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株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2010年06月17日(木)更新
「全国日本酒フェア2010」と「公開きき酒会」
昨日は池袋サンシャインシティで開催された「日本酒フェア」というのイベントに参加してきました。
まずは、こちらが平成21酒造年度の全国新酒鑑評会の「公開きき酒会」の会場になります。
会場内は、日本全国の各エリアごとに分かれていて、テーブルには各蔵元の鑑評会に出品された
とっておきのお酒が試飲できるようになっています。
テーブルの上のビン詰めされた出品酒は、スポイトを使って大きなきき猪口から自分のきき猪口に少量入れて試飲します。
きき酒の手順は下記の通り。
1.まず自分のきき猪口にとった酒の底に描かれている青い同心円を目安にして、色とテリ具合をみます。
2、きき猪口を静かにゆり動かして、酒の香りを立ち上げ鼻で吸い込み匂いを確かめます。
3、3~6mlほど口に含んで、舌全体でころがすように味わいます。
このときの味が濃醇か淡麗か、甘いか辛いかききわけます。
4、そして鼻から息を出して、口から鼻にぬけるときの「ふくみ香」を感じます。
5、最後は含んだ酒を吐き出し、あと味を確かめます。
(といっても私の場合、ほとんど呑みこんでしまいましたが)
こちら一躍有名になった石川県の「常きげん」はやっぱり素晴らしく美味しい~!
こちらの有名ブランドの蔵元は、ここ一番で素晴らしく美味しいお酒を何点も出品してきていました。
見なれたラベルですが、鑑評会でなければ飲むことができない特別なお酒です。
もちろん東京の蔵元のお酒も少ないながら存在感を放っています。
「公開きき酒会」の奥では、全国の酒造組合が一同に集まる「全国日本酒フェア」が開催されていました。
普段は口にすることができない、とっておきの鑑評会用の新酒や普段飲めない特別な日本酒が味わえて大変勉強になりました。
まずは、こちらが平成21酒造年度の全国新酒鑑評会の「公開きき酒会」の会場になります。
会場内は、日本全国の各エリアごとに分かれていて、テーブルには各蔵元の鑑評会に出品された
とっておきのお酒が試飲できるようになっています。
テーブルの上のビン詰めされた出品酒は、スポイトを使って大きなきき猪口から自分のきき猪口に少量入れて試飲します。
きき酒の手順は下記の通り。
1.まず自分のきき猪口にとった酒の底に描かれている青い同心円を目安にして、色とテリ具合をみます。
2、きき猪口を静かにゆり動かして、酒の香りを立ち上げ鼻で吸い込み匂いを確かめます。
3、3~6mlほど口に含んで、舌全体でころがすように味わいます。
このときの味が濃醇か淡麗か、甘いか辛いかききわけます。
4、そして鼻から息を出して、口から鼻にぬけるときの「ふくみ香」を感じます。
5、最後は含んだ酒を吐き出し、あと味を確かめます。
(といっても私の場合、ほとんど呑みこんでしまいましたが)
こちら一躍有名になった石川県の「常きげん」はやっぱり素晴らしく美味しい~!
こちらの有名ブランドの蔵元は、ここ一番で素晴らしく美味しいお酒を何点も出品してきていました。
見なれたラベルですが、鑑評会でなければ飲むことができない特別なお酒です。
もちろん東京の蔵元のお酒も少ないながら存在感を放っています。
「公開きき酒会」の奥では、全国の酒造組合が一同に集まる「全国日本酒フェア」が開催されていました。
普段は口にすることができない、とっておきの鑑評会用の新酒や普段飲めない特別な日本酒が味わえて大変勉強になりました。
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