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2009年07月07日(火)更新

町屋 「食彩 さらり」で一献

いろいろ探し歩いて、遂に町屋でもお気に入りの飲み屋を発見しました。

それが、こちらの「食彩 さらり」。

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先日のランチ訪問時に、こちらの日本酒のメニューを見て、ぜひ夜一杯やりたいと思ってました。

日本酒好きをうならせるお品書き、さらにそのお値段にもビックリです!

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この日のおすすめ料理はご覧のとおり。

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まずは、秋田の酒「まんさく花 超限定 大吟醸」から。

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コクと旨みがあって最高に旨い酒、五臓六腑にシミわたります。

ちなみに私の場合、「とりあえずビール」でなく「とりあえず上質な日本酒」から入ります。

続いて私のお得意?山形の「くどき上手 純米大吟醸」は売り切れとのことで、残~念!

お店の女将さんが勧めてくれたのは、福島の酒 「花泉 純米酒」。

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優しい口当たりですが日本酒らしい飲みごたえもある、バランスのいいお酒です。

つまみは、「日高見牛のしんしんタタキ」は、お値打ちの880円なり~!

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町屋ではこの店にしかないという、「えごま豚の厚切りバラ炙り焼き」、680円なり~!

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続いての酒は、お気に入り、山形の「洌」(れつ)、そして奈良の「春鹿 超辛口」。

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どちらも飲み口がめっちゃいいので、スイスイいっちゃいます。

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揚げものは、「稚鮎の天ぷら」、560円に「しま海老のから揚げ」、580円まで出てきて絶好調!

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しかし、お酒だけでなくお料理の味もお値段も、すべてが”町屋サプライズ”です!

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追加の日本酒は、バランスが最高にいい名酒、青森の「田酒」に新潟の「景虎 限定酒」。

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「景虎 限定酒」は、普段飲む「景虎」よりもシッカリした飲み口で、新潟の酒らしからぬ味わい。

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さて仕上げの十割蕎麦は、オーソドックスに「もりそば」、十割蕎麦とは思えないお値段、550円なり~!

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そして、これが極めつけの逸品、「豚胡麻だれつけ蕎麦」、900円なり~!

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この熱~い胡麻タレが旨いのなんのって!
つけ麺好きには、クセになるたまらない逸品でしょう!
最後の〆は、美味しさの場外ホームランでした。



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