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2008年12月24日(水)更新

三河島「かち栗」の蕎麦

常磐線日暮里のとなりにある小さな田舎駅がような三河島駅。
その人通りのない線路沿いにできた小さな蕎麦屋が、こちら「かち栗」です。

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カウンター数席だけという小さなお店ですが、調理場から2名の若いスタッフが元気に迎えてくれます。

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こちらでいただく本格的な「かけそば」は、350円なり~!

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確かに蕎麦もつゆも立ち食い蕎麦以上の本格的なお味。

アラカルトで注文した揚げたての「穴子の天ぷら」は、150円なり~!
「玉ねぎのたっぷり入った「かき揚げ」のほうは、120円なり~!

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このレベルで、このお値段は、お値打ちです。
なによりも元気に頑張っている若いスタッフを応援したくなりました。

「ガンバレ~!」

2008年12月19日(金)更新

日暮里「きせん鮨」で握りを堪能

ジムの筋トレ仲間のお店が日暮里のお寿司屋さんということで、「きせん鮨」さんを訪問しました。

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お店の前まで来ると、この界隈にしては高級店の雰囲気、ちょっと敷居が高い感じです。

カウンター席に着くと、親子の板さんが手際よく、息の合った仕事をしています。

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まずは大好物のヒカリものの青魚から握ってもらいました。

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さすが息子さんの握りは、銀座の名店で修業したというだけだけあって、上品で味わい深いです。

私の好物は、海老に穴子。

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この日のイチオシ、めじ鮪の握りはまったりとした脂身と甘味がマッチして最高でした。

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相方さんは、これだけではぜんぜん足らなかったようで、大きな太巻きでお腹を満たしていたようです。

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久々のカウンターでの握り三昧、たまにはお酒も飲まずにいただくのもいいもんですね。

2008年12月17日(水)更新

浅草 「あづま」の「純レバ」

浅草でお手軽に美味しい中華を食べたい時にオススメのお店が、こちら浅草すし屋通り沿いにある渋~い中華屋、「あづま」。

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以前は、よく飲んだ後の仕上げに、お姉ちゃんを誘って寄っていたお店だったような…?
かれこれ20年くらい前の話になるから時効でしょうか?
あの頃の元気だった私を思い出させてくれる懐かしいお店のひとつです。

さっそく注文した名物「純レバ」、値段変わらずネギがたっぷりかかって、1000円なり~!

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あの甘辛~くて濃~い味は今もかわってませんねぇ。
これにハマるとビールがグイグイとすすみます。

もう一品は、オーソドックスな「肉野菜炒め」、650円なり~!

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このシャッキとした”正統派肉野菜炒め”がこれまた美味しいんですよ!

「チャーハン」だってご飯がパラパラ、チャシュー、玉子、ネギだけの”正しいチャーハン”です。

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もうひとつのオススメは、こちら「DXラーメン」、800円なり~!

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一見なんてことない素のラーメンのようですが、中には細かく切り刻まれたチャーシューがいっぱい!
これをつまみに一杯やってもよし!
麺は私好みの中華細麺、スープも昔ながらのあっさり醤油味。

スープが物足りない時は、「純レバ」のタレを入れたり、それでも足りない時は、「純レバ」のタレに麺をこのように絡ませていただいたりと、いろいろアレンジして食べてます。

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こちら「あづま」は、夕方~深夜のみの営業なのであしからず!

2008年12月16日(火)更新

日比谷公園で紅葉観おさめ

「ふくはら酒店」主催の「日本酒を楽しむ会」に参加するまで、しばし日比谷公園を散策。

日向ぼっこしている猫を発見、気持ちよさそう。

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公園に入ると、道路の向こう側の人混みがウソのように閑散としています。

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紅葉も最後の見頃なんでしょうね。

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奥には、日本庭園もありました。

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松本楼前の銀杏の木は、葉が散ってしまい、まるでじゅうたんのよう。

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さて、映画でも観てから「日本酒を楽しむ会」の会場に向かいましょう。

2008年12月10日(水)更新

浅草「タントラ」のテイクアウトカレー

最近うちの家族に大人気なのが、こちら浅草ガード下にあるインド料理の店「タントラ」のカレー。

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店内の狭い厨房では、二人のネパール人の料理人シェフが頑張ってます。

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テイクアウトの定番は、チキン、バターチキン、キーマ、それにほうれん草チキンのカレー。

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セットで付けるのは、もちろん大きなナン。

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このセットで、1人前500円なり~!は、超お値打ち。
お父さんの懐にも優しいカレー&ナンです。
我が家では、すっかり週1メニューの定番になっちゃいました。

私の秘かな楽しみは、出来上がるまでの時間でいただくインドやネパールのビール。

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一通り飲んでみて気にいったのは、「エベレスト」と「ネパールアイス」というネパールビール。
インドビールより飲みやすいし、クリアな感じ、日本人好みの味ですよ。

2008年12月09日(火)更新

日暮里「栄楽」の隠れメニューの細麺

日暮里駅前ロータリー界隈では、「大三元」や「又一順」や「馬賊」などの中華屋が目立ちますが、
実はその先に隠れた老舗中華屋「栄楽」があります。

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細長い店内は、昼過ぎだったので客足もおさまったようです。

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厨房は、ご主人と奥さんで切り盛り、元蕎麦屋だったおばちゃんが手慣れた手つきで配膳しています。

看板メニューのタンメンや餃子も美味しいのですが、ここの息子さんからのオススメはこちら。

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メニューにない細麺を使った味噌ラーメン。
味噌は太麺がベストマッチと思いこんでいましたが、ここの味噌には細麺が見事マッチ!

「栄楽」の細麺の「味噌ラーメン」は、値段は同じで650円なり~!ちやり~ん!

2008年12月06日(土)更新

浅草「ちんや」での台東区若手経営者忘年会へ

若手経営者と言うにはおこがましい私ですが、台東区若手経営者セミナーの忘年会に参加してきました。
場所は浅草の老舗「ちんや」。

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敷居の高かった「ちんや」に初めての訪問とあって、趣旨とは違った意味で興奮しちゃってます。

下足番さんに靴を預けて3階の会場へ。
定刻なんで、皆さんもお揃いのようで、エネルギッシュな皆さんで盛り上がってますね~。

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浅草はアサヒビールのお膝元なのに…なぜかエビスのザ・ホップでカンパ~イ!
日本酒党の私は、さっそく用意されたこちらのお酒をなぜか常温酒をいただきました。

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どうして冷えていないのかなぁ??

さて目当てのお料理は、前菜の盛り合わせから。

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さすが老舗なので、前菜にも手抜きはありませね~。

しばらく懇談のあと、いよいよお肉ちゃんの登場です。

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久しぶりのすき焼きなので、出てきたお肉にガブリ付き状態。
お隣さんとの話も噛み合わないし、気もそぞろですみましぇ~ん。

へぇ~、すき焼きの鍋の火をつける前にお肉だけを入れるんですね~。

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知らなかった~。
牛肉に火が通ったところで、さっそく、いっただきま~す!

かわいい仲居さんがお肉をどんどん入れてくれて、うれしい~!

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幸せな気分ですね~。
私は、霜降りより赤身肉のほうが好き。ちなみにマグロもトロより赤身党です。

お肉をある程度食べ終わったところで、お野菜、さらにお肉を投入。

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お野菜が入って、すき焼きらしいビジュアルになってきましたねぇ~。

鍋に集中していたので会場に目を移してみると、皆さんも盛り上がっているようです。

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ここにいると不景気がウソのよう。

若いエネルギッシュな皆さん中に混じって、すき焼きをお腹いっぱいいただいて私も元気をいっぱい
チャージできました。

また、明日から頑張るぞ~!!

2008年12月05日(金)更新

トリミングしたジャム君

月初めの恒例になったエビスヤCEO愛犬ジャムがトリミングから戻ってきました。
ここが事務所でのジャム指定席、CEOにしてはかなり質素です。

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今回も、近所の動物美容専門学校の生徒さんにカットしてもらいました。
カットする学生さんがその都度違うのでスタイルもまちまちなのはご勘弁を。

ちょうど私も床屋さんから戻ったので、仲良くポーズです。

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今日は、エビスヤのボーナス支給日。
えっ、「ボクタンのボーナスはないのかって」。

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ジャム君は私と同じ役員さんなんでありましぇ~ん。
社員さん一人一人と通しでお話してたので、ランチ報告もありましぇ~ん。

2008年12月04日(木)更新

立石 「ミツワ」

ディープな立石巡りの2軒目は、立石名物のもつ焼き屋へ。
緊張するもつ焼き屋?「宇ち多」の前は、相変わらずの行列。

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人気店「宇ち多」の先を曲がって公衆トイレの前にあるのが、こちらお目当ての「ミツワ」です。

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外で待つこと40分、ようやく店内へ。

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狭い店内は大賑わい、知らない人同士がテーブルを囲んで盛り上がってます。

まずは、全員ウイスキーハイで乾杯~!

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すぐに出てきたのは、270円の美味しい煮込み豆腐。

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続いて出てきた新鮮な刺身の盛り合わせは、500円なり~!

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新鮮さも値段も、びっくり!

さて、最初の焼き物は、きもが挟まったうなぎのくりから焼き、1本300円なり~!

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ここから2本で180円なり~!のもつ焼きの登場です。
レバー焼きは、中がレアで美味しい~!

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大きな自家製つくね団子も食べやすくて美味しい~!

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一度食べたらハマってしまうアブラは、一生忘れられない味。

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お値段を聞いてうそ~!と思う方は、こちらのお品書きをじっくりご覧あれ!

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炭火焼で焼いた大きなもつ焼きが、2本で180円で食べられるなんて、本当に幸せ~!

2008年12月04日(木)更新

立石 「鳥房」

知る人ぞ知る鳥の丸揚げの名店といえば、立石駅近くの「鳥房」でしょう。

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駅前商店街を入ってすぐの角にある「鳥房」は、戦前から「半身の若鳥唐揚」を売り出していた老舗の鳥肉屋なんです。
この店の横にまわるとご覧のような居酒屋風の「鳥房」ののれんを発見。

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お店に入ると中を仕切るお姉さんの言われるがままに席につき、「鳥さし」と「鳥ポン酢」、
そして時価で600円という「鳥から揚げ」を注文。

ビールを飲みほしていると、まずはお通しが登場です。

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お通しは「鳥皮の生姜煮込み」ですが、普通に美味しくて感動しました。

レアなササミの「鳥さし」は、冷酒のつまみにぴったり。

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「鳥ポン酢」は、軽くゆがいた胸肉の上に鷹の爪と葱がたっぷりとのり、醤油とポン酢がかかったもの。
味が濃く辛いのでビールがどんどんと進みます。

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鳥ポン酢とおしんこをつついていると、暖簾の向こうから大きな「半身の鶏肉」がデーンと登場です。

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一足早く「ジングルベル」を歌いたくなるほどに大きな半身の鳥です。
下に敷かれたキャベツの千切りがいいですね。

見ている先から仕切り屋のお姉さんが、裂き方を指導してくれます。

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気がついたら、ビールに冷酒に赤ワインと料理につられて飲んでしまいました。

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この美味しさの秘訣はこの唐揚にかける手間暇にあるようです。
下味をつけた鶏肉を最初に軽く揚げ、販売する直前に揚げ、最後にお客様から注文を受けてからもう一度揚げるらしいのです。

誰が食べても病みつきになる鳥の半身揚げは、立石名物というより下町名物間違いなし!
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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