株式会社エビスヤ

ギフトショーも３日目に突入、歳のせいか？すっかりバテバテになってしまった私は、またまた新橋で寄り道をして、駅前ビルの地下でランチをいただきました。

こちらが、「韓流館」という名まえの韓国料理屋さん。



韓国料理でも食べたら元気が出るかなと思ったので、さっそくお店に入って、お姉さんに一番元気になるランチは何って聞いたら、「半鶏湯？」だということで、参鶏湯ならぬ半鶏湯をいただきました。

こちらが、アツアツの参鶏湯（サンゲタン）でなく、半鶏湯（ハンゲタン？）です。



よく見ると、鶏の半身がまるごと、それで半鶏湯なんですね。
ナットク、ナットク。
鍋の鶏の中にはもち米が詰まってって、朝鮮人参、ニンニク、銀杏など、スタミナが出そうなものばかり。
濃厚な白いスープを飲んだら、もう元気百倍って感じ！？

新橋駅前ビル地下、韓国館さんの半鶏湯ランチ、９５０円なり～、これは安い！うまい！

スープまで全部いただいた後、駅ビルのトイレに寄ったら、入口にこんな表示が。



たまたま、おつりの５０円がポケットにあったので、箱に入れましたが、後から来た人を見てたら、だ～れも入れてないじゃん。
なんだか損した気分。

新橋駅前ビルの地下トイレ、１回用足しして、５０円なり～

さらに続く～


元気百倍になった私は、意気揚々と会場へ着くやいなや、思わず暴走！？
お客さんじゃなくて、前っ側にいたコンパニオンさんに声をかけて、ツーショット写真まで撮らせていただきました。



なんだか私の顔、照ってて、脂ぎった感じしません？

いよいよギフトショーも最終日を迎えます。
今日もコンパニオンのお姉さんに会えるんで、頑張って行って来ま～す。

東京ビックサイトでのギフトショー、初日からヘトヘトになってしまった私は、行きがけの新橋で「黒酢バー」を発見、「ファイト一発！」とばかりに、さっそく一杯いただいてみました。

こちらが、新橋エキナカの黒酢バーです。
このお店６月からオープンしていたそうです。



私がいただいたのは、黒酢と五穀酢をブレンドしたさっぱりタイプです。
こちらがメニューになります。



メニューを見ていると、いろいろ試してみたくなりますね。

スッパイ系の飲み物は元々好きなので、自宅では、朝晩「カネショウのはちみつ入りんご酢」を飲んでます。
バーモントドリンクはいろいろ試しましたが、カネショウさんのを気に入って飲んでます。

黒酢バーの黒酢＆五穀酢ドリンク、１パイ、２３０円なり～！

毎日飲んでるカネショウのはちみつ入りんご酢、１本、１，０５０円なり～！

東京ビックサイトでのギフトショー初日は、晴天にも恵まれ、絶好のスタートとなりました。
会場内の受付に行ってみると、既に大勢の方がお見えになってました。
皆さん全国から、泊りがけでいらしているんでしょうね。



ギフトショーが、どれだけビックな展示会かというと、東京ビックサイトの東館と西館、全部使用しているといえば、規模の大きさを理解していただけるでしょうか。
こちらが、入口の案内図です。



初日は、営業の佐藤君と私がコンビを組んで、朝から元気に会場入りしました。
４０歳と４８歳の熟年コンビ？です。
キャンベルのＴシャツを着て、かなり若作りしてます。



午後からは、営業の谷貝君も合流して、熱心に接客してます。
うちの営業スタイルは、石原明流の営業術が浸透していますので、見込み客さんへのアプローチは、意外や意外、「営業マンは断ることを覚えなさい」なんです。



ここで、「営業マンは断ることを覚えなさい」についてお話します。
これは、お客さんに対して失礼な態度で接する、ということでは決してありません。
「集客」というキーワードにそった一連の流れをいいます。
まずは、展示会で名刺をいただいた「見込み客さん」に対して、後日、メールやＦＡＸニュースを通じて、有益な情報を定期的に提供させていただきます。
その「集客サービス」の中から、お問い合わせのあったお客さまに対して、うちの営業が、そのお客さまのニーズに合った、有効な情報や商品サンプルを提供させていただきます。
その中から、めでたくご注文いただけたお客さまに対しては、スピード対応で、ご希望の商品を納品させていただきます。
納品後は、続けて「顧客」になっていただけるように、新たな商品を提案をさせていただくという、一連の流れになります。
この一連の流れで、お客さまとの信頼関係を築くことによって、お互いが無駄なく、スムーズに仕事を進めることができると確信しています。
私たちが目指すもの、それは、「エビスヤのファン作り」です。








さて、話はもどりますが、
初日一番の素敵なお客さまは、うちのご近所さんの浅見理恵さんでしょうか。
現在、彼女は、お父様が経営するプラスチック成型金型メーカーで、営業をされてます。



実は彼女、前職は、なんと日産自動車ディーラーの優秀なセールスレディだったんですって。
その頃の彼女から、車買いたかったなぁ～なんて、思ったりしました。
そんな素敵な浅見理恵さんですが、今はご結婚もされて、お子さんもらっしゃいますので、ご承知おきを。

いよいよ今日から東京ビックサイトで、インターナショナル　ギフトショーが開催されます。

昨日は、営業さんたちと小間の飾りつけに行ってきました。

こちらが、ほぼ完成した飾りつけの様子です。



うちのみんなは手馴れているので、２時間ほどで終了しました。

私どもの小間は、東２ホール　№２４６２です。
（目印は、女性トイレの入口の前です。）

今日から金曜日まで、皆さんのお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

アリオ亀有のＭＯＶＩＥＸで、「スーパーマン　リターンズ」を観に行ってきました。



クラーク・ケントになったつもり？、アリオ内の「ＪＩＮ，Ｓ」さんで、黒縁のメガネを新調しちゃいました。
こちらの「ＪＩＮ，Ｓ］さん、実は、うちのお得意さんで、オリジナルのメガネケースを納めさせていただいております。


肝心の映画の感想ですが、
ストーリーは、う～ん、予想通りというか、イマイチでしょうか。
確かに、バットマンも、スパイダーマンも、この手のヒーロー物はワンパターンなんで、好きな方は何度観ても好きなんでしょうけど。
でも、子供の頃から観ていた、ウルトラマンや仮面ライダーもワンパターンでしたけどね。

最初にシビレタのは、出だしのあの有名なメインテーマ曲、懐かしくもありましたが、
一瞬、スターウォーズのオープニング曲かと思っちゃいいました。
似てたんですね～♪テーマ曲♪

この映画ですごかったのは、やはりＣＧ映像でしょう。
空飛ぶシーンのアングルとか、スパイダーマン同様、すっごくカッコよかったです。

面白かったというか、変だな？？？という場面もけっこうありました。

５年ぶりで会った元彼女は、ある御曹司と結婚してたのですが、その子供が、実は、スーパーマンの子供！？なんでしょね。
ママが殺されそうになった時、この子供が一瞬にして、悪役をやっつけてしまうんですから。
スーパーマンが、人間の女性との間に子供を作っちゃっていいのかしら？
でも、その事実を、ダンナさんは知らないみたい。

また、スーパーマンが唯一苦手なクリプトナイトという原石の塊を、なんと大陸ごと持ち上げて、宇宙まで持っていってしますんですよ。
そしたら気を失ってしまったスーパーマンは、宇宙をさまよわずに、大気圏を通って、地球まで落ちてきちゃんです。
地上に墜落したスーパーマンは、病院に入れられて、スーツを脱がされて、丸裸にされてしまって、死んだかと思ったら、病院から抜け出して、元気になったり、あまりに不思議なことが続くんで、おいおいおいおいっていう感じでした。

しかし、それでもスーパーマンは必要なんだ！
それが今回のメッセージでしょうか。
一説によると、この映画の中のスーパーマンは、救世主イエス・キリストの別バージョンだとも言われているようです。
確かに、映画の中では、スーパーマンが「救世主」と呼ばれています。
養父は亡くしているが、養母は存命している。
不思議な超能力を使って、人々を救っていく。
一度は死ぬが、復活し、天に昇って人々を見守り続ける。
などなど、キリストの受難劇をなぞっている節が、いろいろあります。

そこまで考えながら、鑑賞すると、けっこう重～い映画かもしれませんね。





おまけ。
今回観に行った亀有もずいぶん拓けましたねぇ。ヨーカ堂とセットになったアリオ内のショピングモールは若向けのお店ばかり！、垢抜けしてて、びっくりです。
それに引き換え、上野は、変わり映えしないし、よく映画を観に行ってた上野セントラル（駅前の映画館）がなくなってしまい、寂しいかぎりです。

また、こちらのアリオ内には、こちカメで有名な両さんのいる、亀有公園前派出所もゲーセン内にあるんですよ。