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2008年01月28日(月)更新

北千住 「まさき」の「きりたんぽ鍋」

寒さが一段と厳しくなると食べたくなるのが、北千住にある「まさき」の「きりたんぽ鍋」。
昨年の冬以来1年ぶりの訪問になります。

まずは、冷えた身体を高清水の樽酒で暖めてっと!?

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う~!樽酒が五臓六腑に染み渡りますね~。

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つまみは、秋田名物の「いぶりがっこ」に「じゅんさい」と日本海氷見で捕れた「メバチマグロ」等など。

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相方さんも日本酒が好きだったので、秋田の銘酒「刈穂」の山廃純米4合を注文しました。

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さて、いよいよ「きりたんぽ鍋」の準備ができたようですよ。

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鶏肉は、もちろん秋田の比内地鶏。
お鍋で煮ることしばし、美味しそうな「きりたんぽ鍋」の出来上がりです。

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こちら「まさき」の「きりたんぽ鍋」は、二人前で、3,500円なり~!
ちゃり~ん!ごちそうさまでしたぁ!

2008年01月24日(木)更新

浅草田原町 「うなぎ やっこ」

浅草田原町の雷門通り沿いにある老舗のうなぎ屋、こちらが「うなぎ やっこ」です。

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ビルに建て替える前は風情のあるお店でしたが、新しい建物になってからも大正ロマンを思わせる?
レトロな雰囲気の店内ですね。

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そんなミスマッチのような店内で、裾の”うな重(梅)”をいただきました。

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ちなみに「うなぎ やっこ」のホームページをのぞいて見ると、

”時は将軍家斉の頃より 浅草に「うなぎやっこあり」と評判に”
”ジョン万次郎も愛した当店のうなぎ ぜひお楽しみください”

と書いてありました。

なんとも古いお話ですが、歴史の重みを感じると、小ぶりのうな重が妙にありがたく感じられました。

こちらは、紙コースターなんですが、このキャラクターのやっこさん、
ご主人のお気に入りなんでしょうね。

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最近は、鍋料理やふぐ料理も始めたようです。
とにもかくにもミスマッチだらけの不思議なうなぎ屋さんですね~。

お会計は、うな重(梅)と肝吸いで、2,100円なり~!ちゃり~ん!
ごちそうさまでしたぁ!

2008年01月22日(火)更新

根岸 「らーめん なかや」

たまに食べたくなる近所のラーメン屋の一軒に「らーめん なかや」があります。

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外見から見ると、ちょっと寂れた感じがしないでもないお店ですが、JCオカザワ氏の食べ歩き本に
ここの「塩らーめん」が取り上げられていたのでいただいてみました。

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ここの麺は、自家製手もみ麺。
ちぢれた麺は思ったよりコシがないので消化にはよさそうですね。
醤油、味噌もありますが、麺の相性としては、確かに塩がベストマッチだと思います。

今回は、ネギをトッピングして、お値打ちの630円なり~!ちゃり~ん!
ごちそうさまでしたぁ!

2008年01月21日(月)更新

浅草田原町 「懐石料理 木ノ実」

浅草でイチオシの和食といえば、こちらの「懐石料理 木ノ実」でしょう。

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平日も観光客の多い雷門界わいですが、そこからちょっと外れた田原町の路地裏に「木ノ実」はあります。

こちらのオススメは、ランチ限定の彩りも鮮やかな「松花堂弁当」。
京都の有名な懐石弁当に負けないくらいの豪華さですね~。

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ひとつひとつ丹念に調理されたお料理は、どれを食べても美味しい~です。
なんでも店主は、つきぢ田村、大阪横山、京都志る幸で修行されてたそうです。
美味しいお料理を安く提供したいという店主の思いから、20年以上価格を変えていないとか。

今回いただいたランチ限定の「松花堂弁当」は、炊き込みご飯と赤だしがついて、
2,800円なり~!ちゃり~ん!
ごちそうさまでしたぁ!

2008年01月18日(金)更新

日暮里 「麺・酒処 ぶらり」

最近食べ歩きの雑誌などに登場するのが、日暮里駅近くの路地裏にある「ぶらり」というラーメン屋さん。

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ちょっと目立たない奥まった場所にある小さなお店ですね。

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さっそくオススメの「特製鶏白湯ラーメン」をいただいてみました。

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鶏のゼラチン質が溶け込んだ白濁スープは、上品な味付けでとっても美味しい~!
コラーゲンがいっぱいでお肌にも良さそうですね。

こちら「ぶらり」の「特製鶏白湯ラーメン」は、900円なり~!ちゃり~ん!
ごちそくさまでしたぁ!
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