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2017年04月18日(火)更新

CRAFT SAKE WEEK


「CRAFT SAKE WEEK」が六本木ヒルズで開催され最終日に参加してきました。

このイベントは、中田英寿が全国から選るすぐった100蔵もの酒蔵が集まる一大イベントなんです。



最終日は、チーム十四代の日、而今をはじめ名だたる蔵元5蔵が結集していました。



開催場所が六本木ヒルズのせいかオシャレな若者の参加が多かったのも印象的でした。



ワイングラスに合う日本酒がトレンドとあって吟醸香もあるけどスッキリした口当たりのいいお酒を堪能しました。

コスパも高く私のお気に入りだったのは下諏訪の「御湖鶴 特別純米酒 五百万石 生酒」でした。


 

2016年10月28日(金)更新

秋の吟醸酒を味わう会~東京

今年も秋の吟醸酒を味わう会が飯田橋のエドモントホテルで開催されました。

5000円の会費ですが、日本中の有名蔵の超高級でレアなお酒が飲めるので楽しみに参加しました。

こちらのおつまみをいただいて各蔵元のブースを巡り試飲していきます。



試飲会場は2ヶ所あるのですがどちらも大勢の参加者で盛り上がっています。



最初は山形のくどき上手、秋田のまんさくの花の大吟醸酒や純米大吟醸酒からいただきました。

新潟の八海山では雪室の三年仕込みも美味しくいただきました。

後半はサンシンさんのお燗コーナーに張り付いてお燗酒を堪能しました。



やっぱり燗酒にすると一層味わい深くなるし、体にも優しいし、いいことづくめ。

秋の夜長はお燗酒で決まりですね。

お土産に大吟醸の四合瓶もいただき、今年もごきげんな吟醸酒の会でした。

2016年10月17日(月)更新

島根の地酒フェア2016~有楽町交通会館

有楽町の交通会館で開催された島根の酒の会に参加してきました。



まずは大好きな酒、出雲富士からいただきましょう。



女性が手にしている純米吟醸の無濾過生はインパクトがあって私好みの酒です。

こちらも大好きな酒、月山。



茨城出身の営業の新人さんが対応してくれました。

隠岐誉の蔵元さん、今年も娘さんと元気に参加していました。



純米吟醸は何杯でもいけてしまうオールマイティなお酒です。

うろうろしていたらサングラスをかけた黒服のかっこいい男性を発見。

もしかして元サッカー選手の中田英寿さんでは!



確か山形の会でもお見かけしましたが、かなりの日本酒好きだと聞いています。

豊の秋などお燗向きの酒もいただきましたが、七冠馬の玉鋼やセブンにはやられてしまいました。



東京ではなかなか飲めない酒がまとめて飲めるので大変勉強になりました(笑)。

島根の酒から目が離せません。






 

2016年10月12日(水)更新

千葉の酒フェスタ2016~幕張


千葉の酒フェスタ2016というイベントが幕張のホテルであったので参加してきました。

会場内は外国人の方を含め大勢の参加者で大賑わいです。



参加費は2500円でしたが会場内で使えるチケットが1200円分もありお得に感じました。

こちらが有料試飲コーナーのお酒になります。

勝浦の名酒、腰古井、明治神宮に奉納されている隠れた名酒、鴨川の寿萬亀。



他にも岩の井や不動など人気のお酒を試飲させてもらいました。



こちらはお燗コーナーのお酒、昔からの変わらぬ味わい、造り手の想いが伝わってきます。



最後は、お決まりのミス日本酒千葉代表の女性と記念写真を撮らせていただき大満足。



富津の東魁盛が私の千葉マイベストかな。



 

2016年09月25日(日)更新

名酒センター お蔵元を囲む会 9月

今月も浜松町の名酒センターで開催されたお蔵元を囲む会に参加してきました。



今回は参加者が少なく寂しい会でしたが新潟2蔵のお酒をじっくり堪能したいと思います。

上越からは竹田酒造の「かたふね」の息子さんが登場です。



かたふねは左から2番目の特別本醸造のお燗が気に入りました。

お燗することで酸も落ち着き口当たりもなめらかで優しい飽きのこない旨酒でした。

下越の新発田からは金升酒造の「金升」(かねます)の蔵元さんが登場です。



一番右の四合瓶に入った二年熟成の大吟醸は素晴らしい完成度で何杯もおかわりしました。

お料理は芝大門の居酒屋つるべさんが届けてくれました。



手前から秋刀魚の香味磯部揚げ、サワラのかたふね純米酒漬焼き、赤魚金升熟成酒煮つけになります。

他にも相模湾で獲れた刺身三点盛り、鯛の炊き込みご飯とお腹いっぱいいただき大満足の会でした。
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