ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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新宿は花園神社裏、吉本興業東京本社前にでっかくオープンしたのが「テルマー湯」なるスパ。
なんでも「都会の中心で五感を潤す」をコンセプトにした都心最大級のプレミアム・スパだそうです。
エントランスには芸人や有名人からお祝いの花束がいっぱい飾ってあります。
普段下町の銭湯通いをしている私ですがたまには豪華なスーパー銭湯もいいかと思いいざ潜入です。
館内は広々していて地下2階から4階まで様々な施設で充実しています。
自慢の露天風呂は中伊豆の天然温泉「神代の湯」から毎日トラックで運搬しているそうです。
肌を優しく包み込む美人の湯といわれているそうですが、浸かってみるとごく普通の湯?
温泉に浸かった後はラウンジでゆっくり休憩もできますし、レストランもあるでゆっくり過ごせます。
肝心のお値段ですが、日曜日だったので3000円超えとお値段もプレミアムでした。
大衆的な銭湯に慣れている私にとってちょっと居心地の悪いプレミアム体験となりました。
先週末、両親の運転手と称して奥日光までドライブしてきました。
やってきたのは両親が毎年夏に訪れる常宿の奥日光高原ホテル。
私は送り担当なので一泊だけでしたが、にごり湯の温泉に浸かってリフレッシュできました。
実はこちらのホテル、ワンちゃんと一緒に部屋泊りができるという有り難いホテルなんです。
当然レストランや大浴場には連れて行けないのですがお部屋で一緒に過ごすことができます。
ホテル裏のスキー場ではリードを外して自由に遊ばせることもできるのでジャム君もご満悦。
翌朝、両親を案内したのは光徳牧場。
観光地化されていない牧場で午前中のんびり過ごすことができました。
不思議なことに乳牛さんたちはジャム君を見ても全く無関心。
私は午後3時からの仕事にギリギリセーフで間に合いお役目終了となりました。
8月15日、16日の二日間、錦糸町周辺の会場ですみだストリートジャズフェスティバルが開催されました。
こちら錦糸公園のメインステージと緑のステージは炎天下でも大勢の観客で盛り上がっていました。
皆さん地べたに座ったり寝転がったりと思い思いに楽しんでいます。
メイン会場の横では多くの露店も出展していました。
こちらでは久米繊維さんのオリジナルTシャツとタオルの販売コーナー。
こちら居酒屋マルさんの日本酒コーナーも大盛況でした。
場所を移動して30余りあるステージのいくつかを観て歩きました。
エントランス広場での小さな生ライブも心地よく聴けてで楽しかった♪
最後はゴスペルクワイアの皆さんの打ち上げに飛び入り参加させてもらいルンルンで帰路につきました。
ジャズに限らず、ロックあり、レゲエあり、ソウルあり、フュージョンありと様々なジャンルのライブが聴けました。
ここまでの盛大なイベントを無事成功させた実行委員や関係者の皆さんのご苦労は計り知れません。
想いを形にしてして伝える素晴らしいイベント、すみだの皆さんの情熱に感謝いたします。
夏の風物詩、地元上野恩賜公園内にある不忍池(しのばずのいけ)の蓮の花がまだ見頃です。
例年ですと7月下旬から8月初旬が見頃なのですが今年は少し遅れているようです。
奥に見えるお堂が弁天堂になりますが、浮島のお堂が背景にあると絵になりますね。
不忍池の蓮は江戸時代の浮世絵に登場するほどの蓮の名所だったそうです。
ところが戦時中食糧難のため水田になったそうですが、昭和30年頃に池として復活したそうです。
こちら奥に見える「ハス観察ゾーン」は昨年完成したオススメのスポット。
池に入り込んだ歩道を歩きながらゆっくり蓮の観賞ができます。
花が咲き始める早朝のほうが暑さもしのげて気持ちよく観賞できますよ。
「レンゲ」と聞くとラーメンなどの中華料理で使うレンゲを思い出しますね。
正確には「散蓮華」というそうで、蓮の花(蓮華)から散った一枚の花びらに見立ててこの名がついたそうです。
それと私が幼稚園で歌った「ひぃらいた♪ひぃらいた♪れんげの花がひぃらいた♪」という童謡。
今更ですが、れんげ=ハスの花なんですね。
歌詞一番では、「ひらいたと思ったらいつのまにかつぼんだ♪」。
歌詞二番では、「つぼんだと思ったらいつのまにかひらいた♪」
まさに蓮の命は短いということを歌であらわしているようです。
正確には、開いては閉じ、開いては閉じを三日間繰り返し、4日目には開いたまま閉じる力もなく終わりを迎えるそうです。
蓮の花を観ながら自分の人生に置き換えて考えてみるのもいいかもしれません。
終戦記念日を前に映画「日本のいちばん長い日」を観てきました。
役者さんたちの演技も素晴らしく見応えのある日本映画で感動させていただきました。
内容は皆さんご存じかと思いますが昭和20年8月の終戦前日からの長い一日を描いたノンフイクションです。
この映画には70年前に日本の将来のことを考え命を懸けて決断してくれた大勢の方たちの姿が描き出されています。
戦争を終結させるためにどれだけの苦労があったのかを知る貴重な映画だと思います。
私たちは戦争体験者の方々の想いや願いをしっかりと受け止め次世代へつなげていく必要があると強く感じました。
全て物事は思うだけでなく自ら発信し続けていくことが大切です。
今の私にできることは何かを考え小さなことからでも貢献したいと思いました。
さっそく半藤一利著の原作も読んでみようと思います。
2015年08月26日(水)更新
新宿「都会の中心で五感を潤す」~テルマー湯
新宿は花園神社裏、吉本興業東京本社前にでっかくオープンしたのが「テルマー湯」なるスパ。
なんでも「都会の中心で五感を潤す」をコンセプトにした都心最大級のプレミアム・スパだそうです。
エントランスには芸人や有名人からお祝いの花束がいっぱい飾ってあります。
普段下町の銭湯通いをしている私ですがたまには豪華なスーパー銭湯もいいかと思いいざ潜入です。
館内は広々していて地下2階から4階まで様々な施設で充実しています。
自慢の露天風呂は中伊豆の天然温泉「神代の湯」から毎日トラックで運搬しているそうです。
肌を優しく包み込む美人の湯といわれているそうですが、浸かってみるとごく普通の湯?
温泉に浸かった後はラウンジでゆっくり休憩もできますし、レストランもあるでゆっくり過ごせます。
肝心のお値段ですが、日曜日だったので3000円超えとお値段もプレミアムでした。
大衆的な銭湯に慣れている私にとってちょっと居心地の悪いプレミアム体験となりました。
2015年08月25日(火)更新
奥日光高原ホテル
先週末、両親の運転手と称して奥日光までドライブしてきました。
やってきたのは両親が毎年夏に訪れる常宿の奥日光高原ホテル。
私は送り担当なので一泊だけでしたが、にごり湯の温泉に浸かってリフレッシュできました。
実はこちらのホテル、ワンちゃんと一緒に部屋泊りができるという有り難いホテルなんです。
当然レストランや大浴場には連れて行けないのですがお部屋で一緒に過ごすことができます。
ホテル裏のスキー場ではリードを外して自由に遊ばせることもできるのでジャム君もご満悦。
翌朝、両親を案内したのは光徳牧場。
観光地化されていない牧場で午前中のんびり過ごすことができました。
不思議なことに乳牛さんたちはジャム君を見ても全く無関心。
私は午後3時からの仕事にギリギリセーフで間に合いお役目終了となりました。
2015年08月17日(月)更新
第6回すみだストリートジャズフェスティバル
8月15日、16日の二日間、錦糸町周辺の会場ですみだストリートジャズフェスティバルが開催されました。
こちら錦糸公園のメインステージと緑のステージは炎天下でも大勢の観客で盛り上がっていました。
皆さん地べたに座ったり寝転がったりと思い思いに楽しんでいます。
メイン会場の横では多くの露店も出展していました。
こちらでは久米繊維さんのオリジナルTシャツとタオルの販売コーナー。
こちら居酒屋マルさんの日本酒コーナーも大盛況でした。
場所を移動して30余りあるステージのいくつかを観て歩きました。
エントランス広場での小さな生ライブも心地よく聴けてで楽しかった♪
最後はゴスペルクワイアの皆さんの打ち上げに飛び入り参加させてもらいルンルンで帰路につきました。
ジャズに限らず、ロックあり、レゲエあり、ソウルあり、フュージョンありと様々なジャンルのライブが聴けました。
ここまでの盛大なイベントを無事成功させた実行委員や関係者の皆さんのご苦労は計り知れません。
想いを形にしてして伝える素晴らしいイベント、すみだの皆さんの情熱に感謝いたします。
2015年08月16日(日)更新
上野不忍池の蓮
夏の風物詩、地元上野恩賜公園内にある不忍池(しのばずのいけ)の蓮の花がまだ見頃です。
例年ですと7月下旬から8月初旬が見頃なのですが今年は少し遅れているようです。
奥に見えるお堂が弁天堂になりますが、浮島のお堂が背景にあると絵になりますね。
不忍池の蓮は江戸時代の浮世絵に登場するほどの蓮の名所だったそうです。
ところが戦時中食糧難のため水田になったそうですが、昭和30年頃に池として復活したそうです。
こちら奥に見える「ハス観察ゾーン」は昨年完成したオススメのスポット。
池に入り込んだ歩道を歩きながらゆっくり蓮の観賞ができます。
花が咲き始める早朝のほうが暑さもしのげて気持ちよく観賞できますよ。
「レンゲ」と聞くとラーメンなどの中華料理で使うレンゲを思い出しますね。
正確には「散蓮華」というそうで、蓮の花(蓮華)から散った一枚の花びらに見立ててこの名がついたそうです。
それと私が幼稚園で歌った「ひぃらいた♪ひぃらいた♪れんげの花がひぃらいた♪」という童謡。
今更ですが、れんげ=ハスの花なんですね。
歌詞一番では、「ひらいたと思ったらいつのまにかつぼんだ♪」。
歌詞二番では、「つぼんだと思ったらいつのまにかひらいた♪」
まさに蓮の命は短いということを歌であらわしているようです。
正確には、開いては閉じ、開いては閉じを三日間繰り返し、4日目には開いたまま閉じる力もなく終わりを迎えるそうです。
蓮の花を観ながら自分の人生に置き換えて考えてみるのもいいかもしれません。
2015年08月15日(土)更新
映画「日本のいちばん長い日」を観て
終戦記念日を前に映画「日本のいちばん長い日」を観てきました。
役者さんたちの演技も素晴らしく見応えのある日本映画で感動させていただきました。
内容は皆さんご存じかと思いますが昭和20年8月の終戦前日からの長い一日を描いたノンフイクションです。
この映画には70年前に日本の将来のことを考え命を懸けて決断してくれた大勢の方たちの姿が描き出されています。
戦争を終結させるためにどれだけの苦労があったのかを知る貴重な映画だと思います。
私たちは戦争体験者の方々の想いや願いをしっかりと受け止め次世代へつなげていく必要があると強く感じました。
全て物事は思うだけでなく自ら発信し続けていくことが大切です。
今の私にできることは何かを考え小さなことからでも貢献したいと思いました。
さっそく半藤一利著の原作も読んでみようと思います。
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