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2010年06月28日(月)更新

社員旅行~山形路2日間

6月25日と26日の二日間、2年ぶりの社員旅行に行ってきました。
JTBのツアー「源泉かけ流しの名湯を楽しむ~味わいと湯けむりの山形路2日間」への相乗りです。

まずは東京駅から新幹線で郡山駅に到着後、バスに乗り換えて米沢の「天地人」で有名な上杉神社へ。

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参拝後は、米沢牛ではありませんでしたが、真っ赤な山形牛の赤身のしゃぶしゃぶをいただきました。

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お腹もいっぱいになったところで次なる目的地、蔵王のお釜へ。

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エメラルドグリーンの湖面が美しい火口湖、蔵王のお釜は神秘的な魅力があります。

夕方6時、ようやく蔵王温泉にある今宵のお宿に到着です。

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名物の芋煮など食べきれないくらいのお料理と源泉かけ流しの温泉を心行くまで堪能しました。

翌日は、寒河江でのさくらんぼ狩りへ。

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大きく実ったさくらんぼは、普段パックに入ったさくらんぼとは比べ物にならない真っ赤なルビー色。

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日差しをたっぷり浴びたほうが大きくて真っ赤で美味しいと聞いて、
脚立に乗って上のほうを食べまくり~!

さくらんぼ狩りの後は、高畠ワイナリーにてさくらんぼワインなどを試飲してお買いもの。

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ほろ酔い気分になったところで、バスはどんどん南下して山形県から福島県の喜多方市へ。
お昼は、もちろん自慢の喜多方ラーメン。

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さっぱりしていて食べやすいラーメンには珍しく山菜まで入っていました。

さて、いよいよバスは最後の観光地、裏磐梯高原の五色沼といわれる毘沙門沼へ。

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1泊2日の短いツアー旅行でしたが、中身が盛り沢山の思い出深い社員旅行になりました。

2010年06月21日(月)更新

「日本におけるタイレストランのサービス」について

久しぶりの真夏を思わせるような日差しを浴びながら、チャリンコで向かったのは、
こちら入谷にある「タイ料理 Dee Dee」。

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お店に着いたのは既に2時前でしたが、店内には女性客がちらほら。
私が注文したのは、ずうっと食べたかったタイ風焼きそばの「パッタイ」。

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相方さんは、鶏肉とタケノコがいっぱい入っている「レッドカレー」を注文。

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やっぱりこんな暑い日は、辛口のタイ料理がピッタシですね~。

ランチタイムは、他にもいろんなメニューがありますが、どれでも、900円なり~!ちゃり~ん!
コップンカ~!

2010年06月17日(木)更新

「全国日本酒フェア2010」と「公開きき酒会」

昨日は池袋サンシャインシティで開催された「日本酒フェア」というのイベントに参加してきました。

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まずは、こちらが平成21酒造年度の全国新酒鑑評会の「公開きき酒会」の会場になります。

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会場内は、日本全国の各エリアごとに分かれていて、テーブルには各蔵元の鑑評会に出品された
とっておきのお酒が試飲できるようになっています。

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テーブルの上のビン詰めされた出品酒は、スポイトを使って大きなきき猪口から自分のきき猪口に少量入れて試飲します。

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きき酒の手順は下記の通り。

1.まず自分のきき猪口にとった酒の底に描かれている青い同心円を目安にして、色とテリ具合をみます。
2、きき猪口を静かにゆり動かして、酒の香りを立ち上げ鼻で吸い込み匂いを確かめます。
3、3~6mlほど口に含んで、舌全体でころがすように味わいます。
  このときの味が濃醇か淡麗か、甘いか辛いかききわけます。
4、そして鼻から息を出して、口から鼻にぬけるときの「ふくみ香」を感じます。
5、最後は含んだ酒を吐き出し、あと味を確かめます。
(といっても私の場合、ほとんど呑みこんでしまいましたが)

こちら一躍有名になった石川県の「常きげん」はやっぱり素晴らしく美味しい~!

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こちらの有名ブランドの蔵元は、ここ一番で素晴らしく美味しいお酒を何点も出品してきていました。

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見なれたラベルですが、鑑評会でなければ飲むことができない特別なお酒です。

もちろん東京の蔵元のお酒も少ないながら存在感を放っています。

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「公開きき酒会」の奥では、全国の酒造組合が一同に集まる「全国日本酒フェア」が開催されていました。

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普段は口にすることができない、とっておきの鑑評会用の新酒や普段飲めない特別な日本酒が味わえて大変勉強になりました。

2010年06月15日(火)更新

小田原 「根府川ヨーガ道場」で半断食

先週の金土日の2泊3日、友人の誘いで小田原の2つ先の根府川にあるヨガ道場に行ってきました。

こちらが最高のパワースポットと言われる「玉光神社」を祀った「IARP根府川ヨーガ道場」。

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チェックインしてすぐのイベントは、奥湯河原の天照神社の奥にある白雲ノ滝に打たれての滝行から。

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カッパを着てのなんちゃって滝行ですが、体中の毒素が洗い流された感じ?
滝行が終わって下山してから湯河原の日帰り温泉でひとっ風呂浴びて再びヨガ道場へ。

こちらの道場は半断食なので、居酒屋のお通しのような夕飯が出てきました。

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物足りない感じの食後は体操室でヨガとアサーナを約90分行ってリフレッシュ。
その後、道場のご神前で瞑想を30分してから就寝となります。
サプライズだらけの初日はお腹が空いていることも忘れ9時には消灯し熟睡できました。

翌朝のスタートは、6時から「玉光神社」のご神前で、世界平和のお祈りをあげます。
お祈りの最後には、御霊を弔う「般若心経」を合唱して終了。
その後体操室でヨガと気の流れを良くする経絡体操を90分ほど行って昨晩と同じご神前での瞑想。

朝のお勤めがひととおり終わったのが9時過ぎ。
ようやく特製ジュースとフルーツの朝食をいただきました。

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ちなみに生姜湯は毎回飲ませていただけます。

この日のオプションツアーは、湯河原にある城山へのハイキング。
ヘトヘトになりましたが、やっと山頂に到着。

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ようやくありついた雑穀米のおにぎりと漬物を有難くいただきました。

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ハイキング終了後は、湯河原温泉でひとっ風呂。
前日同様、居酒屋のお通しのような冷奴ともずく酢の夕飯も感謝していただきました。

この日は新月だったそうですが願い事もせず、ヨガと瞑想が終わって前夜同様9時には消灯しました。

最終日も前日同様のスケジュールをこなしてヨガ道場での半断食修業は無事終了しました。

不思議とお腹が空いて辛いようなことはありませんでした。
お陰さまで胃腸などの内臓や神経系統に休養を与えることができ、活力をとり戻すことができました。

めでたし、めでたし。

2010年06月09日(水)更新

南千住 「尾花」の「うな重」

南千住の「尾花」といえば飲食店のジャンルを問わず、荒川区を代表する名店と言えるでしょう。
常磐線の線路沿いという不便な立地にもかかわらず、遠方からの来店も多いようです。
自宅の目の前にある洋食の「香味屋」同様、近くにあるお店って、なかなか足が遠のいてしまうのはなぜ?

さて今回ゲストさんのリクエストで久々「尾花」を訪問しました。

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相変わらず立派な佇まい、風格さえ感じますねぇ~。

大広間の座敷の隅に案内されて、お品書きを見て生唾を飲んでしまいました。

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しばらく来ない間にまたお値段が上がっていたんですね。
まずは、お新香と燗酒でウォーミングアップ。

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「う巻き」でもと思いましたが値が張るので、お品書きにはない普通の「厚焼き玉子」を注文。

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ここの玉子焼、いつ食べてもふんわりしていて美味しいけど…お値段はいくらなんだろう。
値段を聞いたら食べられなくなりそうで聞けませんでした。

40分ほど待っていて登場したのは、3000円なのにすその「うな重」。

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香り豊かな山椒をかけていただく「うな重」は相変わらず「旨い!」の一言。

鰻の大きさといい、蒸し加減といいい、焼き入れの具合といい、タレの甘辛加減といい、どれも最高です。

お隣さんが食べていた鰻のタレを使った「焼き鳥」が美味しそうだったなぁ。

次回は懐具合を気にしないで思いっきり食べてみたいと思います。

それから、明後日から日曜日まで神奈川にある断食道場に行って「毒だし」してきま~す。

2010年05月26日(水)更新

日暮里 天空の立ち飲み屋?「溜屋幸兵衛」

日暮里駅の目の前で超サプライズな立ち呑み屋を発見!!

そのお店は、駅前ロータリーの向かい側、マクドナルドがあるビルの屋上にありました。

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見落としてしまいそうな看板をチェックしてエレベーターで9階へ。

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やって来ました!ここが「立ち呑み処 溜屋幸兵衛」。

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こちらで好きな飲み物をオーダーしてからお好きな駄菓子をチョイスするシステム。

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そういえば、この界隈は駄菓子問屋のメッカでしたっけ。

そしてこちらがサプライズな「天空のオープンテラス」。

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時間が経つにつれお客さんも増え始めてきました。

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上を見上げれば、でっかい高層マンション群がそびえ立っています。

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ついでに下を見下ろすと、入谷舎人ライナーとタクシー乗り場が見渡せます。

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こりゃあ、どこを観ても「絶景かな~!」。

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ちなみにワンドリンクは500円以下、チャージ料は駄菓子代の100円のみ!

陽気が良くなってきたので、夕暮れ時ここでホッピー&駄菓子を楽しみたいと思いました。

2010年05月25日(火)更新

田端 「伽羅」(きゃら)

誕生日祝い以来、久々のグルメ記事は田端駅北口から3分ほどのところにある
路地裏の家庭料理の店「伽羅

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なんでも食材に相当こだわりがある安くて美味しい飲み屋さんとのこと。
板場は女将さんひとりで切り盛りしているそうで期待しちゃいます。

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店内は手前がカウンターで奥がテーブルに座敷となかなかの広さです。

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まずはお通し3点盛りで燗酒を一献。

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壁のメニューに目をやると何から注文していいかわからないくらいのオリジナルメニューの数々。

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いただく前から女将さんの料理への意気込みを感じさせます。
と思っていたらのっけからガツンとくる新鮮な牛レバーの刺身が登場。

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こちらは天草大王地鶏のもも肉の刺身。

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こちらはイチオシ!熊本から低温で届いた馬刺しの盛り合わせ。

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美味しいお肉が揃ったところで赤ワインの登場です。

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赤ワインには牛スジの煮込みがぴったり合います。

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このシーズン最後となった天然山菜の天ぷらの盛り合わせとタケノコの天ぷら。

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ハリギリ、こごみ、こしあぶら、山うどなどなど…。

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こちらは、いくらで食べられちゃう山芋の醤油ステーキ。

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〆は、香川から取り寄せた讃岐うどんのぶっかけ。

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〆の〆は、オリジナルカレールーが美味なドライカレーで大満足なり~!

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いやはや久々にたらふく食べた楽しい飲み会でした。
セッキー&張さんガールズの皆さんありがとう!

2010年04月30日(金)更新

パクパクさんのご紹介で。。。

洋食の料理人から不動産屋へ転身、そして再び居酒屋というユニークな経歴ののご主人がいるお店が、
こちら「酒仙の隠れ家 表乃蔵」。

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居酒屋といってもイタリアンカフェのような佇まい。
お店は、ROX向かいの「みよし」横の路地を入ったところにあります。

なになに、表のボードも見てみると自慢の料理は馬刺しのようですね。

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まずはハートランドの生ビールをグイっと飲んで、お通しをいただいてっと。

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久々飲んだ生ビールはキリンとは思えないスムースな飲み口です。

なんでも午後7時までにお店の入るとお通しは無料のようですよ。
ラッキー!

さて、こちらが自慢の馬刺し、赤身がヒレで脂身がタテガミになります。

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日本酒や焼酎も充実していて、常時50銘柄もおいてあるようです。

今宵は充実の品揃え、「十四代」シリーズを攻めたいと思います。

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この時期だけの生酒「竜の落とし子」は濃くと旨みが鮮明で馬刺しに負けない強さを感じます。
「十四代」シリーズはどれも一杯800円なり~!

こちらは桜肉(馬肉)のメンチカツ。

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こちらはビーフシチューのような牛スジ煮込み。

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こちらは海老のガーリックオイル炒め。

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どちらのガーリックトーストと共にいただくと絶品です。

どうやらこの料理だと相方さんの焼酎ロックのほうが合いそうですね。

〆は、うどんのカルボナーラを注文。

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ヘルシーな感じだけど、カロリーがありそうです。

飲んで良し、食べて良しの隠れ家、「表乃蔵」でした。

2010年04月28日(水)更新

ワインカフェ C´est qui?(セッキー?)で誕生日会

誕生日の夜、相方さんに連れられて向かった先は、日暮里駅からほど近い谷中にある「初音小路」。

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相変わらず昭和レトロな雰囲気を醸し出している渋~い路地です。

この小路の一番奥のトイレの前にある行きつけのお店が「ワインカフェ セッキー?」。

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今宵も常連のひとり客さんが集まってきてますね~。

お誕生日ということで今夜は特別に高級シャンパンでカンパ~イ!

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アテは、こちら自家製のピクルス。

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今夜のメイン料理は相方さんが持ち込んだ石垣牛のソテー。

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目の前でお肉がどんどん焼きあがってきますから、あおられるようにいただきました。

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味付けは塩と黒コショウ、または裏ワザの山椒をかけてシンプルにいただきました。

もちろんワインはご覧のように赤のオンパレード。

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どちらもラングドックの小さな造り手さんの自然派ワインです。

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3本目、イタリアマルケ州の赤ワインは客さんたちにもお裾分け~。

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お腹もいっぱいになったところで、店主からのサプライズプレゼント。

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なにやら「ザ・ペニンシュラ」の文字が…!?

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ナント!わざわざペニンシュラホテルでバースデーケーキを手配してくれたのです。

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オヤジな私のために、ハッピィ・バースディーソングまで唄ってもらっちゃったりして、
すっごく感動しちゃった素敵な52歳の夜でした。

羽振りのいい相方さん、9月の還暦祝いは盛大に企画しますからね!

皆さん、ありがとうございました。

2010年04月27日(火)更新

「日本酒の会 楯野川」in赤羽 

久しぶりに赤羽まで行ってきました。
駅前は飲食店がいっぱいで活気があってちょっとびっくりです。

こちらは日本酒の会の会場となった居酒屋「たくみ ろまん亭」。

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今宵の日本酒会は山形県酒田市にある「楯の川酒造」の酒を飲み比べさせていただきます。

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東京ではあまり知られていない「楯野川」なので少し講釈させていただきますと…
「清らかな水の恵み~山形庄内地方。北に鳥海山、南に月山、そして中央には母なる川最上川があり自然環境に恵まれた非常に豊かな土地で酒造りには最適な風土です。
山形県産の酒造好適米は全量契約栽培で行い、全量自家精米を行っております。
製造方法は、限定給水や麹蓋製麹から瓶火入れなど全て伝統的な手造りで行っています。」
とのこと。

けっこう大真面目で堅そうな印象でしたが、登場した31歳の若い蔵元はフレッシュマンでした。

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期待しながらいただいたお酒はご覧の通り。
こちらは「大吟醸 攻め 番外編」に「激流 吟醸生 出羽燦々」と「清流 吟醸仕込み」。

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食中酒には、こちら「中取り純米 出羽燦々」に「中取り 美山錦」。

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さらに極めつけは、梅酒日本一を決めるという大阪の「天満天神梅酒大会」で
242銘柄中見事1位になって「天下御免」の称号を頂いた「子宝吟醸梅酒」。

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芳醇な飲み口でグッとくる旨さです。

「楯の川酒造」は日本酒だけでなく「子宝」シリーズでリキュールも充実。
こちらは食後にいただいた「子宝 山形もも・さくらんぼ」のリキュール。

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前後してしまいましたが、いただいた「ろまん亭」のお料理はご覧の通り。

まずは前菜の盛り合わせから。

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イタリアンっぽい新キャベツと生ハムの温かいサラダ。

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こちらは、米沢豚のロースト、新じゃがいものサラダ添え。

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こちらは、カジキマグロの西京漬け。

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最後は、鯛めしで〆て大満足なり~!

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これだけ飲んで食べて会費が5000円とは、超お値打ちでした。

大宮の酒屋「真せき」さん、ありがとうございました。
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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