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株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2009年03月03日(火)更新
浅草観音裏 「京料理 江森」
引き続き「京料理 江森」のコース料理を紹介します。
このコースのメインは、どうやらこちらの「シジミ鍋」のようですね。
たっぷりのシジミでだし汁をとった醤油ベースのつゆに、まず椎茸と九条葱をいただきます。
こちらは、くみあげ湯葉と丹波の黒豆湯葉。
続いて、牛肉のしゃぶしゃぶをいただいてっと。
最後は、蕎麦で仕上げるようです。
残り汁が余りにももったいなかったので、止めに雑炊までいただいちゃいました。
デザートは、その場で作る出来立てのわらび餅。
これが旨いのなんのって!
最後のお抹茶をいただいて、久々にお腹はポンポコリンになりました。
いやいや、近所にこんなに美味しくて素晴らしいお店があったなんて!
「京料理 江森」は、”旨い、安い、感じいい”の3拍子揃った、まさに”いい店”です。
こちらのコースは、1万円なり~!かなり元をとった感じです。
このコースのメインは、どうやらこちらの「シジミ鍋」のようですね。
たっぷりのシジミでだし汁をとった醤油ベースのつゆに、まず椎茸と九条葱をいただきます。
こちらは、くみあげ湯葉と丹波の黒豆湯葉。
続いて、牛肉のしゃぶしゃぶをいただいてっと。
最後は、蕎麦で仕上げるようです。
残り汁が余りにももったいなかったので、止めに雑炊までいただいちゃいました。
デザートは、その場で作る出来立てのわらび餅。
これが旨いのなんのって!
最後のお抹茶をいただいて、久々にお腹はポンポコリンになりました。
いやいや、近所にこんなに美味しくて素晴らしいお店があったなんて!
「京料理 江森」は、”旨い、安い、感じいい”の3拍子揃った、まさに”いい店”です。
こちらのコースは、1万円なり~!かなり元をとった感じです。
2009年03月03日(火)更新
浅草で本格的な京料理を堪能 「江森」
久しぶりの浅草夜の部、今宵は「京料理 江森」をご紹介したいと思います。
「食べログ」の浅草ランキングの上位に私の知らなかったお店「江森」を見つけたのが訪問のきっかけ。
お店の場所はすぐにわかりました。
わたくしお得意の浅草寺の観音裏、言問通りから1本入った路地の角にありました。
確か以前は冴えないお寿司屋さんだった店舗、そこへ居抜きで使っているようです。
店内はカウンター席とテーブルが2つ、仲良しご夫婦二人だけで切り盛りしています。
聞くところによると、ご主人は長年銀座の名店で板場を預かり、その後独立してお店を構えていたそうですが、女将さんの地元に移られて再スタートされたそうです。
初めての訪問とあって、単品メニューもありましたがコース料理をいただいてみました。
日本酒は、オリジナルの「江森」、その正体は奈良県の生駒の酒のようです。
柔らかくて上品な味わいですが、しっかりした飲みごたえもある、お料理の邪魔をしないバランスのお酒。
お料理全体の印象は、どれも素材の味を十分に引き出した繊細な味わい。
前菜は、大徳寺麩含め煮、胡麻豆腐、そして美味しい塩辛。
具のはいっていない茶碗蒸しなのに、すごい存在感を感じたのはなぜでしょうか。
蛤の入ったお椀は日の出椀と呼んでいました。
京人参の色がきれいです。
九州産だそうですが若竹焼まで出てくると、気分はすでに京都気分。
お造りは、鯵の昆布〆、平目の昆布〆、大間のまぐろ、牡丹海老、平政、勘八、炙り帆立、うにと豪華絢爛。
こちらは上品な尼鯛の酒蒸し。
金目鯛の自家製一夜干しの焼き物も俊悦。
下町の濃い味に慣れている私には全体の味付けが物足りないくらいですが、
まさに”これが丁度いい塩梅”なんでしょうね。
実は、このコースの感動はこれだけで終わりませんでした。
ちなみに女将さんとうちの家内と子供たちは、同じ小学校と中学校出身だとわかり盛り上がりました。
さらに女将さんのお姉さんがうちの近所の焼き鳥屋さんだったりと、”ジモピー”な話で盛り上がりました。
「食べログ」の浅草ランキングの上位に私の知らなかったお店「江森」を見つけたのが訪問のきっかけ。
お店の場所はすぐにわかりました。
わたくしお得意の浅草寺の観音裏、言問通りから1本入った路地の角にありました。
確か以前は冴えないお寿司屋さんだった店舗、そこへ居抜きで使っているようです。
店内はカウンター席とテーブルが2つ、仲良しご夫婦二人だけで切り盛りしています。
聞くところによると、ご主人は長年銀座の名店で板場を預かり、その後独立してお店を構えていたそうですが、女将さんの地元に移られて再スタートされたそうです。
初めての訪問とあって、単品メニューもありましたがコース料理をいただいてみました。
日本酒は、オリジナルの「江森」、その正体は奈良県の生駒の酒のようです。
柔らかくて上品な味わいですが、しっかりした飲みごたえもある、お料理の邪魔をしないバランスのお酒。
お料理全体の印象は、どれも素材の味を十分に引き出した繊細な味わい。
前菜は、大徳寺麩含め煮、胡麻豆腐、そして美味しい塩辛。
具のはいっていない茶碗蒸しなのに、すごい存在感を感じたのはなぜでしょうか。
蛤の入ったお椀は日の出椀と呼んでいました。
京人参の色がきれいです。
九州産だそうですが若竹焼まで出てくると、気分はすでに京都気分。
お造りは、鯵の昆布〆、平目の昆布〆、大間のまぐろ、牡丹海老、平政、勘八、炙り帆立、うにと豪華絢爛。
こちらは上品な尼鯛の酒蒸し。
金目鯛の自家製一夜干しの焼き物も俊悦。
下町の濃い味に慣れている私には全体の味付けが物足りないくらいですが、
まさに”これが丁度いい塩梅”なんでしょうね。
実は、このコースの感動はこれだけで終わりませんでした。
ちなみに女将さんとうちの家内と子供たちは、同じ小学校と中学校出身だとわかり盛り上がりました。
さらに女将さんのお姉さんがうちの近所の焼き鳥屋さんだったりと、”ジモピー”な話で盛り上がりました。
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