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株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2006年09月24日(日)更新
暑さ寒さも彼岸まで
この連休、東京地方は、穏やかな陽気で気持ちよく過ごすことができました。
でも、朝晩はめっきり肌寒くなりましたね。
まさに、「寒さ暑さも彼岸まで」とは、よく言ったものです。
23日の秋分の日、「先祖を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」日として、1948年、法律で国民の祝日に制定されたそうです。
また、この日が別名「彼岸の中日」と言われるのは、仏教でいう7日間の彼岸の、ちょうど真ん中に当たっているためだそうです。
明治時代、宮中で先祖を祭る日になったことから、一般にも定着したようです。
この日にお墓参りをするのは、宗教的な慣例だけでなく、広く先祖を敬い、亡くなった人を偲ぶ気持ちが習慣化したものといえるようです。
命の尊さに思いをはせ、先人の努力や自然の恵みに、改めて感謝する日にしてみるのもいいのではないでしょうか。
2年前に亡くなった家内の母は、長い間、根岸のお寺の門前で、お線香や生花を生業にしていたこともあって、今でも、お彼岸やお盆になると、うちの家内は、お寺のお手伝いに借り出されます。
こちらのお寺、2000件以上もお檀家がある大きなお寺さんなので、お彼岸のピーク時はお参りにみえる方でごったがえしてます.。
そんなお彼岸のお手伝いも、今日でおしまいです。
「おかあさん、20日から今日まで、お疲れ様でした。」
「また月曜から、会社の経理やら、内職やら、よろしくお願いしますね。」
でも、朝晩はめっきり肌寒くなりましたね。
まさに、「寒さ暑さも彼岸まで」とは、よく言ったものです。
23日の秋分の日、「先祖を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」日として、1948年、法律で国民の祝日に制定されたそうです。
また、この日が別名「彼岸の中日」と言われるのは、仏教でいう7日間の彼岸の、ちょうど真ん中に当たっているためだそうです。
明治時代、宮中で先祖を祭る日になったことから、一般にも定着したようです。
この日にお墓参りをするのは、宗教的な慣例だけでなく、広く先祖を敬い、亡くなった人を偲ぶ気持ちが習慣化したものといえるようです。
命の尊さに思いをはせ、先人の努力や自然の恵みに、改めて感謝する日にしてみるのもいいのではないでしょうか。
2年前に亡くなった家内の母は、長い間、根岸のお寺の門前で、お線香や生花を生業にしていたこともあって、今でも、お彼岸やお盆になると、うちの家内は、お寺のお手伝いに借り出されます。
こちらのお寺、2000件以上もお檀家がある大きなお寺さんなので、お彼岸のピーク時はお参りにみえる方でごったがえしてます.。
そんなお彼岸のお手伝いも、今日でおしまいです。
「おかあさん、20日から今日まで、お疲れ様でした。」
「また月曜から、会社の経理やら、内職やら、よろしくお願いしますね。」
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