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2012年10月03日(水)更新

「ふくしま美酒体験」in渋谷

「福島のお酒が大好きな私が向かったのは渋谷セルリアンタワー。

こちらで、「ふくしま美酒体験」in渋谷が開催されました。

例によって参加したのは…いつもの日本酒好き3人衆。



会場内は、600人以上の方がお見えになっていて大盛況です。



ステージには、福島のゆるキャラ「八重たん」も登場しました。



続いては、「恋のから騒ぎ」の1期生として活躍した島田律子さんが登場。

彼女は日本酒酒造組合認定の「日本酒スタイリスト」としても活躍しているそうです。



もう一人は、司会進行役も務めた永峰恵さん。

彼女の歌った現代風「会津磐梯山」に聴きいってしまいました。



40もの数ある蔵の中で特に気に入ったのは、いわきの小さな蔵「太平櫻」さん。

東京に出荷されていないという超レアな日本酒、特に非売品の「絆」は最高の出来映えでした。



とにかくどの蔵のどのお酒も美味しくて、ふらふらの千鳥足で帰宅しました。

セルリアンタワーホテルの料理も堪能できて、参加費5000円は超お得な会でした。

これからも福島の酒を応援していきましょう!

2012年09月04日(火)更新

錦糸町の居酒屋 「井のなか」で広島の酒「誠鏡」を飲む

9月2日、「すみだ日本の技と酒めぐり2012」が開催されました。

会場のすみだリバーサイドホールには、700人もの方が集まり大盛況でした。

夕方からのアフターイベントでやってきたのは、こちら錦糸町の「井のなか」さん。



こちらで開かれた広島県竹原市の蔵元「誠鏡」さんとのコラボイベントに参加してきました。

一度訪れてみたかった「井のなか」は落ち着いた佇まいの店構え。

店内もカウンターを中心とした落ち着いた雰囲気。



「井のなか」のご主人と「誠鏡」の営業さんの音頭で宴席の始まりです。



いただいたお酒はご覧の通り。

有名な大吟醸酒「幻」(まぼろし)をはじめ7種類のお酒をいただきました。

男らしい灘の酒を少し上品に優しくした飲み口は私の好みです。



出てきたコース料理もたいへん豪華で美味しくいただきました。

こちらは手の込んだ前菜の盛り合わせ。



脂ののったかつおのたたきと甘鯛のお刺身。

日本酒がすすみます。



こちらの大きなカサゴの唐揚げは2度上げしてあるので骨までいただけます。



メインディッシュは大きなローストポーク。



食べきれないと思っていましたが…お酒の勢いもあってペロリと平らげちゃいました。

お猪口に「酒は純米 燗ならなお良し」と書いてあったのに…ほとんど冷酒でいただきました。




素晴らしい会を企画してくださった久米繊維の村上さんはじめ、皆さま感謝!感謝!です。

でも会費の5000円って安すぎませんか?

2012年09月03日(月)更新

いわて酒物語2012に参加しました

子供のころからの長い夏休み癖が抜けない私でしたが、9月になったので記事を再開します。

先週の金曜日、池袋のホテルメトロポリタンで開催された「いわて酒物語2012」に参加しました。

全国的に有名な「あさ開」や「酔仙」、「南部美人」、「七福神」など23の蔵が集まりました。

南部流で知られる酒造りの伝統を生かした清酒と美味しいお料理を堪能させていただきました。



会場内こちらのコーナーでは新酒鑑評会に出品されたお酒も自由に試飲させていただけます。

全体の印象は、今どきの華やかな酒でなく、キレと旨味のある日本酒らしい日本酒といった感じでしょうか。



私のお気に入りは、こちら「七福神 純米酒」の燗酒。

特に「亀ノ尾」を酒米にした生酛純米の深い味わいは印象的でした。



食べきれないほど出た沢山のお料理の〆は、こちらの盛岡冷麺。



酔仙酒造さんなど震災復興から無事に再始動できて本当によかったです。

大きな岩手県ですが、日本酒の蔵が23しかないのが寂しいですね。

がんばれ~!岩手の酒。

2012年07月31日(火)更新

浜松町 名酒センター「蔵元を囲む会」 7月

名酒センター恒例の「お蔵元を囲む会」に参加してきました。

時間前に着きましたが会場内は準備万端のようです。



お酒のアテにぴったりの手造り料理も出そろいました。



こちらは、お目当ての蔵、長野県塩尻にある「美壽々酒造」さん。

しゅかり感もありますが香りもあり優しい飲み口の旨い酒です。



こちらは、群馬県にある「左大臣」の「大利根酒造」さん。

どれもクセがなく飲みやすい食中酒といった感じです。



こちらは、茨城県の「菊盛」の「木内酒造」さん。

山廃原酒は燗にすると山廃らしさがかなり際立ちます。



会場内はゆかた姿の方もちらほら、そういえばこの日は隅田川花火大会の日でした。



試飲といいながら飲んでいましたが、やっぱりかなり飲んでしまったようです。

会費の3000円はお得でした。

2012年07月30日(月)更新

日暮里「鳥のぶ」で荒川若手の会

26日の木曜日、地元の若手経営者10名の皆さんと荒川若手の会を開催しました。

世話人の私は一足早く現地入り。



まずはお店が用意してくれた静岡の「磯自慢 特別純米 青春」でカンパ~イ!

全員から「お~!」っと声が上がったくらい旨かった~!



つまみは、お刺身の盛り合わせにから始まって、



焼き鳥の盛り合わせ、がんもの煮付け、ピザ、グラタンと続き…



そして揚げ物は、カニクリームコロッケ、



最後は、カツサンドで〆ました。



これだけガッツリ系の食べ物ばかりなのに、誰ひとりビールとか頼まないのは…なぜ?

こちらは、すっきりした飲み口の山形正宗の辛口純米。



こちらは、バランスのいいお酒、南部美人の特別純米。



最後は、さらにバランスのいい飛露喜の特別純米1本空けて皆さん全員ゴキゲンちゃんです。



なぜか若手の会は、終わってみたら日本酒会になっていました。

世話人の思惑通りなり~!
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