株式会社エビスヤ

東京ビックサイトでのギフトショー初日は、晴天にも恵まれ、絶好のスタートとなりました。
会場内の受付に行ってみると、既に大勢の方がお見えになってました。
皆さん全国から、泊りがけでいらしているんでしょうね。



ギフトショーが、どれだけビックな展示会かというと、東京ビックサイトの東館と西館、全部使用しているといえば、規模の大きさを理解していただけるでしょうか。
こちらが、入口の案内図です。



初日は、営業の佐藤君と私がコンビを組んで、朝から元気に会場入りしました。
４０歳と４８歳の熟年コンビ？です。
キャンベルのＴシャツを着て、かなり若作りしてます。



午後からは、営業の谷貝君も合流して、熱心に接客してます。
うちの営業スタイルは、石原明流の営業術が浸透していますので、見込み客さんへのアプローチは、意外や意外、「営業マンは断ることを覚えなさい」なんです。



ここで、「営業マンは断ることを覚えなさい」についてお話します。
これは、お客さんに対して失礼な態度で接する、ということでは決してありません。
「集客」というキーワードにそった一連の流れをいいます。
まずは、展示会で名刺をいただいた「見込み客さん」に対して、後日、メールやＦＡＸニュースを通じて、有益な情報を定期的に提供させていただきます。
その「集客サービス」の中から、お問い合わせのあったお客さまに対して、うちの営業が、そのお客さまのニーズに合った、有効な情報や商品サンプルを提供させていただきます。
その中から、めでたくご注文いただけたお客さまに対しては、スピード対応で、ご希望の商品を納品させていただきます。
納品後は、続けて「顧客」になっていただけるように、新たな商品を提案をさせていただくという、一連の流れになります。
この一連の流れで、お客さまとの信頼関係を築くことによって、お互いが無駄なく、スムーズに仕事を進めることができると確信しています。
私たちが目指すもの、それは、「エビスヤのファン作り」です。








さて、話はもどりますが、
初日一番の素敵なお客さまは、うちのご近所さんの浅見理恵さんでしょうか。
現在、彼女は、お父様が経営するプラスチック成型金型メーカーで、営業をされてます。



実は彼女、前職は、なんと日産自動車ディーラーの優秀なセールスレディだったんですって。
その頃の彼女から、車買いたかったなぁ～なんて、思ったりしました。
そんな素敵な浅見理恵さんですが、今はご結婚もされて、お子さんもらっしゃいますので、ご承知おきを。