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2006年08月03日(木)更新

いつでも銭湯態勢?

仕事が引けると、ジムか岩盤浴へ行く以外の日は、たびたび銭湯を訪れます。
「仕事帰りにひとっ風呂」なのか「飲む前にひとっ風呂」なのか、まぁどちらでもいいんですけど、熱~い湯にサクッと浸かるのは、なんとも気持ちのいいものです。

こちらが、行きつけの銭湯、東日暮里の「帝国湯」さんです。
帝国湯
こちらは、数少ないレトロな銭湯なので、浴場内の更衣室の天井は思いっきり高いし、浴室内の壁には、お決まりの?富士山の風景画が描かれ、タイルの錦鯉と、
まさに正統派の銭湯なんです。

帝国湯さんでの私のお気に入りは、薬草の湯。
ここだけは、なぜか湯舟が深く、座って入れないので、立った状態で入浴します。

では、私の「銭湯態勢グッズ」をご紹介しましょう。
銭湯態勢
このお風呂セットは、いつも準備してあるので、「銭湯態勢」は万全です。

どうやら23区内の銭湯は、すでに1000軒を割り込んでいるそうです。
理由は、後継者難や自家風呂の普及などだと思いますが、寂しい限りです。

私の住んでいる台東区や荒川区は、まだまだ渋~い銭湯が沢山残っているので、暇を見つけては、銭湯巡りをしたいと思います。

銭湯代、大人1名、430円なり~!安い!
ついでに、湯上りの牛乳、110円なり~!ちゃり~ん!

※お問い合わせのあった、W杯サッカーレプリカユニフォームは、
 上野アメ横の線路沿い、「SPORTS ZYUEN BENEX」のとなりでした。
 今でも、1,000円で売っているといいですね。