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2016年10月12日(水)更新

千葉の酒フェスタ2016~幕張


千葉の酒フェスタ2016というイベントが幕張のホテルであったので参加してきました。

会場内は外国人の方を含め大勢の参加者で大賑わいです。



参加費は2500円でしたが会場内で使えるチケットが1200円分もありお得に感じました。

こちらが有料試飲コーナーのお酒になります。

勝浦の名酒、腰古井、明治神宮に奉納されている隠れた名酒、鴨川の寿萬亀。



他にも岩の井や不動など人気のお酒を試飲させてもらいました。



こちらはお燗コーナーのお酒、昔からの変わらぬ味わい、造り手の想いが伝わってきます。



最後は、お決まりのミス日本酒千葉代表の女性と記念写真を撮らせていただき大満足。



富津の東魁盛が私の千葉マイベストかな。



 

2016年10月05日(水)更新

和酒酔処 わく(池袋)


食べログ池袋居酒屋1位のお店を訪問したら、思いっきりずっこけてしまい、困った、困った。

このまま池袋をあとにするわけにもいかず、探し当てたのが「和酒酔処 わく」でした。

薄暗く細い階段を恐る恐る降りていくと、アジトのような狭い店内、今度は大丈夫かなぁ。

カウンター席に案内されメニューを見たら、これまたびっくり!日本酒が全て1杯500円!



2/3合だそうですが、ひとりにやにや、飲む気満々になってきましたよ。

最初の1杯は、大分三井で醸した大分の豊潤、滋賀の萩乃露からいただきましょう。



どちらも熟成感のあるひやおろしでしっかりとした味わい、出だしの1杯からぐっときます。

出てきたお通しはどれも美味しく、特に太巻きは絶品でした。



お刺し身も新鮮で美味しい~!もっと食べた~い!



お酒をお燗に切り替えて、岩手の地酒、あづまみねの純米をいただきました。



ミルキーな岩かきは山口県萩の酒、長陽福娘の山廃熟成酒をお燗にしてじっくりと。



残念ながら2軒目だったので時間もなくなり、改めての訪問となりました。

日本酒が詳しいお店のお兄さんに地上まで見送ってもらい気分よく帰宅しました。



次回の報告をお楽しみに♪


 

2016年10月04日(火)更新

スイフトスポーツ


エビスヤに新しい車が仲間入りしました。

うちの営業部長さんの営業用に乗るのは、こちらスズキのスイフトスポーツです。



この秋にフルモデルチェンジと噂されているようですが熟成された乗り心地は渋い営業部長さんにピッタリ!



通好みのハッチバックスポーツに乗って彼のモチベーションも上がり営業効率も上がることでしょう。

 

2016年10月02日(日)更新

G´s MARK X


トヨタのマークX G´sが納車になって1か月が経ち点検が無事終了しました。



足慣らしを兼ねて日光いろは坂や箱根ターンパイク、伊豆スカイラインと走ってきました。

FRスポーツセダンとしてのトータルバランスは期待通り、「人馬一体」の走りに大満足。

それは、まるで「突然クルマの運転が旨くなったような」不思議な感覚でした。



おかげで仕事へのモチベーションも上がり自転車操業?でなく自転車営業の限界をカバーできるはず!

 

2016年09月25日(日)更新

名酒センター お蔵元を囲む会 9月

今月も浜松町の名酒センターで開催されたお蔵元を囲む会に参加してきました。



今回は参加者が少なく寂しい会でしたが新潟2蔵のお酒をじっくり堪能したいと思います。

上越からは竹田酒造の「かたふね」の息子さんが登場です。



かたふねは左から2番目の特別本醸造のお燗が気に入りました。

お燗することで酸も落ち着き口当たりもなめらかで優しい飽きのこない旨酒でした。

下越の新発田からは金升酒造の「金升」(かねます)の蔵元さんが登場です。



一番右の四合瓶に入った二年熟成の大吟醸は素晴らしい完成度で何杯もおかわりしました。

お料理は芝大門の居酒屋つるべさんが届けてくれました。



手前から秋刀魚の香味磯部揚げ、サワラのかたふね純米酒漬焼き、赤魚金升熟成酒煮つけになります。

他にも相模湾で獲れた刺身三点盛り、鯛の炊き込みご飯とお腹いっぱいいただき大満足の会でした。

2016年09月20日(火)更新

富山の酒とかまぼこの会


有楽町の交通会館で開催された「富山の酒とかまぼこの会」に今年も参加してきました。



時間に遅れての参加でしたが12階のイベントホールは大勢の参加者で盛り上がっていました。

まずは私のお目当ての蔵、冬ブリで有名な氷見の「曙」から。



米の旨みを感じる真面目な酒造りで飲みごたえのある酒です。

出来立てのひやおろしをお土産に購入しました。

こちらはお燗で旨い酒「成政」は飲みだした止められないヤバい酒です。



こちらも自分用にお土産1本購入しました。

大行列だった人気の羽根屋は早くから売り切れ状態でした。



羽根屋の無濾過生の純吟、プリズムを買いそびれてしまいました。

紹介できませんでしたが蓬莱泉や北洋もお見事な出来栄えでした。



呑兵衛仲間3人での参加でしたが、かまぼこもたらふくいただいて大満足な試飲会でした。

 

2016年09月13日(火)更新

奥鬼怒温泉~八丁湯


山の会の仲間と奥鬼怒温泉の八丁湯に行ってきました。

奥鬼怒温泉への道のりは遠く、東武鬼怒川温泉駅から1日3本の市営バスに乗ること1時間半余り。

ようやく終点の女夫淵に到着、この橋から先は車両通行止めなので2時間ほどの山歩きになります。



鬼怒川の渓流沿いを川上へと登っていくと、途中には見事な滝もあり、自然の冷風に心も体も癒されます。



リーダーが85歳とあって心配しましたが、予定より少し遅れて14時過ぎ、全員無事八丁湯に到着しました。



私たちのお部屋は別棟のログハウス、天井が高くて開放的なお部屋でした。



着くや否やゆかたに着替えて温泉へ、こちらが落ち着いた雰囲気の内風呂になります。



そして、こちらが絶景の露天風呂、これ以外に2カ所ありますが混浴なのにはびっくりしました。



待ちに待った夕飯は17時半から、沢山の山の幸が出てきてこれまたびっくり。



鴨鍋に鹿刺し、マスの刺身、イワナの塩焼きと酒の肴がそろっていてお酒がすすみました。

夕飯のあとは語らいの時間でしたが、20時には全員消灯していまいました。

都会を離れてゆっくりできた1泊2日の山行旅行でした。

2016年09月08日(木)更新

秋葉原でカレーなら「カリカリ」


秋葉原で夜の仕事があるときの夕飯の定番の1軒がこちら、カレーの「カリカリ」さん。



気さくで仲良しのご夫婦手造りの美味しいカレーがいただける、私にとって有難~いお店なんです。



ボサノバが流れる落ち着いた店内は秋葉原らしからぬ大人向けのカフェといったオシャレな感じ。



「カリカリ」さんでの私の定番カレーはこちらのスリランカ風カレー。



お店のカレーの中では辛口のチキンカレーになります。

私はトッピングでフライドエッグ、クミンポテト、チーズ各80円をのせていただきます。

それでもお口の中が辛いときはラッシーを飲んで小休止していただいています。

このカレーのおかげで夜のお仕事はいつも元気百倍です。
 

2016年09月06日(火)更新

奥日光湯元温泉 温泉寺

台風一過の後、両親とジャム君(愛犬)と奥日光湯元温泉に行ってきました。

温泉旅館街のはずれ、うっそうとした参道の奥に「日光山温泉寺」があります。



「日光山温泉寺」は世界遺産「日光山輪王時」の別院で、その歴史は古く延暦7年(788年)に日光を開山した「勝道上人」が温泉を発見したそうです。



江戸時代までは霊場を管理していた中禅寺上人と日光奉行の許可がなければ温泉に入浴できなかったそうですよ。



今では500円をお納めすれば誰でも有難い薬師湯に入ることができます。



タイミングよく誰も入浴していなかったので男性用のお風呂場の様子を写真に収めました。



神秘的なエメラルドグリーンのお湯は硫黄泉でつかるとかなり熱いので水を足して入りました。

湯上り後は休憩室でお茶とお菓子(甚五郎せんべい)をいただきのんびり過ごしました。

温泉寺のお湯につかり、お薬師さまの「健康増進、延命長寿」のご利益をいただきました。



 

2016年08月29日(月)更新

名酒センター お蔵元を囲む会 8月


久しぶりに名酒センター主催のお蔵元を囲む会に参加してきました。

今回は天候不順のせいか参加者が少ないようですね。



まずは京都の丹後にある蔵元、竹野酒造さん。

若手の次男坊さんがお酒の紹介をしてくれました。



定番酒、弥栄鶴の純米は山廃なのでお燗にするとぐっと引き立ちます。

大吟醸の笑顔は飲むと思わず笑顔になれる優しいお酒でした。


こちらは島根の蔵元、一宮酒造さんのお嬢さん理可さん。

石見銀山の特別純米、特別本醸造はお燗にすると酸の旨みが立ちすいすい飲めます。



理可さんが自ら作った理可の純米吟醸は酸が立って切れのいいお酒になっていました。

大吟醸の斗瓶囲いは食中でもいける申し分ないお酒、でもお値段もそれなりです。


最後は和歌山の名手酒造店さん。

黒牛は東京のお店でもよく見かけるようになりました。



純米酒はじめどれを飲んでもトータルバランスの良さが光ります。

私の好みは純米吟醸の中取り原酒でした。

各県の蔵元を訪問する機会はなかなかないので、東京のイベントで蔵元さんにお会いできるのは有難いです。




 
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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