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2009年10月22日(木)更新

Yushima121

春日通りから一本路地裏を入ったところにある湯島の隠れ家的なお店が、
こちら「Yushima121」。

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若き店主「黒木純」が包丁を握る、知る人ぞ知る日本料理の名店です。

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見るからに古くて渋~い佇まいの家屋に、しばし見とれてしまいます。

いつものカウンター席に着き、まずは「八海山泉ビール」でカンパ~イ!

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さて、この日の「本日のお献立」は、先付の定番となった「鱧の叩き」から。

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脂がのった落ち鱧は、梅肉と相まって美味しくいただけました。

もうひとつ先付の定番「焼き胡麻豆腐」。

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燗酒は、「菊勇 超辛」。

八寸は、ぎゅっと秋を詰め込んだような見事な「吹き寄せ盛り」。

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お椀も、豪華な「松茸、落ち鱧、百合根の土瓶蒸し」。

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焼き物変わりとして「牡蠣フライ」。

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煮物は、「京茄子と鴨の煮おろし」。

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ここでお造りが登場。

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大間の鮪、松輪の〆鯖、、北海道の雲丹、そして豊後水道のお魚たちと豪華絢爛。

特別なお酒「手取川 大吟醸生」を冷酒でいただきました。

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コースが終わりに近づくと出てくるのが、「和風タンシチュー」。

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〆は、丹波の栗ご飯、鱧出汁の味噌汁、そして丹波の京漬物。

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デザートは、目の前で造ってもらった「葛切り」を黒みつでいただいて、
大満足なり~!



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 株式会社  エ ビ ス ヤ
    山 岸  健 一
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