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2008年07月01日(火)更新

浅草 「釜飯 麻鳥」

浅草仲見世通り沿いの一本裏通り、甘味の梅園のとなりになるのが、「釜飯 麻鳥」です。

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外観と同様に小ぎれいな店内では、着物姿の仲居さんがキビキビと働いています。

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ピンクの割ぽう着姿のあの有名なお店とは、随分雰囲気が異なりますねぇ。
お客さんを見ても一見さんでなく常連さんばかりのようです。

お酒は、高清水の純米酒を注文したら、なんと竹筒に入って出てきました。

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うれしいサービスじゃありませんか!

まずは、「鳥皮のポン酢おろし合え」からいただいてみましょう。

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750円にしてはボリュームもあり、食欲をそそるゴキゲンな一品です。

「麻鳥」自慢の胡麻だれを使った「茄子の胡麻和え」は、まったりして下町らしい甘~い味付け。

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今回いただいた中で私のイチオシは、こちら「ごぼうのから揚げ」。

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ごぼうに下味がついているらしく、食べやすくて美味しい~。

さて、肝心の釜飯は、旬だという江戸前の「あなご釜飯」を注文しました。

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まるで小ぶりのうなぎのような柔らかいあなごを、味の染みたご飯といっしょにいただけば最高なり~!

次回は、オーソドックスに「五目釜飯」でもいただいてみたいと思います。
梅・竹・松のどれにしょうかなぁ~。
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