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株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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中禅寺湖畔にそびえる日光一の名山、男体山に登ってきました。
早朝5時にクルマで家を出て予定通り8時に二荒山神社に到着です。
二荒山中宮祠(ちゅうぐうし)で登拝料1000円を納めて標高差1200メートル以上の登山に挑戦します。
実は8年前にも登っていますが下山時に膝を痛めた経緯があるので慎重にのぞみます。
登山口から登ること10分程で遥拝所(ようはいじょ)に到着。
こちらは山頂まで登らない人のための参拝所ですが、早くも弱気になりここで引き返したくなってきたぁ。
遥拝所を過ぎると豊かな森が広がる樹林の中をひたすら登っていきます。
樹林の中を30分程で登って林道に出ると深夜登山して下山してきた山伏のいでたちのお兄さんに遭遇。
だてじゃない証拠にほら貝を吹いてもらって元気をいただきました。
林道が終わると四合目になりここから五合目までは木の根のはった樹林帯の急な登りが続きます。
五合目を過ぎると今度は八合目まではガレ場という岩場の急登がうんざりするほど続きます。
危険な個所でもあるので手足を使って慎重に登っていきます。
もうここまで来てしまうと戻りたくても戻れない状況なので一歩一歩前に進むしかありません(泣)。
2時間程かけてようやくガレ場を抜け出し八合目に到着、もうクタクタです。
ここから再び樹林帯に入り人工的に土留めされた所と木の階段が続きついに九合目になります。
さてラストの一合は滑りやすい赤茶けた砂利の登りです。
ここまで来ると山頂は目前、弱音を吐きながらよくここまで登ってきました。
最後の力を振り絞り登り始めて4時間弱でついに男体山(二荒山)山頂の奥宮に到着です。
無事に山頂まで来れたことに感謝し奥宮を参拝させていただきました。
ちょうどこの期間は登拝大祭だったので山頂の社務所には宮司さんもいらしてご朱印もいただきました。
天候は良かったのですがガスがかかって視界はイマイチ、でも360度の展望は絶景でした。
下山は登ってきた登山道をひたすら慎重下り3時間かけて無事に下山することができました。
CW-Xメンズタイツと膝サポーターのおかげで足腰も痛めることなくすみました。
私の一大イベント、夏山登山は無事に終了しました。
台風一過でついに梅雨明けした連休、日中軽く30度を超える暑い中を山歩きに行ってきました。
こんな暑い日に山に登ることは本当に体にいいのかと思いつつも足は山に向かってしまいます。
「あ~、海の日なのに山が私を呼んでいる!」ような気がする(笑)。
連休初日、登ってきたのは高尾山の奥にある人気の山、陣馬山。
私が独身の頃だから、30年程前にうちの奥さんを誘って登山デートした思い出深~い山です。
陣馬高原下バス停から1時間半ほどで登れるのですが、さすが高温多湿な状況はこたえました。
山頂の茶屋でいただいたのはこちら山菜の入った陣馬そば、600円なり~♪
「暑い日に熱い蕎麦は最高!」なんて自分に言い聞かせコーラを飲みながらいただきました(笑)。
帰路は高尾山まで尾根を縦走しようと思いましたが、へなちょこの根性なしなのであえなく断念。
明王峠から1時間半かけて相模湖駅へとのんびり下山しました。
さて連休二日目、つくばエクスプレスとバスに乗ってやってきたのは日本百名山の筑波山。
立派な筑波神社の山門をくぐり今から日本百名山で一番低い山に登ります。
ケーブルカーを横目に見ながら1時間半かけて男体山の山頂に無事到着。
山頂まで登ってくるとご利益をいただけそうな気がします(笑)。
さて御幸ヶ原での茶屋でいただいたのはこちらの筑波うどん、980円なり~♪
うどんには霞ヶ浦の蓮根を練りこんであるそうで筑波産鳥団子と共に美味しくいただきました。
腹ごしらえしてから尾根を歩いて次の女体山をめざします。
15分程で行ける女体山はスリル満点の展望で、関東平野を一望に望むことができます。
下山は1時間かけて筑波神社とは反対側のつつじヶ丘に降りてきました。
つつじヶ丘ではガマの油で有名な大きなガマ親分がお出迎えしてくれました。
この日も暑かったけど昨日同様気持ちよく山歩きを楽しむことができました。
汗をいっぱいかいた後のビールは最高に美味しかったです。
夏山登山のトレーニングと思い立ち連チャンで山歩きに行ってきました。
中央線の相模湖駅で降りてバスに乗り換え石老山登山口バス停で下車。
20分程のところにある相模湖病院横からいよいよ石老山登山開始です。
岩場を登って10分程で幽玄な雰囲気の顕鏡寺に到着しました。
ここから奇岩・巨岩の連なる道を登り、さらに広葉樹の尾根道など通って1時間程で石老山山頂に到着です。
下山は尾根道を下ってい行き途中にある大明神展望台で一休みしてトトロの森のような沢沿いの道を森林浴しながら気分よく下って無事下山しました。
バス停に向かう途中で渡船乗り場の看板を見つけたので湖畔に降りていくと、ありましたよ!船着き場が!
どうやらドラム缶をたたくと対岸のキャンプ場から渡し舟がくるようです。
親子連れのお客さんとご一緒させていただき対岸まで10分程の舟旅です。
暑い一日でしたが気持ちよく山歩きができて良かった♪
船着き場のボートハウスで缶ビール片手にお疲れさま~!
お天気に恵まれた週末の土曜日、朝仕事を済ませてから特快で高尾に向かいました。
高尾駅から小仏行きのバスに乗って日影沢で下車、12時半から山歩きのスタートです。
こちら日影沢いろはの森コースは高尾山の登山道の中では穴場的なコース。
登り下り行き交う人がほとんどいない静かな山歩きが楽しめるコースなんです。
高尾山に登っているとは思えない静かな山歩きを始めてから1時間程で山頂に到着!
さすが有名な観光スポットだけあって大勢の登山客?観光客?でにぎわっています。
びっくりしたのは山頂横にあるこちらの立派な公衆トイレ。
外観も立派ですが中も超キレイ!ヒノキの芳香剤のあかげで全くトイレ臭くありません。
便座にはウォシュレットはもちろんのこと、便座除菌スプレーもあり、横には小児用便器まで!
山頂とは思えない至れり尽くせりの豪華公衆トイレにびっくりしました。
さて下山も比較的人の往来の少ないのんびり尾根道を歩く稲荷山コースを選択。
おかげでストレスなく歩けて無事1時間程で高尾山ケーブルの清滝駅横まで戻ってきました。
思い立ったらサクッと行ける高尾山はやっぱり有り難い山ですね。
2015年08月03日(月)更新
私の山歩き~男体山(中禅寺湖)
中禅寺湖畔にそびえる日光一の名山、男体山に登ってきました。
早朝5時にクルマで家を出て予定通り8時に二荒山神社に到着です。
二荒山中宮祠(ちゅうぐうし)で登拝料1000円を納めて標高差1200メートル以上の登山に挑戦します。
実は8年前にも登っていますが下山時に膝を痛めた経緯があるので慎重にのぞみます。
登山口から登ること10分程で遥拝所(ようはいじょ)に到着。
こちらは山頂まで登らない人のための参拝所ですが、早くも弱気になりここで引き返したくなってきたぁ。
遥拝所を過ぎると豊かな森が広がる樹林の中をひたすら登っていきます。
樹林の中を30分程で登って林道に出ると深夜登山して下山してきた山伏のいでたちのお兄さんに遭遇。
だてじゃない証拠にほら貝を吹いてもらって元気をいただきました。
林道が終わると四合目になりここから五合目までは木の根のはった樹林帯の急な登りが続きます。
五合目を過ぎると今度は八合目まではガレ場という岩場の急登がうんざりするほど続きます。
危険な個所でもあるので手足を使って慎重に登っていきます。
もうここまで来てしまうと戻りたくても戻れない状況なので一歩一歩前に進むしかありません(泣)。
2時間程かけてようやくガレ場を抜け出し八合目に到着、もうクタクタです。
ここから再び樹林帯に入り人工的に土留めされた所と木の階段が続きついに九合目になります。
さてラストの一合は滑りやすい赤茶けた砂利の登りです。
ここまで来ると山頂は目前、弱音を吐きながらよくここまで登ってきました。
最後の力を振り絞り登り始めて4時間弱でついに男体山(二荒山)山頂の奥宮に到着です。
無事に山頂まで来れたことに感謝し奥宮を参拝させていただきました。
ちょうどこの期間は登拝大祭だったので山頂の社務所には宮司さんもいらしてご朱印もいただきました。
天候は良かったのですがガスがかかって視界はイマイチ、でも360度の展望は絶景でした。
下山は登ってきた登山道をひたすら慎重下り3時間かけて無事に下山することができました。
CW-Xメンズタイツと膝サポーターのおかげで足腰も痛めることなくすみました。
私の一大イベント、夏山登山は無事に終了しました。
2015年07月21日(火)更新
私の山歩き~陣馬山~筑波山
台風一過でついに梅雨明けした連休、日中軽く30度を超える暑い中を山歩きに行ってきました。
こんな暑い日に山に登ることは本当に体にいいのかと思いつつも足は山に向かってしまいます。
「あ~、海の日なのに山が私を呼んでいる!」ような気がする(笑)。
連休初日、登ってきたのは高尾山の奥にある人気の山、陣馬山。
私が独身の頃だから、30年程前にうちの奥さんを誘って登山デートした思い出深~い山です。
陣馬高原下バス停から1時間半ほどで登れるのですが、さすが高温多湿な状況はこたえました。
山頂の茶屋でいただいたのはこちら山菜の入った陣馬そば、600円なり~♪
「暑い日に熱い蕎麦は最高!」なんて自分に言い聞かせコーラを飲みながらいただきました(笑)。
帰路は高尾山まで尾根を縦走しようと思いましたが、へなちょこの根性なしなのであえなく断念。
明王峠から1時間半かけて相模湖駅へとのんびり下山しました。
さて連休二日目、つくばエクスプレスとバスに乗ってやってきたのは日本百名山の筑波山。
立派な筑波神社の山門をくぐり今から日本百名山で一番低い山に登ります。
ケーブルカーを横目に見ながら1時間半かけて男体山の山頂に無事到着。
山頂まで登ってくるとご利益をいただけそうな気がします(笑)。
さて御幸ヶ原での茶屋でいただいたのはこちらの筑波うどん、980円なり~♪
うどんには霞ヶ浦の蓮根を練りこんであるそうで筑波産鳥団子と共に美味しくいただきました。
腹ごしらえしてから尾根を歩いて次の女体山をめざします。
15分程で行ける女体山はスリル満点の展望で、関東平野を一望に望むことができます。
下山は1時間かけて筑波神社とは反対側のつつじヶ丘に降りてきました。
つつじヶ丘ではガマの油で有名な大きなガマ親分がお出迎えしてくれました。
この日も暑かったけど昨日同様気持ちよく山歩きを楽しむことができました。
汗をいっぱいかいた後のビールは最高に美味しかったです。
2015年07月13日(月)更新
私の山歩き~石老山(相模湖)
夏山登山のトレーニングと思い立ち連チャンで山歩きに行ってきました。
中央線の相模湖駅で降りてバスに乗り換え石老山登山口バス停で下車。
20分程のところにある相模湖病院横からいよいよ石老山登山開始です。
岩場を登って10分程で幽玄な雰囲気の顕鏡寺に到着しました。
ここから奇岩・巨岩の連なる道を登り、さらに広葉樹の尾根道など通って1時間程で石老山山頂に到着です。
下山は尾根道を下ってい行き途中にある大明神展望台で一休みしてトトロの森のような沢沿いの道を森林浴しながら気分よく下って無事下山しました。
バス停に向かう途中で渡船乗り場の看板を見つけたので湖畔に降りていくと、ありましたよ!船着き場が!
どうやらドラム缶をたたくと対岸のキャンプ場から渡し舟がくるようです。
親子連れのお客さんとご一緒させていただき対岸まで10分程の舟旅です。
暑い一日でしたが気持ちよく山歩きができて良かった♪
船着き場のボートハウスで缶ビール片手にお疲れさま~!
2015年07月13日(月)更新
私の山歩き~高尾山(いろはの森~稲荷山コース)
お天気に恵まれた週末の土曜日、朝仕事を済ませてから特快で高尾に向かいました。
高尾駅から小仏行きのバスに乗って日影沢で下車、12時半から山歩きのスタートです。
こちら日影沢いろはの森コースは高尾山の登山道の中では穴場的なコース。
登り下り行き交う人がほとんどいない静かな山歩きが楽しめるコースなんです。
高尾山に登っているとは思えない静かな山歩きを始めてから1時間程で山頂に到着!
さすが有名な観光スポットだけあって大勢の登山客?観光客?でにぎわっています。
びっくりしたのは山頂横にあるこちらの立派な公衆トイレ。
外観も立派ですが中も超キレイ!ヒノキの芳香剤のあかげで全くトイレ臭くありません。
便座にはウォシュレットはもちろんのこと、便座除菌スプレーもあり、横には小児用便器まで!
山頂とは思えない至れり尽くせりの豪華公衆トイレにびっくりしました。
さて下山も比較的人の往来の少ないのんびり尾根道を歩く稲荷山コースを選択。
おかげでストレスなく歩けて無事1時間程で高尾山ケーブルの清滝駅横まで戻ってきました。
思い立ったらサクッと行ける高尾山はやっぱり有り難い山ですね。
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