザートとコーヒーも付きますよ。

浅草の「ビストロ アッシュ」のディナーコース、3,500円なり~!
グラス白ワインは、シャブリかアルザス、1杯、600円なり~!
真面目なご主人、かわいい奥さん、ごちそうさまでしたぁ~!

2007年05月09日(水)更新

暑い日は、熱くて辛~い「韓国風チャンポン麺」

5月だというのに気温は28度!
今日は、今年一番の暑さを記録したそうですが、暑さ対策の一環として?、日暮里にある手打ラーメン店、「馬賊」で暑くて辛~い「韓国風チャンポン麺」を食べてきました。

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この「韓国風チャンポン麺」、韓国系の若い女の子たちが、よく食べているのを見ていて、気になっていたので、店員さんに「すごく辛いですよ~!」と忠告されましたが、恐る恐る注文してみました。

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確かに、一口スープを飲んでみたら、予想通り、後からジワァ~と辛さが効いてきます。
あまりの辛さにスープを飲むのを止めようと思うのですが、つい飲み続けてしまう、
そんな癖になるスープです。

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次回は、気になるもう一品の「韓国風つけ麺」に挑戦してみようと思います。

日暮里「馬賊」の「韓国風チャンポン麺」、ちょっと高めの、1,300円なり~!ちゃり~ん!

う~!噴き出した汗が止まりましぇ~ん!

2007年05月07日(月)更新

奥武蔵ハイキング「伊豆ヶ岳~子の権現」

5日の子供の日、4人の子供たちは、部活やお友達と遊ぶ予定で、いそがしいらしく、暇なお父さんは、中1日あけて、再び、山歩きに行ってきました。

向かった先は、秩父の手前にある、伊豆ヶ岳~子の権現への奥武蔵ハイキングコース。
今回のパートナーは、先日、筑波山でごいっしょした、ジム仲間のCさん。

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8時35分、朝から快晴、幸先よく正丸駅をスタート!

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ひたすら登り続けること90分、めざす伊豆ヶ岳山頂に到着。

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山頂からの景色は、やっぱり気持ちいい~!

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「な~んだ、思ったより楽なコースじゃない」と思ったのもつかの間、下りはロープにつかまり、滑りながら、冷や汗かきかき降りてきました。

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スタートから2時間経過、5.2キロも歩いたんですね。
でも、まだまだゴールまで残り9.3キロもあります。

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いくつかの山を登ったり下ったりの連続で、ようやく天目指(あまめざす)峠に到着です。
ここには、竜神伝説に関する案内板がありましたが、読む余裕もなく、先をいそぎます。
この先も、アップダウンの繰り返しが続き、ジムで鍛えた自信満々の二人でしたが、
けっこうバテ気味です。

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スタートから4時間経過、やっとのことで子の権現の裏手に到着しました。
こちらは、足腰を守ってくれる、ありがたい神仏さまのようです。

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なぜか、こちらには、日本一?の大わらじがありましたよ!

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写真で見た山門前で、「ハイ、チーズ!」
さぁ、最後の力を振り絞って、約1時間、山を下っていきます。

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帰路は、舗装路を歩く吾野駅への道の予定でしたが、山道をたどる西吾野駅へのコースに変更して、スタートから5時間経過して、無事、ゴールの西吾野駅に到着しました。

低山を巡る14キロの行程でしたが、健脚者向きのコースかもしれませんね。

2日経った今も、足腰が痛いですよ~!
また、子の権現に、お参り行かなくちゃね!

2007年05月04日(金)更新

地図に載っていない山、「坪山」へ

ここは、JR中央線上野原駅からバスで50分山奥のところにある、「坪山」登山口。

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こちらの「坪山」は、山歩きのガイドブックにも載っていない、国土地理院の地形図にも山名は載っていない、まさにマイナーな山なのですが‥‥。
最近になって、イワカガミやヒカゲツツジが咲く山として注目されるようになった山だそうです。

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ウォーミングアップも終わって、「山の会 こまくさ」のメンバー10名が、10時20分、いよいよ出発です。

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今回は、男性6名、女性4名とまとまりのいい人数での山行きとなりました。

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途中、ヒトリシズカや、イワカガミ、花期の過ぎたヒカゲツツジを観たりしながら、進んでいきます。

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登山口から山頂まで、思った以上の急坂を1時間半、ようやく山頂に到着です。

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山頂は、360度の大パノラマ!
毎回参加の77歳のWさんも元気に登頂しました。

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12時半、コンビニおにぎり食べ終わって、帰りは「坪山」から東へ伸びる尾根を2時間かけて、
アップダウンを繰り返しながら下って行きました。

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途中では、思わず足を止めてしまうような、幻想的な森林に囲まれて、しばしの森林浴。

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午後2時半、目的地の「びりゅう館」に到着。
2時43分のバスにうまく滑り込んで、5時には、新宿へ着くことができました。

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せっかくなんで、全員で打ち上げということで、新宿駅南口の「天狗」に集まって、
皆さん、お疲れさまでした~!

2007年05月02日(水)更新

日暮里~藤の大滝を観て~

昨日の朝、いつも通り、「めざましテレビ」を観ていたら、その中の「調べてすっきり!めざまし学習帳」の中で、会社の近所にある「藤の大滝」が取り上げられていましたので、遅ればせながら観に行ってきました。

場所は、東日暮里。最寄の駅は、三河島駅。未だに三軒長屋も多く残っていたり、焼き肉屋など、コリアンのお店がいっぱいある、かなりディープなエリアです。

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藤の花は、もうピークは過ぎてしまったようですが、みごとな藤の木ですね~。
なんでも、持ち主の方が高齢なんで、今は荒川区がメンテナンスしているそうです。

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花見の後は、焼き鳥で一杯!ということで、ジムの友人と、日暮里駅近くの「鳥八」に行きました。

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こちらでは、ちゃんこ鍋や、ふぐ料理も美味しいそうですが、今夜はしめやかに焼き鳥で一杯!

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特に、こちらの「手羽もと焼き」は、食べ応えのある一品です。

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骨の軟骨まで、しゃぶるように食べて、ごちそうさまでしたぁ~!

2007年04月27日(金)更新

浅草の寿司屋「しげ正」

浅草雷門前のビルの1階で、以前から気になっていたお店が、こちらの「しげ正」さん。
いつも混んでいる店なんですが、昨日は珍しく空いていたので、思い切って伺ってみました。

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いつも常連客さんで満員だったので、気になってたんですよ。

さっそくカウンター席について注文したお酒は、こちら。

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「特別純米 無濾過 生原酒 飛露喜」、1合、950円なり~!これは安い!
このお酒、東京では、めったに手に入らない貴重なお酒なんですよ。

さっそくいただいてみると、さすが、コクと旨みと香りの三拍子そろった、芳醇で飲みごたえのあるお酒です。

さて、注文したお料理は、ハッスル納豆、煮あなご、かにみそ、玉子焼き。

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ハッスル納豆は、金太楼鮨の”バクダン”と同じ内容。
親方に聞いたら、独立する前は、金太楼鮨で店長さんをしていたそうです。

こちらの、煮あなごと玉子焼きは、出来立てホヤホヤだったので、特に美味しかったです。

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2合目のお酒は、同じく廣木酒造本店の「純米吟醸 泉川」、700円なり~!これもお値打ち!

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同じ蔵元のお酒なのに、こんなにも違うかと思うくらい、サラッとした飲み口なんで、食中酒にぴったり。
いくらでも飲めそうなお酒ですねぇ~!
でも私のルールは、2合まで!

一見、頑固そうな感じの親方ですが、話してみると、けっこう気さくな方でした。

この貴重なお酒は、親方の地元、会津若松まで出向いて、買ってくるんだそうです。

お酒も充実してるし、つまみも美味しいし、何より安いので、お気に入りになりました。
また、近々に訪問して報告したいと思いま~す。

2007年04月26日(木)更新

クルマが1台も走らない島、長洲島

香港島から高速フェリーで30分のところに長洲島(チェンチャウ島)があります。

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島に上陸すると、確かにクルマが1台も走ってませんねぇ。
海岸沿いは、昔ながらの街並みが残っています。

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長洲島で一番の観光名所といわれる場所からの眺めは、この通り、最高です。

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自転車を借りて、島の反対側に出てみると、そこは白い砂浜と青い海が広がるリゾートエリア。

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連れを後ろに乗せて、漕ぎまくって疲れたので、お腹がすいたよ~!

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こちらガイドブックにも載っていた「真味」でランチタイムなり~!

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まずは、眺めのいい特等席を陣取って、「お疲れさまでしたぁ~、カンペー!」

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いけすには活きのいいおさかなちゃんがいっぱい泳いでますねぇ~。

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調理してもらったのこは、こちら3品。

大好物、シャコのピリ辛揚げはビールがすすみますねぇ~!

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海老のニンニク蒸し。口の中がニンニクの香りでいっぱいになります。

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こちらは、ハタの蒸し物。醤油ベースのタレを下地にして蒸したもの。

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M社長さん、ごちそうさまでしたぁ~!

2007年04月24日(火)更新

香港の展示会へGO!

先週の20日から23日の3泊4日で、香港へ行ってきました。
様々な人種の人が行きかう街、香港は、エネルギッシュで活気に満ち溢れています。

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こちらは、生鮮食品の露店の様子です。
両側の店からは、元気な広東語らしき言葉が飛び交ってます。

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ようやく、香港エキシビションセンターで開かれている、ハウスウェアフェアの会場に到着。
今回ごいっしょした、同業のM社長さんと、まずは入口にて記念撮影。

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入口で、パンフレットを配っているお姉さんを見つけて、すかさず、「ハイ、ニーハオ!」

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展示会を回ってお腹がすいたので、ガイドブックでチェックしたお店を探して行ってみましたが‥‥
なんとも高級そうな感じのお店です。

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メニューの中から、リーズナブルな野菜を中心としたお料理をオーダー。
味付けが上品で、とっても美味しかったです。

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こちらは、昨年の香港中華コンテストで金賞を取ったいう海老料理だそうです。
揚げた海老に、卵黄のソースにからめていただくと、絶品です!

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最後は、こちら、海老入りすっぱいスープと、蟹肉の入ったビーフン炒めで締めくくりました。

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食事した場所は、香港ビジネスの中心街、中環(セントラル)。
夜空を見上げてみると、まるで摩天楼のような、香港ミッドタウンに感激しました。

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新しいものと古いものが渾然一体となった不思議な街、香港、
とっても魅力的な場所ですね。

2007年04月20日(金)更新

近所のオアシス「カフェ むぎわらい」

前回、「ひよこ豆カレー&玄米ごはん」でご紹介した、三ノ輪の「カフェ むぎわらい」さん。
昨日は、出来たての自家製天然酵母のパンを、いっぱいいただきましたので、ご紹介します。

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こちらは、ハムとチーズトーストとスープのセット、1000円なり~!
ハムは、岩手産アーク牧場の無添加ハムを使用しています。

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こちらは、もちもち雑穀パンとスープのセット、同じく、1000円なり~!
砂糖や乳製品を使わず、あわ・ひえ・きびなどの雑穀がいっぱいです。

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「カフェ むぎわらい」さんのパンは、国産小麦を使って、天然酵母で焼いていて、
添加物は一切使わず、食べ物本来の甘みや香りを引き出している、まさに通好み
のパン屋さんですね。

私事ですが‥‥
今日から23日の月曜日まで、香港の展示会を視察に行ってきます。
香港の中華三昧レポートをお楽しみに~!

2007年04月19日(木)更新

日本酒講座・「菊姫」酒道入門

昨夜は、小雨降る花冷えの中、日本酒講座に参加してきました。
会場は、鶯谷駅近く、地元の酒屋、「鶯谷萬屋」(YOROZUYA)さん。

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こちら萬屋のお嬢さんは、元々ワインの専門家だそうですが、日本酒「菊姫」に出会って、日本酒本来の素晴らしさに魅せられてしまったそうです。

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そんなお嬢さんの思いのこもった日本酒講座は、店舗の階段を下りた、地下の酒蔵で行われます。

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実は、ここの地下酒蔵、5年ほど前に、床下の穴に落ちてケガをした、ほろ苦い思い出のある場所なんで、恐る恐る下りていきました。

こちらの酒蔵には、ご覧のように、すべての「菊姫」が在庫されています。
すそは、「姫」の1,700円から、上は、「菊理媛」の50,000円まで、素晴らしい~品揃え!

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当然、販売数は、日本でも上位、東京では、一番「菊姫」を売る店なんですって。
口コミのみの販売として、素晴らしい実績ですね。

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今回の勉強会、定員は10名、日本酒好きの皆さんが集まってきたようです。
メンバーは、酒好きのオヤジばかりかと思いきや、半数は女性の方なんで、
これまた、うれしい誤算ですね~!
いよいよ勉強会の始まり始まり~!

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まずは、「菊姫」さんオリジナルのビデオを40分程観て、日本酒の製造工程を学びました。

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続いて、お嬢さんと「菊姫」の東京支店長さんが、「日本酒ができるまで」を、こと細かく説明してくださいました。

さて、1時間以上経って、いよいよ試飲タイムです。

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こちらは、鶯谷萬屋さんのオリジナル、「加陽菊酒 滓がらみ 萬屋18BY」をいただきました。

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火入れはしてありますが、吟醸の新酒だけにフルーティー、さらに下に沈殿した滓が混じることで、いっそう口当たりが良くなり、ついついお酒がすすみます。

この後、普通の「加陽菊酒」と飲み比べてみましたが、全くと言っていいくらい、違う味わいなんで、びっくりしました。

試飲したお酒があまりの美味しかったので、お土産に1本購入しちゃいました。

「加陽菊酒 滓がらみ 萬屋18BY」、1800ml、5,000円なり~!
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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