株式会社エビスヤ

昨日は、以前から気になっていたお店を訪問しました。
こちらが、浅草ビューホテルの裏にある、お目当ての料理屋「富士」。
料理屋さんというより天丼屋さんと聞いていたのですが‥‥、さっそくお店に入ってみましょう。



店内は、浅草らしい渋～い雰囲気です。
手書きのお品書きは味わいがありますね～。



無口そうな店主がで迎えてくれて席に着くと、２階からこれまた真面目そうな奥さんが降りてきて、
明かりをつけて営業開始のようです。

お料理は、コースがオススメということで、迷わず「茄子コース」というのをオーダーしてみました。

まずは、前菜で出てきた、「自家製の玉子豆腐」。



大ぶりの玉子豆腐は、箸だと崩れてしまうくらいやわらかいです。

こちらは、「自家製のつくね焼き」。



葱がいっぱい入っていて、やわらかくて美味しいですね～。

こちらは、「まぐろのぬた」。



１人前だというのに、あまりのボリュームにびっくり！

こちらは、ご自慢の「海老の天ぷら」。



海老ちゃん好きなんで、ビールがすすみます。

以上が４品が「茄子コース」、これで、１人前！２，０００円なり～！

ここで、オススメと書いてあった「ゆずの水晶煮」をいただいてみました。



甘～く煮込んだまるごとのゆずは、喉や美容にいいそうです。
「ゆずの水晶煮」、７００円なり～！

仕上げは、お店自慢の「特上天丼」をオーダー。
特上といっても、並も上もなく特上のみなんです。



天ぷらは、海老２尾、穴子、小柱かき揚げ、ししとう、このボリュームで、２，０００円なり～！
丼つゆは、写真でお分かりのように、下町らしく甘めの濃いめでした。

帰り際、ご主人に「美味しかったです～」と声をかけたら、無口だと思っていたご主人の口から、
天丼のウンチクが出るは、出るは‥‥。
奥さんも感じのいい方だし、とっても気さくなご夫婦だったんですね。
やっぱり、控えめなところが浅草らしくていいなぁ。

最初は突起にくいけど、本当は親しみやすい、こんな浅草のお人柄が、私は大好きです。

地元荒川の寿司屋「江戸翔」さんで、３度目の正直？ならね３度目の訪問。
かねてから噂の、すし技術コンクールで最優秀作品賞を取ったという「晩酌セット」を
いただいてきました。

こちらが、コンクール受賞作品、「晩酌セット」、２，６３０円なり～！



華やかな見た目なのに、このお値段、かなりお得な感じのするセットですね～！
さすが、下町の心意気！といったところでしょうか。

もちろん、お料理は、一杯飲みながらいただけるように、一品ずつ出されます。

今宵の日本酒は、親方の地元、会津の蒼々たる地酒が並びます。



どれも香りが豊かで、甲乙つけがたい、すばらしい味わいです。



２号じゃなくて、２合までのはずが、すでに４合目。
〆は、２０度の原酒をいただきました。



オーダーするたびに、親方の素敵な奥様が、並々とお酒を注いでくれます。
なんとも至福の瞬間ですねぇ～！

江戸翔さん、ごちそうさまでしたぁ～！

もし、「浅草の洋食屋さんでオススメの店は？」と聞かれたら？
数ある店の中で、Ｂ級グルメの私が、迷わず紹介したい１件が、こちらの「豚八」です。

なんたって創業４０年の老舗で、２４時間営業、年中無休なんですから！
こんなにありがたいお店は、そうはありませんよ！



時間帯によっては、芸人さんや、仕事が引けた飲み屋のママ、強面の方等など‥‥
浅草を肌で感じるにはもってこいの店でもあります。

そんな「豚八」で最近ののイチオシは、１１時から３時までのランチタイムに食べられる、
こちらのスタミナ１００％！「ステーキランチ」、ナント！６２０円なり～！！



「うっそ～！」と言ってしまうくらい、　信じられない安さです！

さっそく、いただいてみると、お肉はボリュームがあって、にんにく醤油味で美味しい～！
ライスがすすみますねぇ。



まさに、サプライズな安さと旨さ！

定番メニューでは、よく常連客風の人が食べている、こちらの「豚八ライス」、１，２６０円なり～！
こちらは、チキンライスの上にとんかつ、その上にトマトソースがかかっていて、なんとも浅草の洋食屋さんらしい一品ですねぇ～。



こちらもボリュームがあって、とっても得した気分にさせてくれます。

私の定番はというと、こちらの「スパゲッティナポリタン」、８４０円なり～！



大きな海老がゴロゴロ入っているし、この昔ながらのこの味が、「たまりましぇ～ん！」
ナポリタンをおかずにおして、ライスが食べたくなります。

こんなに美味しいものが、２４時間営業、年中無休で食べられるなんて！しあわせ～！
いつでも空腹を満たしてくれて、ハッピーな気分にさせてくれる、ありがた～い洋食屋さんです。

「豚八」は、国際通りから、かっぱ通りを入ってすぐ左にあります。
ぜひ、行ってみてくださ～い！

６月３日、日曜日、晴れ。
山歩きの翌日、ダルイ身体に鞭打って？１０年ぶりにゴルフのラウンドをしてきました。
誘ってくださったのは、昨日山歩きをごいっしょした、Ｃさん。
私より、８つも上なのに、お元気だこと！
私も、疲れてるなんて、言ってられません。



さっそく、埃をかぶったキャディバックを納戸から出して開けてみると‥‥。
ヘッドカバーこそ虫に食われて穴があいてましたが、パーシモン製のウッド（写真真ん中）は健在。
でも、今どき使っている人は、ほとんどいないとのこと。



しかたなく、当日ゴルフクラブのショップで試打用ドライバー（写真右側）を借りることにしました。
比べてみると、ヘッドの大きさが親子ほど違いますよ～！
これなら、ヘッドが大きい分、当たりそうな気がしてきましたよ。
（訳のわからない？プラス思考？）

ぶっつけ本番！実際に打ってみると、１０年のブランクもなんのその、「ナイスショット！」



私って、「ハニカミ親父」になれるかも？



と思ったのもつかの間、ＯＢこそ出さなかったものの、アプローチ、パット共にメチャクチャ！
ちなみに、私のアイアンは、往年の名品？「ＰＩＮ　ＥＹＥⅡ」。
古いアイアンのせいにしたいところですが、距離感がいっこうに掴めません。

グリーンまわりのバンカーは、こんな様子で吸い込まれるように入っちゃいます。
見ての通り、見事にはまって、目ん玉状態です。



それでも、バンカーから見事リカバーして、見せ場なんか演出したりして‥‥。



しかし、午後イチに連続でパーが取れたのは、昼イッパイ飲んだ後って、どういうことなんでしょうね？
ゴルフって、よくわかりましぇ～ん。
結局スコアは、前半が５６、後半が５２の合計スコア１０８という成績。
１０年ぶりのプレーにしては、まあまあかな？

ハニカミ王子ならぬ、ハニカミ親父のゴルフ日記でした。

おまけには、こちら！
いっしょにプレーした３人のランチを紹介します。

こちらは、オススメの特製冷麺。



こちらは、Ｃさんの定番？ジャージャー麺。



私は、縁起をかついで、とん勝つカレーで、決まり！



「美味しいレストラン」があるゴルフ場って、いいですね～！
山歩きから打ってかわって、なんだか癖になりそうです。

ちなみに、こちらのゴルフ場は、成田の「グレン　オークス　カントリークラブ」といいます。
ビジターのお値段は、ヒ・ミ・ツ・！

６月２日、土曜日、晴れ。
いつものジム仲間を誘って、山歩きに行ってきました。
午前６時、日暮里駅を出発、午前８時過ぎ、降り立ったのは、奥多摩線の御嶽駅。
なんともレトロな感じの駅ですね～。



駅前から出発するバスにうまく飛び乗って、１０分ほどでケーブル下に到着。
順調な滑り出しです。



ケーブル下では、笑顔の可愛い～切符売りのお姉さんに迎えられ、レトロチックな
ケーブルカーに乗り込みます。



午前９時、御岳神社駅にて、さっそく乗車記念なり～。パチリ！
あれ～？運転手さんのはずが、女性客さんになっちゃったぁ。



まずは、荘厳な社殿の御岳神社に参拝して、安全祈願。



バスとケーブルカーでショートカットさせてもらったので、ここの標高は、すでに９２９ｍ。
ここから、１２６７ｍの大岳山を目指して歩き出しますよ～！
もしかして、登るのは、たったの３００ｍちょっと？



歩き始めてから、１時間が経過、１，０８４ｍの鍋割山に到着です。
まだまだ、余裕の表情？



ここで、不思議な看板を発見！
なかなか意味深なことが書いてありますねぇ。

私の場合は、捨てるより、捨てられないように気をつけないとね？



途中、奥の院や鍋割山をまわったので、午前１１時３０分すぎ、無事、大岳山山頂に到着！



本来は、富士山や丹沢連峰が見渡せるらしいのですが、ガスがかかって見えませんでした。
ちょっと、ガッカリ～。
混んでる頂上で、コンビニおにぎり２個と、Ｃさんからいただいたきゅうりを丸かじりして、早々に出発。



ここから、いくつかの山を越えて、２時間ほど歩いて、天狗の石像を祭ってあるところまできました。



最後は、愛宕山の長～い階段を下り、大岳山から３時間近くかかって、午後３時前、
ようやく奥多摩駅に到着しました。



ここの標高が、３４０ｍなんで、９００ｍも降りたことになります。
どうりで、足がガタガタになっちゃいましたよ。

相方のＣさん、お疲れさまでしたぁ～。

最後に、
私のブログの訪問者が３万人を突破しました。
いつもご購読いただき、ありがとうございます！
奥多摩駅では、山菜そばに舌鼓。



日暮里に戻ってからは、いつもの「ふるさと」で、焼きうどんなり～！



やっぱり、山歩きの後の麺食いは、最高です！？

５月３１日、木曜日、午後７時、雨降り。
まだ梅雨入りでもないのに、カラダがだるくてシャッキとしません。
もしかしたら、５月の業績が悪かったせいかも？
こんなときにピッタリの食べ物といえば、やっぱり「どじょう」でしょう！
ということで、浅草の「どぜう　飯田屋」に行ってきました。



月末で雨降りのせいか、店内はけっこう空いてますねぇ～。



まずは、元気の出そうな「うなぎの肝焼き」と「どぜうの南蛮漬け」で一杯！



お～！目が冴えてきて、お目目がパッチリ！なんだか良く見えるような気がしてきましたよ～！

こちらが、お目当ての「どぜうの丸なべ」。
いつも葱と牛蒡をたっぷりのせていただきます。



とどめは、「うな重」と「親子丼」を仲良くシェアして、相方さんも大喜び！
もちろん、どじょうが丸ごと入った、「どぜう汁」もお忘れなく！
駆け出しの芸人さんたちは、この「どぜう汁」でごはんを食べていたそうですから。



実は、ここの「親子丼」、鶏肉がいっぱいで、玉子もふわっとしてて、最高なんです！
汁だくなのも、私のお気に入り！



この「親子丼」、お値段もふところに優しい、７３０円なり～！

ビール１本とこれだけ食べて、２人で、８，０００円ほど。
大満足、元気百倍で、ごちそうさまでしたぁ！

５月３１日、木曜日、１２時　曇り。
この日のランチは、最近私の自宅近くにできた、お洒落な感じの台湾料理屋さんに行ってきました。
場所は、鶯谷駅近くの言問通り沿い。



といっても、表通りから一本裏へまわれば、ディープなラブホテル街という場所柄、
決して環境がいい所とはいえません。
真昼間だというのに、吉原の黒塗りの送迎者が鶯谷駅との間を行き来してたり、
初めて来た方は、きっとためらうことでしょう。

さて、おもてのメニューを見ると、ランチメニューの多さにビックリ！
どれにしようか悩んでしまいますねぇ～。



悩んだ挙句、日替わりランチの「揚げ豆腐の煮込み定食」に決定！
お値段は、７００円なり～！



お味のほうは、見た目ほど濃くなく、食べやすかったです。
スープにサラダ、ザーサイ、揚げ餃子、デザートの杏仁豆腐まで付いて、７００円とは、
かなりお値打ちですねぇ～！
また、日替わりランチを狙って行ってみたいと思います。

５月２９日、火曜日、午後１時３０分。
浅草の「元祖　恵比寿ラーメン」に行って来ました。
以前書いた記事を確認したら、ナント！去年の１０月以来の訪問になります。



店内は、昼食のピークを過ぎたとはいえ、お客さんが誰もいなくて、寂しいですね～。
最近、とんこつラーメン派が多くなったのも、影響しているかもしれませんね。

メニューの中から注文したのは、前から食べたいと思っていた、「幻のワンタンラーメン」！
恵比寿でやってた頃は、限定ものだったので、なかなか食べられなかったそうですが、
今は大丈夫なようです。



思った通り、見るからに美味しそうな「ワンタンラーメン」が出てきました。
透き通ったスープは、まろやかさと程よいコクがあって、なんともいえない味わいです。



さっそく、幻のワンタンをいただいてみましょう。
「う～ん？」
生姜風味の強い、ごく普通のワンタンって感じでしょうか。
「でも‥‥確かに、うまいです！」

昔ながらの屋台の味を守り続けている、貴重なお店だと、改めて思った次第です。
今度は、飲んだ帰りの寄って、「ワンタン」だけ、サクッと食べてみようっと！
お店の場所は、浅草国際通り沿いの西浅草交差点近く、ちょっと不便な所ですが。

浅草、「元祖　恵比寿ラーメン」の「ワンタンラーメン」、９５０円なり～！ちゃり～ん！

５月２６日、土曜日、昼、初夏のような快晴。

この日は、珍しく、妹を誘って、神田まで出かけてきました。
ちょうど、ランチタイムだったので、むか～し母親に連れて行ってもらった懐かしい店、神田須田町の
万惣本店２階フルーツパーラーに行ってきました。
ここの名物は、ホットケーキなんですが、もうひとつ有名な一品のオムライスとドライカレーを注文しました。

こちらが、海老入りトマトソースのかかった「オムライス」。



とってもリッチな気分にさせてくれる、ありがた～い「オムライス」、１，４７０円なり～

妹が注文した「ドライカレー」、ベースのごはんは、雑穀米のような感じです。
これが挽肉のカレーソースに合うのってなんのって！



「ドライカレー」も同じく、１，４７０円なり～！
どちらも、いい値段ですが、価値ある一品です。

最後は、二人仲良く、万惣名物の「ホットケーキ」まで食べて、昔話に華を咲かせました。



歳いってから、兄弟で会うのって、いいもんですねぇ～！
よっこちゃん、ごちそうさまでしたぁ！

５月２７日、日曜日、晴れ！

山歩きの会「こまくさ」のバスツアーに参加してきました。
朝７時、池袋駅を貸切りバスにて出発～！
ここから首都高～関越道をひた走り、小諸インターで降りて、山道を登りに登って、
一気に標高２０００ｍの高峰温泉に到着しました。



スタートは、ランプの宿と書かれた高峰温泉、ひなびた感じの旅館のようですねぇ。
ひとっ風呂浴びたい気分でしたが、１０時４０分、高峰温泉をスタート。



岩場を歩くこと１時間ほどで、標高２２０２ｍの水ノ登山に到着～！
前方には、めざす篭ノ登山がくっきりと見えてます。



ここからアルペン的な稜線を伝わって、午後１時前、標高２２２７ｍの篭ノ登山に到着しました。
といっても、たった２２７ｍしか登ってないんですよね！



さすがに標高が高いので、冷たい強風が吹いていましたが、くぼみを見つけて、しばしのランチタイム。



今回の参加者１３名、全員そろって、記念の「イチタスシイチハ、ニ～！」



頂上から３０分ほど下っていくと、高山植物の宝庫といわれている池の平入口に着きました。
池の平へ着くと、景色が一変！広～い湿原が現れたので、別天地にビックリ！



この池の平からひと登りで、三方ヶ峰～コマクサ岳（見晴岳）へ。
見晴らしは、ご覧の通り、素晴らしい展望です！



コマクサ岳からは、三方見晴歩道と呼ばれる、眺めのいい尾根道をひたすら下り、
最後は、湯ノ丸林道沿いのカラマツ林を下って、午後３時、終点の湯ノ丸（地蔵峠）
に無事到着しました。



帰りの車中では、お酒の買出しをして、みんなで大宴会？
がんばった自分へのうれしいご褒美？



渋滞にはまったので午後８時過ぎでしたが、無事池袋に帰ってくることができました。
めでたし！めでたし！