大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2008年07月24日(木)更新

八王子 「うかい鳥山」

京王線の高尾山口駅からの送迎バスで5分ほどの山あいにあるのが、こちら「うかい鳥山」。

0722066

広大な敷地の庭園の中に沢山の離れ家が点在しています。

どの離れ家からも池のある庭園を眺めるながらお食事ができるようになってます。

0722055

いただいたのは、特選鶏の炭火焼コース。
まずは、ご覧のようなお料理が次から次へと出てきます。

こちら、長芋素麺は冷たくて喉ごしがいい。

0722056

こちらは、茄子とみがき鰊の煮物。

0722058

あつあつな特選鶏のつくね汁をいただいて、この後に鮎の塩焼きが出てきます。

0722059

いよいよ特選鶏の炭火焼が篭に入って登場してきました。

0722060

大ぶりの串にささった鶏肉は、とってもジューシーで美味しかったです。



0722063

最後に、麦とろご飯とお味噌汁が出て、ごちそうさまでした!

2008年07月23日(水)更新

銀座の「松崎煎餅」茶室

たまに行く銀座の「ホットステーション」は、こちら晴海通りから少し入ったところにある「松崎煎餅」の茶室。

0722033

お値段はちょっと高めですが、銀座のど真ん中で人混みを避けてゆったりできるのでグ~!

和菓子のセットは、この中から好きなものをチョイスできます。

0722034

この日は、季節柄ぴったりの朝顔の和菓子に冷たい抹茶をいただきました。

0722036

女性客ばかりの店内のせいか、ついゆっくりしてしまいます。
こちらの和菓子と冷し抹茶のセットで、1,050円なり~!ちゃり~ん!

では、「ハナダン」観に行ってきま~す。

2008年07月18日(金)更新

入谷鬼子母神 「朝顔市」

蜀山人の狂歌というのにあの有名な「恐れ入谷の鬼子母神」という一節があるようですが、
内容はさておき、こちらが入谷の真源寺になります。

0718006

普段はひと気のない本堂ですが、今日はさすがお参りの人でいっぱいですね。

朝顔市の3日間だけ、こちらでお払いをしてもらい、朝顔の飾りの付いたお守りがいただけます。

0718008

例年ですと、7月6日から8日にかけて鬼子母神前の言問通り沿いには100以上の露店が
朝顔の鉢を並べますが、今年はサミットの影響で18日から20日になりました。

0718004

まだ初日の午前中だというのに大勢の方が見物人にお姉さんの大きな声が飛び交います。

私も入口にいたカワイイお姉さんから朝顔を一鉢わけてもらいました。

0718009

お値段は、一鉢、2,000円なり~!ちゃり~ん!
夕方からは子供を連れて反対側の縁日に行ってみようっと。

2008年07月18日(金)更新

鶯谷の立ち食い蕎麦「本陣」

いよいよ今日から待ちに待った入谷鬼子母神の「朝顔市」が始まりました。
その「朝顔市」の最寄り駅、山の手線鶯谷駅近くにある立ち食い蕎麦屋が「本陣」です。

0712006

こちらの蕎麦は正真正銘の二八の白臼蕎麦だし、つゆも鰹だしのきいた普通の蕎麦屋さん顔負けの
本格派なんです。

立ち食い蕎麦とはいえ狭い店内にはしっかりテーブル席がありますので、安心していただけます。

0712002

ただ、土地柄のせいか強面のトっぽい客筋が多いけど‥‥、気にしないでいただきましょう。

注文の都度茹でるので時間が多少かかりますが、出来立ての蕎麦は喉ごしがよく、
ボリュームもあります。

0712004

こちらのちくわを開いて揚げた磯辺揚げも、もちろん注文をうけてから揚げてくれますよ。

茹でたての「もりそば」は、350円なり~!「ちくわの天ぷら」は100円なり~!
しめて、450円なり~!ちゃり~ん!

「朝顔市」へ行く前の腹ごしらえにオススメです。

2008年07月17日(木)更新

荒川 「江戸翔」でゴキゲンなり~!

会社近くのオフィス街、荒川区役所界わいですが、昼間の活気はどこへやら、
夕方になるとひと気もなくなり静まりかえってしまいます。
そんなちょっと寂しい場所に隠れた名店「江戸翔」があります。

0715059

席に着くと、カウンター越しに元気な親方が迎えてくれました。
さっそく、ビールといっしょに親方オススメの「ぶどう海老」からいただきましょう。

0715031

「ぼたん海老」に引けをとらない甘みと濃い味わいがたまりません。

0715035

こちらは、本日のオススメの「刺身の盛り合わせ」。
見ているだけでも、ビューティフル!

0715021

こちらは、徳島産の大きな「岩がき」。
ミルキーな岩かきの上にはゼリー状のポン酢がかかっていて美味!

0715046

ちょうど穴子が出来上がったのでタレと白蒸しをワサビでいただきました。

0715047

これだけ美味しいサカナが出てくると、美味しいお酒も飲みたくなってきますね~。
今宵いただいた日本酒は、親方の出身の福島の銘酒が勢ぞろい。

0715018

「風が吹く」は料理を楽しみながら、呑み飽きしないまろやかなお酒です。

0715025

「会津中将」は、さらにすっきりしていて、食中酒にぴったり。

0715026

「てふ」は、華やかな感じの純米酒で口に含むと優しい香りが広がります。

0715037

皆さんご存知の「飛露喜」は、重すぎず軽すぎず、複雑な味わいなのに絶妙にバランスにいい酒。

0715039

「天明」の「会津産 亀の尾 瓶囲い」は、「夏子の酒」ならぬ「明美の酒」。
女性杜氏の丁寧な酒造りが伝わってきます。

0715055

最後は「花泉」の「本醸造 原酒」。
度数が高いのに、重くなく意外にすっきりしています。
もしかしたら酔いがまわってしまったのかもしれません。

気がついたら、なんと6合も飲んじゃいましたぁ!
まだまだいけそうですが、これにて打ち止めなり~!

美味しいさかなに美味しい酒、「江戸翔」さん、最高!
«前へ 次へ»