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2009年04月07日(火)更新

赤坂でホットドック・ブレックファースト

早朝からのお花見ウォーキングで立ち寄った先は、「グランドプリンスホテル赤坂」。

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ホテル入口前の桜の花は見事です。

朝食をいただいたのは、「コーヒーハウス ポトマック」の「ホットドック・モーニング」。

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荒挽ソーセージは、味わい豊かなこだわりの逸品。
パンは、全粒粉かライ麦パンがチョイスできますが、迷わずライ麦パンに決定。

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コーヒーが付いて、1500円なり~とあって、ソーセージのお味もデリシャス!

この後、半蔵門から千鳥ヶ淵の桜をめざして歩きました。

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予想通りの人混みですが、上野公園のよう酒盛りの宴会がないので気持ち良くお花見ができます。

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お堀の石垣に水辺のボート、これに桜って絵になりますね~。

2009年04月07日(火)更新

日暮里「あかう」のパスどん(白)

久しぶりのブログ記事は、これまた久しぶりの「あかう」訪問です。

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メニューを見ると、いつの間にか「パスどん」の種類が増えて、「赤」と「白」になっていました。

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「パスどん(赤)」は従来からのトマトがベースのカッペリーニ風。

そして、こちら「パスどん(白)」はアンチョビに出し汁を加えたさっぱりした味付け。
上には出し汁ゼリー、菜の花も季節感を演出していて食欲をそそります。

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冷たいペペロンチーノのアンチョビ風味とでも言ったらいいかなぁ。
これからの季節にぴったりの一品です。
食べ始めると止められないクセになる味は、「赤」より「白」ほうが上かも?

さすが、発想がユニークで出し汁にこだわるご主人の真骨頂といえる作品ではないでしょうか。

2009年03月31日(火)更新

週末は「富士そば」の「朝そば」 

グルメ記事とは言えませんが…、土日の早朝ウォーキングの途中で立ち寄るお店がこちらの「富士そば」。

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朝10時までだとモーニングサービスでこちらのお得な「朝そば」がいただけます。

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温泉玉子にきつねが入って、お値段なんと、300円なり~!

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朝帰りのお兄ちゃんに混じっていただく「朝そば」は、お腹にも懐にも優しいおそばです。

2009年03月26日(木)更新

浅草雷門 「地鳥料理 鶏よし」

こちらは、歩き慣れた浅草雷門通り沿いにある「地鳥料理 鶏よし」。
「鶏よし」は、テレビでも有名になった、お好み焼きが食べられる「純喫茶 マウンテン」の隣になります。

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何年か前に白レバーが美味しいと聞きつけて訪問したお店の再訪です。

こちらの鶏肉は、福島県の伊達鶏を使用しているとのこと。

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なんでもフランス産のにわとりを日本人向けに改良し、約70日ほど開放した鶏舎で平飼いしたそうです。
こだわりの伊達鶏に使う塩は、イタリアシチリア島の岩塩を使用するというこだわりよう。

焼き鳥をいただく前に、まずは「根三つ葉とささ身刺しのお浸し」530円なり~!

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新鮮な生のささ身のさっぱちした旨みが食感がたまりません。

こちらは、新メニューという「ささ身の炙り刺し」480円なり~!

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サッと炙った大ぶりのささ身には、柚子胡椒が合いますね~。

焼き鳥は、5本コースを注文しました。
まずは、ダメ押しの「ささ身」に絶品の「白レバー」から。

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続いては、「もも肉」に「特製団子」。

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〆は、グッとくる「手羽先」をいただいて大満足なり~!

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ご飯ものが軽く食べたくなったので、私は「親子丼(小)」を注文、630円なり~!

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見事な赤みがかった卵黄は茨城産のようで、鶏の胸ともも肉は一度炙ってから煮てあるようです。

相方さんは、「そぼろ丼(小)」を注文しました、530円なり~!

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甘みを抑えた鶏そぼろは、まさに大人の丼ぶりらしい味わいでした。

店内の薄型テレビを観ると、なぜか「おくりびと」が上映されていました。

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「おくりびと」を観ながら食べる焼き鳥のお味はというと…焼き鳥は美味しいけど妙な気分でした。

2009年03月17日(火)更新

上野 「中国家常菜 胡同101」

いつ通っても客引きの呼び込みをやっていて元気なお店が、こちら「中国家常菜 胡同101」
(ふーとんいちまるいち) 。

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ランチタイムは話題の刃削り麺がいただけるようです。

こちらは、今やポピュラーとなった「坦々刃削麺」、820円なり~!

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スープは、黒ゴマがたっぷりのようで中は真っ黒でした。

こちらは、さっぱりめの醤油味「トマトと卵の刃削麺」、850円なり~!

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”すいとん”みたいな刃削麺は、モソモソしてますが消化によさそうで私的には”グ~”。

次回は辛味牛肉の刃削麺に挑戦してみたいと思います。

2009年03月16日(月)更新

名酒センターの「しぼりたて祭」へ

昨日は、浜松町にある「名酒センター」で開催された「しぼりたて祭」に参加してきました。

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参加者は、年齢層が高くて男性ばかりと思いきや、若い男女の参加者が多いのにはビックリです。

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せっかくなんで新酒40銘柄を順番に試飲していきましょう。

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個性的なお酒もありますが、どれもフレッシュで飲みやすい。

最後の40銘柄まで飲み終えたかったので、ガブ飲みせずにチビチビと有り難くいただきました。

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特に発泡のにごり酒は、口当たりがいいので、つい試飲を忘れて飲みすぎてしまいます。

最後に二重丸をつけた「黒牛」の蔵元さんと記念写真なり~!

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お土産もシコタマ買ったので、しばらくは家での晩酌が楽しみです。

2009年03月10日(火)更新

浅草雷門「しげ正」で自然酒「田村」を飲む

こんなに体に優しい日本酒があったなんて、知りませんでした。
それがこちら幻の銘酒、「自然酒の古里 田村」。

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福島県郡山の田村町で造られている「田村」の米は、100%地田無農薬米・無化学肥料米とのこと。

このふくよかな味わい、冷酒でも燗をつけてもウマイし、日本料理にばっちりな相性。
程良く熟成していて枯れていく素直な味わいは、まさに私のダンディズムにもぴったり!?
呑み飽きしない程良いキレと甘みのバランスの良さもお見事です。

入手困難な幻の銘酒と言われている「自然酒の古里 田村」。
東京では浅草雷門の「しげ正」だけでしか飲めないと言っていました。

つまみは、いつもの定番メニューから。
通称「バクダン」をアレンジした、大和芋たっぷり、その名も「ハッスル納豆」は私の大好物。

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マヨラーなんで、きゅうりを桂剥きにした海老Qサラダも外せません。

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本来は、寿司屋の「鮮彩酒膳 しげ正」ですが、居酒屋感覚で楽しめる気楽さが私のお気に入りです。

2009年03月09日(月)更新

南麻布 「ペーパームーン」

広尾の天現寺交差点からほど近い老舗のケーキカフェが、こちら「ペーパームーン」。

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店内もセレブが気にいりそうな落ち着いた雰囲気。

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こちらのイチオシは言わずと知れた元祖ともいえる「ミルクレープ」。
薄く焼いたクレープに、生クリームとカスタードクリームがブレンドされたクリームが塗られたものを何層にも重ねたものです。
「元祖」という言葉を聞いて、ついつい試してみましたが、735円の価値は???…。

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それと最近テレビで話題になった「ロールケーキ」もいただいてみました。
こちらも525円という、こちらも価値あるお値段。
お味のほうは…う~ん、普通に美味しいかな。

次回は「ペーパームーン」となり、女性客でいっぱいの「天現寺カフェ」も訪ねてみたいと思います。

2009年03月06日(金)更新

地元町屋の居酒屋 「大内」

春の到来が待ち遠しい今日この頃ですが、まだまだ寒い日が続いています。
こんな時期に決まって食べたくなるのがお鍋料理。
かき鍋、ふぐちり鍋、たらちり鍋、きりたんぽ鍋、などなど…。
そうそう、忘れてならないのが、こちら地元町屋の居酒屋「大内」でいただく「ブリ鍋」。

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脂ののった薄切りのブリをこのようにしゃぶしゃぶしていただきます。

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細かく切った長ネギにはゆずが入っていて香りも豊か。
薄味のだし汁と相まって、ポン酢などつけずにそのままいたけます。

「大内」でもうひとつ忘れてならないのがこちらの山菜の数々。

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和えものでも天ぷらでも、どれも美味しくいただけます。

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お刺身だってどれも新鮮、特に白身魚は種類が豊富で魚好きにはうれしいかぎり。

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そうそう日本酒だって、どれにしようか迷ってしまうくらい種類が多いんです。

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店長オススメの3銘柄を注文。

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これまたダイナミックなお姉さんが、ダイナミックに注いでくれますよ!

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なんと、コップ1杯どころかマス一杯並々とついでもらって、550円なり~!

さすが庶民の街、町屋ならではの居酒屋「大内」でした。

2009年03月05日(木)更新

上野 「そばきり 沙羅の花」

上野というより御徒町寄り、線路をはさんでアメ横の反対側の路地に、以前から気になっていたお店。
それがこちらの「そばきり 沙羅の花」です。

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ゴチャゴチャしたこの界隈には似合わない落ち着いた感じのお店です。

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小さな店内に入ると、まず靴を脱いでスリッパに履き替えます。
明るく出迎えてくれたのは、細面の素敵な奥様と無表情で無愛想な感じのご主人。
なんだか知らないお宅を訪問したような感じで緊張します。

まずは、お通しの卵焼きとそば味噌で「神亀 生酒」をいただきました。
他に日本酒は、「酔鯨 純米吟醸」がいただけるようです。

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飲み終わったのを見計らってご主人が蕎麦を茹で始めました。
こちらが、1,000円なり~のせいろ蕎麦。

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なぜか、ざるでなく漆を塗った杉板にのって出てきました。
蕎麦の茹で時間は45秒と早めなんで、あっという間に茹であがります。

蕎麦は細打ちで硬めな感じですが、のど越しがいいです。
蕎麦つゆは、やさしい鰹節の香りがたち、濃い目ですがちょっと甘口といった感じ。

帰り際には、ご主人が愛想よく見送ってくれました。
また訪問してみたくなる、不思議な印象を受けたサプライズなお蕎麦屋さんです。
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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