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2016年04月12日(火)更新

私の山歩き~東ハイ初参加~生藤山


真面目焼き鳥助平さんでの出会いがきっかけで東京ハイキングというサークルに入会しました。

東京ハイキングの事務局が日暮里駅の近くにあることを後から知り納得。

入会して私が初めての山行に選んだのは桜で有名な生藤山への参加です。

JR中央線藤野駅からバスに乗り15分程で鎌沢入口というバス停に到着。

バス停の前で参加メンバーと顔合わせ、私含め14名での山行になりました。



里山を登山口に向かって登っていくとあちらこちらに色とりどりの桜の花が咲いていて心がなごみます。



生藤山の桜に期待がふくらんできます。

バス停から40分で休憩所に到着、休憩所を過ぎて20分程歩くと有名な桜のプロムナードに到着です。

あれあれ‥お目当ての桜がぜんぜん咲いていましぇ~ん(泣)。



例年通り4月下旬が見頃なんでしょうね。

気を取り直して登っていくとその昔ヤマトタケルノミコが鉾でかち割ったという「甘草水」という名水に到着。



喉を潤そうかと思いましたが‥お腹が弱いのでやめておきました。

そこからしばらく登って最初に三国山、生藤山そして茅丸(かやまる)という1000m近くの山頂を巡りました。



噂通り桜の大木があちこちのあったのでタイミングがあえば見事な桜が鑑賞できたことでしょう。

今回のメンバーはリーダーを筆頭に健脚ぞろいだったので着いていくのがやっとでした(笑)。

山を下りて里山からバス停に向かう途中の花に癒され私の東ハイデビューは無事終了しました。



シーズン中にもう一度再チャレンジしたい山、生藤山でした。

 

2016年02月29日(月)更新

私の山歩き~鋸山(浜金谷)


今回の山歩きは70代、80代のメンバーの皆さんと一緒に鋸山に登ってきました。

秋葉原駅から特急わかしお号に乗って1時間40分ほどでJR浜金谷駅に到着。



ここから徒歩20分くらいで車力道コース登山口に到着、ゆっくりペースで登っていきます



40分ほどで分岐点に着き、石切の作業場跡へと向かいます。

良く見ると岩の壁面には「安全第一」と刻まれていました。



置き去りにされた錆びついたブルドーザーが時代の流れを物語っているようです。



石切場を過ぎるとようやく鋸山名物の見晴らし台地獄のぞきが見えてきました。



最後の急な石段を登りようやく北口管理所から百尺観音に無事到着しました。



85歳の方はだいぶお疲れのようだったので下りは迷わずロープウェーにしました。

ロープウェー駅からの東京湾の眺めも最高です。



ここに立つと思わず「ヤッホー!!」と叫びたくなります。



帰路は浜名港から東京湾カーフェリーに乗り40分で久里浜港に到着。

京急に乗って15時過ぎには品川駅に着き、無事に解散となりお役目終了となりました。



 

2016年02月12日(金)更新

私の山歩き~曽我山(曽我梅林)


快晴の祝日、東海道本線の国府津駅から御殿場線に乗り換えやってきたのは下曽我駅。

曽我梅林で白梅の香りを満喫し曽我周辺の里山を歩きます。



下曽我駅から10分ほどで曽我梅林の会場に到着。

梅林越しに雲ひとつない見事な富士山を望むことができました。



会場から曽我山を登っていくとこちらも一面の梅林、上から眺める梅林もきれいですね。



みかん畑から遠くに観える富士山や箱根連山の景色も雄大で開放的です。

そして写真左側には相模湾を臨むことができました。



駅前に戻ったら「平野家」という渋い食堂を発見!思い切って入ってみました。



まずは「曽我の誉」という地酒をいただきホッと一息。



小さなお店が混んできたのであわててラーメンを注文。



昔懐かしいラーメンをいただき御殿場線の満員電車に乗って心地よく帰路につきました。


 

2016年01月21日(木)更新

私の山歩き~湘南アルプス


快晴の日曜日、大磯駅からぐるっと湘南アルプスを歩いてきました。

9時過ぎ、大磯駅から平塚方面に向かって歩くこと20分程で登山口のある高来神社に到着です。



神社裏の登山口から女坂を登って高麗山山頂を目指します。



登ること30分程であっけなく高麗山の山頂に到着しました。

その昔、高句麗から舟に乗って大陸の人が上陸したそうですよ。



ここから先は関東ふれあいの道になり快適な尾根歩きになります。

アップダウンを歩くこと20分程で三角点のある浅間山に到着です。



さらに10分程で目的地、湘南平に到着しました。



展望台からは相模湾が一望でき遠く江の島まで見渡すことができます。



後ろの目をやれば平塚の街並み、丹沢山系の山々が望めます。



この日は視界が良かったので富士山もきれいに観ることができました。



今回参加者の平均年齢は70歳位なので皆さんにはちょうどいい山歩きだったようです。

今年最初のリーダーの役目を無事にこなしてホッとしました。

2016年01月07日(木)更新

私の山歩き~八王子城(北高尾山陵)

新年早々の山歩きということで手近なところで八王子城跡を巡りました。

JR高尾駅から八王子城跡行のバスに乗り霊園を抜けて10分程で城跡管理棟のある登山口に到着です。

人気の高尾山からも近いハイキングコースなのになぜか訪れる人の少ない穴場コースです。



地元では城山と呼ばれる八王子城跡は意外に険しい地形になっていて、まさに自然の要塞のようです。

ゆっくり登って30分程で都内を見渡せる展望のいい場所にやってきました。



ここからほどなく頂上部に立つ八王子神社に到着です。

ひと気のない静かな神社にお参りして本丸跡から天守閣跡のある詰城をめざします。



神社から30分ほどで天守閣跡の詰城に到着しました。

八王子城は日本の100名城に選定されているそうですが城の痕跡は全く残っていません。



ここから20分程でこのコースで一番高所の富士見台に到着です。

観えない富士山をイメージしながら休憩して高尾駅方面の南へと下っていきます。

1時間以上の尾根歩きに飽きたころお地蔵様が笑顔で迎えてくれてホッと一息できました。



富士見台から2時間程歩いて無事JR高尾駅に戻ってきました。

今年も山歩きでリフレッシュして2016年を元気に乗り切りたいと思います。



 

2015年12月10日(木)更新

私の山歩き~鋸山(房総半島西岸)


房総半島の西岸に切り立つ鋸山に登ってきました。

房総特急列車わかしお号に乗って降り立ったのは浜金谷駅。

浜金谷駅からほど近い金谷港からは東京湾フェリーが出ていて久里浜とを結んでいます。



駅から歩くこと15分ほどで高速道の下を通り抜け登山口に到着、車力道コースを登っていきます。

車力道はその名の通り江戸から明治にかけて房州石を切り出して運び出した道だそうです。



削り取られた石の道を歩くと当時の運搬の苦労が忍ばれます。

歩くこと40分程で石切場跡に到着しました。



石切場の下はとても不思議な空間、思わず息を呑んでしまいました。



ここには当時使用されていた設備がそのまま放置されていて歴史を感じます。



石切場からしばらく歩くと鋸山の先端にある有名な地獄のぞきが見えてきました。



急な石段をロープにつかまりながら登ってようやく日本寺の北口にある百尺観音に着きました。



ここからはロープウェイで昇ってきた観光客さんに交じって地獄のぞきへの階段を上っていきます。

ここが地獄のぞきからの絶景になりますが残念ながら富士山を見ることはできませんでした。



最後に高さ31mもある日本一大きな石大仏をお参りしました。



下山は東海千五百羅漢などを観賞しながら保田駅まで1時間ほど歩いて無事帰路につきました。

 

2015年12月01日(火)更新

私の山歩き~西沢渓谷(山梨市)


紅葉時に訪問できなかった西沢渓谷に行ってきました。

ここは標高1000メートル以上なので紅葉はすでに終わり地面は枯葉でいっぱいです。

12月1日から翌年の4月28日までは冬期閉鎖になるそうでギリギリセーフでのハイキングになりました。



ハイキングコースは全長10キロほどで、往路は渓流沿いの岩場を慎重に歩いて登っていきます。



途中には、三重の滝、竜神の滝などたくさんの滝があらわれ目を楽しませてくれます。

入口から歩き始めて1時間半ほどで西沢渓谷最大の滝、七ツ釜五段の滝に到着しました。

日本の滝百選にも選ばれた滝は落差50メートルもあり迫力があります。



さらに渓谷道を登っていくと七つの釜と五段の滝の全貌を観ることができます。



往路を登りきったところにある大展望台からは初雪が降った甲武信岳を眺めることができました。



復路は旧森林軌道というトロッコ道だった山道をのんびり下って3時間半ほどで1週廻ることができました。



西沢渓谷沿いのハイキングは春・夏・秋と楽しめそうなのでまた訪問したいと思います。


実は歩き始めてすぐ、沢にデジカメを落としてしまい今回はガラケーの携帯電話で写真を撮りました。

沢まで下りてデジカメを拾いに行ったら、たまたま釣り人に出会って川の中から拾ってもらいました。

もちろん本体は破損してパーになりましたがSDカードは無事でした。

偶然のこととはいえ釣り人さんに感謝です。


 

2015年09月14日(月)更新

私の山歩き~黒斑山(くろふやま)~高峰高原


新宿からJRバスに乗って上信越道と山道を走ること4時間余り、やってきたのは高峰温泉。

ここ高峰温泉は小諸から浅間山麓に入った標高2000mにある雲上の秘湯です。

今夜はこちら高峰温泉に泊まって明日の登山に備えます。



高峰温泉は源泉100%の優しい温泉、浴用だけでなく飲用にもすぐれた薬効果があるそうです。

冷温両方の温泉に交互に入ることで皮膚からの浸透がよくなるとか。

うす濁りの優しいいで湯に浸かると心も体も癒されホッとします。



さて翌朝、早めの朝食を済ませ嬬恋村の車坂峠の登山口から表コースを登り黒斑山を目指します。



高山植物を観賞しながらの緩やかな登りが続きますが、車坂山を越えるとガレ場になり急登になります。



1時間程歩くと赤茶けた鉄製の避難壕に到着しました。

この避難壕、もしも浅間山が噴火したら逃げ込むためのの壕でしょうか。



避難壕からほどなく歩くと手前にトーミの頭と奥に浅間山が望める小ピークの槍ヶ鞘に到着です。

目の前にはでっかい浅間山、素晴らしい大自然の景観に思わず見とれてしまいます。



ここまで登ってくればもうひとがんばり、左側の絶壁を登ってトーミの頭を目指しましよう!

断崖絶壁のトーミの頭まで登ると浅間山の美しい全景を観ることができます。

優雅でどっしりとした浅間山は美しいの一言、大自然のパワーを感じます。



浅間山の外輪山はヨーロッパ、コーカサス地方の風景に例えられる赤茶けた稜線が続いています。



目的地の黒斑山(くろふやま)まで歩きましたが、蛇骨岳、仙人岳、鋸岳とまだまだ先まで歩きたくなります。

今回は帰りのバスの時間もあるので魅了されながらもここで引き返します。



浅間山の迫力ある姿を間近に望み、大自然の美しさを堪能しました。

帰りは16時19分のバスに乗り、予定通り20時20分には新宿駅東口に到着して解散しました。

しかし片道のバス運賃、3000円って安いですね~!





 

2015年06月29日(月)更新

私の山歩き~金時山(箱根)


日曜日の天気予報が雨模様から晴れに変わったので思い切って山歩きに出かけました。

今回目指すは箱根の金時山です。

「まさかりかついで金太郎♪クマにまたがりお馬のけいこ♪」の唱歌で有名な箱根で最も高い外輪山。

本来なら箱根湯本駅からバスで向かうのですが箱根登山電車からの紫陽花が見たくて予定を変更。

箱根の紫陽花はちょうど見頃だったようで車窓から花を観賞しながら宮の下駅で下車。



バスに乗り換え仙石バス停で下車、金時登山口から山頂を目指しました。

歩き出して30分程の矢倉沢峠の上から大涌谷の噴煙がのぞめました。

早く噴火警報(火口周辺警報)が解除して観光できるようになるといいですね。



汗をかきながら登り続けること1時間半ほどで金時山の山頂に到着。

雲がかかっていましたがお目当ての富士山を観ることができました。



心配していた途中で追い抜いたおじいさんも無事に到着。

お話を聴くところによるとおじいさんは大正生まれで御歳89歳。

金時山には1700回以上登っているそうです。

昨年右膝に人工関節を付ける手術をされ4か月休んでいましたが復帰されたそうです。

筋金入りなのは旧陸軍将校の頃のバツクルがその証のようです。



おじいさんとの出会いで更にご利益をいただき気分よく下山して日帰り温泉に立ち寄り帰路につきました。

2015年06月22日(月)更新

私の山歩き~南高尾(相模湖~大垂水峠~草戸山~高尾山口)

皆さまお久しぶりです。約2年ぶりの登場になります。

2年前同様、リフレッシュと健康管理のため休日の山歩きを続けています。

この日は東京駅発の特快に乗り高尾駅で中央線に乗り換えて1駅で相模湖駅に到着。

今日は梅雨の谷間の爽やかな快晴で良かった~♪♪♪



ここから午前中1本しかない八王子行のバスに乗って甲州街道を上り大垂水峠で下車、山歩きのスタートです。

バス停から歩き始めて40分程で最初のピーク大洞山に到着。

ここは関東ふれあいの道(湖のみち)だったんですね。どうりで歩きやすいわけだ。



途中ところどころの休憩場所にはこんなリュック掛けが。

どこのどなただかわかりませんが親切な方がいるんですね。



うっそうとした森林の中を歩いていくと突然視界が開けて津久井湖を見下ろす絶景ポイントが。



10キロ以上の尾根道を4時間ほどかけて休み休みゆっくり歩き無事に下山しました。

道路に出たらこちらの渋~い茶屋があったので高尾まんじゅうとやらをいただきましょう。



コーヒーには合わなかったけど温泉まんじゅうのような高尾まんじゅうをいただきホッと一息。

渋い茶屋の渋いコーヒーと高尾まんじゅうで400円なり~!ちゃり~ん!



高尾山口駅から準特急に乗り無事に帰途につきました。





 
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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