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2013年02月24日(日)更新

テストマーケティング研究所in八戸

経営者会報ブログ主催のテストマーケティング研究所が久しぶりに開催されました。

東北新幹線で約3時間、八戸駅から車で20分ほど、やってきたのは八戸ニューシティホテル。

やっぱり外の寒さはハンパじゃありません!



代表の久米信行さんのご挨拶のあと、同じブロガーの谷口さんが作る鯖寿司についてディスカッションしました。



こちらは、通常の虎鯖でなくごま鯖を使った棒寿司。

実際に試食して、見た目や大きさなど皆さんからきたんのない意見が出てきました。



こちらは、焼きごま鯖の棒寿司になります。

赤しその葉の存在感についても様々な意見が出てきました。



こちらは、谷口さんが応援するひろの屋さんの海藻類の商品です。



地元の天然わかめは、今までのわかめの概念を変える歯ごたえと食感でした。



こちらは、地元のイカとわかめを使ったシュウマイの試作品になります。

「SEAうまい」というネーミングが面白いのではなど様々な意見が出てきました。



90分のテストマーケティングは無事終了し、いよいよ懇親会になります。

2013年02月22日(金)更新

上野御徒町~健康創造館

御徒町の松坂屋の横を歩いていると…なにやら気になる建物が…。

健康創造館ってどんなところでしょうか。

さっそくのぞいてみましょう!



店内には、健康食品や体に良さそうなお薬が並んでいました。

お~!こちらの「コンクレバン」は私が飲んでいる元気印の秘密兵器ではありませんか!



店員さんに聞いたらこの建物は「日水製薬」の本社でアンテナショップだったんですね。

窓側はカフェになっていて薬膳花茶がいただけるので飲んでいきましょう!



おすすめメューはご覧の通り。

相方さんは№109のリラックスしたい方のお茶、私は№115の肝腎要なときのお茶を注文しました。



沢山の薬膳がポットにいっぱい入っていて見るからに体に良さそうです。



どちらのお茶も華やか香りがして飲みやすくて美味しいです。

お茶がなくなるとお湯を足してくれるのも嬉しいサービスです。

おかげで飲み終えたら体がポカポカになりました。

2013年02月21日(木)更新

南千住 モリタヤ酒店で試飲会

南千住の説明できないような場所にある通好みの酒屋が、こちら「モリタヤ酒店」。



お店の2階にはご覧のような異空間の炉端を囲むお部屋が用意されています。



この日は、岡永さんが企画した試飲会に参加しました。

いただいたお酒はご覧の新酒10種類。



どれもフレッシュな飲み口なのでお酒がすすみます。

備長炭をおこした炉端でいただいたのは、厚岸産の生カキ焼き。



そして佐渡のイカの一夜干しなどの乾き物。



〆にに新潟のへぎそばをいただいて大満足なり~!

こちらはご主人の作ったオリジナルの酒マーク。



唯一残念だったのは試飲したお酒がほとんど売り切れだったこと(笑)。

お土産は買い求めできませんでしたが、ご主人に感謝感激の試飲会でした。

2013年02月19日(火)更新

西浅草 「坐志庵 北の杜」で日本酒会

若い美人女将がひとりで店を切り盛りしている「坐志庵 北の杜」に日本酒仲間が集合しました。

小さな店内は女将を囲むようにカウンターに詰め詰めで9人が座り日本酒会の始まり始まり~!



持ち込んだお酒はご覧の通り。

ちなみに私は、秋田の新政の№、6のしぼりたてを持参しました。



3千円の予算でお願いしたおまかせ料理はご覧の通り。



新鮮なしめ鯖を肴にお酒がすすみます。



どの料理も心のこもったお袋の味。



〆にごった煮をいただいてお腹も大満足なり~!



持ち込んだお酒だけでは足りなくなり、女将セレクトのお酒もいただきました。

奈良の「百楽門」は私好みのお酒なり~!



最後のお会計は、おひとり4千円と大変リーズナブル!

お店の場所は言問通りと旧国際通りの交差点近くになります。

ご来店お待ちしてま~す!

2013年02月18日(月)更新

浅草で沖縄牛をいただく「徳吉」

肉食系でないこともあってか?お肉を食する記事はあまり書いていませんでしたが…、

今回は、景気よく沖縄牛のステーキをご馳走になりました。

やってきたのは、洋食屋{ぱいち」、とんかつ屋「ゆたか」の並びにあるステーキ屋「徳吉」。



初めて訪問なので少しためらいがちにお店に入りました。

でも、愛嬌のあるシーサーのような顔をした気さくなご主人が迎えてくれてホッと一安心。

白のグラスワインを飲みながら前菜をいただいてリラックスなり~!



さて、目の前に登場したのは大きなアワビ。



この大きなアワビをソテーしてご覧のように肝バターソースでいただきます。

この歯ごたえがたまりましぇん!



いよいよお待ちかね、メインのステーキのお出ましです。

ご覧のようにヒレとサーロインの両方がいただけるようです。



こちらは、ミディアム・レアに焼きあがったヒレステーキ!

ジューシーな肉汁のロースに比べ上品な味わい。



禁断の沖縄牛をいただいて私も肉食系の仲間入りです。

まさにクセにさせるお店、「徳吉」さんでした。

2013年02月15日(金)更新

押上文庫内 「おでんと燗酒 ごでん屋」

東京スカイツリーから10分ほど歩いたところに押上文庫さんがあります。

以前ご紹介した「押上文庫」さんは土日だけの営業。

平日の夜はおでんと燗酒の「ごでん屋」に変身します。



カウンターには先客の外人さんがおひとりで杯を傾けていました。



まずは自家製寄せ豆腐で、道灌(滋賀)のゆず酒をいただきました。

続いての野菜の蟹餅あんかけには、長珍(愛知)の純米酒ささにごり。



くるま麩には、同じく長珍(愛知9の純米吟醸生原酒。



本日の魚介の漬けには、宗玄(石川)の純米吟醸生。

築地の魚河岸に勤めているご主人が選んだお魚は絶品の味付け。



鰆と豆腐のお椀には、十旭日(島根)の純米吟醸生原酒。

十旭日はくらくらするくらい濃~いお酒です。



鯖の酒粕西京焼きには、不老泉(滋賀)の純米吟醸生原酒。

不老泉は本日一番のお気に入り!



大分のフルーツトマトには、大好きな開運(静岡)の純米生原酒で。



山芋の擦り流しには、奥播磨(兵庫)の純米生超辛。



とどめの自家製がんもどきには、秋鹿(大阪)生酛純米生原酒。



いやはや我ながらよくぞこれだけのお酒をいただきました。



気が付けば、私たち6人が最後の客になったようです。



こちらが「ごでん屋」の若くてカッコイイご主人。



お燗番の名人でもある五嶋さんは、早朝から築地の魚河岸で働いている頑張り屋さん!

濃いお酒に合わせるあっさりしたお料理を担当するのは実の弟さんだそうです。

お料理と日本酒のマリアージュを堪能させていただきました。

押上駅まで歩いて戻ると、東京スカイツリーが霞んで見えました。



先っぽが見えないって…もしかして…酔っているのかも~??

2013年02月15日(金)更新

「日比谷 松本楼」のテラスでポカポカランチ

最近、日曜日のランチのお気に入りは、こちら日比谷公園内にある老舗の松本楼のグリル。



両親と愛犬のジャム君の散歩のあと、テラスで日差しを浴びながらポカポカランチを楽しんでいます。

この日私が注文したのは、ボリュームたっぷりの洋風ボルシチ。

野菜たっぷり、あっさりしたスープ仕立てなので、ペロッといただきました。



こちらは父が注文した、ボリュームたっぷりのカキとほうれん草のグラタン。

大粒のカキは7個も入っていてお得な一品です。



こちらは母が注文した、祝日限定のオムハヤシの洋風プレート。

なぜかまわりの女性も同じものを注文していました。



普段は、純和食ばかりの両親ですが…たまには純洋食もいいもんです。



でも一番ゴキゲンだったのは、足元にいたジャム君だったかも!?

ジャム君写ってなくてすみましぇ~ん!

2013年02月06日(水)更新

浅草観音裏(千束) 「麺酒房 喜粋」で〆る

酔ってしまうと頭だけでなくお腹まで麻痺してしまうようで…。

二軒目に訪問したのは、「麺酒房 喜粋」さん。

ちょっと入るのに躊躇してしまいそうな立派な店構え。



後で知ったのでですが、こちらは焼き鳥とラーメンがウリのお店だったようです。

なるほど!店内もラーメン居酒屋という雰囲気ですね。



先ほどに続き「大七 純米生酛」を飲みながら注文したのは、こちら自家製合鴨のスモーク。

予想以上に美味なので、これはサプライズなり~!



こちらは好物の明太玉子焼き。



タコのマリネは、これイタリアン?かと思うようなオシャレな盛り付け。



さて、こちらがお店のオリジナル、豪華な盛り付けの「喜粋流ヌキ」というつけ麺。

一度は食べる価値のある具だくさんな逸品です!



こちらは、美味しそうな「三元豚のチャーシュー麺」。

私好みの透き通った鶏ガラスープに細麺とベストマッチなり~!



こちらは、お店自慢の白湯ラーメン。

鶏のコラーゲンたっぷりのスープは女性におすすめ!



3人でシェアしましたが、お腹がポンポコリンになっちゃいましたぁ!

翌日は、もちろんダイエットしました!というか…胃がもたれて食べたくなかったです(笑)。

2013年02月06日(水)更新

西浅草 「坐志庵 北の杜」が再オープン!

しばらく閉店していた「坐志庵 北の杜」さんが再オープンしたと聞いて訪問しました。



店主が若い女将さんに代わったと聞いていましたので、ドキドキしながらお店に入ってみると…。

確かに若くてかわゆい感じの女性が一人で切り盛りしていました。



まずは「大七 純米生酛」のぬる燗をゆるりといただきましょう。



お任せで出てきた手造りの家庭料理はどれも美味しそうです。



参考までに、日本酒好きの若女将が選んでいるというお酒のラインナップはこんな感じです。



続いてのお酒は同じ福島の「穏 特別純米」のぬる燗をいただきました。

五臓六腑に優しさが浸みわたり穏やかな気分になります。



静岡の「志太泉」と秋田の「天の戸」は冷酒でいただきました。



若い女将さんとカウンター越しでお話いながらの一献はホッとする時間です。

懐にも優しいお店、お気に入りの一件にさせていただきます。

2013年01月23日(水)更新

東銀座「赤井」で宮城県の食材とお酒を堪能

今建設中の新歌舞伎座横にあるカウンターだけの板前割烹のお店が、こちら「赤井」さんです。



鰻の寝床のような店内は、8席から10席ほどのカウンター席だけ。

この日(1月19日)は、宮城県の食材とお酒の会があると聞いて伺いました。



この日いただけるお酒は、塩釜にある蔵元「阿部勘」。

塩釜というと「浦霞」や「一ノ蔵」が有名ですが、初めていただく「阿部勘」楽しみです。



いただいたお料理はすべて宮城県の食材というこだわりよう。

豆腐を淡雪に見立てたという洋風野菜?のおひたし。



こちらも宮城県産の珍しいお野菜ばかり。



マグロ以外は塩釜港でとれたという新鮮なお魚。



宮城と言えばやっぱりカキですよね。



メダイの照り焼きは上品な焼き上がり。



酒かすで味付けいた根菜類も宮城県産。



お酒も好きなだけいただき、コース料理をいただいて、会費おひとりさま5000円なり~!ちゃり~ん!

ごちそうさまでしたぁ!
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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