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2010年04月06日(火)更新

日本料理の名店 「湯島一二一」

あまり期待もせずにキャンセル待ちをお願いしておいたら、前日になりOKとのこと。
喜び勇んで向かった先は、こちら春日通りの路地裏にある日本料理の「湯島一二一」。

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半年ぶりの訪問になります。

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古い民家を改装した店内は、不思議なくらい落ち着けますね。

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まずは、先付の「根芋の吉野煮」と氷見産「蛍烏賊の沖漬け」から。

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燗酒は、定番の「菊勇 超辛」。

こちらも定番の先付「焼き胡麻豆腐」と「白アスパラのお浸し」。

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お椀は、「桜鯛の桜蒸し椀」。

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吉野葛仕立てなんで冷えた体が心から温まります。

凌ぎは、「鴨たたき、稲荷寿司、ばちこ、ゆべし、ガリ」になります。

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焼き物は、「桜鱒の木の芽焼き」。

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煮物の若竹煮は、こちら京都丹後産になります。

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お造りは、豊後水道から取り寄せた刺身の盛り合わせ。

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見事な盛りつけに感動してしまいます。

こちらも定番の一口「和風タンシチュー」。

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土鍋で炊いたご飯は、「丹波産うすい豆の御飯」。

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最後の甘味には、吉野葛の「葛切り」で大満足なり~!

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燗酒以外にいただいた冷酒は、覚えているだけですがご覧の通り。

こちらは福島の酒、末廣の「大吟醸 嘉永蔵」。

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食中でもいける飲みやすくて上品な大吟醸です。

こちらは静岡の酒、磯自慢。

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本醸造とは思えない完成度の高いお酒です。

こちらは私の好きな奈良の酒、春鹿。

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上品な味わいですが、しっかりした飲み口です。

大人気の「湯島一二一」は予約待ち1か月半くらいだそうです。
やっぱり本物は支持されているようですね。

2010年04月06日(火)更新

チンチン電車でお花見はいかが?

こちらは会社からほど近い都電荒川2丁目駅の荒川自然公園前のお花見スポット。

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上からの景色もまさに絶景かな~。

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まだ観ていない方、早く観ないと散っちゃうよ~。