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2015年07月13日(月)更新

私の山歩き~石老山(相模湖)


夏山登山のトレーニングと思い立ち連チャンで山歩きに行ってきました。

中央線の相模湖駅で降りてバスに乗り換え石老山登山口バス停で下車。

20分程のところにある相模湖病院横からいよいよ石老山登山開始です。

岩場を登って10分程で幽玄な雰囲気の顕鏡寺に到着しました。



ここから奇岩・巨岩の連なる道を登り、さらに広葉樹の尾根道など通って1時間程で石老山山頂に到着です。



下山は尾根道を下ってい行き途中にある大明神展望台で一休みしてトトロの森のような沢沿いの道を森林浴しながら気分よく下って無事下山しました。



バス停に向かう途中で渡船乗り場の看板を見つけたので湖畔に降りていくと、ありましたよ!船着き場が!



どうやらドラム缶をたたくと対岸のキャンプ場から渡し舟がくるようです。



親子連れのお客さんとご一緒させていただき対岸まで10分程の舟旅です。



暑い一日でしたが気持ちよく山歩きができて良かった♪



船着き場のボートハウスで缶ビール片手にお疲れさま~!




 

2015年07月13日(月)更新

私の山歩き~高尾山(いろはの森~稲荷山コース)


お天気に恵まれた週末の土曜日、朝仕事を済ませてから特快で高尾に向かいました。

高尾駅から小仏行きのバスに乗って日影沢で下車、12時半から山歩きのスタートです。



こちら日影沢いろはの森コースは高尾山の登山道の中では穴場的なコース。

登り下り行き交う人がほとんどいない静かな山歩きが楽しめるコースなんです。



高尾山に登っているとは思えない静かな山歩きを始めてから1時間程で山頂に到着!

さすが有名な観光スポットだけあって大勢の登山客?観光客?でにぎわっています。



びっくりしたのは山頂横にあるこちらの立派な公衆トイレ。



外観も立派ですが中も超キレイ!ヒノキの芳香剤のあかげで全くトイレ臭くありません。

便座にはウォシュレットはもちろんのこと、便座除菌スプレーもあり、横には小児用便器まで!



山頂とは思えない至れり尽くせりの豪華公衆トイレにびっくりしました。

さて下山も比較的人の往来の少ないのんびり尾根道を歩く稲荷山コースを選択。



おかげでストレスなく歩けて無事1時間程で高尾山ケーブルの清滝駅横まで戻ってきました。



思い立ったらサクッと行ける高尾山はやっぱり有り難い山ですね。


 

2015年07月11日(土)更新

夏に呑む越前・若狭の地酒と福井の食材を使った料理を楽しむ会


週末にやってきたのは池袋のホテルメトロポリタン。

こちらで福井の地酒と食材を楽しむ会があったので友人と3人で参加してきました。

会場内では県内15蔵がスタンバイOKのようです。



福井の酒と言えば黒龍がつとに有名ですが小さな蔵ですが白龍は華やかな味わいが魅力です。

蔵元のお嬢さんとは鶯谷での白龍の会で顔見知りなので久しぶりの再会に記念写真を1枚。



司会進行役の和服姿がきれいな福井のミスサケのお嬢さんとも記念写真を1枚。



福井の食材を使ったコース料理どれも美しく美味しくいただきました。

こちらは前菜の盛り合わせになります。



15蔵どれも旨い酒でしたが私のお気に入りのお酒はこちらの早瀬浦でした。

ずっと飲み続けていたくなるヤバイ酒です。



東京にいて福井の食文化を知ることができた貴重な体験となりました。

少し飲み過ぎたので週末は山で汗を流してきます(笑)。

 

2015年07月10日(金)更新

夏の風物詩~浅草寺のほおずき市へ


今年は例年にも増して不安定な天気が続いていますが、今日は久しぶりの快晴になりました。

おてんとうさんが眩しい!

夏の風物詩、入谷朝顔まつりが終わった翌日から二日間浅草寺のほおずき市が開催されています。

あれ?こちらの露店には「ほうづき屋」と書いてありますね。

漢字で書いてある露店には「酸漿」もあれば「鬼灯」という当て字もあったり謂れが気になります。



特に7月10日は浅草寺にとっては特別な功徳の日と言われいます。

なんと、この日に浅草寺をお参りすると四万六千日(しまんろくせんにち)お参りしたご利益があるというのです。

せっかくなのでお参りついでにこの時だけしかいただけない「雷守」を授かりました。



浅草神社側には100軒以上の露店が並びほおずきや風鈴が売られ大勢の観光客で賑わっていました。

たくさんのカメラマンが写真を撮っていたので私もパチリ♪



シニアのカメラマンの皆さんはほおずきよりゆかた姿のお嬢さんに夢中のようでした。

「花より団子」ならぬ「ほおずきより美少女」といったところかしら(笑)。







 

2015年07月08日(水)更新

上野の杜 水月ホテル鴎外荘での送別会に参加


お世話になったメインバンクの支店長が退任されることになり親交会メンバーので送別会が開催されました。

会場となったのは上野の杜、動物園の裏手にある水月ホテル鴎外荘です。

こちらには森鴎外の旧宅が移築され保存されている由緒あるホテルです。



お料理は七夕の送別会に相応しい豪華な懐石料理をいただきました。

日本酒は森鴎外の生まれ故郷、島根県津和野町にある財間酒造の「鴎外純米吟醸」というお酒でした。

この酒蔵では「高砂」というブランドのお酒を造っているようですね。

なかなか通好みの熟成酒で、お燗して飲みたかったです。



森鴎外は保存されている旧宅で名作「舞姫」を書き上げたそうです。

そうなると長野県諏訪の「舞姫 純米吟醸 生酒」になりますね。

しかし新潟の「君の井 生酒」と秋田の「雪の茅舎 純米吟醸」がなぜあるのか?わかりません。

でもどの酒も美味しいお料理と共に有り難くいただきました。



実績を残された支店長を送るに相応しい素晴らしい会に参加させていただき感謝です。


 

2015年07月07日(火)更新

入谷朝顔まつり~和食バル「あかぎ」訪問


今年も初夏の風物詩、入谷朝顔まつりの季節がにやってきました。

入谷鬼子母神前の言問通り沿いには120軒もの朝顔市の出店がずらりと並びます。

向かい側には100以上の露店が立ち大賑わいのはずですが、本日はあいにくの雨模様。



今年は四色朝顔と団十郎が人気のようですね。

さて入谷交差点から清州橋通りを入ってすぐ路地を曲がると和食バル「あかぎ」があります。



こちらのご主人堀越さんは上野公園にある某人気料理屋で腕を磨いた注目の若手料理人。

まずは秋田の「まんさくの花 かち割り吟醸原酒」で乾杯です。

19度ある旨辛口の原酒はかち割り氷がとけるにつれてスイスイ飲みやすくなります。



手前の和牛のタタキには「農口 純米 無濾過生原酒」のような濃醇なお酒が合いますね。



本日のイチオシ酒は、新潟県西区内野にある老舗蔵、「鶴の友 純米酒」でしょうか。

冷酒でいただくとスッキリしているのにミルキーな味わいがクセになります。

しかし目の前の店主は料理を作りに追われながら電話予約まで受けていて忙しそう。



こちら和食バル「あかぎ」は小ぢんまりとした隠れ家的なお店。

親しい方との語らいの場にピッタリのお店です。


 

2015年07月06日(月)更新

五橋の仲間杜氏を囲んでの囲炉裏モリタヤ会


日曜日の夕暮れ時、地元荒川区南千住にある老舗の酒屋モリタヤ酒店に行ってきました。

こちらでのイベント「五橋の仲間杜氏を囲んでの囲炉裏モリタヤ会」への参加です。



五橋はあの獺祭で有名な山口県岩国市に蔵を構える酒井酒造さんのブランドになります。

まずは角打ち(立ち飲み)コーナーで仲間杜氏、モリタヤのご主人と一緒に記念写真。



天井からなぜか2台のロードレーサーがぶら下がっているのわかりますか!?

試飲した五橋7種のなかで際立って旨かったのが、こちら濃厚純米生酒RIDE。

バイク好きの仲間杜氏の思い入れの入った肉料理に合いそうなしっかりした味わいのお酒です。



さて2階にある囲炉裏コーナーに上がり仲間杜氏を囲んでの懇親会のはじまり♪はじまり~♪

今流行の発泡純米酒で乾杯して大吟醸から順番にいただきました。

囲炉裏ではキンメの一夜干しを炙り気分も盛り上がってきます。



2時間ほどの懇親会でしたが皆さんと囲炉裏を囲んであっという間に時間が経ってしまいました。

結局、参加者10人で用意していただいた五橋のお酒は全部飲みきってしまったようです(笑)。



仲間杜氏、モリタヤ酒店の皆さん、参加者の皆さん楽しいひとときをありがとうございました。
 

2015年07月04日(土)更新

月よみ庵(神楽坂)

神楽坂の坂を上ってほど近くの路地を右に曲がった真新しいビルの2階にあるお店が「月よみ庵」。

同じく懐石料理と日本酒を堪能するミシュランの星を持つ「ふしきの」に続く2店舗目のお店になります。



店内は調理場を正面にしたカウンター席と大きめのテーブル席が2箇所だけのちょうどいい感じのお店。

シンプルながら木の質感を生かしたモダンな和空間は初めての来店でもホッとする感じです。



なによりご主人の多田さんが笑顔で接客してくれるのが心地よいですね。

今回は、6品で5500円の「三日月コース」をいただきました。

宮城の「日高見 夏吟の生酒」で先付の「もろこしとホタテのすり流し」から。

次に見事なこちらの「旬の前菜八寸」へ。



酒と肴のマリマージュに身をゆだねる幸福感は自分へのご褒美といった感じでしょうか。

お燗は宮城の「綿屋 幸之助院殿」をいただきました。

新生漢方米という飯米を作ったので米の香りが口の中で広がる旨い酒です。



熟成させた甘鯛、あらの白身肴に能登の「宗玄 純米酒」の深い味わいがマッチしました。



お造りの後、強肴、揚げ、焼きと創作料理は続き、気が付けばお腹もいっぱいになりました。

こちらの月よみ庵、日本酒が苦手の方には日本のワインのラインナップもありますので試してみてくださいね。



 

2015年07月02日(木)更新

和食たかはし(日暮里)

日暮里繊維街通りから小さな路地に入ると「和食たかはし」という料理屋がひっそりと営業していました。

誰もいない店内を覗いていたらご主人が出てきて案内されたので軽く一杯いただくことにしました。



こちらはこの春先にオープンしたばかりの「和食たかはし」という日暮里してはこじゃれたお店。

夜の部は単品はなく五千円のコース料理一本で勝負だそうです。

前菜だけならすぐにいただけるというのでご馳走になりました。

うわぁ~、見ているだけでも美味しそうな前菜盛り合わせです。

ドライトマトにクリームチーズが合いますね~。



なんでもご主人は築地の大きな料亭で料理長をされていたそうで、腕前は確かとみました。

ただし、ご主人が下戸のせいか日本酒は青梅の澤乃井だけになります。

お酒の種類がないのはちょっと残念ですが近いうち再訪させていただきます。

2015年06月29日(月)更新

私の山歩き~金時山(箱根)


日曜日の天気予報が雨模様から晴れに変わったので思い切って山歩きに出かけました。

今回目指すは箱根の金時山です。

「まさかりかついで金太郎♪クマにまたがりお馬のけいこ♪」の唱歌で有名な箱根で最も高い外輪山。

本来なら箱根湯本駅からバスで向かうのですが箱根登山電車からの紫陽花が見たくて予定を変更。

箱根の紫陽花はちょうど見頃だったようで車窓から花を観賞しながら宮の下駅で下車。



バスに乗り換え仙石バス停で下車、金時登山口から山頂を目指しました。

歩き出して30分程の矢倉沢峠の上から大涌谷の噴煙がのぞめました。

早く噴火警報(火口周辺警報)が解除して観光できるようになるといいですね。



汗をかきながら登り続けること1時間半ほどで金時山の山頂に到着。

雲がかかっていましたがお目当ての富士山を観ることができました。



心配していた途中で追い抜いたおじいさんも無事に到着。

お話を聴くところによるとおじいさんは大正生まれで御歳89歳。

金時山には1700回以上登っているそうです。

昨年右膝に人工関節を付ける手術をされ4か月休んでいましたが復帰されたそうです。

筋金入りなのは旧陸軍将校の頃のバツクルがその証のようです。



おじいさんとの出会いで更にご利益をいただき気分よく下山して日帰り温泉に立ち寄り帰路につきました。
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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