大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2012年10月16日(火)更新

富山の酒とかまぼこフェア

14日の日曜日、東京交通会館のイベントホールで開催された「富山の酒とかまぼこフェア」に行ってきました。



会場に入ると鯛かまぼこたちがお出迎えしてくれます。



会場中央には富山の酒樽がでんと積んであります。



その先には各蔵元の美味しい仕込み水が飲み放題になっています。



富山といえば「立山が有名ですが…なぜか酒造組合には入っていないそうです。

数ある日本酒蔵の中で私のお気に入りは…こちら「曙」さん。

飲みやすいのに芳醇旨口のストライクど真ん中のお酒でした。



「満寿泉」、「成政」、「勝駒」、「幻の瀧」など美味しいお酒をいっぱい堪能させていただきました。

チケットには、お酒500円分、かまぼこ500円分の引換券が付いて大変お値打ちな試飲会でした。

2012年10月15日(月)更新

茨城地酒まつりin花やしき2012

10月12日は毎年恒例になった茨城地酒まつりに参加してきました。

やってきたのは、地元浅草花やしき。



夜の下町デートスポットも今宵だけは貸切りの日本酒天国へと変身です。



茨城の蔵元といえば日本最古の日本酒蔵と言われているこちら、「郷の誉」。

でも個人的には好みではありません。



大所では、こちら「菊盛」さんでしょうか。

安定したお酒なので安心していただけます。



こちらは私が要チェックした「霧筑波」さん。

すっきり系ですが味わいのあるお酒です。



チケットと交換でいただいたのは…こちら、あんこうどぶ汁。

大きな鍋に仕込んで豪快な一杯です。



こちらは、笠間のいなり寿司、バラエティに富んだ具がウリでした。



こちらは、喉ごし爽快な常陸の秋そば。



酒のつまみは、筑波ハムの盛り合わせ。



熟成したチーズが日本酒のアテにぴったりで美味しかった~。



印象に残ったお酒は、青森の陸奥八仙のような結城酒造の袋吊り無濾過生原酒。

茨城にも新しい日本酒の風が吹いてきたようです。

とっても楽しいイベントに参加できてよかったです。


2012年10月12日(金)更新

谷中の雀で松茸三昧

またまたやってきました!谷中の雀さん。

今宵はご主人から田舎から松茸が入ったとのことで伺いました。



先付のあと、まずは豪華なお刺身の盛り合わせが登場。



松茸の土瓶蒸しは土瓶がないのでお椀で登場。



お待たせしました!こちらがお目当ての松茸焼き。

すだちを絞って熱いうちのいただきました。



思いがけず美味しかったのがこちら松茸のフライ。

松茸の香りが封じ込められていて天ぷらより美味しいみたい。



そしてメインはこちら松茸がたっぷりのったすき焼き。

なんとも贅沢な和牛と松茸のコラボレーション。



最後は、松茸ご飯をいただいて大満足なり~!



では、今宵いただいたお酒をご覧いただきましょう。



相変わらずマニアックな日本酒通の私たちなのでした。

2012年10月03日(水)更新

名酒センター お蔵元を囲む会 

9月26日の土曜日、浜松町の名酒センターでのお蔵元を囲む会に参加してきました。

少し遅れてお店に到着してみると…店内は女性参加者の姿が目につきます。



今回は4つの蔵元さんが参加しています。

こちらは、栃木県の「天鷹」の天鷹酒造さん。

あの有名な「天鷹 心」は、純米吟醸からすべて純米大吟醸にレベルアップしたそうです。



こちらは、先日の「ふくしま美酒体験」でも試飲した「奥の松」さん。

特別に持参していただいた古酒の味が今も忘れられません。



こちらは、島根県の「石見銀山」の一宮酒造さん。

燗酒にするとさらに旨さが引き立ちます。

10月8日には島根県酒造組合の試飲会があるので行く予定です。



そして最後は、新潟市内の「越の関」の塩川酒造さん。

純米吟醸原酒「願人」、山廃純米吟醸原酒「Comboy」はコクもありお気に入りのお酒です。



どちらのお酒もお燗にすると旨さが引き立ち、いい酔い心地になりました。

女性の参加者の皆さんも熱心に質問されていました。

女性の日本酒ファンがどんどん増えて市場がどんどん盛り上がってほしいものです。



手造りのお料理も出て、3000円とはお値打ちなり~!

2012年10月03日(水)更新

「ふくしま美酒体験」in渋谷

「福島のお酒が大好きな私が向かったのは渋谷セルリアンタワー。

こちらで、「ふくしま美酒体験」in渋谷が開催されました。

例によって参加したのは…いつもの日本酒好き3人衆。



会場内は、600人以上の方がお見えになっていて大盛況です。



ステージには、福島のゆるキャラ「八重たん」も登場しました。



続いては、「恋のから騒ぎ」の1期生として活躍した島田律子さんが登場。

彼女は日本酒酒造組合認定の「日本酒スタイリスト」としても活躍しているそうです。



もう一人は、司会進行役も務めた永峰恵さん。

彼女の歌った現代風「会津磐梯山」に聴きいってしまいました。



40もの数ある蔵の中で特に気に入ったのは、いわきの小さな蔵「太平櫻」さん。

東京に出荷されていないという超レアな日本酒、特に非売品の「絆」は最高の出来映えでした。



とにかくどの蔵のどのお酒も美味しくて、ふらふらの千鳥足で帰宅しました。

セルリアンタワーホテルの料理も堪能できて、参加費5000円は超お得な会でした。

これからも福島の酒を応援していきましょう!

2012年09月11日(火)更新

秋田の銘酒「新政」の会~御徒町の「天正」にて

週末の土曜日、ふくはら酒店主催の日本酒会に参加してきました。

やってきたのは御徒町から秋葉原に向かう途中にある老舗の天ぷら屋「天正」さん。



今宵は秋田の蔵元「新政」さんを囲む会ということで、カウンターにはお酒がずらりと並んでいます。

「新政」さんは、6号酵母発祥の蔵として有名なんです。

どれも旨酒でしたが、精米歩合90%のお酒純米酒と№6なまざけ純米吟醸が気に入りました。



若き蔵元さんの乾杯の音頭で日本酒会のはじまり、はじまり~!

ちなみに右手前の方は、「雪の美人」の蔵元さんです。



天正さんの名物といえば、なんといってもこちら「穴子の1本天ぷら」。

画面の入りきらないくらいの大きさなんです。



その他、お刺身や天ぷらの盛り合わせなどお腹いっぱいいただきました。

今夜の会費は、おひとりさま、6000円なり~!ちゃり~ん!

ふくはら酒店さん、天正さん、ごちそうさまでしたぁ!

2012年09月04日(火)更新

錦糸町の居酒屋 「井のなか」で広島の酒「誠鏡」を飲む

9月2日、「すみだ日本の技と酒めぐり2012」が開催されました。

会場のすみだリバーサイドホールには、700人もの方が集まり大盛況でした。

夕方からのアフターイベントでやってきたのは、こちら錦糸町の「井のなか」さん。



こちらで開かれた広島県竹原市の蔵元「誠鏡」さんとのコラボイベントに参加してきました。

一度訪れてみたかった「井のなか」は落ち着いた佇まいの店構え。

店内もカウンターを中心とした落ち着いた雰囲気。



「井のなか」のご主人と「誠鏡」の営業さんの音頭で宴席の始まりです。



いただいたお酒はご覧の通り。

有名な大吟醸酒「幻」(まぼろし)をはじめ7種類のお酒をいただきました。

男らしい灘の酒を少し上品に優しくした飲み口は私の好みです。



出てきたコース料理もたいへん豪華で美味しくいただきました。

こちらは手の込んだ前菜の盛り合わせ。



脂ののったかつおのたたきと甘鯛のお刺身。

日本酒がすすみます。



こちらの大きなカサゴの唐揚げは2度上げしてあるので骨までいただけます。



メインディッシュは大きなローストポーク。



食べきれないと思っていましたが…お酒の勢いもあってペロリと平らげちゃいました。

お猪口に「酒は純米 燗ならなお良し」と書いてあったのに…ほとんど冷酒でいただきました。




素晴らしい会を企画してくださった久米繊維の村上さんはじめ、皆さま感謝!感謝!です。

でも会費の5000円って安すぎませんか?

2012年09月03日(月)更新

いわて酒物語2012に参加しました

子供のころからの長い夏休み癖が抜けない私でしたが、9月になったので記事を再開します。

先週の金曜日、池袋のホテルメトロポリタンで開催された「いわて酒物語2012」に参加しました。

全国的に有名な「あさ開」や「酔仙」、「南部美人」、「七福神」など23の蔵が集まりました。

南部流で知られる酒造りの伝統を生かした清酒と美味しいお料理を堪能させていただきました。



会場内こちらのコーナーでは新酒鑑評会に出品されたお酒も自由に試飲させていただけます。

全体の印象は、今どきの華やかな酒でなく、キレと旨味のある日本酒らしい日本酒といった感じでしょうか。



私のお気に入りは、こちら「七福神 純米酒」の燗酒。

特に「亀ノ尾」を酒米にした生酛純米の深い味わいは印象的でした。



食べきれないほど出た沢山のお料理の〆は、こちらの盛岡冷麺。



酔仙酒造さんなど震災復興から無事に再始動できて本当によかったです。

大きな岩手県ですが、日本酒の蔵が23しかないのが寂しいですね。

がんばれ~!岩手の酒。

2012年08月14日(火)更新

お盆休み前に「谷中の雀」で〆の一杯

久しぶりにやってきました。

谷中の初音小路の一番奥にある「谷中の雀」さん。

相変わらず昭和の匂いが漂ってますね~。



この日、1階は先客さんがいたので急な階段を上って2階の座敷へ。

こりゃまた落ち着くお部屋ですね~。

しっぽりと一献傾けるにはもってこい、まさに秘密のお部屋です。



相変わらずの低予算なのにお料理は旬悦です。

飲む前の冷たいそうめんは出だしにぴったり。



お刺身もカニの入った冷たい茶碗蒸しもどちらも美味しい~。



右のお料理は鴨のひき肉を丸茄子でくるんであんかけにした手の込んだ一品。



お料理やお酒もさることながらご主人の笑顔に癒されます。



この雰囲気で飲んで食べておひとり3000円って、皆さん信じられますか?

皆さんも大切な方との密会にぜひご利用ください。

もちろんお値段はないしょでね。

2012年08月06日(月)更新

暑さを逃れ「西沢渓谷」で涼にひたる

山の会の仲間と山梨県にある西沢渓谷を歩いてきました。

渓谷入口からしばし歩くとスリル満点のつり橋が。



しばらく登りが続くといよいよダイナミックな渓谷沿いの道に入ります。

足を滑らせないように鎖につかまりながら慎重に歩いていきます。



景色を観ながら歩きたいのですが、道が細いので足元をよく見ながら歩きます。



いくつもの滝を横目に観ながら上流に登っていくと幾段にも連なる滝があらわれました。



上から見下ろすとさらに絶景かなぁ~。



無事渓谷歩きを終えて会の皆さんと記念撮影。



10時半にスタートして3時前にはバス停まで戻ってくることがでしました。

今回のメンバーは40代から上は80代の方まで総勢16名で楽しんできました。

このメンバーだと私もまだ若手かしら?

«前へ 次へ»

会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

詳細へ

プロフィール

バックナンバー

<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント一覧

最新トラックバック

  • ひぐらしの里そば処 太宝家@日暮里 from たび☆めし☆うま BLOG
    カレーつけ蕎麦をいただきました。蒸し暑い日にはつるっとカレー味をいただくのがいいですね~。美味しかったです。 お店情報など・・・
  • chanel handbags from chanel handbags
    日暮里 「麺・酒処 ぶらり」 - 株式会社エビスヤ 代表取締役 山岸健一
  • Seo Tools from Seo Tools
    日暮里 「麺・酒処 ぶらり」 - 株式会社エビスヤ 代表取締役 山岸健一
  • ralph lauren uk from ralph lauren uk
    日暮里 「麺・酒処 ぶらり」 - 株式会社エビスヤ 代表取締役 山岸健一
  • Cheap Oakley Sunglasses from Cheap Oakley Sunglasses
    日暮里 「麺・酒処 ぶらり」 - 株式会社エビスヤ 代表取締役 山岸健一