株式会社エビスヤ

大塚での会合があると時々寄るのが、こちら大塚駅近くにある「洋食　ＧＯＴＯＯ」。



先日買った雑誌「おとなの週末」では、都内の洋食屋さんで栄えある３位に選ばれていました。

この日は、以前「どっちの料理ショー」でも紹介された「昔ながらのナポリタン」を注文。
他にも「チューボーですよ！」では、「ハンバーグ」や「豚の生姜焼き」に街の巨匠で紹介されています。
雑誌で取り上げられたせいか満席でしたが、タイミングよくカウンター席に座れて待つこと数分で、
「昔ながらのナポリタン」が登場しました。



麺はパスタと呼ぶより”麺”という感じ。（伝わりますか？）
具は、ハム、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームと定石通り。
このナポリタンに粉チーズをかけて熱々のうちにいただけば、最高の幸せ～なり～！
ただし店を出るときには、ケチャップだらけのお口のまわりを拭くのを忘れないでね。

「洋食　ＧＯＴＯＯ」の「昔ながらのナポリタン」、９００円なり～！ちゃり～ん！

品川プリンスホテルまで映画を観に出かけた折にいただいたランチは、３８階にある「味街道　五十三次」の中にある「寿司　日本橋」という寿司屋さん。

さすが３８階からの展望は素晴らしいですね～！



海側の席だとレインボーブリッジも見渡せるというグッドロケーション。

店内も落ち着いた雰囲気で、思い切って御のぼりさんしてよかった。



いただいた握り寿司ランチは、いろんな付け合わせがのっていて彩りも華やかです。



この休日限定ランチ、税・サービス料込みの２，０００円ポッキリなら、目の保養もできてお値打ちなり～。

ちなみに、
食後に観た映画「Ｌ」は、気持ち悪～い場面が出てくるので、食後すぐは止めておいたほうが無難です。

今回、某ライターさんとの待ち合わせで向かったのは、猿楽町の路地裏にある小さな蕎麦屋「松翁」。



何でも池波正太郎さんがごひいきだった蕎麦屋だそうで、期待に胸を膨らませての訪問です。

相方さんが来るまでで、店内で場所取りして待つことに‥‥でも。
なかなか来ないので、しびれを切らして注文したのは、一人一合限定の銘酒「十四代　本丸」。
胡麻豆腐と蕎麦味噌をいただいきながら、ちびちび飲んでいました。



お品書きを見ると、蕎麦屋とは思えない日本酒の品揃えとおつまみの数々。





まわりを見回すと、７時前だというのに小さな店内は満員御礼の大賑わい。



予約できないとあって席を確保できただけでもラッキーだったみたい。

しばらくして相方さんも現れて「十四代」を注文したら売り切れとのことで、「黒龍」で乾杯と相成りました。
酒の肴はご覧のような品々。
穴子の煮こごりは上品な小料理屋でも行ったような逸品。



蕎麦味噌も蕎麦の実が香ばしくて美味しい～。



生麩の田楽もそれぞれ凝ってますね～。



どのつまみもはずさないあたりは、さすが只者の蕎麦屋ではないようです。



天ぷらも水槽で生きている海老と穴子をさばいて天ぷらにしてくれます。



接客以外は、素晴らしいお店だと思いました。
気取っているわけではないと思うのですが‥‥たぶん余りにも混んでいるのでお疲れなんでしょう。

肝心の蕎麦ですが、けし入りの変り蕎麦との盛り合わせをいただきましたが、どちらも普通かな？



ただし、ワサビは湯ヶ島産の本物で美味しかったし、仕上げの蕎麦湯が濃厚でＧＯＯＤでした。

相方のＳさん、お誘いいただいてありがとうございましたぁ！

　

東京へお客様がいらしたりして食事処でご案内するのが、浅草雷門前にある「鮮彩酒膳　しげ正」。



「しげ正」は、いつも地元浅草の常連客で賑わっている、ごく普通の下町のお寿司屋さん。



私のオススメの理由は、お寿司屋さんなのに居酒屋感覚で気軽に楽しめて、コンスタントに美味しくて、
更に値段がリーズナブルという、願ったり叶ったりのありがた～いお店なんです。

メニューもご覧の通り、その日のおすすめから、お刺身も一通りそろっていて、かなり充実してます。



私のつまみの定番は、煮あなご、具沢山のハッスル納豆、海老きゅうサラダ、シーフードグラタン、
合鴨ロース、蟹みそ等‥‥どれも安くて旨いです。



特に金太楼寿司仕込みの「ハッスル納豆」はとろろ芋もたっぷり入って、元気百倍！！



こんな洋風メニューの「シーフードグラタン」まであったりして、若い女性にも大好評！？



最後は、高級まぐろの入った特選にぎりをいただいて大満足なり～！



これで１人前、１，８００円はとってもお値打ち！食べなきゃ損ですよ～！

Yahoo！で「浅草　しげ正」で検索したら、私の過去のブログが３番目と６番目にヒットしました。
未だにネットではあまり紹介されていない穴場的な寿司屋、「しげ正」さんでした。

神田駅近くにある噂のイタリアン「トラットリア・ジュゲム」に行ってきました。
地下１階に向かう階段には、ワインの空き瓶がいっぱい！



実はこのお店、神田界わいの「食ベログ」ランキングでイタリアン１位に輝くお店だったんです。
美味しいワインとお料理がいただけるかしら？期待が高まりますね～。
暗い照明の店内なのに店内は若いお客さんで大盛り上がりです。



今回このお店をご案内してくださったのは、ワイン通のコンサルタントの先生。
最初のワインは、シチリアの太陽をいっぱい浴びたような果樹味いっぱいのスプマンテから。



３人であっという間に飲んじゃいました。

前菜は生ハムに鯛のカルパッチョといった定番料理から。



オリジナルサラダは、ブロッコリーとくるみのクリームチーズ和え。



こちらは、イタリア風ほろふき大根煮？自宅でも作れそうです。



続いては、白を飛び越していきなり赤のバローロへ。やっぱりバローロは優等生らしいバランスの良さ。



お料理は、豚肉トマトソースのペンネに、クリームソースのリングイネをいただいて
かなりお腹いっぱいなり～。





仕上げに牛肉の煮込みとパンが出てきて、３人でガッツリいただきました。



Ｋ先生がコンサルされている「トラットリア・ジュゲム」さんは、目下テレビショッピングのＱＶＣで
大成功、売上も絶好調なんですって！

店員さんの笑顔の接客サービスもすばらしいし、居心地もよくて、お料理もＧＯＯＤ！
予約でいつもいっぱいなのもうなずけました。
Ｋ先生ごちそうさまでしたぁ！