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2016年02月29日(月)更新

私の山歩き~鋸山(浜金谷)


今回の山歩きは70代、80代のメンバーの皆さんと一緒に鋸山に登ってきました。

秋葉原駅から特急わかしお号に乗って1時間40分ほどでJR浜金谷駅に到着。



ここから徒歩20分くらいで車力道コース登山口に到着、ゆっくりペースで登っていきます



40分ほどで分岐点に着き、石切の作業場跡へと向かいます。

良く見ると岩の壁面には「安全第一」と刻まれていました。



置き去りにされた錆びついたブルドーザーが時代の流れを物語っているようです。



石切場を過ぎるとようやく鋸山名物の見晴らし台地獄のぞきが見えてきました。



最後の急な石段を登りようやく北口管理所から百尺観音に無事到着しました。



85歳の方はだいぶお疲れのようだったので下りは迷わずロープウェーにしました。

ロープウェー駅からの東京湾の眺めも最高です。



ここに立つと思わず「ヤッホー!!」と叫びたくなります。



帰路は浜名港から東京湾カーフェリーに乗り40分で久里浜港に到着。

京急に乗って15時過ぎには品川駅に着き、無事に解散となりお役目終了となりました。



 

2016年02月25日(木)更新

にほん酒や(吉祥寺)

小雨降る週末の土曜日、足を伸ばして吉祥寺までやってきました。

吉祥寺駅北口から5分ほどのところにある噂の小じゃれた飲み屋「にほん酒や」を訪問しました。



カウンター7席、テーブル席3つの小さなお店は土日は午後1時開店!

午後3時過ぎの訪問なのに満席状態でしたがちょうど出る方がいて待たずに入れて、ラッキー!

その小さな店内をお兄さん3名お姉さん1名がテキパキと動いていてなんとも気持ちいい。



この日は小雨が降り寒かったので迷わずオススメのお燗酒をいただきました。

最初のオススメ酒、山形の鯉川のつや姫別嬪はキレが良くて味わい深くバランスのいいお酒です。



創作系のお料理でどれも美味しく味もしつかりしていてお酒に負けない感じ。



次のオススメ酒、鳥取の冨玲の定番純米酒は酸が強く熱燗にするとぐっと際立ってきます。



島根出雲の酒、十旭日(じゅうじあさひ)もBYごとに選べるのでオススメの生酛純米をいただきました。

相変わらずインパクトのあるどっしりとした熟成酒ですがスイスイ飲めてしまうから不思議です。



最後はこのお店のレパートリーの中では比較的飲み易い岩手の酉与右衛門(よえもん)をいただきました。

南部杜氏の造りはしっかりしているけどすっきりもしていてほっこりしたいい感じ。

酒本来の旨味を感じながら飲み続けられる素晴らしいお酒です。



約束の18時過ぎお店を出たときはかなり酔った感じでしたが帰宅したら不思議とすっきりしていました。

やっぱりお燗酒は体に優しいようです。





 

2016年02月22日(月)更新

ブルーボトルコーヒー(清澄白河)


ブルーボトルコーヒー清澄白河店がオープンして1年、遅ればせながら訪問してきました。

お店の場所は大江戸線の清澄白河駅から5分ほど歩いた静かな寺町の中にありました。



清澄白河を1号店に選んだ理由はアメリカ本社があるカリフォルニア州オークランドの環境に似ているからとか。
 

トップがこの街に惹かれ、数ある候補地の中からこの土地を選んだそうです。
 

清澄白河ロースタリー&カフェの外観はまさに倉庫といった感じですがお店の中はお客さんでいっぱいです。



大きな焙煎機で煎られる香り豊かな豆を見ながらバリスタたちが入れるコーヒーを飲める場所なんですね。

1年経ったとはいえ場内整理のガードマンが2名もいてしばらく並んでからの注文となりました。



実は今回訪問は納入させていただいた弊社の缶がどんな用途で使われているかの確認したかったのです。

ありました!ありました!弊社の缶が!

どうやら100g4000円もするコーヒー豆のパッケージでご利用しただいているようです。



せっかくなので、こちらの高級なコーヒーをいただいてみましょう。

えっ、一杯1000円ですか!驚きのお値段ですが覚悟していただいてみましょう。



確かに香り豊かで美味しいコーヒーのような味わいでした。

たぶん(笑)。

日本酒のようなコメントが書けなくてすみません!
 

2016年02月16日(火)更新

ダンデライオン・チョコレート(蔵前)


世間ではチョコレートのBean to Bar(豆から選定してチョコレートまで作る)が密かなブームだそうです。

そのパイオニアの一社としてクラフトチョコレート業界を代表するのが「ダンデライオン チョコレート」。

海外初進出となるファクトリー&カフェが2月11日、蔵前にオープンしたと聞いてさっそく訪問しました。



お店の場所は、職人文化の根付く台東区蔵前の裏通り、精華公園の目の前にありました。

クラフト文化が盛んなサンフランシスコの空気とどこかリンクしているそです。



木製のスタイリッシュな店内へ一歩入るとカカオの濃厚な香りが立ち込めています。

オープン当初のバレンタインデー前は大混雑だったそうですが、この日は穏やかな感じです。



ファクトリースタイルの店内、1階はチョコレートファクトリーとスタンドになっています。

ファクトリーの中まで見渡せるオープンな雰囲気がいいですね。



2階へ上がるとゆったりとしたカフェとワークショップスペースになっています。



チョコレートの製造工程を見たあと、サンフランシスコ本店の味を再現したドリンクやスイーツを楽しめます。

私は、定番のハウス・ホットチョコレートとチョコバーをいただきました。



ドリンクは甘さ控えめ、チョコバーは食べごたえがあり、どちらもチョコ好きにはたまりません。

今年のバレンタインデーは義理チョコもなかったので飢えたお腹も大満足でした(笑)。
 

Bean to Bar(豆の選定からチョコレートまで作る)を体感できるお店、ダンデライオン・チョコレート。

お気に入りのカフェができてできて良かった♪

 

2016年02月15日(月)更新

ビストロヴァンヌフ29(三河島)で日本酒を愉しむ会


地元RCの日本酒会に飛び入り参加してきました。

お店はJR三河島駅から程近いビストロヴァンヌフ29というオープン仕立てのお店。



今宵のテーマは肉に純米大吟醸という組み合わせだそうですが…。

まずはオーナーのN社長自らイベリコ豚ベジョータをカッティングサービスしてくれました。



コース料理で絶品だったのはスペイン産乳のみ仔豚ロース肉のソテー。



そしてメインがこちらも絶品の黒毛和牛キューブステーキ。



私的には自分が差し入れした新潟塩川酒造のCOWBOY山廃純米原酒がお肉にぴったりでした(笑)。
 
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