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株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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今年は例年にも増して不安定な天気が続いていますが、今日は久しぶりの快晴になりました。
おてんとうさんが眩しい!
夏の風物詩、入谷朝顔まつりが終わった翌日から二日間浅草寺のほおずき市が開催されています。
あれ?こちらの露店には「ほうづき屋」と書いてありますね。
漢字で書いてある露店には「酸漿」もあれば「鬼灯」という当て字もあったり謂れが気になります。
特に7月10日は浅草寺にとっては特別な功徳の日と言われいます。
なんと、この日に浅草寺をお参りすると四万六千日(しまんろくせんにち)お参りしたご利益があるというのです。
せっかくなのでお参りついでにこの時だけしかいただけない「雷守」を授かりました。
浅草神社側には100軒以上の露店が並びほおずきや風鈴が売られ大勢の観光客で賑わっていました。
たくさんのカメラマンが写真を撮っていたので私もパチリ♪
シニアのカメラマンの皆さんはほおずきよりゆかた姿のお嬢さんに夢中のようでした。
「花より団子」ならぬ「ほおずきより美少女」といったところかしら(笑)。
お世話になったメインバンクの支店長が退任されることになり親交会メンバーので送別会が開催されました。
会場となったのは上野の杜、動物園の裏手にある水月ホテル鴎外荘です。
こちらには森鴎外の旧宅が移築され保存されている由緒あるホテルです。
お料理は七夕の送別会に相応しい豪華な懐石料理をいただきました。
日本酒は森鴎外の生まれ故郷、島根県津和野町にある財間酒造の「鴎外純米吟醸」というお酒でした。
この酒蔵では「高砂」というブランドのお酒を造っているようですね。
なかなか通好みの熟成酒で、お燗して飲みたかったです。
森鴎外は保存されている旧宅で名作「舞姫」を書き上げたそうです。
そうなると長野県諏訪の「舞姫 純米吟醸 生酒」になりますね。
しかし新潟の「君の井 生酒」と秋田の「雪の茅舎 純米吟醸」がなぜあるのか?わかりません。
でもどの酒も美味しいお料理と共に有り難くいただきました。
実績を残された支店長を送るに相応しい素晴らしい会に参加させていただき感謝です。
今年も初夏の風物詩、入谷朝顔まつりの季節がにやってきました。
入谷鬼子母神前の言問通り沿いには120軒もの朝顔市の出店がずらりと並びます。
向かい側には100以上の露店が立ち大賑わいのはずですが、本日はあいにくの雨模様。
今年は四色朝顔と団十郎が人気のようですね。
さて入谷交差点から清州橋通りを入ってすぐ路地を曲がると和食バル「あかぎ」があります。
こちらのご主人堀越さんは上野公園にある某人気料理屋で腕を磨いた注目の若手料理人。
まずは秋田の「まんさくの花 かち割り吟醸原酒」で乾杯です。
19度ある旨辛口の原酒はかち割り氷がとけるにつれてスイスイ飲みやすくなります。
手前の和牛のタタキには「農口 純米 無濾過生原酒」のような濃醇なお酒が合いますね。
本日のイチオシ酒は、新潟県西区内野にある老舗蔵、「鶴の友 純米酒」でしょうか。
冷酒でいただくとスッキリしているのにミルキーな味わいがクセになります。
しかし目の前の店主は料理を作りに追われながら電話予約まで受けていて忙しそう。
こちら和食バル「あかぎ」は小ぢんまりとした隠れ家的なお店。
親しい方との語らいの場にピッタリのお店です。
日曜日の夕暮れ時、地元荒川区南千住にある老舗の酒屋モリタヤ酒店に行ってきました。
こちらでのイベント「五橋の仲間杜氏を囲んでの囲炉裏モリタヤ会」への参加です。
五橋はあの獺祭で有名な山口県岩国市に蔵を構える酒井酒造さんのブランドになります。
まずは角打ち(立ち飲み)コーナーで仲間杜氏、モリタヤのご主人と一緒に記念写真。
天井からなぜか2台のロードレーサーがぶら下がっているのわかりますか!?
試飲した五橋7種のなかで際立って旨かったのが、こちら濃厚純米生酒RIDE。
バイク好きの仲間杜氏の思い入れの入った肉料理に合いそうなしっかりした味わいのお酒です。
さて2階にある囲炉裏コーナーに上がり仲間杜氏を囲んでの懇親会のはじまり♪はじまり~♪
今流行の発泡純米酒で乾杯して大吟醸から順番にいただきました。
囲炉裏ではキンメの一夜干しを炙り気分も盛り上がってきます。
2時間ほどの懇親会でしたが皆さんと囲炉裏を囲んであっという間に時間が経ってしまいました。
結局、参加者10人で用意していただいた五橋のお酒は全部飲みきってしまったようです(笑)。
仲間杜氏、モリタヤ酒店の皆さん、参加者の皆さん楽しいひとときをありがとうございました。
2015年07月10日(金)更新
夏の風物詩~浅草寺のほおずき市へ
今年は例年にも増して不安定な天気が続いていますが、今日は久しぶりの快晴になりました。
おてんとうさんが眩しい!
夏の風物詩、入谷朝顔まつりが終わった翌日から二日間浅草寺のほおずき市が開催されています。
あれ?こちらの露店には「ほうづき屋」と書いてありますね。
漢字で書いてある露店には「酸漿」もあれば「鬼灯」という当て字もあったり謂れが気になります。
特に7月10日は浅草寺にとっては特別な功徳の日と言われいます。
なんと、この日に浅草寺をお参りすると四万六千日(しまんろくせんにち)お参りしたご利益があるというのです。
せっかくなのでお参りついでにこの時だけしかいただけない「雷守」を授かりました。
浅草神社側には100軒以上の露店が並びほおずきや風鈴が売られ大勢の観光客で賑わっていました。
たくさんのカメラマンが写真を撮っていたので私もパチリ♪
シニアのカメラマンの皆さんはほおずきよりゆかた姿のお嬢さんに夢中のようでした。
「花より団子」ならぬ「ほおずきより美少女」といったところかしら(笑)。
2015年07月08日(水)更新
上野の杜 水月ホテル鴎外荘での送別会に参加
お世話になったメインバンクの支店長が退任されることになり親交会メンバーので送別会が開催されました。
会場となったのは上野の杜、動物園の裏手にある水月ホテル鴎外荘です。
こちらには森鴎外の旧宅が移築され保存されている由緒あるホテルです。
お料理は七夕の送別会に相応しい豪華な懐石料理をいただきました。
日本酒は森鴎外の生まれ故郷、島根県津和野町にある財間酒造の「鴎外純米吟醸」というお酒でした。
この酒蔵では「高砂」というブランドのお酒を造っているようですね。
なかなか通好みの熟成酒で、お燗して飲みたかったです。
森鴎外は保存されている旧宅で名作「舞姫」を書き上げたそうです。
そうなると長野県諏訪の「舞姫 純米吟醸 生酒」になりますね。
しかし新潟の「君の井 生酒」と秋田の「雪の茅舎 純米吟醸」がなぜあるのか?わかりません。
でもどの酒も美味しいお料理と共に有り難くいただきました。
実績を残された支店長を送るに相応しい素晴らしい会に参加させていただき感謝です。
2015年07月07日(火)更新
入谷朝顔まつり~和食バル「あかぎ」訪問
今年も初夏の風物詩、入谷朝顔まつりの季節がにやってきました。
入谷鬼子母神前の言問通り沿いには120軒もの朝顔市の出店がずらりと並びます。
向かい側には100以上の露店が立ち大賑わいのはずですが、本日はあいにくの雨模様。
今年は四色朝顔と団十郎が人気のようですね。
さて入谷交差点から清州橋通りを入ってすぐ路地を曲がると和食バル「あかぎ」があります。
こちらのご主人堀越さんは上野公園にある某人気料理屋で腕を磨いた注目の若手料理人。
まずは秋田の「まんさくの花 かち割り吟醸原酒」で乾杯です。
19度ある旨辛口の原酒はかち割り氷がとけるにつれてスイスイ飲みやすくなります。
手前の和牛のタタキには「農口 純米 無濾過生原酒」のような濃醇なお酒が合いますね。
本日のイチオシ酒は、新潟県西区内野にある老舗蔵、「鶴の友 純米酒」でしょうか。
冷酒でいただくとスッキリしているのにミルキーな味わいがクセになります。
しかし目の前の店主は料理を作りに追われながら電話予約まで受けていて忙しそう。
こちら和食バル「あかぎ」は小ぢんまりとした隠れ家的なお店。
親しい方との語らいの場にピッタリのお店です。
2015年07月06日(月)更新
五橋の仲間杜氏を囲んでの囲炉裏モリタヤ会
日曜日の夕暮れ時、地元荒川区南千住にある老舗の酒屋モリタヤ酒店に行ってきました。
こちらでのイベント「五橋の仲間杜氏を囲んでの囲炉裏モリタヤ会」への参加です。
五橋はあの獺祭で有名な山口県岩国市に蔵を構える酒井酒造さんのブランドになります。
まずは角打ち(立ち飲み)コーナーで仲間杜氏、モリタヤのご主人と一緒に記念写真。
天井からなぜか2台のロードレーサーがぶら下がっているのわかりますか!?
試飲した五橋7種のなかで際立って旨かったのが、こちら濃厚純米生酒RIDE。
バイク好きの仲間杜氏の思い入れの入った肉料理に合いそうなしっかりした味わいのお酒です。
さて2階にある囲炉裏コーナーに上がり仲間杜氏を囲んでの懇親会のはじまり♪はじまり~♪
今流行の発泡純米酒で乾杯して大吟醸から順番にいただきました。
囲炉裏ではキンメの一夜干しを炙り気分も盛り上がってきます。
2時間ほどの懇親会でしたが皆さんと囲炉裏を囲んであっという間に時間が経ってしまいました。
結局、参加者10人で用意していただいた五橋のお酒は全部飲みきってしまったようです(笑)。
仲間杜氏、モリタヤ酒店の皆さん、参加者の皆さん楽しいひとときをありがとうございました。
2013年02月24日(日)更新
八戸大学&経営者会報ブログ共催 講演会
八戸2日目、早朝6時から谷口板長の案内でやってきたのは「はちのへ温泉」。
寒い朝に温泉に入れるなんて!なんとも贅沢じゃありませんか!
どうです?ほかほかな湯上り感、伝わりますか?
朝食後も谷口さんの運転で八戸の海沿いをドライブしました。
こちらは、津波が押し寄せても大丈夫だったという、まさに神がかりな蕪島神社。
こちらの船は、板長の知り合いの漁船。
時間があると一緒に乗って漁に出るそうです。
ここは、東山魁夷氏の「道」の記念碑がある大須賀海岸からの絶景になります。
こちらは、陸奥湊の朝市の上にある展望台からの見た八戸の街並み。
見るからに寒そうです。
そのあと見学したのは、こちら八食センター。
様々な海産物やお土産が一堂にそろっています。
市街地へ戻り、昼食場所の「手打そば 番丁庵」さんへ。
こちらでは珍しい蕎麦を三角状にしたものをお鍋に入れていただきました。
見た目は京都の生八つ橋のようですが、1分ほど茹でにんにく味噌をつけていただくと絶品です。
そして、お待ちかねの天ざる蕎麦の登場です。
香り高く喉ごしも良い蕎麦と、ダシのきいた汁で美味しくいただきました。
昼食後は、すぐ近くにある「ハッチ」という講演会場へ。
こちらで村上肇氏による「Web商いの達人になる!最強のネット拡販術」の講演。
そして「トップ自身をブランド化する!ブログ活用術」というパネルディスカッションに参加しました。
3回にわたって記事を書きましたが、この講演会が今回の大きな目的のひとつだったのです。
イベント終了後は、まっすぐ八戸駅まで送っていただき、予定通り16時に解散しました。
寒い朝に温泉に入れるなんて!なんとも贅沢じゃありませんか!
どうです?ほかほかな湯上り感、伝わりますか?
朝食後も谷口さんの運転で八戸の海沿いをドライブしました。
こちらは、津波が押し寄せても大丈夫だったという、まさに神がかりな蕪島神社。
こちらの船は、板長の知り合いの漁船。
時間があると一緒に乗って漁に出るそうです。
ここは、東山魁夷氏の「道」の記念碑がある大須賀海岸からの絶景になります。
こちらは、陸奥湊の朝市の上にある展望台からの見た八戸の街並み。
見るからに寒そうです。
そのあと見学したのは、こちら八食センター。
様々な海産物やお土産が一堂にそろっています。
市街地へ戻り、昼食場所の「手打そば 番丁庵」さんへ。
こちらでは珍しい蕎麦を三角状にしたものをお鍋に入れていただきました。
見た目は京都の生八つ橋のようですが、1分ほど茹でにんにく味噌をつけていただくと絶品です。
そして、お待ちかねの天ざる蕎麦の登場です。
香り高く喉ごしも良い蕎麦と、ダシのきいた汁で美味しくいただきました。
昼食後は、すぐ近くにある「ハッチ」という講演会場へ。
こちらで村上肇氏による「Web商いの達人になる!最強のネット拡販術」の講演。
そして「トップ自身をブランド化する!ブログ活用術」というパネルディスカッションに参加しました。
3回にわたって記事を書きましたが、この講演会が今回の大きな目的のひとつだったのです。
イベント終了後は、まっすぐ八戸駅まで送っていただき、予定通り16時に解散しました。
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