ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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2006年11月28日(火)更新
今宮神社の「阿呆賢さん」
京都には、お寺だけでなく数多くの神社がありますが、その中でも「今宮神社」は、
私のお気に入りのパワースポットです。
この今宮神社の境内には、「阿呆賢(あほかし)さん」という不思議な石があります。
こちらが今宮の奇石、「阿呆賢さん」です。
この「阿呆賢さん」は古くから「神占石」といわれ、病弱な者がこの石に心を込めて、病気平癒を祈り、軽く手の平で石を撫で、身体の悪いところを摩れば、健康の回復を早めることができるといわれています。
また、この石は別名、「重軽石(おもかるいし)」ともいわれ、まず軽く手の平で三度石を打ち、重さを感じながら持ち上げ、再度願い事を込めて、三度手の平で撫でて持ち上げます。軽く感じれば、願いが成就するともいわれているそうです。
毎回、私は、この「阿呆賢さん」での儀式を楽しみにお参りさせていただいてます。
不思議な石のパワーのおかげか、お参りした後は、妙に軽やかな気分になれなす。
参拝後、必ず立ち寄るのが、東門を出た参道の両側にある、あぶり餅屋さんです。
右側が「一文字屋(一和)」さん、左側が「かざりや」さんです。
いつもどちらに入ろうか迷ってしまいますが、なぜか「かざりや」さんに引き込まれてしまいます。
あぶり餅は、餅を親指大にちぎって、きな粉をつけ、竹串に刺して、炭であぶったものに、甘い白味噌ダレをかけていただきます。
こちらが出来立てのあぶり餅、熱いうちにいっただきま~す!
うちの両親と弟も、私同様、気に入ってくれたようで、ホッとしました。
「かざりや」さんの「あぶり餅」、1皿、500円どす~!ちゃり~ん!
帰り際、再び船岡温泉へ立ち寄り、汗を流し、気持ちよく京都を後にしました。
「船岡温泉」、おひとりさま、390円どす~!ちゃり~ん!
神さま!仏さま!ご両親さま!素敵な旅をありがとうございました!
私のお気に入りのパワースポットです。
この今宮神社の境内には、「阿呆賢(あほかし)さん」という不思議な石があります。
こちらが今宮の奇石、「阿呆賢さん」です。
この「阿呆賢さん」は古くから「神占石」といわれ、病弱な者がこの石に心を込めて、病気平癒を祈り、軽く手の平で石を撫で、身体の悪いところを摩れば、健康の回復を早めることができるといわれています。
また、この石は別名、「重軽石(おもかるいし)」ともいわれ、まず軽く手の平で三度石を打ち、重さを感じながら持ち上げ、再度願い事を込めて、三度手の平で撫でて持ち上げます。軽く感じれば、願いが成就するともいわれているそうです。
毎回、私は、この「阿呆賢さん」での儀式を楽しみにお参りさせていただいてます。
不思議な石のパワーのおかげか、お参りした後は、妙に軽やかな気分になれなす。
参拝後、必ず立ち寄るのが、東門を出た参道の両側にある、あぶり餅屋さんです。
右側が「一文字屋(一和)」さん、左側が「かざりや」さんです。
いつもどちらに入ろうか迷ってしまいますが、なぜか「かざりや」さんに引き込まれてしまいます。
あぶり餅は、餅を親指大にちぎって、きな粉をつけ、竹串に刺して、炭であぶったものに、甘い白味噌ダレをかけていただきます。
こちらが出来立てのあぶり餅、熱いうちにいっただきま~す!
うちの両親と弟も、私同様、気に入ってくれたようで、ホッとしました。
「かざりや」さんの「あぶり餅」、1皿、500円どす~!ちゃり~ん!
帰り際、再び船岡温泉へ立ち寄り、汗を流し、気持ちよく京都を後にしました。
「船岡温泉」、おひとりさま、390円どす~!ちゃり~ん!
神さま!仏さま!ご両親さま!素敵な旅をありがとうございました!
2006年11月27日(月)更新
紅葉の京都へ
先週末、両親と弟の4人で、晩秋の京都へ紅葉を観に行ってきました。
25日の土曜日は、紅葉見学のピーク、清水寺や東福寺などの人だかりを避け、あえて桜で有名な醍醐寺を見学してきました。
こちらは、醍醐寺奥にある弁天堂の紅葉です。
人出も少なく、のんびりと紅葉を鑑賞することができました。
あまりの見事さに、感慨もひとしお、思わず紅葉じゃなく高揚してしまいました。
こちらの五重の塔は、京都で一番古い五重の塔だそうで、ユネスコの世界遺産にもなっているそうです。
見上げているだけで、歴史の重みを感じました。
こちら醍醐寺は、江原啓之さんの「神紀行 京都」でも最初に取り上げられている、スピリチュアルスポットということで、パワーをたくさんいただけたようです。
昼は、京都の中心地、四条へ行って、「たん熊北店本店」で、こちらの見て楽しい、食べて美味しいお弁当をいただきました。
さて、午後からは、北へ上ってあこがれの修学院離宮を見学してきました。
こちらは、宮内庁の管轄なので、前もって抽選で申し込み、みごと当選!
今回の見学が実現しました。
宮内庁職員の案内で、1時間半かけて3つのエリアをゆっくり見学してきました。
まるで風景画を観ているような庭園は、手入れが行き届いていて、感動しました。
夕飯を予約した麩屋町三条へ行く前に、時間があったので、船岡温泉でひとっ風呂浴びて、冷えた身体を温めたおかげで、疲れも取れて、がぜん元気な状態で、夜の部を迎えることができました。
船岡温泉、大人1名、390円なり~!ちゃり~ん!安~い!
25日の土曜日は、紅葉見学のピーク、清水寺や東福寺などの人だかりを避け、あえて桜で有名な醍醐寺を見学してきました。
こちらは、醍醐寺奥にある弁天堂の紅葉です。
人出も少なく、のんびりと紅葉を鑑賞することができました。
あまりの見事さに、感慨もひとしお、思わず紅葉じゃなく高揚してしまいました。
こちらの五重の塔は、京都で一番古い五重の塔だそうで、ユネスコの世界遺産にもなっているそうです。
見上げているだけで、歴史の重みを感じました。
こちら醍醐寺は、江原啓之さんの「神紀行 京都」でも最初に取り上げられている、スピリチュアルスポットということで、パワーをたくさんいただけたようです。
昼は、京都の中心地、四条へ行って、「たん熊北店本店」で、こちらの見て楽しい、食べて美味しいお弁当をいただきました。
さて、午後からは、北へ上ってあこがれの修学院離宮を見学してきました。
こちらは、宮内庁の管轄なので、前もって抽選で申し込み、みごと当選!
今回の見学が実現しました。
宮内庁職員の案内で、1時間半かけて3つのエリアをゆっくり見学してきました。
まるで風景画を観ているような庭園は、手入れが行き届いていて、感動しました。
夕飯を予約した麩屋町三条へ行く前に、時間があったので、船岡温泉でひとっ風呂浴びて、冷えた身体を温めたおかげで、疲れも取れて、がぜん元気な状態で、夜の部を迎えることができました。
船岡温泉、大人1名、390円なり~!ちゃり~ん!安~い!
2006年09月28日(木)更新
秋の京都へ
うちの母から「修学院離宮拝観の抽選が当たったので、いっしょに紅葉を観たい!」とお声がかり、11月末の金・土・日、両親と京都の紅葉を観に行こうということになりました。
さっそく、JR東海ツアーズの窓口まで往復の新幹線とホテルがセットになったプランを申し込みに行ったら、どこのホテルも満室状態。
がっくりして帰ろうとしたら、たまたまキャンセルがでたと声をかけられ、運よく申し込むことができました。
まだ2ヶ月も先だというのに、さすがに紅葉シーズンのピークは混むんですね。
予約が取れて本当のよかったです。
こちらが、JR東海ツアーズの秋の京都プランです。
http://www.jrtours.co.jp/main_other/kyoto_seishu/index.html
母の楽しみは、紅葉もさることながら、やはりお目当ては京料理を堪能すること。
さっそく、電話をかけまくり、昼膳2件、夕膳2件の予約をとりました。
昼は、大徳寺横、「紫野の和久傳」の京野菜の素材を生かした「典座料理」と
四条河原町の老舗「たん熊北店本店」での京会席。
夜は、花街「上七軒」にこの5月オープンした「文楽」という京割烹のお店と、
アイデア京料理と季節の釜飯が楽しめる、古い町家作りの「麩屋町三条」を予約しました。
まだ2ヶ月も先の話だというのに、両親は本を見ながら、京都の話題で盛り上がってます。
先日、上野にある「板前ごはん 音音」に行って、京都気分で、おばんざい料理を食べてきました。
こちらは、「音音」さんの「おばんざい10点盛り」です。
上野バンブーガーデン「音音」さんの「おばんざい10点盛り」1,800円なり~!
さっそく、JR東海ツアーズの窓口まで往復の新幹線とホテルがセットになったプランを申し込みに行ったら、どこのホテルも満室状態。
がっくりして帰ろうとしたら、たまたまキャンセルがでたと声をかけられ、運よく申し込むことができました。
まだ2ヶ月も先だというのに、さすがに紅葉シーズンのピークは混むんですね。
予約が取れて本当のよかったです。
こちらが、JR東海ツアーズの秋の京都プランです。
http://www.jrtours.co.jp/main_other/kyoto_seishu/index.html
母の楽しみは、紅葉もさることながら、やはりお目当ては京料理を堪能すること。
さっそく、電話をかけまくり、昼膳2件、夕膳2件の予約をとりました。
昼は、大徳寺横、「紫野の和久傳」の京野菜の素材を生かした「典座料理」と
四条河原町の老舗「たん熊北店本店」での京会席。
夜は、花街「上七軒」にこの5月オープンした「文楽」という京割烹のお店と、
アイデア京料理と季節の釜飯が楽しめる、古い町家作りの「麩屋町三条」を予約しました。
まだ2ヶ月も先の話だというのに、両親は本を見ながら、京都の話題で盛り上がってます。
先日、上野にある「板前ごはん 音音」に行って、京都気分で、おばんざい料理を食べてきました。
こちらは、「音音」さんの「おばんざい10点盛り」です。
上野バンブーガーデン「音音」さんの「おばんざい10点盛り」1,800円なり~!
2006年09月11日(月)更新
清水公園アスレチックコース
昨日の日曜日、久しぶりに清水公園のフィールドアスレチックコースに行ってきました。
こちらのフィールドアスレチックは、3つのコースと100個ものポイントがある、日本最大級の施設だそうです。
今回も、うちの小6の長男と小3の三女のチビッ子チームが挑戦しました。
ご覧の通り、長男に比べ、末っ子の三女はやる気満々のご様子です。
うちのチビッ子、都会に住んでいるわりには、けっこう野生児なんです。
二人とも、ほとんどの施設を軽~くクリアしていきます。
ファミリーコース、冒険コースとクリアして、いよいよ最後は、お楽しみの水上コースです。
水上コースは、全ての施設が池の上にあるので、落ちれば当然びしょ濡れ状態になります。
遠くで、うちのチビッ子が、ドラム缶の浮き橋をぴょんぴょん飛んでます。
実はわたくし、ハラハラしながらシャッターを押してました。
これが、ロープにぶら下がって、池を越えて向かい側のネットに飛びつく、一番難易度の高いポイントで、半分くらいの人が、池ポチャになります。
長男は、難なくクリア~。
うちの三女もお兄ちゃんに負けじと、なんでも挑戦していきます。
これは、レールに乗って向こう岸まで一気に渡る、人気のポイントです。
最後はいかだに乗って、水上コースを無事ゴールインすることができました。
ちなみに私は、楽そうなのだけ、いっしょに挑戦しましたが、今日は筋肉痛です。
清水公園のフィールドアスレチックの利用料、大人1名、820円、子供1名、570円
×2、合計1,960円なり~。
こちらのフィールドアスレチックは、3つのコースと100個ものポイントがある、日本最大級の施設だそうです。
今回も、うちの小6の長男と小3の三女のチビッ子チームが挑戦しました。
ご覧の通り、長男に比べ、末っ子の三女はやる気満々のご様子です。
うちのチビッ子、都会に住んでいるわりには、けっこう野生児なんです。
二人とも、ほとんどの施設を軽~くクリアしていきます。
ファミリーコース、冒険コースとクリアして、いよいよ最後は、お楽しみの水上コースです。
水上コースは、全ての施設が池の上にあるので、落ちれば当然びしょ濡れ状態になります。
遠くで、うちのチビッ子が、ドラム缶の浮き橋をぴょんぴょん飛んでます。
実はわたくし、ハラハラしながらシャッターを押してました。
これが、ロープにぶら下がって、池を越えて向かい側のネットに飛びつく、一番難易度の高いポイントで、半分くらいの人が、池ポチャになります。
長男は、難なくクリア~。
うちの三女もお兄ちゃんに負けじと、なんでも挑戦していきます。
これは、レールに乗って向こう岸まで一気に渡る、人気のポイントです。
最後はいかだに乗って、水上コースを無事ゴールインすることができました。
ちなみに私は、楽そうなのだけ、いっしょに挑戦しましたが、今日は筋肉痛です。
清水公園のフィールドアスレチックの利用料、大人1名、820円、子供1名、570円
×2、合計1,960円なり~。
2006年08月28日(月)更新
浅草サンバカーニバル
8月の最後の土曜日、恒例の「浅草サンバカーニバル」が開催されました。
浅草といえば「江戸下町情緒」というイメージがありますが、実は、大の新しいもの好きが浅草っ子の気質なんですね。
かく言う私も、好奇心旺盛で、あっち、ちょろちょろ、こっち、きょろきょろ、歩き回るのが大好きなんです。
今回も、本場のダンサーさんと記念写真が撮れるとあって、鼻の下を長~くして行ってまいりました。
金髪の美女に囲まれて、気分はハーレム状態でしょ!
なんとも控えめな、この写真の大きさ?
我ながら満足げな、この表情、わかります?
実は、舞台の上なんでけっこう緊張しております。
こんなチャンス二度とないと思い、思い切ってダンサーさんの腰に手をまわしたら、ピシャリ!と払いのけられてしまいました。(このスケベオヤジと言われたかどうか?)
ざんね~ん!
今回でなんと26回を数える、浅草サンバカーニバル、今や東京下町を代表する夏の一大イベントにまで成長したようです。
来年こそは、ミッション・インポッシブルを達成するぞ~!?
カーニバルを観終わったあとは、興奮覚めやらぬうちに、即、反省会ということで、今や東京屈指の名店となった「焼き鳥 萬長」さんのカウンターで、一杯やってきました。
こちらの萬長さん、フランス料理店のオーナーがやっているとだけあって、ワインや焼き物すべてが、いわゆる通好みなんです。
たとえば、フランス産のうずら焼き、フランス産の鴨焼き、ブレス産若鶏のもも焼き、フォアグラのたれ焼き、鳥レバーのテリーヌ、コンソメのようなとりスープ等々‥‥、これに極上の赤ワインなんか飲んだひにゃあ、もう、うますぎてひっくり返り、お会計してひっくり返ること、間違いありません。
過去に強烈な経験をした私は、今回、焼き物と焼酎を軽くやって早々に引き上げました。
焼き鳥 萬長さんで、軽めに食べて飲んで、ひとり 5,000円なり~。
皆さんへのアドバイス~。
コース料理を食べて、おいしいワインを飲んで、やめられない、とまらない状態になってしまうと、1万円あっても足りませんので、心と体とお金の準備を忘れずに!
それから、こちらのお店、当然前もって予約しておかないと入れませんので、こちらも忘れずに!
TEL 03-3845-4430
場所は、銀座線田原町から菊水通りに入って、最初の路地を右へ曲がります。
浅草といえば「江戸下町情緒」というイメージがありますが、実は、大の新しいもの好きが浅草っ子の気質なんですね。
かく言う私も、好奇心旺盛で、あっち、ちょろちょろ、こっち、きょろきょろ、歩き回るのが大好きなんです。
今回も、本場のダンサーさんと記念写真が撮れるとあって、鼻の下を長~くして行ってまいりました。
金髪の美女に囲まれて、気分はハーレム状態でしょ!
なんとも控えめな、この写真の大きさ?
我ながら満足げな、この表情、わかります?
実は、舞台の上なんでけっこう緊張しております。
こんなチャンス二度とないと思い、思い切ってダンサーさんの腰に手をまわしたら、ピシャリ!と払いのけられてしまいました。(このスケベオヤジと言われたかどうか?)
ざんね~ん!
今回でなんと26回を数える、浅草サンバカーニバル、今や東京下町を代表する夏の一大イベントにまで成長したようです。
来年こそは、ミッション・インポッシブルを達成するぞ~!?
カーニバルを観終わったあとは、興奮覚めやらぬうちに、即、反省会ということで、今や東京屈指の名店となった「焼き鳥 萬長」さんのカウンターで、一杯やってきました。
こちらの萬長さん、フランス料理店のオーナーがやっているとだけあって、ワインや焼き物すべてが、いわゆる通好みなんです。
たとえば、フランス産のうずら焼き、フランス産の鴨焼き、ブレス産若鶏のもも焼き、フォアグラのたれ焼き、鳥レバーのテリーヌ、コンソメのようなとりスープ等々‥‥、これに極上の赤ワインなんか飲んだひにゃあ、もう、うますぎてひっくり返り、お会計してひっくり返ること、間違いありません。
過去に強烈な経験をした私は、今回、焼き物と焼酎を軽くやって早々に引き上げました。
焼き鳥 萬長さんで、軽めに食べて飲んで、ひとり 5,000円なり~。
皆さんへのアドバイス~。
コース料理を食べて、おいしいワインを飲んで、やめられない、とまらない状態になってしまうと、1万円あっても足りませんので、心と体とお金の準備を忘れずに!
それから、こちらのお店、当然前もって予約しておかないと入れませんので、こちらも忘れずに!
TEL 03-3845-4430
場所は、銀座線田原町から菊水通りに入って、最初の路地を右へ曲がります。
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