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2017年06月05日(月)更新

私の呑み歩き~かき屋浅草だいまさ


浅草まるごとにっぽんでのイベントが終わってやってきたのは、「かき屋浅草だいまさ」。

私が浅草で気になっていたお店、かきの美味しさと安全を追及するお店だそうです。



この日のメニューはご覧の通り、かきは日替わりで変わっていきます。



まずは北海道厚岸産の真牡蠣「まるエモン」からいただきましょう。



日本酒は店長のオススメの酒、広島の冨久長の海風土(シーフード)。



かなり酸が強いすっきりしたお酒ですが牡蠣の旨みを見事に引き立てます。

こちらは島根県隠岐の島産の岩牡蠣「泰香」。



さすが岩牡蠣はミネラルたっぷり、海のミルキーという感じで美味しいです。

こちらは兵庫県室津産の焼牡蠣になります。



磯の香りが口の中いっぱいに広がります。

さすが東京は日本中の美味しいものが食べられるんだと改めて実感しました。
 

2017年06月05日(月)更新

こだわりにっぽん呑みつくし~浅草まるごとにっぽん


山から戻って銭湯でさっぱりして向かった先は浅草ロックにある浅草まるごとにっぽん。

こちらの3階のイベント会場での「こだわりにっぽん呑みつくし 酒×肴」に参加してきました。

午後3時過ぎ会場内を見渡すと意外や意外若い女性や若いカップルで盛り上がっていました。

ホッピー通りといい浅草もお客さんが若返りましたね~。



まずは山形の白露垂珠純米大吟醸出羽燦々33からいただきましょう。



ほのかな香りと清らかな喉越しがたまりません。

こちらは栃木の松の寿、純米吟醸雄町無濾過生原酒をいただきました。



蔵元さんの女性のようなキレが良くてシャープな味わいです、たぶん(笑)。

こちら福井の福千歳さんは山廃とは思えないシュール・リー生酒をいただきました。



夏の暑い日に冷してワイングラスで飲んだら最高でしょう。

お酒のつまみも試飲同様1枚200円のチケットで買い食いできます。



ステージの上では10蔵の蔵元さんが順番に紹介されていました。

こちらは秋田の出羽鶴さん、袋吊り雫酒が美味しかった♪



ここでいただいたお酒のほとんどは1階の酒売り場で購入できましたよ。

お店の方に聞いた人気№1は出羽鶴の袋吊り雫酒でした。

それもそのはず、四合瓶で1800円はかなりのお値打ちです。

皆さんよくわかってますね~♪

 

2017年06月05日(月)更新

私の山歩き~南高尾丘陵縦走


この日は午前中にサクッと山歩きということで南高尾丘陵を歩いてきました。

相模湖駅から20分ほどバスに乗り、9時には甲州街道の大垂水に到着、ここから歩きはじめます。



スタートから1時間ほど歩くと一気に視界が開け見晴らし台に到着。



眼下には津久井湖、遠くには富士山も観ることができました。



ここから1時間ほどアップダウンの道を歩いて草戸山に到着。



ここからは右側に鉄線が張られた拓殖大学の敷地がずっと続き1時間ほど歩いて無事に高尾山駅に到着。



3時間歩いて12時過ぎの京王線準特急に乗って帰途に着きました。

午後からは浅草での日本酒会に参加します。

2017年06月01日(木)更新

私の山歩き~西高尾縦走(相模湖駅~高尾山口駅)


今回は歩き慣れたコース、相模湖から城山、高尾山を歩いてきました。

相模湖駅から10分程歩いて相模湖ダムに到着です。



いつもは嵐山にも登るのですが、今回はスルーして相模湖の湖畔に下り弁天橋を渡り対岸へ。

橋を渡って20分程登って対岸の上まで着きました。

絶景かな~♪



10分程歩き甲州街道を渡り千木良登山口の富士見茶屋までやってきました。

実はここが私の最初のお目当て、富士見茶屋でおばあさん手作りの草だんごをいただきます。

草餅はよもぎの香りが口の中に広がり、あずき餡と相まって美味しい~♪



手作り草だんごで元気をチャージ、ここから1時間少々登って城山をめざします。



予定時間通り11時30分に城山茶屋に到着、かなりにぎわっています。

最近高尾山だけでなくこの城山あたりでも外人さんの姿が多く見かけるようになりました。



ここでおにぎりを食べて、次のお目当てだった山盛りのかき氷をいただきます。



ここのかき氷は、シロップ類が別添えなので好きなだけかけていただけます♪

ゆっくり休んでから一丁平、もみじ台、高尾山、薬王院と歩いて14時半には高尾山口駅に着きました。

 

2017年05月25日(木)更新

私の山歩き~大楠山(おおぐすやま)

5月なのに初夏のような暑い一日、三浦半島の最高峰、大楠山に登ってきました。

最高峰と言っても250メートルにも満たない低山ですが(笑)。

逗子駅からバスにゆられて30分程で前田橋バス停に到着、舗装道を20分程歩いて登山口に到着です。

登山口には「まむし出ます!通行注意!」の看板が。

恐る恐るハイキングコースに入っていきます。



途中、何度か可愛いまむしや動かないまむし?には遭遇しましたが1時間少々で無事山頂に到着しました。

広い山頂広場には立派ならせん階段の展望塔がありました。



登ってみると相模湾や富士山も一望でき気分爽快です。



下山は別のコースを辿り1時間半ほどで大楠芦名口バス停に到着、スムーズに逗子駅へと戻ってきました。

お腹も空いたので駅前でお店を探していたら「はら田」という美味しそうなお店を発見しました。



アジフライも美味しそうでしたが注文したのは海鮮丼。



海鮮丼を食べながら逗子が海から近いことを改めて実感しました(笑)。

今回はサクッと登山でしたが、バスから海岸線の景色も眺められてお得な気分になりました。



 

2017年05月17日(水)更新

2017年吟醸新酒祭~銀座 佐藤養助


今年も有楽町の交通会館で開催された吟醸新酒祭に参加してきました。

四合瓶で5000円の大吟醸や15000円もする純米大吟醸まで普段飲めない高価なお酒がずらり。

例によって試飲なので飲み込んではダメなのですが、どの酒も美味しくて途中から味見に変更(笑)。

ほろ酔い気分でいたら素敵な着物姿の「2017 Miss SAKE」を見つけ緊張な面持ちで記念撮影♪



お調子はないけど調子に乗って富山の満寿泉のお姉さんとも記念撮影なり~♪



とても有意義な会をあとにして向かった先は数寄屋橋にある「銀座 佐藤養助」。



こちらで喉越し最高な稲庭うどんをいただきました。



醤油つゆと胡麻味噌つゆでいただく二味せいろは1300円なり~♪ちゃり~ん♪

 

2017年05月17日(水)更新

道の駅 発酵の里こうざき


先日テレビ東京の「ガイアの夜明け」で観た「道の駅 発酵の里こうざき」が気になり視察してきました。

都内から東関道を成田方面~円央道~神崎ICのコース、神崎IC降りてすぐの利根川沿いにありました。

東関道が空いていたので都内から1時間少々、思ったよりも早く到着することができました。

駐車場前では発酵博士?がお出迎え!



「道の駅 発酵の里こうざき」は、近年注目の高まっている発酵食品や発酵に関する情報を多く取り揃え、
長い歴史の中で息づいてきた“発酵文化”を広く内外に発信していく道の駅として2年前にオープンとのこと。



発酵市場の店内は全国各地から取り寄せた発酵食品が数多く取り揃えてありました。



さっそく発酵市場で地酒などを購入し隣接するレストラン「オリゼ」で発酵定食をいただきました。



畑の真ん中に道の駅があり目の前は利根川の土手という場所なのに駐車場は遠方からの車でいっぱい。

「ガイアの夜明け」効果は絶大だったようです。






 

2017年05月12日(金)更新

揚州商人 新橋店~冷しタンタン麺


新橋での〆にと迷わず向かったのは、こちら揚州商人新橋店。



TVで放映された話題沸騰の冷しタンタン麺をいただきたいと思います。



大盛り無料とありましたが、健康面を考慮して普通盛りで注文しました。

こちらが一度食べたら病み付きになると言われている冷しタンタン麺になります。



麺はもちろん汁もお皿もみんな冷え冷えで見ているだけで食欲をそそります。

ごま風味にピーナツバターを加えたような味わいのスープに細麺がからんで、もうたまりません!

辛さ具合もほどほどで美味しく完食させていただきました。

暑い時期にまた食べたくなる冷しタンタン麺は、910円なり~♪ちゃり~ん♪


 

2017年05月11日(木)更新

私の呑み歩き~新橋~酒亭 菊姫


「菊姫」と聞けば日本酒ファンなら言わずと知れた石川県を代表する銘酒。

その菊姫のすべての銘柄が飲めるお店がこちら新橋の烏森神社前の路地にある「酒亭 菊姫」です。



実はこのお店の成り立ちは、鶯谷にある萬屋酒店さんと酒亭葡萄やさんという居酒屋さんがルーツになります。

詳しいことはさておき、まずは一杯ということで菊姫の「先一杯」の冷酒で先付をいただきます。

どれも料理人の手間仕事が伝わってきます。



お店の自慢料理、煮びたしと鴨ロースはお燗したレギュラー酒「菊」でいただきました。



葡萄や時代からの自慢料理、和風仕立ての牛たんシチューには「菊姫 山廃」がぴったり合います。



長野の酒メッセは飲み込まず口に含む試飲だけだったので、菊姫を飲んだ旨さもひとしおでした。

 

2017年05月11日(木)更新

長野の酒メッセin東京


高輪プリンスホテルで開催された「長野の酒メッセ」に行ってきました。



夕方5時に会場に到着、空いているかと思いきや会場内を大勢の人だかりでびっくり!



今回は長野産のお米「ひとごこち」を原料米に使用した無濾過生酒が気になりました。

長野の酒は全体にほどほどのフルーティー感と優しい飲み心地が気にっています。

信州亀齢、亀の海、西之門、澤乃花、美寿々、そして勢正宗あたりが私のお好みでした。

 
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会社概要

昭和10年、現社長の祖父の斉藤壽市が当地において空びんの再生業を始める。 終戦後、空びん及び空缶の再生業を再開。 昭和32年10月、現会長で実父の山岸富二により有限会社エビスヤとして法人設立。 業務用規格汎用缶の加工及び販売を始める。 昭和42年、株式会社エビスヤとし工場生産を始める。...

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