ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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都内で唯一ブナの原生林が残る人気の山、三頭山(みとうさん)に登ってきました。
今回は山歩きの会の22名に同行してゲストでの参加となりました。
JR五日市駅からバスにゆられて1時間少々、奥多摩周遊道路の奥に都民の森があります。
登山口の標高は1000mくらいなのでかなり涼しいです。
都民の森として整備された三頭山は気軽に登山ができるハイキングフィールドになっています。
登ること1時間半ほどで三頭山の東峰に到着、中央の一番高い山が大岳山、手前左が御前山でしょうか。
西峰から歩いて5分ほどで西峰の山頂に無事到着しました。
下山はムシカリ峠を経由して1時間ほどで三頭大滝まで渓流沿いを心地よく下ってきました。
滝を見学したら「森林セラピーロード」を呼ばれるウッドチップを敷き詰めた道を歩いて下山しました。
何年かぶりに昔の山メンバーにも再会できて楽しい山歩きになりました。
山の会の仲間と奥鬼怒温泉の八丁湯に行ってきました。
奥鬼怒温泉への道のりは遠く、東武鬼怒川温泉駅から1日3本の市営バスに乗ること1時間半余り。
ようやく終点の女夫淵に到着、この橋から先は車両通行止めなので2時間ほどの山歩きになります。
鬼怒川の渓流沿いを川上へと登っていくと、途中には見事な滝もあり、自然の冷風に心も体も癒されます。
リーダーが85歳とあって心配しましたが、予定より少し遅れて14時過ぎ、全員無事八丁湯に到着しました。
私たちのお部屋は別棟のログハウス、天井が高くて開放的なお部屋でした。
着くや否やゆかたに着替えて温泉へ、こちらが落ち着いた雰囲気の内風呂になります。
そして、こちらが絶景の露天風呂、これ以外に2カ所ありますが混浴なのにはびっくりしました。
待ちに待った夕飯は17時半から、沢山の山の幸が出てきてこれまたびっくり。
鴨鍋に鹿刺し、マスの刺身、イワナの塩焼きと酒の肴がそろっていてお酒がすすみました。
夕飯のあとは語らいの時間でしたが、20時には全員消灯していまいました。
都会を離れてゆっくりできた1泊2日の山行旅行でした。
2017年04月24日(月)更新
私の山歩き~都民の森~三頭山
都内で唯一ブナの原生林が残る人気の山、三頭山(みとうさん)に登ってきました。
今回は山歩きの会の22名に同行してゲストでの参加となりました。
JR五日市駅からバスにゆられて1時間少々、奥多摩周遊道路の奥に都民の森があります。
登山口の標高は1000mくらいなのでかなり涼しいです。
都民の森として整備された三頭山は気軽に登山ができるハイキングフィールドになっています。
登ること1時間半ほどで三頭山の東峰に到着、中央の一番高い山が大岳山、手前左が御前山でしょうか。
西峰から歩いて5分ほどで西峰の山頂に無事到着しました。
下山はムシカリ峠を経由して1時間ほどで三頭大滝まで渓流沿いを心地よく下ってきました。
滝を見学したら「森林セラピーロード」を呼ばれるウッドチップを敷き詰めた道を歩いて下山しました。
何年かぶりに昔の山メンバーにも再会できて楽しい山歩きになりました。
2017年01月18日(水)更新
栃木 大平山神社
2016年09月13日(火)更新
奥鬼怒温泉~八丁湯
山の会の仲間と奥鬼怒温泉の八丁湯に行ってきました。
奥鬼怒温泉への道のりは遠く、東武鬼怒川温泉駅から1日3本の市営バスに乗ること1時間半余り。
ようやく終点の女夫淵に到着、この橋から先は車両通行止めなので2時間ほどの山歩きになります。
鬼怒川の渓流沿いを川上へと登っていくと、途中には見事な滝もあり、自然の冷風に心も体も癒されます。
リーダーが85歳とあって心配しましたが、予定より少し遅れて14時過ぎ、全員無事八丁湯に到着しました。
私たちのお部屋は別棟のログハウス、天井が高くて開放的なお部屋でした。
着くや否やゆかたに着替えて温泉へ、こちらが落ち着いた雰囲気の内風呂になります。
そして、こちらが絶景の露天風呂、これ以外に2カ所ありますが混浴なのにはびっくりしました。
待ちに待った夕飯は17時半から、沢山の山の幸が出てきてこれまたびっくり。
鴨鍋に鹿刺し、マスの刺身、イワナの塩焼きと酒の肴がそろっていてお酒がすすみました。
夕飯のあとは語らいの時間でしたが、20時には全員消灯していまいました。
都会を離れてゆっくりできた1泊2日の山行旅行でした。
2016年09月06日(火)更新
奥日光湯元温泉 温泉寺
台風一過の後、両親とジャム君(愛犬)と奥日光湯元温泉に行ってきました。
温泉旅館街のはずれ、うっそうとした参道の奥に「日光山温泉寺」があります。
「日光山温泉寺」は世界遺産「日光山輪王時」の別院で、その歴史は古く延暦7年(788年)に日光を開山した「勝道上人」が温泉を発見したそうです。
江戸時代までは霊場を管理していた中禅寺上人と日光奉行の許可がなければ温泉に入浴できなかったそうですよ。
今では500円をお納めすれば誰でも有難い薬師湯に入ることができます。
タイミングよく誰も入浴していなかったので男性用のお風呂場の様子を写真に収めました。
神秘的なエメラルドグリーンのお湯は硫黄泉でつかるとかなり熱いので水を足して入りました。
湯上り後は休憩室でお茶とお菓子(甚五郎せんべい)をいただきのんびり過ごしました。
温泉寺のお湯につかり、お薬師さまの「健康増進、延命長寿」のご利益をいただきました。
温泉旅館街のはずれ、うっそうとした参道の奥に「日光山温泉寺」があります。
「日光山温泉寺」は世界遺産「日光山輪王時」の別院で、その歴史は古く延暦7年(788年)に日光を開山した「勝道上人」が温泉を発見したそうです。
江戸時代までは霊場を管理していた中禅寺上人と日光奉行の許可がなければ温泉に入浴できなかったそうですよ。
今では500円をお納めすれば誰でも有難い薬師湯に入ることができます。
タイミングよく誰も入浴していなかったので男性用のお風呂場の様子を写真に収めました。
神秘的なエメラルドグリーンのお湯は硫黄泉でつかるとかなり熱いので水を足して入りました。
湯上り後は休憩室でお茶とお菓子(甚五郎せんべい)をいただきのんびり過ごしました。
温泉寺のお湯につかり、お薬師さまの「健康増進、延命長寿」のご利益をいただきました。
2016年04月19日(火)更新
私の山歩き~東ハイ~天地山(奥多摩)
東京ハイキングの2回目の山行は奥多摩の天地山です。
天地山、初めて聞く山の名前ですがこの時期イワウチワという貴重な花が観られるそうです。
JR奥多摩駅のひとつ前、白丸駅に集合して多摩学園裏の登山口を目指して歩きます。
9時に白丸駅を出発、橋の上からの眺めは最高でテンションが上がってきます。
今回の参加者は私含めナント36名!かなりの大所帯で登山道は数珠つなぎ状態です。
9時50分多摩学園裏の登山口から登りはじめ11時30分天地山山頂に到着しました。
山頂は狭く展望は北方面だけしか観えませんでした。
標高981m、白丸駅からの標高差は600m越え、さらに急登だったのでけっこうしんどかった!
狭い山頂でおにぎりを食べて12時出発、痩せ尾根の急坂をロープにつかまりながら下りていきます。
急坂の途中の岩場でお目当てのイワウチワを発見!ロープにつかまりながら撮影しました。
1時間ほど歩いて鋸山の分岐から大ダワへ、さらに30分登って1142mの鞘口山の分岐に到着。
時間は14時、ここから1時間ほど登れば御前山まで行けますが、私たちは奥多摩病院を目指します。
けもの道のような山道を30分ほど歩いて970mの江戸小屋山に到着しました。
山頂には期待した小屋も跡もなく寂しい山頂です。
次の九竜山も江戸小屋山同様マイナーな山のようで杉の伐採現場になっていました。
九竜山を過ぎてようやく下方に山の麓の集落が見えてきました。
ゴールはもうすぐと言い聞かせ淡々と下っていきます。
やっとの思いで奥多摩病院前に下山したのが16時20分、36名全員無事に下山できました。
参加者の皆さん、山のベテラン揃いだったようで年齢層が高いのに凄い面々でした。
病院前からバスで奥多摩駅へ、最後の奥多摩ライナーに乗車できてスムーズに帰宅できました。
天地山、初めて聞く山の名前ですがこの時期イワウチワという貴重な花が観られるそうです。
JR奥多摩駅のひとつ前、白丸駅に集合して多摩学園裏の登山口を目指して歩きます。
9時に白丸駅を出発、橋の上からの眺めは最高でテンションが上がってきます。
今回の参加者は私含めナント36名!かなりの大所帯で登山道は数珠つなぎ状態です。
9時50分多摩学園裏の登山口から登りはじめ11時30分天地山山頂に到着しました。
山頂は狭く展望は北方面だけしか観えませんでした。
標高981m、白丸駅からの標高差は600m越え、さらに急登だったのでけっこうしんどかった!
狭い山頂でおにぎりを食べて12時出発、痩せ尾根の急坂をロープにつかまりながら下りていきます。
急坂の途中の岩場でお目当てのイワウチワを発見!ロープにつかまりながら撮影しました。
1時間ほど歩いて鋸山の分岐から大ダワへ、さらに30分登って1142mの鞘口山の分岐に到着。
時間は14時、ここから1時間ほど登れば御前山まで行けますが、私たちは奥多摩病院を目指します。
けもの道のような山道を30分ほど歩いて970mの江戸小屋山に到着しました。
山頂には期待した小屋も跡もなく寂しい山頂です。
次の九竜山も江戸小屋山同様マイナーな山のようで杉の伐採現場になっていました。
九竜山を過ぎてようやく下方に山の麓の集落が見えてきました。
ゴールはもうすぐと言い聞かせ淡々と下っていきます。
やっとの思いで奥多摩病院前に下山したのが16時20分、36名全員無事に下山できました。
参加者の皆さん、山のベテラン揃いだったようで年齢層が高いのに凄い面々でした。
病院前からバスで奥多摩駅へ、最後の奥多摩ライナーに乗車できてスムーズに帰宅できました。
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