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2013年01月23日(水)更新

東銀座「赤井」で宮城県の食材とお酒を堪能

今建設中の新歌舞伎座横にあるカウンターだけの板前割烹のお店が、こちら「赤井」さんです。



鰻の寝床のような店内は、8席から10席ほどのカウンター席だけ。

この日(1月19日)は、宮城県の食材とお酒の会があると聞いて伺いました。



この日いただけるお酒は、塩釜にある蔵元「阿部勘」。

塩釜というと「浦霞」や「一ノ蔵」が有名ですが、初めていただく「阿部勘」楽しみです。



いただいたお料理はすべて宮城県の食材というこだわりよう。

豆腐を淡雪に見立てたという洋風野菜?のおひたし。



こちらも宮城県産の珍しいお野菜ばかり。



マグロ以外は塩釜港でとれたという新鮮なお魚。



宮城と言えばやっぱりカキですよね。



メダイの照り焼きは上品な焼き上がり。



酒かすで味付けいた根菜類も宮城県産。



お酒も好きなだけいただき、コース料理をいただいて、会費おひとりさま5000円なり~!ちゃり~ん!

ごちそうさまでしたぁ!