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2008年11月17日(月)更新

浅草雷門 「麻鳥」でカキ釜めし

浅草寺の仲見世を少し脇に入ったところにあるお気に入りのお店が、「釜飯と串焼き  麻鳥」。
看板の崩した文字が「麻呂」にも見えますが、店名は「麻鳥」(あさどり)が正解。

まずは、福島の伊達鶏を紀州備長炭で焼き上げる地鶏の串焼きから。

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正肉焼きに続いて、白レバー焼きとつくね焼きもいただきました。

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こちらは、「麻鳥」名物の「野菜の胡麻和え」。

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自家製の特製胡麻ダレは、甘味のあるしっかりした味わいです。

釜飯は注文を受けてから一釜づつ丁重に炊き上げるので、出来立てのホッカホカが食べられます。
こちらは、子供たちが注文した「鳥釜めし」、1,100円なり~!

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こちらは、家内が注文した「五目釜めし 松」、1,400円なり~!

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私は、旬の「かき釜めし」を注文。1,800円なり~!

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お釜のふたを開けると、磯の香りがあふれてきます。
特質すべきは、すべての釜めしに美味しい~赤だし味噌汁が付いてくること。

一釜一釜心をこめて炊き上げる様々な釜飯と30種類の串焼が堪能できる「麻鳥」。
こちら「麻鳥」のお気に入りは、やはり丁寧な仕事ぶりでしょうか。

観光客が多く訪れる店にしては、総合的な満足度の高い釜めし屋だと思います。