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2012年05月29日(火)更新

東京スカイツリータウン・ソラマチへ

会社からチャリンコをこいで東京スカイツリーに向かいました。

男のママチャリをこぎ始めて20分、ようやく言問橋に到着。



橋からえっちらおっちら5分経過後、ようやくスカイツリーの真下に着きました。

しかし…自転車を停めるにも…このあたりに駐輪場がありましぇ~ん。

本当は停めてはいけない高架橋下のガード沿いに置いて見学開始。

真下から見ると、確かにデカイです!



ソラマチの中は人・人・人で…なにがなんだかよくわかりましぇ~ん。

お目当てのスカイツリーオフィシャルショップを見てからイーストヤード4階へ。

あっ!等身大のベアブリックを発見!



じっくり見学するのは次回ということで…。

人混みを逃れて帰りに立ち寄ったのは浅草雷門「大枡」の立ち飲みコーナー。



まだ夕方前とあって店内は空いていますが…なぜか女性のひとり客が…。



蛍いかの乾き物とクリームチーズの味噌漬けを注文して軽く一杯。

酒は岩手の南部美人の愛山と美山錦をショットでチョット!



しかし隅田川の向こう側とはいえ、近くて遠い?遠くて近い?東京スカイツリーでした。

たとえて言うなら…今の野田首相と小沢さんみたいな距離感かしら?

なんちゃって~!

2012年05月25日(金)更新

用賀 「なかむらや」で蔵元と美味しいお酒を楽しむ会

今宵は世田谷の用賀まで足を伸ばしてきました。

やってきたのは用賀駅の出口目の前にある「なかむらや」さん。

今夜は長野の「黒松仙醸」さんと岐阜の「三千櫻」さんの2蔵のお酒をいただきます。



岐阜の中津川にある「三千櫻」さんは昨年秋に蔵訪問して宿泊した思い出深い蔵元さん。

蔵元さん、奥さまと三人並んで思わず笑みがこぼれます。



こちら今夜いただく「三千櫻」さんのお酒のラインナップ。





そしてこちらが「黒松仙醸」さんのお酒のラインナップになります。





お料理は、モッツァレラチーズの和風仕立て、お刺身の盛り合わせから。



「なかむらや」さん自慢の焼き鳥は青森県産の地鶏だそうです。



こちらはサーモンをサイコロ状にした南蛮漬け。



天ぷらは抹茶塩でいただきました。



しっかりした無濾過生原酒がぴったりの和牛ステーキ。



仕上げは細打ちのおろしうどん。



デザートの甘味は、黒糖どら焼きでした。

もうおしまいかと思いきや…三千櫻の奥さまはすすめ上手?



店内のお客さん方も楽しそうに盛り上がっていますね~。



会費は男性10,000円でしたがお酒もお料理も堪能させていただきました。

次回はフリーで「なかむらや」さんを再訪したいと思います。

2012年05月23日(水)更新

日暮里駅前 屋上バーベキュー 日暮里駅前公園

日暮里駅前のビルの屋上でB.B.Q!?(バーベキュー!?)

雨の中やってきたのは1階から4階までマクドナルドが入っているビルの最上階。

ビニールシートで覆われた屋上でバーベキューパーティのはじまり!はじまり~!



肉のバリューセットはヘビーなので今回は貝類のセットを注文。

サザエ、ホタテ、ハマグリとどれも美味しそう~!



ふとメニューを見ていたら…なにやら気になるものが…「原人肉」???



いったいどんな食べ物かお店の方に聞いたら仕込中の原人肉を見せてもらいました。

どうやら豚と牛の合挽き肉にチーズを入れて牛肉で巻いた料理のようです。



「百聞は一見にしかず」ということで注文してみました。

なるほど…なんともグロテスクな原人肉の中身はハンバーグなんですね。



店内を見回してみる、なぜかとお客さんは学生さんのような若い女性ばかり。

どうやら皆さんのお目当ては、カレーライスとスープの食べ放題のようです。

さっそく私たちもいただいてみましょう!



今夜は3人だけの若手の会でしたが、若い女の子たちのトレンドを知るお勉強にもなりました。

次回はもう少しメンバーを集めて開催しようっと!

2012年05月21日(月)更新

土佐のうまいもんと地酒祭り

5月17日椿山荘で開催された「土佐のうまいもんと地酒祭り」に参加してきました。

土佐高知から18の酒蔵と地元料理が一堂にそろった欲張りなイベントです。

酒俵が積まれた入口の前ですでにご満悦な私。



お偉いさん方のご挨拶に続いては著名人により鏡開きでカンパ~イ!



お偉いさんの中に「酒場放浪記」で有名な吉田類さんを見つけて記念写真なり~。

私の地元南千住の「もりたや酒店」でのテレビ取材以来の再会になります。



さて試飲巡りのスターットは一番飲みたかった「土佐鶴」さんで大吟醸をいただきました。

土佐の男らしい?しっかりした飲み口の大吟醸酒。

全国新酒鑑評会で最多金賞受賞酒だそうですよ!



こちらは今回の出品蔵の中で一番気になっていた「安芸虎」さん。

予想通り!冷でも燗でも美味しくいただける旨口で骨太な酒です。



そして土佐のうまいもんといえば、もちろん鰹のたたき。

切りたてをお腹いっぱいいただきました。



こちらも旨口の酒、「文佳人」さん。

社長婦人のステキな笑顔にかんげき~!



こちらは清流「仁淀川」(によどがわ)から生まれた清らかな酒「瀧嵐」さん。

大吟醸は清らかな酒を熟成させた芳醇な味わい。

清らかでけがれのない社長夫人から試飲で残った大吟醸までいただいちゃいました。



そして最後の福引では、自宅に鰹のタタキが届くお景品までいただきましたよ。



楽しいことづくめで一夜にして土佐が大好きになりました。

「ローマの休日」ならぬ「リョーマの休日」を実感!

「こりゃあ、たまらんぜよ!」

2012年05月17日(木)更新

浅草雷門前 「鮮彩酒膳 すし しげ正」

浅草雷門前という好立地にあって「いちげんさん」が来ない不思議なお店がこちら「しげ正」さん。



店内には長~いカウンター席があるのでひとりでも気楽に立ち寄れます。



お酒はこの2本から順に飲んでいきましょう!



福島の「飛露喜 純米吟醸」と静岡の「磯自慢 吟醸」とどちらも超人気のお酒。

出だしのアテはカニ味噌で決まり!



こちらも決まって注文するあなご焼き。



そしてこちらがマヨネーズたっぷり海老Qサラダ。

きゅうりがかつらむきなので一味違った食感が楽しめます。



続いてのお酒はメニューにはない「飛露喜 特別純米 無濾過生原酒」が冷蔵庫の奥から登場!




こちらも定番になった「ハッスル納豆」。

金太楼寿司では「バクダン」の名前で知られるよになった栄養満点な一品。



こちらはお寿司屋さんでは珍しい「ミックスグラタン」。

ホワイトソースの中には、うに、海老、ホタテが入っています。



ここへ来ると食べたくなる一品ばかりで困ってしまいます。

とうてい握りにはたどりつけましぇ~ん。

寿司屋というよりも居酒屋にいるような感覚で気楽に楽しる「しげ正」さんでした。
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