大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2008年03月12日(水)更新

八重洲 「XEX TOKYO」

丸の内、八重洲と、最近すごい変貌を遂げる東京駅界わい。
その八重洲北口の大丸東京13階に巨大な空間、「XEX TOKYO」が出来たと聞いていたので
”おのぼりさん”してきました。

0310031

13階のワンフロアには、ピザが有名なイタリアン、京料理とフランス料理を取り入れた鉄板焼き、
そして今回行った「The BAR & Cafe」と自分のスタイルに合ったお店がチョイスできます。

0310033

まさに「TOKYO STATION CITY]にふさわしいエキサイティングなレストランです。

0310035

カウンター席に座って、バーテンダーさんの軽快な手さばきを見ているだけでも楽しめます。
こちらは、生のいちごをすりつぶしてイチゴリキュールでシェイクしたショートカクテル。

0310041

グランドピアノでのライブ演奏を聴きながら、ソファでゆったりもできそうだし、
この店のオーナーシェフ辻口博啓のスイーツもいたけるということなので、
ディタイムでも楽しそう。

東京の田舎者って言われないように、日夜あっちウロチョロ、こっちウロチョロしないと
置いていかれちゃいますね。
こりゃぁ益々東京駅界わいから目が離せません。

2008年03月10日(月)更新

乃木坂「リストランテ・ダ・ニーノ」 

本場シチリア料理って、いつも食べているイタリアンとはどう違うのだろう?

0308012

そんな素朴な疑問を持ちつつ訪問したのが、乃木坂駅近くにある「リストランテ・ダ・ニーノ」。

0308013

毎日予約でいっぱいのお店は思ったより小ぢんまりしていてアットホームな感じです。

0308015

今回は奮発して1万円なり~のシチリアコースをいただいてみました。
カウンターの上にある自家製の美味しそうなパンに思わず手が出そうです。

0308017

グラスのスプマンテで乾杯した後、突き出しはカジキマグロのフリットから。

0308018

上には赤タマネギのマリネ&オレンジ添え。

さて豪華な前菜が大皿にのって登場です。

0308019

まずはボタンエビのパン粉焼きから。マグロのピスタチオ風味、タラバガニのオレンジ風味のパン粉焼き、生シラスの玉子焼き、レーズンやケッパー、松の実の入ったイワシのソテー、そして定番ナスのラタティーユと、行ったことのないシチリアを満喫なり~!

賞を取ったという平貝の器に入った魚介のリゾットは、イタリア米を使った食べ応えのある一品。

0308020

続いては、北海道産のウニをふんだんに使った贅沢なリングイネの登場です。

0308021

有名なこのパスタは生クリームは使わずにウニだけを使い火入れせずにあえてあります。

お腹がふくらんだところで、いよいよメインの魚料理の真鯛のソテーをオレンジソースでシチリア風に。

0308022

お肉のメイン料理は、子羊のロースト。
ソースにはレーズン、松の実、フレッシュトマトを使って、こちらもシチリア風。

0308027

本日いただいた白ワインは、「INSOLIA」(インツォリア)種を使った辛口でも飲み応え充分のもの。
赤のシチリアワインは、ネロダヴォラ種を使った「BAROCCO」(バロッコ)。
こちらもシチリアの風土を感じる素朴でいてバランスのいい一本でした。

0308023

かわいいデザートは、チョコケーキ、ピスタチオのジェラート、シチリアの定番デザート、カンノーリ。

0308028

とどめの食後酒は、ギンギンに冷えたアランティーノ(オレンジの皮をグラッパに漬け込んだお酒)で完了なり~!

0308029

三笠会館のイタリアンにいた時からお世話になっているマネージャーさんと、大満足ショットなり~!

0308030

イタリアに行かずして東京で本場シチリア料理を堪能できてるなんて、幸せ~!
ニーノさん、ごちそうさまでしたぁ!

2008年03月07日(金)更新

「古奈屋」のカレーうどん

東京近辺で12店舗のお店を出している有名なカラーうどん屋が「古奈屋」。
この日は、上野アトレ内のお店でいただいてみました。

0304040

私が初めて巣鴨の「古奈屋」で「もち入りカレーうどん」を食べたのが10年以上前の話。
チェーン展開するようになってからは初めてです。
親父さんと奥さんでやっていたあの頃懐かしい味わいのままかいわれると‥‥、
う~ん、思い出せないなぁ。
でも、細打ちのツルツルうどんにミルクたっぷりの深みのあるカレースープは美味しいです。
最後におまけの発芽米をいれて残さずいただいて、大満足の1,050円なり~!

0304038

今回はプリプリの車えび天2本を付けたので、1,680円なり~!ちゃり~ん!
ごちそうさまでしたぁ!

2008年03月06日(木)更新

早朝勉強会へ参加して

昨日は都内のホテルニューオータニで月1回開かれている早朝勉強会に参加させていただきました。
7時半の到着でしたが、ちょっと早すぎたようですね。

0304049

小ぢんまりした部屋には10数人の参加者が全国からお見えになるようです。

窓の外からは、向かいのホテルが見え、とても心地よい環境で勉強ができてありがたいなぁ。

0304048

勉強会の前には、予想外!こんな豪華な朝食をいただきました。

0304046

どれも美味しい~!さすがはニューオータニですね~。

8時からの勉強会では、今年の経済環境の変化にどう対応するか先生からお話があった後、
お互いの会社の近況を報告して交流を深め合いました。

どうやら今年は、金融、経済、すべての企業が大転換期に入ったそうで、今までの
やり方では通用しない時代になったようです。
自分磨きもいいけど、エビスヤの強みにも磨きをかけないといけないようです。

2008年02月28日(木)更新

竜泉 「角萬」の「冷肉」

台東区竜泉にある蕎麦屋「角萬」は、会社からチャリンコで10分程のところにある、
地元で大人気のお蕎麦屋さん。

img4891

この店のお客さんの8割方が注文するのが、「冷肉」(冷し肉南蛮そば)か「冷大」(冷し肉南蛮大盛)。

img4887

ちなみに私の注文したのは、普通盛の「冷肉」、850円なり~!

この一品、大げさに言えば、今までの蕎麦の概念を覆してしまう位インパクトのある蕎麦です。

img4890

なぜなら、極太で噛み応えのあるうどんのような蕎麦は、普通の喉ごしを楽しむ蕎麦とは全くの別物。
この極太麺は甘くて濃い関東風の汁にようく合うので、思いのほか食べられてしまうのです。
もちろん豚バラ肉とネギといっしょに食べると更に美味しいのです。

img4885

皆さん無言で黙々と食べていますね~。

あまり地の利のいい場所でないにもかかわらず、いつ行っても混んでいるのはクセになるファンが多い証拠だと思います。

なぜ「冷肉」を一度食べると忘れられないのか?その秘密はあなた自身で調べてね。
ただし3月1日から「冷肉」は、950円に値上げなり~!ちゃり~ん!
«前へ 次へ»