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2015年11月22日(日)更新

群馬県桐生でお燗酒の会

東武りょうもう号に乗ってやってきたのは群馬県桐生市。

乗り換えてやっとJR桐生駅に到着、駅から歩いて10分程の古民家カフェでお燗酒の会が開催されます。



20人も入ればいっぱいになる会場には日本酒好きの皆さんが続々と集まってきました。



今宵いただく群馬のお燗酒はまきストーブの上でじっくりと温めてからいただきました。



テーブルに用意されたお重のお料理は地元で有名な料亭から手配したそうです。



群馬のいろいろなお燗酒をいただき、ほっこりした時間を愉しみました。

そして翌朝、わたらせ渓谷鉄道にコトコト乗ってやってきたのは神戸(ごうど)駅。



ここから早朝ハイキングをスタートしました。

駅から歩いて15分程の橋の上からの渓谷の絶景に思わず感動。



そして橋の横のトンネルを抜けると見事な紅葉のじゅうたんがずっと続きます。



さらに草木ダムに向かって10分程登っていくと真っ赤に紅葉した公園に到着。



この日はまだ誰も足を踏み入れていないようで思わず見とれていまいました。

ここからダムを越えて歩いていくと有名な富弘美術館まで行けるようです。

このあと蔵見学があるのでぐるっと廻って神戸(ごうど)駅まで引き返すことにしました。







 

2015年10月23日(金)更新

秋の吟醸酒を味わう会(飯田橋)


飯田橋のエドモントホテルで開催された秋の吟醸酒を味わう会に参加してきました。

日本吟醸酒協会が毎年秋に開催する一大イベントです。



まずは受付を済ませてチケットと交換で試飲用グラスとおつまみをいただきます。



18時過ぎですがすでに会場内は大勢の参加者で大賑わいです。



まずはサンシンのお燗酒コーナーで美味しそうなお燗酒をチェック。

毎回ひとりお燗器がほしいと思っているのですが…3万円以上するのでなかなか手が出ません。



吟醸酒のお燗酒という贅沢な飲み方ですが、私のお気に入りは奈良の山鶴(中本酒造店)のさぶろう純米吟醸。

通好みのバランス良さ、深い味わいが口の中で広がります。

毎年お会いする蔵元ご夫妻の笑顔にも癒されますねぇ。



試飲した中では私の期待通り、島根の月山、兵庫の小鼓、山形のくどき上手が気に入りました。

中でもくどき上手(亀の井酒造)は香り、旨味のバランスがいいのはもちろんコスパの高さも光ります。

こちら、外人の女性はアメリカの代理店さんだそうです。

美味しい日本酒が国境を越えて飲まれるなんて素晴らしいことです。



あれ!受付の横で久米繊維の村上さんがTシャツを販売していました。

美味しいお酒もおあずけでお仕事ご苦労さまです。



終了後は受付で四合瓶をお土産にいただきました。

袋を開けてみたら、福島の末廣 純米大吟醸 亀の尾をいただき大感激!

会費5千円!とってもお得な日本酒会でした。

 

2015年10月21日(水)更新

車買い替え~スズキ3兄弟


弊社営業さんの車を買い替えさせていただきました。

2年近く乗り続けた車はダイハツミライース3台。

そして今回はスズキのアルト、ワゴンR、エブリイワゴンのスズキの軽3台が納車になりました。

走り屋の営業部長さんは現場に少しでも早く着くように「アルトターボRS」のブラック。

そしてオールラウンダー用には軽の優等生「ワゴンR」のパープル。



もう1台は営業兼納品が多くなったので容量の大きな「エブリイワゴン」のパープル。



どれも軽自動車とは思えないほど装備も充実しています。

驚いたのは前方不注意の時に自動ブレーキをかけるレーダーブレーキサポートが全車に標準装備なこと。

軽自動車の進化は驚くべきものがあります。

まさに日本人の英知と技術の結晶が1台の車の中にぎゅっと詰まっている感じです。

これで営業さんのモチベーションも上がり営業効率がさらに上がることを期待したいです。
 

2015年10月18日(日)更新

私の山歩き~会津磐梯山(福島)


「エンヤ~♪ 会津磐梯山は宝の山よ♪ 笹に小金がなりさがる♪」の民謡で知られた磐梯山。

今回の登山は遠く福島の会津まで足を延ばしてきました。

こちら猪苗代湖側から見た会津磐梯山は風光明媚で立派な山並みです。



黄金色した紅葉真っ盛りのゴールドラインを登っていき9時半には八方台登山口に到着しました。

標高1194メートル、ここから約2時間かけて山頂を目指します。



ブナ林の中の快適な登山道を歩くこと30分で最初のチェックポイント中の湯に到着。

廃屋となった中の湯跡の手前では今も熱い温泉が湧き出ていて硫黄温泉特有の匂いがします。

ここから見る磐梯山はまだ遥か遠くに感じます。



中の湯からの登山道は少しきつくなりますが見晴らしのいい場所も所々あるので小休止しながら登ります。

登り続けること1時間ほどで四合目と言われる弘法清水に到着しました。

現在の山頂が五合目だそうですから大昔は富士山のような3000メートル以上の山だったということでしょう。

甘露な味がすると言われている弘法清水の湧水は冷たくて美味しかったです。



弘法清水から登ること30分で1812メートルの磐梯山の山頂に到着しました。

実は山頂はかなりの登山者でにぎわっていてびっくりしました。



下山は登ってきた道を下り弘法清水のある弘法清水小屋でひと休み。

きのこ汁を注文して持ってきたおにぎりでランチタイム♪



食後は変化に富んだ景色を観賞しながらゆっくりと下山。



約1時間半かけて無事に八方台駐車場に戻ってきました。

東京は雨模様のようでしたが福島はお天気に恵まれ気持ち良い登山ができました。

「おはら庄助さん♪ なんで身上つぶした♪ 朝寝、朝酒、朝湯が大好きで♪ それで身上つぶした」

「もっともだぁ♪ もっともだ♪」


 

2015年10月13日(火)更新

しまねの地酒フェア2015(有楽町)


体調を崩し病み上がりのコンディションでしたが、昨夜は「しまねの地酒を楽しむ会」に参加してきました。

やってきたのは有楽町にある東京交通会館12Fカトレアホール。



狭い会場内は外人さんも参加していて国際色も豊かです。



まずは石見銀山の一宮酒造さんへご挨拶、お嬢さんは少しスリムになって笑顔でお出迎え。

改良八反の特別純米酒60を美味しくいただきました。



こちらは私の大好きな酒、月山の吉田酒造さん。

佐香錦の無濾過生原酒の旨さに感動しました。



こちら国輝酒造さんでは日本酒仲間のフーミンさんがお手伝いしていました。



やっぱり島根のお酒は奥ゆかしくてどれも美味しいですね。

今回の中でピカイチは七冠馬の蹴上清酒さんの地元限定の酒、山廃仕込み生原酒ザ・セブンに決まり!

蔵元がすすめる33度でいただきましたが酒の旨味が口の中で広がり試飲が止まりませんでした(笑)。



他に試飲した中では豊の秋の純米のお燗は王道の食中酒でした。

今回も私のお気に入りの王禄が来ていなかったのは残念でしたね。

一度は訪れたい島根県、いつか出雲から隠岐の島までゆっくり巡ってみたいです。

しばらくは「にほんばし島根館」で物産を購入して我慢しましょう。


 

2015年10月05日(月)更新

トヨタポルテのウェルキャブ(福祉車両)


私の車の買い替えをしました。

奥が今までお世話になったポルテ、手前が新車のポルテになります。

見た目は同じですが何が違うかというと、新車は助手席がリフトアップシートになっているのです。

つまり助手席シートが電動で回転しスライドダウン。シートのスライド、リクライニング操作も電動なんです。



ポルテはトヨタが本気で「安心・快適・使い勝手No.1」を徹底追求した車だそうです。

子育てファミリーのみならず、老若男女様々な人のあらゆる生活を「知恵と工夫と技術」でサポートする車。

両親の送迎にも活躍しそうで楽しみです。


 

2015年10月02日(金)更新

第12回「日本酒で乾杯推進会議」に参加


「10月1日は日本酒の日」ということで第12回日本酒で乾杯推進会議に参加してきました。

会場となった明治記念館は大勢の関係者でいっぱいです。



19時30分ジャストに日本酒で全国一斉に乾杯しようとライブ中継しながらカウントダウン!

参加者全員のカンパ~イ!を合図に70種類からのお酒の試飲会のはじまり、はじまり~!



まずはお燗酒コーナーから試飲をさせていただきました。

出羽桜の枯山水、真澄の辛口生一本、王紋の本醸造市島と味比べしました。

どの酒も食中酒にいいようで枯山水には肉を合わせたい感じです。



この日試飲した中では、鳥取の千代むすび強力40が一番のお気に入り酒でした。

パーティーの前には浅草の芸者さんによるお座敷芸もあったとか、観れなくて残念でした。



かわいらしい芸者さんにしばしうっとり♪

こちらは2015年ミスサケの女性と記念撮影なり~♪



嵐の中でのイベントでしたが楽しい時間を過ごすことができました。

「皆さまのご多幸とご健勝を祈念して…」、今宵も日本酒で乾杯!


 

2015年09月24日(木)更新

私の山歩き~日光白根山


シルバーウィークの日曜日、渋滞の関越道を走り抜けてやってきたのは日光白根山ロープウェイ山麓駅。

ロープウェイに乗りこんで空中散歩を楽しみながら2000mの山頂ではない山頂駅まで一気に登っていきます。



15分ほど乗って山頂駅に到着、ここから関東以北で最高峰といわれる日光白根山の頂を目指します。

今回はシルバーウィークらしく60代、70代の男女8名のメンバーが集まりました。

下りのロープウェイ最終時刻が16時30分なのでさっそく正面の山頂をめざして登山開始です。



樹林の中を歩くこと40分ほどで七色平という分岐に到着、ここから傾斜もだんだんきつくなり急登が続きます。

広葉樹の森を抜けるとガレ場が続き、ガレ場を登り続けると一気に視界が開け砂れきの道になります。



足をとられ歩きにくい砂れきを登ること30分ほどでようやく山頂付近まで到着です。

ここは標高2500m超え、森林限界まで登っているので視界を邪魔をするものがなく抜群の展望です。

11時30分から2時間半ほどで山頂に到着しましたが、たどり着けたメンバーは私含め3人だけでした。



こちらは反対側、五色沼を見下ろす見事な展望、しばし360度の大パノラマを堪能しました。

男体山とはまったく違う趣きの日光白根山、アルプスのような雰囲気が漂っていて最高です。





さて下山は来た道とは反対側の急な岩場を慎重に下りて眼下の阿弥陀ヶ池を目指します。

一緒に登ってきた二人の女性はぜったい無理と言いながらも難なく降りることができました(笑)。



阿弥陀ヶ池まで45分、池からは樹林の中を下り1時間半ほどで無事ロープウェイ山頂駅まで戻ってきました。

去年、一昨年と3年続けて登っていますが、いっそう日光白根山の魅力に取りつかれてしまいました。

来年は違うコースから登って報告させていただきます。
 

2015年09月22日(火)更新

諏訪地酒祭~銀座NAGANO

「諏訪地酒祭~諏訪の九蔵呑み比べ」というイベントを聞きつけて参加してきました。

やってきたのは銀座4丁目交差点からほど近い「銀座NAGANO」の2階にあるイベントルーム。



諏訪地域の誇る9つの酒蔵が集結して、各蔵のお酒が楽しめるというスペシャル企画です。

 普段聞けないお話や秘密のお酒が登場するかもとの前振りで期待しての参加です。

 地酒とともに、来年春御柱祭が行われる諏訪地域の魅力をプロジェクター映像で上映していました。



試飲させていただいたのは各蔵の売れ筋レギュラー商品のようです。

見渡してみて特に特徴のあるお酒は見当たりませんね。

豊香は神渡の別バージョンで旬な秋あがりでした。



どれも長野らしい優しい飲み口のお酒のようです。

中でも真澄のビンは垢抜けていておしゃれですね。

王冠仕様といい高級感があり外人受けしそうで流石、真澄です。



お燗して飲んでみたかったのですが残念ながらお燗器がないので今夜は我慢です。

前菜の盛り合わせは長野の食材を使った優しいお料理でした。



ローストビーフは少しでしたが美味しくいただきました。

山廃や金紋錦ではありませんが御湖鶴のような酒に合いますね。



告知がうまくできていなかったのか、参加者が少なくてちょっと寂しい会でした。

蔵元さんから普段聞けないような話や秘密のお酒の登場もなく残念でした。

参加費用の5000円は場所が銀座ということでご愛嬌でしょうか(笑)。

 

2015年09月18日(金)更新

大相撲9月場所~駒形どぜう(浅草)


相撲好きな両親を誘って大相撲9月場所を観戦してきました。

両国国技館は満員御礼の札止めの盛況でしたが白鵬と日馬富士が欠場でちょっと寂しい感じです。

テレビのように力士さんを近くで観ることはできませんが、でも大きな力士さんは遠くても迫力があります。



枡席なのでお茶屋さん(案内所)からお弁当やお土産が席に運ばれてきました。

かなり豪華なお弁当に定番の焼き鳥、どれも美味しそうですが、今はわけあって我慢、我慢。



相撲が引けて両親と向かったのは隅田川を渡った向かいにある「駒形どぜう」。

父が手招きして呼んでいるのでさっそく店内へ。



店内1階は昔ながらの雰囲気を残していて趣きがありますねぇ。



メニューはご覧の通り、どぜうのオンパレード。



炭をおこした七輪の上の浅めの鉄鍋には仕込みされたどじょうがのって、どぜうなべの登場です。

まるどじょうの上にはささがきごぼうときざみねぎをたっぷりのせていただきます。



お酒は伏見の銘酒、富貴のようですね。

秋の定番、ひやおろし(ふり袖)は優しい飲み口で両親の口にも合ったようです。



こちら柳川なべはどじょうの卵とじ、まるとは違った食感を愉しみました。



下町情緒たっぷりの「駒形どぜう」、大相撲観戦と合わせて粋な夜を過ごすことができました。
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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