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2009年01月27日(火)更新

浅草 「長浦」

尾張屋、十和田、雷門満留賀、おざわ、並木藪、果ては駒形の蕎麦上人、千束の大黒屋と…
浅草で蕎麦の名店は数知れず。
その中でも私が頻繁に訪れるのが、こちら「妙興寺そば」で有名な「長浦」。

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気に入っているのは、蕎麦の美味しさや蕎麦つゆの旨さもさることながら、
注文してすぐ出てくること、比較的空いていること、それと立地条件でしょうか。
ちょっと気になるのは、接客態度だけど、サクっと食べるだけだから気にしなくていいかな。

この日は、胃の具合が余りよろしくないので、「梅そうめん」を注文。

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関西風の出し汁は、胃にも優しい感じでグーですが、レモンスライスや紅ショウガは妙な感じ。

相方さんは、いつもの定番、「野菜天ぷらざるそば」。

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やっぱりこの店も細麺なので、冷たいお蕎麦は一番合います。

最近めっきり、”こだわりの蕎麦”や”こだわりの酒”とかいった”こだわり”に響かなくなったのは、
お疲れ気味のせいでしょうか?

2009年01月26日(月)更新

千駄木 「稲毛屋」

今年に入ってから外食の数が減ってしまい、ブログの記事がすっかり減ってしまいました。
都立駒込病院へのお見舞いの帰り道で見つけたのが、こちら鰻の店、「稲毛屋」。

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以前から気になっていましたが、古い造りの店舗から一新して素敵なお店に変身しました。

ランチメニューはご覧の通り。

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鰻がメインですが焼き鳥なども鶏料理もあるようです。
いただいたのは、こちらの「鰻重定食」、1250円なり~!

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なぜか定食には、こんにゃくの味噌おでんが付いてきます。

鰻は炭火でなくガスで焼いていましたが、値ごろ感があってランチにはいいかもね。

2009年01月20日(火)更新

東日暮里 「丸昇」

地元で有名な持ち帰りのおでん屋さんが、こちら東日暮里にある「丸昇」。

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いつも感じのいいご夫婦が温かく迎えてくれます。

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美味しいおでんダネは、1個50円からと下町価格。

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店内の壁にはたくさんのファンからの感謝状がいっぱい。

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この店のウリは、美味しいだし汁を袋いっぱい入れてくれること。
だからおでんをいただいた後の汁で雑炊を作ったりしてます。

ということで、今夜の夕飯はおでんに雑炊で決まり~!

2009年01月09日(金)更新

浅草 「待乳山聖天」の大根まつり

7日は正月の毎年恒例となった「待乳山聖天さま」の大根まつりの日。

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この待乳山は、浅草観音裏の隅田川の西岸にある小高い丘陵に鎮座しています。
普段ひっそりした境内も大根祭りの日だけはとっても賑やかです。

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元々、大根は人間の深い迷いの心、怒りの毒を表すと言われているそうで、
大根を供えることで、聖天さまがこの体の毒を洗い清めてくれるそうです。

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お参りの後ほろふき大根をいただいて、今年も無病息災かな。

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お参りして毒が抜けたせいか?お腹が空いてきましたぁ。

2009年01月08日(木)更新

お正月は家族そろってスキー好き~!?

元旦の夜行バスに乗り、家族そろって向かった先は、志賀高原のスキー場。
なんと正月の2日から5日までの4日間、子供たち4人と滑りまくってきました。

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子供たちとのスキーを楽しみにしていた家内ですが、出だしに転倒して足を打撲しあえなくリタイア。
ロッジで一杯やりながらお留守番と思っていた、スキー好き~でない私がピンチヒッターで登場。

”昔取った杵柄”ではありませんが、なぜか古いスキーウェアが”さま”になってるでしょ!?

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こちらは、志賀高原では上級コースと言われるジャイアントスキー場。
怖いもの知らずの子供たちは…遥か彼方の下の方へ。

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引率役とは言うものの、私は子供たちに付いて行くのが精一杯。
疲れまくった正月休みとなりました。

初日に転倒して足を打撲した家内は、どうやら骨折した模様。
しばらくの間、医者通いの引率役になりそうです。

年明け早々から”滑った話”ですみましぇ~ん。

2008年12月31日(水)更新

上野「池の端藪蕎麦」で年越しそば

藪蕎麦御三家の1軒、上野池の端にある「池の端藪蕎麦」で年越しそばをいただきました。

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小さめな店内は年末とあって大賑わい。

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「池の端藪蕎麦」の特徴は、そばの水切れの良いようにと、裏返した竹の盆ざるに盛られてでてくること。

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天ざるそばの天ぷらは、このようなフワッとした衣の芝海老のかき揚げ。
天つゆに浸していただくと簡単に衣がほぐれてしまいます。

こちらは旬の温かい「かきそば」。

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確か「上野の藪」は、2000円以上していたので、牡蠣が5個入って1500円はお値打ちかも。

なんだか食べ足りない感じなので、最後に「ざるそば」を注文。

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この店では「もりそば」を「ざるそば」と呼び、「ざるそば」を「のりかけそば」と呼んでいます。
海苔のかかってない「ざるそば」は、600円なり~!
フワッとした海老のかき揚げのついた「天ざる」は、1500円なり~!ちゃり~ん!

最後に、今年も1年間、私のブログをのぞいてくださり本当にありがとうございました。
よく行くお店で知らぬ方から声をかけていただいたりと、ネットの輪が広がりうれしく思ってます。

来年も皆様にとってより良い年になりますように!

2008年12月31日(水)更新

町屋 「Jan Jan」

町屋で美味しそうな焼き鳥屋を発見!
こちらが、「やきとり・おでん居酒屋 喰い処Bar JanJan」。

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店内も、町屋にしては居酒屋バーらしいなかなかの雰囲気。

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感じのいいご主人は男前のせいか女性のグループ客も目立ちます。

新鮮な大山地鶏の炭火焼き鳥は上品、だから全ての焼き鳥は塩でいただきます。

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私の大好物は、こちらの手羽焼き。

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うずら、アスパラ、プチトマトのベーコン巻もオススメ!

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私たちのお気に入りは、こちら新潟栃尾の厚~い油揚げ。

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ネギをたっぷりかけていただきたいところですが、相方さんが大のネギ嫌いなんで、ネギは別添で。

日本酒は菊正宗ですが、熱燗でいけば心も体もポッカポカです。
心地よい師走だなぁ~。

2008年12月30日(火)更新

町屋 「もつ焼き 小林」

会社の近くにありながら行けなかったディープなもつ焼き屋「小林」。
仕事納めの日、ついに暖簾をくぐりました。

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店内は鍋を囲むようなカウンターだけの小ざっぱりとしたお店。

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常連さんは、鍋から勝手に串煮込みを選んで食べていいようですね。
あら!よく見たら中学校の同級生でしたぁ。

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先代が亡くなってから若夫婦が店を切り盛りしているようです。
立石「宇ち多」ような緊張感もなく気楽な雰囲気でくつろげます。

こちらがお目当ての「串煮込み5本セット」、400円なり~!

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思ったより食べやすくて美味しい~。
酎ハイ、ウイスキーハイボールとどちらでもイケます。

煮汁のしみ込んだ煮玉子は、1個90円なり~!

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仕上げは、煮込みの汁をスープにした「つけ麺」、580円なり~!ちゃり~ん!

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飲み終わったの仕上げにいいですね~。

地元町屋だって探せばいい店がありそうです。

2008年12月26日(金)更新

鶯谷「マルス」のクリスマスディナー

ジム仲間のCさん行きつけのレストラン、鶯谷「マルス」でクリスマスディナーをいただきました。

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「マルス」は、鶯谷で30年近く続いている老舗レストランだそうで、店内も昭和レトロな雰囲気です。

まずは、お店のママさんお勧めの「バレリーナ」というイタリアの赤いスパークリングワインで乾杯~!

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白よりも葡萄の果実味があって奥深い味わい。
ルビー色のスパークリングは、クリスマスにぴったりっていう感じ。

最初の前菜は、大きな平貝の殻に平貝、なぜかあん肝、かにととびっこの盛り合わせ。

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続いての前菜は、焼いた牡蠣、カンパチのマリネ、ミートパイの3点盛り合わせ。

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こちらは、お店のママさんとっておきの最後の1本のボジョレー・ヌ~ヴォ~。

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スープは、名前を忘れましたが、コクがあって美味しかった~!

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ワインの続きは、甲州のマルスワインなど国産ワインを堪能しました。

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ここで大きな伊勢海老ちゃん2匹の登場です。

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調理して出てきた伊勢海老は、予想通りテルミドールに変身して出てきました。

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こちらの見事な牛肉は、山形産の霜降りのようです。

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大きなお肉でしたが、焼いたら小さくなった感じです。

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霜降りの脂が強かったので、胃にこたえた~。

お腹いっぱいになったところで、さらに大きなクリスマスケーキが登場!

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最後は、デザートにコーヒーをいただいて、みごと完食!

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下町らしい洋食のフルコースを堪能させていただきました。

2008年12月25日(木)更新

新宿「ほり川」で鉄板焼き

某コンサルの先生は高齢なのにステーキが大好物ということで、新宿ホテルサザンタワー19階の
「ほり川」へ。

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ここは和食処だけとと思いきや、案内されたのはこちらの鉄板焼きコーナー。

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ランチタイムだというのに不景気のせいか空いていました。
いただいたのは3,675円なり~!のバラエティランチ。

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まずは、九条葱のポタージュから。

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葱の苦味が消えていて飲みやすくて美味しいです。

鰆のソテーはバターとレモンのソースで。

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この後、きんぴら牛蒡風のサラダをいただいて、いよいよお肉の登場です。

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目の前で手際よく調理してくれる料理人の手さばきは見事です。

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こちらが国産和牛もも肉のステーキ。

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高価な霜降りより赤身のほうが好きなんで食べやすかったです。

〆にいただいたのは、こちらお焦げがたっぷりのガーリックライス。

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口臭も気になりましたが、やっぱり食べてよかった。
濃いめの赤だし味噌汁で仕上げて大満足なり~!

最後にデザートのコンポートにコーヒーまで付いていい気分。
おのぼりさんになってご機嫌なランチミーティング~でした。
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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