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2007年12月10日(月)更新

三河島「中條」で忘年会!

先週の金曜日、早々と会社の忘年会をしました。
会場は、500円ステーキでご紹介した「レストラン 中條」。

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お店は、常磐線の三河島駅から路地を5分ほど入ったところにある、かなりディープな場所にあります。
参加者は、社員さんと関係者、私を含めて総勢18人。

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お願いしたコースはご覧のような内容になってます。
そうそう、これは4人前で一皿になってました。

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特にメインのローストビーフは、”すばらしい!”の一言!
忘年会だとどんちゃん騒ぎという感じですが、今回はお食事会という感じでかな。
うちの皆さんもいつものように調子が出なくておとなしいみたい。

これだけのお料理をいただいて、飲み放題付きで、おひとり様、5,000円なり~!これははかなりお得なコースですよね~!

最後は、女性スタッフの皆さん4人とお決まりの5ショットなり~!

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「レストラン 中條」さん、ごちそうさまでしたぁ!

2007年12月07日(金)更新

谷中 「薬膳カレー じねんじょ」

谷中の墓参りの帰り道、たびたび寄るのがこちら、「薬膳カレー じねんじょ」。

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いつもは893円なり~のカレーランチですが、この日は取材とばかり、奮発して「薬膳特製カレー」
を注文してみました。
なんでも基本ルーには、野菜8種類、インドスパイス11種類、和漢生薬6種類が加えられているそうです。
さらに今回の特製カレーのルーには、血行促進効果の高い桑の葉や、クローブ杉葉、カルダモンetc‥‥
身体によさそうなものがいっぱい。
更に更に特製カレーには、ご覧のような沢山の野菜や木の実などがお花畑のように散りばめられて
のっているようです。

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読み上げていくと、ブロッコリー、しめじ、カボチャ、マタタビ、ナツメ、紅花、蓮の実、クコの実、クレソンの茎、百合根、人参、サンザシ、朝鮮人参。
これにトッピングサービスでショウガの摩り下ろしを入れて風邪予防対策も万全!

みごとな「薬膳特製カレー」の登場です。

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特製のカレールーの味は、複雑な香りや味が渾然一体となって不思議な旨みをかもし出しています。
コクのあるほろ苦い感じといったらいいかな。
とても深みがあって味わうほどにクセになってきます。

食べ終わる頃には、身体じゅうがポカポカになってきましたよ。
冷えや疲労だけでなく、ちょっとした風邪さえも、この特製カレーを食べたら吹っ飛んでしますかもしれませんね。
まさに、薬膳特製カレーは自然界の恵みを凝縮した逸品といってもいいでしょう。

最後のお口直しに、コーヒーと抹茶のババロアもいただきました。

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じねんじょさんの「薬膳特製カレー」、お値段は‥2,048円なり~!ちゃり~ん!
ごちそうさまでしたぁ!

寒い外へ一歩出てみましたが、「寒くな~い!」
なんだかとってもすがすがしい気分です。

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元気いっぱい!午後の日差しを浴びながら、チャリンコをこいで会社に戻りました。

ちなみに、今回訪問した「薬膳カレー じねんじょ」は、神保町と白山に支店もあるそうです。

2007年12月06日(木)更新

浅草千束通り 「デンキヤホール」

裏浅草のメインストリート、千束通り商店街沿いには昔ながらの喫茶店が数く点在しています。
この界わい、昔から華やかな花柳界として発展した場所柄のせいかもしれませんが、外で食事を済ませる人が多いようで、どのお店も年配の常連さんで賑わってます。
その中の1軒が、こちらの「喫茶 デンキヤホール」です。

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何でも創業100年近い歴史ある喫茶店だそうで、昔は電気屋だったことから今の店名になったとか。
こちらの名物といえば、100年続くという「ゆであずき」と、元祖といわれている「オム巻」になります。

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アド街ック天国に出た頃は、すっごい混みかただったそうですが、今は落ち着いているようです。
店内は、このあたり喫茶店らしく20年前にタイムスリップしたような空間です。
ご他聞に漏れず、未だにテーブルゲームが活躍していましたよ。

お待たせしました!こちらが元祖といわれている「オム巻」です。

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薄皮の玉子の中には、具がキャベツだけのシンプルな焼きそばが。
ビックリしたのは、付け合せに出てきた、様々な香辛料の数々。
地元やげん掘の七味からに善光寺の七味、京都の一味に黒七味と素晴らしい品揃え。
女将さん曰く、「下町の心意気」だそうです。
確かに、あまり特徴のない?焼きそばに黒七味は合いますなぁ。

食後は、こちら名物の「ゆであずき」をいただきました。

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女将さん曰く、「北海道の大納言を惜しみもなく使っていて、ずっと値段は据え置きなのよ」とのこと。
肝心のお味のほうは、少し塩気もありますが‥‥かなり甘くて、下町らしい味かな。
何より、女将さんの親切丁寧な接客も「下町の心意気」なんでしょうね。

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お会計は、メニューのように元祖「オム巻」、600円なり~!
名物「ゆであずき」、450円なり~!
浅草らしい気さくな女将さん、ごちそうさまでしたぁ!

2007年12月05日(水)更新

広尾 「レストラン 玉木」

根岸の酒屋「萬屋」さんが主催するロゼワインの会が、広尾の「レストラン 玉木」で開かれ参加してきました。
お店の場所は、駒沢通りを恵比寿から広尾のほうに向かって徒歩10分ほど。

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ちょっと敷居の高そうなレストランって感じですが‥‥。

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参加者は私を含め10名、皆さんちょっと緊張のおももち。
どんなお料理が出てくるのか楽しみです。

まずはロゼの高級シャンパンで「カンパ~イ!」

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突出しのちっちゃなコンソメスープでお腹を温めてっと。

こちらは〆鯖のスモークですが、日本酒が飲みたくなります。

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どうやら、こちらのお店は和洋折衷の小皿料理のお店のようです。

こちらは、ピクルスなんですが、温かくなって出てきました。

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いよいよロゼワインの登場!

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ラングドックを中心とした6種類のロゼワインを順番にいただいていきます。

こちらは、ヤリイカとホワイトアスパラのソテーは辛口のロゼに合いますね~。

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これは絶品、赤ピーマンのムース。

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続いては、的場産の牡蠣のフライが登場。
まだ小ぶりっていう感じです。

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フライが出ると、ビールが飲みたくなってきます。

こちらは、温かいラタティーユ。

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こちらは、鰆のソテー、まったりしたソースがGOOD!

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とどめは、和牛のステーキをマデラ酒?のような濃いソースでいただきました。

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最後に、デザート2品、コーヒーでしめて、お一人様、12,000円なり~!
ただし、飲み代は別途頭割り、お料理代と同じくらい飲んでしまいましたぁ!
さすが、雰囲気もお値段も下町と違って、ハイグレードがディナーでした。

2007年12月04日(火)更新

日暮里 「関西料理 ふるさと」

とある会合の帰り道に立ち寄ったのは、以前もご紹介した「関西料理 ふるさと」。

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関西料理といっても、こちらの自慢料理はコテコテの「焼きそば」なんです。

小さな店内は、40年前にタイムスリップしたような渋~い雰囲気。
若かりし頃の大原麗子など、レトロなポスターや置き物がお出迎えしてくれます。

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オヤジにはたまらない居心地良さがありますね~。
書く言う私もその仲間なんですが。

この日は、ボリューム満点の「豚肉焼きそば」をいただきました。600円なり~!

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ご主人自慢の「焼きそば」は、濃い目の味付けなので、お酒もすすみます。
今宵は、剣菱の冷酒に赤霧島のお湯割りをいただき、ゴキゲンな気分で家路に着きました。

日暮里の裏通りに開店して40年近く続くという「ふるさと」さん。
頑張って続けてほしい、今どきとなっては貴重なお店です。

2007年11月30日(金)更新

毎月29日「今日は何の日?」 

毎月29日は近所の「レストラン中條」の「謝肉祭」なんですって!
そんな噂を聞いて店の前まで行って見ると、「うお~!ママチャリがいっぱい!」

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サインボードを見ると、ステーキランチが、500円なり~!
さっそくいただいてみましょう!

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見るからに食欲をそそるステーキですね~!

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えっ、たいして大きくないって?
では、これではどうでしょうか!

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聞くところによると、このステーキ、太っ腹の150グラムなり~なんですって!
これが下町らしい醤油のソースの味付けで、旨いのなんのって!
毎月29日は忘れないようにしようっと!

さすが食肉卸し屋の「中條」さん、大判振る舞いの企画、ありがとうございます!

2007年11月29日(木)更新

「そうだ京都行こう」パートⅢ

我々の京都野次喜多道中もいよいよ最終の3日目を迎えました。
7時にホテルをチェックアウトして、京都駅に荷物を預けて向かった先は、西山という洛西方面。
といっても地元の方以外にはあまり馴染みのない場所かもしれませんね。
京都駅からタクシーで30分ほどで着いた先は、早朝の大原野神社。

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カエデのトンネルと化した参道を歩いて境内へ向かうと、観光客は皆無。
ここは穴場といってもいいくらい、のんびりと紅葉が鑑賞できます。

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続いて、その奥にある花の寺として有名な勝持寺に向かいました。

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石段と急坂を登って開門の9時と同時に境内に入ってみると、なんと庭園は一面の紅葉ではありませんか!

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朝一のせいか?観光客もまばら、ここでもじっくりと庭園を散策して、紅葉を堪能しました。

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大原野神社といい、勝持寺といい隠れた紅葉の名所といってもいいでしょう。
でも3日目ともなると、さすがにちょっとお疲れモードかな。

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竹林を抜け、銀杏並木を抜け、山道をひたすら登り続けること1時間あまり。

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やっとの思いで、紅葉の穴場、金蔵寺(こんぞうじ)に到着しました。

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こちらは観光スポットから外れているらしく、落ち着いた境内には三脚を持ったカメラマンの姿がちらほら。

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あまり人に教えたくない隠れた紅葉スポットですね。
金蔵寺から東海自然歩道のハイキングコースを歩いて1時間あまり、善峯寺に到着。

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ここは2年前のJR東日本のイメージ写真に登場してから大人気のようで、観光バスやタクシー、マイカーでごった返していました。
‥‥が、こちら片岡鶴太郎の襖絵特別展は別料金500円のせいかガラガラ。
普段観ることのできない見事なお庭まで鑑賞できました。

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ちなみに、鶴太郎作の鯉の襖絵は、撮影禁止で撮れませんでした。
ざんね~ん!

さらに善峯寺に隣接する三こ寺はひとっ子ひとりいなくて最高のロケーション。

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私って穴場見つけるの天才かも!

そして最後、帰りの新幹線の時間を気にしながら向かった先は、こちらも紅葉で有名な光明寺。

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関西で一番美しいといわれている石段と、カエデの紅葉のコントラストが見事です。

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帰りは、長岡京からJRの電車で京都駅へ。
最終日も綺麗な紅葉を堪能できてよかった~!
この日は昼抜きで歩いたので、ご覧のようなお弁当を買って車中でいただきました。

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有名な六盛の手まり弁当も旨かった~。

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相方Cさん、たいへんお世話になりました!
また京都の穴場探し行きましょうね!
お~きに!

2007年11月28日(水)更新

「そうだ京都行こう」パートⅡ

京都旅行2日目、早朝6時半にホテルを出発してタクシーで向かった先は、嵐山の北、
周山街道沿いの紅葉で名高い三尾と呼ばれる高雄・槇尾・栂ノ尾エリア。
午前7時、栂ノ尾にある鳥獣戯画で有名な高山寺に到着。
と思ったら、開門は8時ということで、次なる槇尾の西明寺へ。

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こちらは7時からの開門ということで、まずはひと安心。
ひと気のない静かな境内で、じっくり紅葉を堪能できました。

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さて、次は高雄のカエデの名刹、神護寺を目指しましょう!
さすがに神護寺はスケールも半端じゃなく大きくて、見事な紅葉が充分堪能できました。
カエデに覆われた350段という石段を登っていくと、ここは時代劇で見たことがあったような場所では?

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神護寺からは清滝川に沿って東海自然歩道を1時間以上かけて下っていくと、
渡猿橋から平野屋を通過していよいよ奥嵯峨から嵐山へと入っていきます。

こちらは化野念仏寺の見事な紅葉の様子です。
南無~。

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さらに落柿舎まで下ってくるとご覧のような人・人・人・・・!

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人混みを逃れ清涼寺を抜けて向かったのは、訳あって行きたかった大覚寺。
なんたってここは今年のJRのイメージ写真に使われた場所ですから!
こちらの大沢池側から見た大覚寺の塔の風景を観たかったんです。

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あれ~、実際の風景は駅で見たポスターほどでもないような‥‥。

その後、嵐山の渡月橋方面へ行こうかと悩みましたが、想像を絶する人混みにあえなく断念、
JRの満員電車に乗って、とっとと帰ってきました。

早めにホテルに戻り、銭湯で汗を流し、さっぱりしてから向かった先は、北野天満宮横の上七軒通り中ほどにある「文楽」という割烹料理屋さん。
こちらは、去年もお邪魔した私の京都の隠れ家どすえ~。

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今回も、6,000円コースをいただいてみました。
お品書きは写真の通りどす。

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途中、お口直しとして、もち米にこのわたをのせた一品と、最後に柿も出ましたよ。

帰り際、女将さんが最後まで見送ってくれたのが印象的でした。
雑踏を逃れてのゆったりとした大人の時間が過ごせて最高の夕べでした。

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また、おいでやす、お~きに!

2007年11月27日(火)更新

「そうだ京都行こう」パートⅠ

先週の3連休はジムの相方さんと京都の山歩きを堪能してきました。
初日の金曜日は、京都市北部に位置する鞍馬・貴船コースを歩いてきました。
出町柳から超満員の叡山電車に揺られて30分、ついに鞍馬にやってきましたよ。

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鞍馬寺の山門を抜けて石段を登っていくと、鞍馬の火祭りで有名な由岐神社、
さらに九十九折りの急坂を登って行くと鞍馬寺金堂に到着、ここからの眺めは絶景かな~!

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更に山道を歩いていくと、源義経が天狗と修行したという義経堂に到着します。
このあたりは、ご覧のような根っこの迫力が迫り来るアートのような木の根道になってます。

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一番奥にある奥の院魔王殿から一気に山道を下っていき、川のせせらぎが聴こえてくると、
まもなく貴船神社が見えてきました。

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夕方までねばって貴船のもみじ灯篭を見ようと思いましたが、一段と寒さが厳しくなってきたので
早々にホテルに戻ることに決定。
帰りの電車からの紅葉もみごとですね~!

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ホテル近くの銭湯でひとっ風呂浴びて向かった先は、木屋町三条の高瀬川沿いにある、
おばんざい料理屋「めなみ」。

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こちらで、3,000円なり~!のコース料理をいただいてみました。
突出し、刺身、だいこんの煮物、湯葉春巻き、海老芋の煮だし、炊き込みごはんと、
どれも美味しかったです。

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なぜか料理の最後に海老芋の煮揚げだしが?

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この日は、翌日に備えて10時前には消灯させていただきました。
ばったんキュー!おやすみなさ~い!
Z・Z・Z・Z・Z・・・・・
二日目に続く~!

2007年11月22日(木)更新

新宿 「西櫻亭」

先日ご紹介した新宿伊勢丹にあるマクロビオティックスのお店「チャヤ」の目の前にあるのが、
今回ご紹介する「洋食レストラン 西櫻亭(せいおうてい)」です。

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昼時の伊勢丹7階レストランフロアは、どのレストランもマダムやシニアの方で行列ができてます。

いただいたのは、本日のランチ、1,890円なり~!

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さすが!西櫻亭自慢のドミグラスソースを引きつめたメンチカツは”絶品”です。
これにサラダ、コーヒーが付いてくるので、高級洋食店にしてはお値打ちランチかな。

こちらは、前回いただいたビーフシチューとメンチカツのセット、2,625円なり~!

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この次は、じっくり煮込んだドミグラスソースを使ったハヤシライスをいただいてみようっと!
でもこの店の味、うちの目の前の「レストラン 香味屋」にそっくりなんですよね。

身体の中からキレイになる感じのマクロビオティックスもたまにはいいけど、
訳あって鍛えている私にとって美味しいお肉ちゃんは欠かせませんね~!
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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