株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2012年06月27日(水)更新
わらやき屋 龍馬の塔 浜松町店
名酒センターでの日本酒の試飲会の帰り道、美味しいお店を見つけちゃいました。
それが、こちらの「わらやき屋 龍馬の塔 浜松町店」。
そして、こちらがお店の看板メニュー「土佐名物 かつおのわら焼き 塩たたき」。
本物のわらで焼いた厚切りのかつおを温かいうちにいただきます。
醤油でなく塩を付けて、にんにく、わさびを添えて一口でいただくのが龍馬流?
そして、こちらも看板メニューの「土佐はちきん地鶏 塩麹 わら焼き」。
ひと晩塩麹に漬け込んだ地鶏のむね肉を焼いたもの。
ゆず酢につけて、にんにく、玉ねぎを添えてサッパリといただきます。
今宵はここまででしたので、近々に再訪したいお店「わらやき屋 龍馬の塔」さんでした。
それが、こちらの「わらやき屋 龍馬の塔 浜松町店」。
そして、こちらがお店の看板メニュー「土佐名物 かつおのわら焼き 塩たたき」。
本物のわらで焼いた厚切りのかつおを温かいうちにいただきます。
醤油でなく塩を付けて、にんにく、わさびを添えて一口でいただくのが龍馬流?
そして、こちらも看板メニューの「土佐はちきん地鶏 塩麹 わら焼き」。
ひと晩塩麹に漬け込んだ地鶏のむね肉を焼いたもの。
ゆず酢につけて、にんにく、玉ねぎを添えてサッパリといただきます。
今宵はここまででしたので、近々に再訪したいお店「わらやき屋 龍馬の塔」さんでした。
2012年06月26日(火)更新
浜松町 名酒センターで「蔵元を囲む会」に参加
今回のお蔵元を囲む会も3蔵のお酒が試飲できるということで参加してきました。
まずは、東京の田村酒造場さんの「田むら」を中心としたラインナップ。
特に火入れしていない「吟ぎんが 本生」と「山酒4号 本生」の限定酒は楽しみにしていたお酒です。
こちらは、長野県の信州銘醸さんの「瀧澤」シリーズ。
特に一番左の大吟醸の「とんでもねぇ」は、仲間の間でも大人気のお酒。
こちらは、特別にお持ちいただいた大吟醸の古酒になります。
左の古酒が平成10年、右の古酒が平成3年醸造になります。
そして最後が、広島県の中国醸造さんの「弥山」シリーズ。
どれも飲みやすいお酒なので、食中にいいようですね。
番外編の濃厚カシスオレンジのリキュールが美味しかったです。
皆さん面識のない参加者同士ですが、美味しいお酒を通じて和気あいあいで楽しめます。
めったにお話を聞けない蔵元さんと語り合えるのも、この会の楽しみのひとつですね。
武者先生、毎回楽しい企画をありがとうございます。
まずは、東京の田村酒造場さんの「田むら」を中心としたラインナップ。
特に火入れしていない「吟ぎんが 本生」と「山酒4号 本生」の限定酒は楽しみにしていたお酒です。
こちらは、長野県の信州銘醸さんの「瀧澤」シリーズ。
特に一番左の大吟醸の「とんでもねぇ」は、仲間の間でも大人気のお酒。
こちらは、特別にお持ちいただいた大吟醸の古酒になります。
左の古酒が平成10年、右の古酒が平成3年醸造になります。
そして最後が、広島県の中国醸造さんの「弥山」シリーズ。
どれも飲みやすいお酒なので、食中にいいようですね。
番外編の濃厚カシスオレンジのリキュールが美味しかったです。
皆さん面識のない参加者同士ですが、美味しいお酒を通じて和気あいあいで楽しめます。
めったにお話を聞けない蔵元さんと語り合えるのも、この会の楽しみのひとつですね。
武者先生、毎回楽しい企画をありがとうございます。
2012年06月22日(金)更新
名酒センター 新橋店
日本酒仲間が名酒センター新橋店に集うことになり初訪問してきました。
お店の場所は新橋駅前ビル1号館1階という好立地にありました。
お店は浜松町より質素な店構え、お金をかけていないシンプルな佇まいかな。
さっそくお店オススメの「とんでもねぇ」からいただいてみましょう!
こちらは蔵見学した長野県の信州銘醸さんの熟成生詰大吟醸です。
こちら「玄四郎」は、福島県の渡辺酒造の大吟醸になります。
こちら「小次郎」は、東京の田村酒造場の特別純米酒。
こちら「武蔵」は、兵庫県の鳳鳴酒造の純米酒です。
トドメのにごり酒は、島根県の山中鹿之介の「城さけ」。
最後は、八尾の乳酸飲料「にごりハッカ」で今宵は打ち止めなり~!
この日は、すきっ腹で飲み過ぎてしまいました。
記憶が定かでなく、つまみの紹介もできなくてすみませんでしたぁ。
お店の場所は新橋駅前ビル1号館1階という好立地にありました。
お店は浜松町より質素な店構え、お金をかけていないシンプルな佇まいかな。
さっそくお店オススメの「とんでもねぇ」からいただいてみましょう!
こちらは蔵見学した長野県の信州銘醸さんの熟成生詰大吟醸です。
こちら「玄四郎」は、福島県の渡辺酒造の大吟醸になります。
こちら「小次郎」は、東京の田村酒造場の特別純米酒。
こちら「武蔵」は、兵庫県の鳳鳴酒造の純米酒です。
トドメのにごり酒は、島根県の山中鹿之介の「城さけ」。
最後は、八尾の乳酸飲料「にごりハッカ」で今宵は打ち止めなり~!
この日は、すきっ腹で飲み過ぎてしまいました。
記憶が定かでなく、つまみの紹介もできなくてすみませんでしたぁ。
2012年06月21日(木)更新
千駄木の「稲毛屋」で結婚祝いの会
定期的な日本酒会が開かれるこちらが、千駄木にある鰻と地酒のお店「稲毛屋」さん。
台風の中、長野の美酒、「こんな夜に」と「十五代九郎右衛門」の結婚お祝い会が開催され参加してきました。
会費の6500円を払って決められた席に着いて、待つことしばし。
こちらが木曽の湯川酒造さんの「十五代九郎右衛門」シリーズになります。
そして、こちらが伊那市にある黒松仙醸さんの「こんな夜に」シリーズ。
沢山のお酒が試飲できそうでワクワクしてきます。
自慢のお料理は馬刺しに赤かぶのすんきから。
こちらは、アツアツのさつま揚げに冷やし茶碗蒸し。
こちらは、冷たい冬瓜の煮もの。
そして。こちらが胡麻ダレのかかった鶏サラダ。
きんぴら牛蒡が出た後で、〆は鰻のひつまぶしなり~。
半分はだし汁をかけてサクサクといただきました。
ご結婚されたお二人は、今巷で流行のひと回り以上の歳の差婚だそうで羨ましいかぎりです。
丸山杜氏とのご結婚、尚子さん、末永くお幸せに!
台風の中、長野の美酒、「こんな夜に」と「十五代九郎右衛門」の結婚お祝い会が開催され参加してきました。
会費の6500円を払って決められた席に着いて、待つことしばし。
こちらが木曽の湯川酒造さんの「十五代九郎右衛門」シリーズになります。
そして、こちらが伊那市にある黒松仙醸さんの「こんな夜に」シリーズ。
沢山のお酒が試飲できそうでワクワクしてきます。
自慢のお料理は馬刺しに赤かぶのすんきから。
こちらは、アツアツのさつま揚げに冷やし茶碗蒸し。
こちらは、冷たい冬瓜の煮もの。
そして。こちらが胡麻ダレのかかった鶏サラダ。
きんぴら牛蒡が出た後で、〆は鰻のひつまぶしなり~。
半分はだし汁をかけてサクサクといただきました。
ご結婚されたお二人は、今巷で流行のひと回り以上の歳の差婚だそうで羨ましいかぎりです。
丸山杜氏とのご結婚、尚子さん、末永くお幸せに!
2012年06月18日(月)更新
鶯谷 「焼貝うぐいす」 アゲイン
私のブログ記事を観た貝好きの方からのリクエストで、「焼貝うぐいす」さんを再訪しました。
今宵は、カウンター席でいただくことにいたしましょう!
最初の一杯は、お店オススメの青森の「陸奥八仙 夏吟醸 生」と島根の「出雲富士 夏雲 生原酒」から。
「陸奥八仙」は夏らしい爽やかな飲み口、一方の「出雲富士」はがっつん系のしっかりした夏酒。
出だしの刺身は、前回と同じ貝三点盛りで決まり!
この日は、メディアでも有名な貝ソムリエのご主人が板場で調理していました。
追加のお酒は、茨城の「来福 純米吟醸」と山形の亀ノ尾を使った「上亀元 純米吟醸 生」。
「来福」はバランスの良さが光る食中酒、「上亀元」は止められない止まらないこの日イチオシのお酒。
焼貝三点は前回と同じ、まずは白貝焼きから。
続いては、肝まで全部美味しいサザエ焼き。
こちらは、絶品だった大あさり焼きの青のりのせ。
この日のチェイサーは、秋田「白露垂殊 天然波動水」という仕込み水。
これを飲んでいれば悪酔いしなそうです。
〆は、がっつりと貝中華丼をいただいてみましょう。
大ぶりのあさり汁は味噌が薄めなので、あさり本来のダシが味わえます。
デザートは、福島天明の「スノードロップ」というカルピスのような乳酸菌リキュールで決まり!
今宵も、新鮮な貝類と美味しい日本酒を味わうことができてサイコーなり~!
今宵は、カウンター席でいただくことにいたしましょう!
最初の一杯は、お店オススメの青森の「陸奥八仙 夏吟醸 生」と島根の「出雲富士 夏雲 生原酒」から。
「陸奥八仙」は夏らしい爽やかな飲み口、一方の「出雲富士」はがっつん系のしっかりした夏酒。
出だしの刺身は、前回と同じ貝三点盛りで決まり!
この日は、メディアでも有名な貝ソムリエのご主人が板場で調理していました。
追加のお酒は、茨城の「来福 純米吟醸」と山形の亀ノ尾を使った「上亀元 純米吟醸 生」。
「来福」はバランスの良さが光る食中酒、「上亀元」は止められない止まらないこの日イチオシのお酒。
焼貝三点は前回と同じ、まずは白貝焼きから。
続いては、肝まで全部美味しいサザエ焼き。
こちらは、絶品だった大あさり焼きの青のりのせ。
この日のチェイサーは、秋田「白露垂殊 天然波動水」という仕込み水。
これを飲んでいれば悪酔いしなそうです。
〆は、がっつりと貝中華丼をいただいてみましょう。
大ぶりのあさり汁は味噌が薄めなので、あさり本来のダシが味わえます。
デザートは、福島天明の「スノードロップ」というカルピスのような乳酸菌リキュールで決まり!
今宵も、新鮮な貝類と美味しい日本酒を味わうことができてサイコーなり~!
2012年06月18日(月)更新
浅草 「とんかつ ゆたか」
珍しく家族そろっての夕飯ということで、向かったのは浅草の「とんかつ ゆたか」。
「ゆたか」は浅草の路地裏で60年近く営業しているそうで、まさに老舗らしい落ち着きのある店構え。
メニューはご覧の通りですが…庶民の街、浅草にして”いいお値段”かもしれませんね。
1950円するカニサラダが気になりますが…注文する勇気はありませんでした。
注文してから15分ほどで出てきた、こちらが一番人気のロースカツ。
自家製パン粉、群馬県産やまと豚、高級綿実油とこだわり食材を使用しているので、味も最高です。
カツの上から特製ウスターソースをかけていただくのが「ゆたか流」のようです。
こちらは、一口カツが3つ入ったヒレカツ。
どちらも揚げ具合が絶妙で、肉汁の味を引き出しています。
こちらも高級な一品、カニクリームコロッケ。
えっ!2個でこのお値段と思ってしまいますが、中身はクリーミーでカニ肉もたっぷり入ってました。
私は、洋食の王道、ポークソテー。
オリジナルのソースは、カツ以上にご飯との相性がいいようです。
お腹いっぱい食べて結構なお値段になりましたが、父の日だから自ら出血大サービスなり~!??
胃にもたれない、軽やかなカツが食べたくなったら「ゆたか」はオススメですよ。
「ゆたか」は浅草の路地裏で60年近く営業しているそうで、まさに老舗らしい落ち着きのある店構え。
メニューはご覧の通りですが…庶民の街、浅草にして”いいお値段”かもしれませんね。
1950円するカニサラダが気になりますが…注文する勇気はありませんでした。
注文してから15分ほどで出てきた、こちらが一番人気のロースカツ。
自家製パン粉、群馬県産やまと豚、高級綿実油とこだわり食材を使用しているので、味も最高です。
カツの上から特製ウスターソースをかけていただくのが「ゆたか流」のようです。
こちらは、一口カツが3つ入ったヒレカツ。
どちらも揚げ具合が絶妙で、肉汁の味を引き出しています。
こちらも高級な一品、カニクリームコロッケ。
えっ!2個でこのお値段と思ってしまいますが、中身はクリーミーでカニ肉もたっぷり入ってました。
私は、洋食の王道、ポークソテー。
オリジナルのソースは、カツ以上にご飯との相性がいいようです。
お腹いっぱい食べて結構なお値段になりましたが、父の日だから自ら出血大サービスなり~!??
胃にもたれない、軽やかなカツが食べたくなったら「ゆたか」はオススメですよ。
2012年06月16日(土)更新
日本酒フェア2012
今年も池袋サンシャインシティで開催された「日本酒フェア」に行ってきましたよ。
今回は試飲するだけでなくお勉強もしようということでセミナーにも参加してきました。
「ワイングラスでおいしい日本酒」というセミナー。
確かにお猪口で飲むより香りが立ち美味しくいただけました。
特にスパークリングにはピッタリですね。
こちら「全国日本酒フェア」には各県の酒造組合さんが出展されています。
それでは、秋田こまちのお姉さんと記念撮影なり~!
さて、別会場の「公開きき酒会」の会場に向かいましょう。
こちらでは、今年の全国新酒鑑評会に入賞された日本酒がぜ~んぶ試飲できるんです。
まずは北海道からということで北から攻めていきましょうか。
参加した仲間も真剣そのもの?
特に応援したい東北のお酒はしっかりきき酒させていただきましたよ。
やっぱり福島の酒は好みだわぁ~。
スポイトでマイお猪口に注ぎ、香りや色を確かめてから口に含んで、飲まずに出していきます。
こちらのお二人は大学生のお嬢さん方。
こうして若い人たちに日本の酒「日本酒」が広まっていくといいですね。
なんとももったいないというか、贅沢な試飲会でした。
今回は試飲するだけでなくお勉強もしようということでセミナーにも参加してきました。
「ワイングラスでおいしい日本酒」というセミナー。
確かにお猪口で飲むより香りが立ち美味しくいただけました。
特にスパークリングにはピッタリですね。
こちら「全国日本酒フェア」には各県の酒造組合さんが出展されています。
それでは、秋田こまちのお姉さんと記念撮影なり~!
さて、別会場の「公開きき酒会」の会場に向かいましょう。
こちらでは、今年の全国新酒鑑評会に入賞された日本酒がぜ~んぶ試飲できるんです。
まずは北海道からということで北から攻めていきましょうか。
参加した仲間も真剣そのもの?
特に応援したい東北のお酒はしっかりきき酒させていただきましたよ。
やっぱり福島の酒は好みだわぁ~。
スポイトでマイお猪口に注ぎ、香りや色を確かめてから口に含んで、飲まずに出していきます。
こちらのお二人は大学生のお嬢さん方。
こうして若い人たちに日本の酒「日本酒」が広まっていくといいですね。
なんとももったいないというか、贅沢な試飲会でした。
2012年06月12日(火)更新
鶯谷「焼貝うぐいす」で貝三昧
昨年秋にオープンして気になっていたお店が鶯谷駅近くにある、こちら「焼貝うぐいす」。
鶯谷駅の坂上の改札口から下に降りた横丁にお店はあります。
ご主人が貝ソムリエとしてテレビに出てから女性客を中心に連日盛り上がっているようです。
この日の貝メニューは、こちらの黒板の通り。
さて、最初のお酒は、こちらの4銘柄を注文。
左から秋田県の「一白水成 特別純米」は優しい飲み口。
「天明 純米吟醸 本生」はお店のオリジナルバージョン。
長野県上田市の「互 純吟 先発」は、爽やかで出だしにぴったりのお酒。
福井県の「常山 純吟 春かすみ」は華やかな味わい。
お刺身はこちらの三点盛りから。
平貝、つぶ貝、そして赤貝とどれも超新鮮!
最初の焼貝は、北海道の白貝。
磯の香りが食欲をそそります。
のっけからクラクラするほどの美味しさ!
こちらは千葉産のサザエになります。
大きいので具もたっぷりです。
そして北海道産の大きなホタテは食べ応え十分です。
おかわりで注文した日本酒は、こちらの3銘柄。
栃木県の「仙禽 山廃純米 20BY」は亀ノ尾を使った木桶樽の袋しぼりであらばしりです。
新潟県佐渡の「真陵 純米吟醸 至」はバランスも良く見事なお酒。
山形県の「秀鳳 純米辛口 生原酒」は食中にいいですね。
仙禽さん、秀鳳さんは蔵訪問している思い出深い蔵元です。
追加の刺身は、先ほど焼きでいただいた大きなホタテ。
そして、こちらは青森産の大きなつぶ貝になります。
焼の追加は、生のりと合えた愛知の大あさり。
香り豊かな磯の香りがたまりません。
そしてこちらは、大洗の地ハマグリのカツオ酒盗合え。
日本酒のアテにぴったり!
お酒の追加は、高知の亀泉を2種類。
手書きのほうは「CEL-24」という酵母を使った個性的なお酒。
「吟麓 純米吟醸」はお利口さんな優等生的なお酒。
こちらはホタテの入ったバクダン。
納豆、山芋、貝類、野菜、漬物をまぜていただきます。
醤油も入れずにこねこね混ぜてから海苔で包んでいただきました。
最後は、ご覧の貝リゾットとあさり汁で〆て大満足なり~!
自宅から近くでこんなに美味しいお店を発見しちゃいました。
また訪問したいと思います。
鶯谷駅の坂上の改札口から下に降りた横丁にお店はあります。
ご主人が貝ソムリエとしてテレビに出てから女性客を中心に連日盛り上がっているようです。
この日の貝メニューは、こちらの黒板の通り。
さて、最初のお酒は、こちらの4銘柄を注文。
左から秋田県の「一白水成 特別純米」は優しい飲み口。
「天明 純米吟醸 本生」はお店のオリジナルバージョン。
長野県上田市の「互 純吟 先発」は、爽やかで出だしにぴったりのお酒。
福井県の「常山 純吟 春かすみ」は華やかな味わい。
お刺身はこちらの三点盛りから。
平貝、つぶ貝、そして赤貝とどれも超新鮮!
最初の焼貝は、北海道の白貝。
磯の香りが食欲をそそります。
のっけからクラクラするほどの美味しさ!
こちらは千葉産のサザエになります。
大きいので具もたっぷりです。
そして北海道産の大きなホタテは食べ応え十分です。
おかわりで注文した日本酒は、こちらの3銘柄。
栃木県の「仙禽 山廃純米 20BY」は亀ノ尾を使った木桶樽の袋しぼりであらばしりです。
新潟県佐渡の「真陵 純米吟醸 至」はバランスも良く見事なお酒。
山形県の「秀鳳 純米辛口 生原酒」は食中にいいですね。
仙禽さん、秀鳳さんは蔵訪問している思い出深い蔵元です。
追加の刺身は、先ほど焼きでいただいた大きなホタテ。
そして、こちらは青森産の大きなつぶ貝になります。
焼の追加は、生のりと合えた愛知の大あさり。
香り豊かな磯の香りがたまりません。
そしてこちらは、大洗の地ハマグリのカツオ酒盗合え。
日本酒のアテにぴったり!
お酒の追加は、高知の亀泉を2種類。
手書きのほうは「CEL-24」という酵母を使った個性的なお酒。
「吟麓 純米吟醸」はお利口さんな優等生的なお酒。
こちらはホタテの入ったバクダン。
納豆、山芋、貝類、野菜、漬物をまぜていただきます。
醤油も入れずにこねこね混ぜてから海苔で包んでいただきました。
最後は、ご覧の貝リゾットとあさり汁で〆て大満足なり~!
自宅から近くでこんなに美味しいお店を発見しちゃいました。
また訪問したいと思います。
2012年06月11日(月)更新
三河島~中華そば 二代目 にゃがにゃが亭
面食いじゃなくて麺食いの私がお気に入りの近所のラーメン屋をご紹介しましょう。
会社から5分ほどの常磐線三河島駅の近くにある中華そば屋「二代目 にゃがにゃが亭」です。
歳のせいか、最近人気のコテコテラーメンは食べる以前に匂いすら苦手になりましたが…。
こちら福島県の白河ラーメンは昔風の中華そばなので、昼時になるとつい足が向いてしまいます。
まずは、こちらの券売機からお好きなラーメンを選んでね。
券売機のボタンから取材のために選んだのは、お値段の一番高い「焼豚わんたんそば」。
自慢の麺は、自家製の手もみ風中太ちぢれ麺。
スープは、飽きのこない鶏ガラベースの澄んだ醤油味。
各部位の入った焼き豚、具沢山で生姜のきいたわんたん、半熟玉子など…どれも美味しい~!
欲張りさんも大満足の一杯は、1100円なり~!
こちらも見るからに美味しそうな「焼豚塩そば」。
焦がし葱の入った透き通ったスープはクラクラするほど美味しい~!
塩そばには茹でた海老がアクセントにのっていますよ。
塩味は醤油味に50円アップ!焼豚が入って、950円なり~!
さて、醤油や塩を押しのけての私のイチオシとは…
それが、こちらの「辛み大根ざる中華」。
いつ何度食べても食べ飽きしない超オススメの一品になります。
ご覧の1玉分の麺で、680円なり~!
氷で〆た冷たい麺、冷蔵庫で冷やしたつけ汁、そしていろいろな具が、辛み大根と合い間って…。
もう言葉にはならないので、ご自身の口で一度味わってみてください。
「醤油」・「塩」・「ざる」と日替わりローテーションで食べるのも楽しいかも~!
昼時エビスヤに来ていただけたらお店にご案内しますよ~ん。
会社から5分ほどの常磐線三河島駅の近くにある中華そば屋「二代目 にゃがにゃが亭」です。
歳のせいか、最近人気のコテコテラーメンは食べる以前に匂いすら苦手になりましたが…。
こちら福島県の白河ラーメンは昔風の中華そばなので、昼時になるとつい足が向いてしまいます。
まずは、こちらの券売機からお好きなラーメンを選んでね。
券売機のボタンから取材のために選んだのは、お値段の一番高い「焼豚わんたんそば」。
自慢の麺は、自家製の手もみ風中太ちぢれ麺。
スープは、飽きのこない鶏ガラベースの澄んだ醤油味。
各部位の入った焼き豚、具沢山で生姜のきいたわんたん、半熟玉子など…どれも美味しい~!
欲張りさんも大満足の一杯は、1100円なり~!
こちらも見るからに美味しそうな「焼豚塩そば」。
焦がし葱の入った透き通ったスープはクラクラするほど美味しい~!
塩そばには茹でた海老がアクセントにのっていますよ。
塩味は醤油味に50円アップ!焼豚が入って、950円なり~!
さて、醤油や塩を押しのけての私のイチオシとは…
それが、こちらの「辛み大根ざる中華」。
いつ何度食べても食べ飽きしない超オススメの一品になります。
ご覧の1玉分の麺で、680円なり~!
氷で〆た冷たい麺、冷蔵庫で冷やしたつけ汁、そしていろいろな具が、辛み大根と合い間って…。
もう言葉にはならないので、ご自身の口で一度味わってみてください。
「醤油」・「塩」・「ざる」と日替わりローテーションで食べるのも楽しいかも~!
昼時エビスヤに来ていただけたらお店にご案内しますよ~ん。
2012年06月07日(木)更新
浅草の隠れ蕎麦屋「おざわ」
浅草の隠れ家的な蕎麦屋といったら、私のオススメは「おざわ」でしょう。
お店の場所はホテル白ばらパートⅡの並びといったちょっと怪しげなロケーションになります。
お店に入ると店主の奥さまが笑顔で出迎えてくれました。
「群馬泉」の燗酒でお腹を温めてから注文したのは…。
福島県の「辰泉 京の華 純米吟醸」と宮城県の「伯楽星 純米吟醸」。
どちらも生酒なのでフレッシュなり~!
アテは、絶品の卵黄の味噌漬けから。
続いてのつまみは、しゃもじにのせた焼き味噌と蕎麦豆腐。
もう気分は最高!お酒がすすみます!
お酒は福島県の「星自慢 特別純米生」と「磐城壽 本醸造生」を注文。
磐城壽は日本一海に近い蔵元だったので津波で全てが流出してしまったそうです。
震災後、今は山形に移って見事に復活されたそうです。
さて、お待ちかね、ジューシーな鴨焼きの登場です。
続いてこちらは、鴨と鶏のつくね団子と白美人という葱のおひたしになります。
さて、お酒は東北を離れて静岡にまいりましょう。
静岡県の「正雪 純米吟醸」と「英君 純米吟醸」になります。
どちらもバランスのいい優等生といった感じでしょうか。
さあ、いよいよ〆の蕎麦の登場です。
こちらは定番の細打ち蕎麦。
喉ごしの良さがたまりません!
こちらは、蕎麦がきを思い出させるような味わいの太打ち蕎麦になります。
味わいながらモグモグといただきます。
やっぱり「おざわ」さんは蕎麦もさることながら、酒もつまみも充実していて大変満足なお店。
素敵な奥さまに接客していただき、さらに幸せ~な気分に浸れました。
お店の場所はホテル白ばらパートⅡの並びといったちょっと怪しげなロケーションになります。
お店に入ると店主の奥さまが笑顔で出迎えてくれました。
「群馬泉」の燗酒でお腹を温めてから注文したのは…。
福島県の「辰泉 京の華 純米吟醸」と宮城県の「伯楽星 純米吟醸」。
どちらも生酒なのでフレッシュなり~!
アテは、絶品の卵黄の味噌漬けから。
続いてのつまみは、しゃもじにのせた焼き味噌と蕎麦豆腐。
もう気分は最高!お酒がすすみます!
お酒は福島県の「星自慢 特別純米生」と「磐城壽 本醸造生」を注文。
磐城壽は日本一海に近い蔵元だったので津波で全てが流出してしまったそうです。
震災後、今は山形に移って見事に復活されたそうです。
さて、お待ちかね、ジューシーな鴨焼きの登場です。
続いてこちらは、鴨と鶏のつくね団子と白美人という葱のおひたしになります。
さて、お酒は東北を離れて静岡にまいりましょう。
静岡県の「正雪 純米吟醸」と「英君 純米吟醸」になります。
どちらもバランスのいい優等生といった感じでしょうか。
さあ、いよいよ〆の蕎麦の登場です。
こちらは定番の細打ち蕎麦。
喉ごしの良さがたまりません!
こちらは、蕎麦がきを思い出させるような味わいの太打ち蕎麦になります。
味わいながらモグモグといただきます。
やっぱり「おざわ」さんは蕎麦もさることながら、酒もつまみも充実していて大変満足なお店。
素敵な奥さまに接客していただき、さらに幸せ~な気分に浸れました。
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