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株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
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池袋で大人気の「KURAND SAKE MARKET」の浅草店がオープンと聞ききつけ、
さっそくネットで予約を入れて訪問してきました。
お店の場所はTX浅草駅を出てすぐとなりのビルの地下1階という便利なところにあります。
まずは入口で入場料3240円を支払いお猪口かグラスを選びます。
その後、再入場できるように手の甲に見えないスタンプを押してもらいデーブルに案内されます。
あとは冷蔵庫の中から自由にお酒を選んで飲み比べが楽しめるというシステムです。
ずらっと並んだ日本酒は小さな蔵から集めた名酒が揃い約100種類くらいはあるでしょうか。
蔵元直送の日本酒が最高の状態で保存管理されているので常に美味しいお酒がいただけます。
もちろんお燗器もあるのでぬる燗、熱燗とお好きな温度で燗酒も楽しむことができます。
こちらのお店の特徴は、料理やおつまみなど食べ物の持ち込みが自由なこと。
おつまみが足りなくなったら途中で買い出しも可能なんです。
浅草名物をつまみながら好きな日本酒が飲めるなんて最高ですよね。
お腹が空いてきたのでお店を退出して尾張屋で天丼ともりそばを食べて再入場しました。
子供の頃から通い続けている今も昔と変わらない尾張屋の天丼。
濃口のつゆが海老の衣にからんでたまらない旨さです。
今回は下見程度でしたので次回は飲み仲間を連れだって気合い入れて再訪したいと思います。
日本を代表する観光地浅草で国酒の日本酒が海外の観光客に紹介されると思うとワクワクします。
新宿は花園神社裏、吉本興業東京本社前にでっかくオープンしたのが「テルマー湯」なるスパ。
なんでも「都会の中心で五感を潤す」をコンセプトにした都心最大級のプレミアム・スパだそうです。
エントランスには芸人や有名人からお祝いの花束がいっぱい飾ってあります。
普段下町の銭湯通いをしている私ですがたまには豪華なスーパー銭湯もいいかと思いいざ潜入です。
館内は広々していて地下2階から4階まで様々な施設で充実しています。
自慢の露天風呂は中伊豆の天然温泉「神代の湯」から毎日トラックで運搬しているそうです。
肌を優しく包み込む美人の湯といわれているそうですが、浸かってみるとごく普通の湯?
温泉に浸かった後はラウンジでゆっくり休憩もできますし、レストランもあるでゆっくり過ごせます。
肝心のお値段ですが、日曜日だったので3000円超えとお値段もプレミアムでした。
大衆的な銭湯に慣れている私にとってちょっと居心地の悪いプレミアム体験となりました。
夏の風物詩、地元上野恩賜公園内にある不忍池(しのばずのいけ)の蓮の花がまだ見頃です。
例年ですと7月下旬から8月初旬が見頃なのですが今年は少し遅れているようです。
奥に見えるお堂が弁天堂になりますが、浮島のお堂が背景にあると絵になりますね。
不忍池の蓮は江戸時代の浮世絵に登場するほどの蓮の名所だったそうです。
ところが戦時中食糧難のため水田になったそうですが、昭和30年頃に池として復活したそうです。
こちら奥に見える「ハス観察ゾーン」は昨年完成したオススメのスポット。
池に入り込んだ歩道を歩きながらゆっくり蓮の観賞ができます。
花が咲き始める早朝のほうが暑さもしのげて気持ちよく観賞できますよ。
「レンゲ」と聞くとラーメンなどの中華料理で使うレンゲを思い出しますね。
正確には「散蓮華」というそうで、蓮の花(蓮華)から散った一枚の花びらに見立ててこの名がついたそうです。
それと私が幼稚園で歌った「ひぃらいた♪ひぃらいた♪れんげの花がひぃらいた♪」という童謡。
今更ですが、れんげ=ハスの花なんですね。
歌詞一番では、「ひらいたと思ったらいつのまにかつぼんだ♪」。
歌詞二番では、「つぼんだと思ったらいつのまにかひらいた♪」
まさに蓮の命は短いということを歌であらわしているようです。
正確には、開いては閉じ、開いては閉じを三日間繰り返し、4日目には開いたまま閉じる力もなく終わりを迎えるそうです。
蓮の花を観ながら自分の人生に置き換えて考えてみるのもいいかもしれません。
横浜ベイシェラトンホテルで開催された日本酒イベントに参加してきました。
その名も「純米燗」~逸品を愉しむ。
全国津々浦々の酒蔵が丹精込めて醸造した純米酒を「お燗」で呑む稀有な機会だそうです。
全国から酒造りにこだわりを持った21の銘酒蔵が参加しています。
純米酒と言えば上原浩先生の明言を思い出します。
「酒は純米、燗ならばなお良し」
しかし盛夏のような暑さの中をお燗酒の会に人が集まるのか一抹の不安を持ちながら会場に行ってみると…。
これまたびっくり!10人掛けの丸テーブルが30卓だから300人の人!人!人!
世の中物好きというかこだわりを持った方がけっこういらっしゃるんですね~!
まあ自分もそのひとりということになりますが(笑)。
お料理は各席にこちらのお弁当が用意され、他はブッフェスタイルになっていました。
ちなみに写真右がいただいた盃、左は私自慢の錫製のマイ猪口になります。
限られた時間なのであわただしく各蔵のブースで試飲をしていたら、あれ?どこかでお見かけしたことのあるお顔が…。
もしや菅直人元総理ではありませんか!!
やっぱり菅さんは「かん」がお好みということで(笑)
さて本日21蔵元の中で私のダントツイチオシは、愛知県の長珍さんに決定!無濾過生酒最高!
杜氏でもあり営業担当でもある蔵元さんは大変気さくな方で益々長珍が大好きになっちゃいました。
最後に福引き会が開催され私は見事、茨城県の花の井さんの純米吟醸を当てちゃいました!
こちらも気さくな花の井の女将さんとめでたい写真をパチリ!
こちらも飲みやすくて旨い酒でしたよ。
山歩きの帰りに横浜まで足を運びましたが、お燗酒の会とあってひと肌を感じるホットな会でした。
週末にやってきたのは池袋のホテルメトロポリタン。
こちらで福井の地酒と食材を楽しむ会があったので友人と3人で参加してきました。
会場内では県内15蔵がスタンバイOKのようです。
福井の酒と言えば黒龍がつとに有名ですが小さな蔵ですが白龍は華やかな味わいが魅力です。
蔵元のお嬢さんとは鶯谷での白龍の会で顔見知りなので久しぶりの再会に記念写真を1枚。
司会進行役の和服姿がきれいな福井のミスサケのお嬢さんとも記念写真を1枚。
福井の食材を使ったコース料理どれも美しく美味しくいただきました。
こちらは前菜の盛り合わせになります。
15蔵どれも旨い酒でしたが私のお気に入りのお酒はこちらの早瀬浦でした。
ずっと飲み続けていたくなるヤバイ酒です。
東京にいて福井の食文化を知ることができた貴重な体験となりました。
少し飲み過ぎたので週末は山で汗を流してきます(笑)。
2015年09月10日(木)更新
KURAND SAKE MARKET 浅草店
池袋で大人気の「KURAND SAKE MARKET」の浅草店がオープンと聞ききつけ、
さっそくネットで予約を入れて訪問してきました。
お店の場所はTX浅草駅を出てすぐとなりのビルの地下1階という便利なところにあります。
まずは入口で入場料3240円を支払いお猪口かグラスを選びます。
その後、再入場できるように手の甲に見えないスタンプを押してもらいデーブルに案内されます。
あとは冷蔵庫の中から自由にお酒を選んで飲み比べが楽しめるというシステムです。
ずらっと並んだ日本酒は小さな蔵から集めた名酒が揃い約100種類くらいはあるでしょうか。
蔵元直送の日本酒が最高の状態で保存管理されているので常に美味しいお酒がいただけます。
もちろんお燗器もあるのでぬる燗、熱燗とお好きな温度で燗酒も楽しむことができます。
こちらのお店の特徴は、料理やおつまみなど食べ物の持ち込みが自由なこと。
おつまみが足りなくなったら途中で買い出しも可能なんです。
浅草名物をつまみながら好きな日本酒が飲めるなんて最高ですよね。
お腹が空いてきたのでお店を退出して尾張屋で天丼ともりそばを食べて再入場しました。
子供の頃から通い続けている今も昔と変わらない尾張屋の天丼。
濃口のつゆが海老の衣にからんでたまらない旨さです。
今回は下見程度でしたので次回は飲み仲間を連れだって気合い入れて再訪したいと思います。
日本を代表する観光地浅草で国酒の日本酒が海外の観光客に紹介されると思うとワクワクします。
2015年08月26日(水)更新
新宿「都会の中心で五感を潤す」~テルマー湯
新宿は花園神社裏、吉本興業東京本社前にでっかくオープンしたのが「テルマー湯」なるスパ。
なんでも「都会の中心で五感を潤す」をコンセプトにした都心最大級のプレミアム・スパだそうです。
エントランスには芸人や有名人からお祝いの花束がいっぱい飾ってあります。
普段下町の銭湯通いをしている私ですがたまには豪華なスーパー銭湯もいいかと思いいざ潜入です。
館内は広々していて地下2階から4階まで様々な施設で充実しています。
自慢の露天風呂は中伊豆の天然温泉「神代の湯」から毎日トラックで運搬しているそうです。
肌を優しく包み込む美人の湯といわれているそうですが、浸かってみるとごく普通の湯?
温泉に浸かった後はラウンジでゆっくり休憩もできますし、レストランもあるでゆっくり過ごせます。
肝心のお値段ですが、日曜日だったので3000円超えとお値段もプレミアムでした。
大衆的な銭湯に慣れている私にとってちょっと居心地の悪いプレミアム体験となりました。
2015年08月16日(日)更新
上野不忍池の蓮
夏の風物詩、地元上野恩賜公園内にある不忍池(しのばずのいけ)の蓮の花がまだ見頃です。
例年ですと7月下旬から8月初旬が見頃なのですが今年は少し遅れているようです。
奥に見えるお堂が弁天堂になりますが、浮島のお堂が背景にあると絵になりますね。
不忍池の蓮は江戸時代の浮世絵に登場するほどの蓮の名所だったそうです。
ところが戦時中食糧難のため水田になったそうですが、昭和30年頃に池として復活したそうです。
こちら奥に見える「ハス観察ゾーン」は昨年完成したオススメのスポット。
池に入り込んだ歩道を歩きながらゆっくり蓮の観賞ができます。
花が咲き始める早朝のほうが暑さもしのげて気持ちよく観賞できますよ。
「レンゲ」と聞くとラーメンなどの中華料理で使うレンゲを思い出しますね。
正確には「散蓮華」というそうで、蓮の花(蓮華)から散った一枚の花びらに見立ててこの名がついたそうです。
それと私が幼稚園で歌った「ひぃらいた♪ひぃらいた♪れんげの花がひぃらいた♪」という童謡。
今更ですが、れんげ=ハスの花なんですね。
歌詞一番では、「ひらいたと思ったらいつのまにかつぼんだ♪」。
歌詞二番では、「つぼんだと思ったらいつのまにかひらいた♪」
まさに蓮の命は短いということを歌であらわしているようです。
正確には、開いては閉じ、開いては閉じを三日間繰り返し、4日目には開いたまま閉じる力もなく終わりを迎えるそうです。
蓮の花を観ながら自分の人生に置き換えて考えてみるのもいいかもしれません。
2015年07月14日(火)更新
日本酒イベント「純米燗」~逸品を愉しむ
横浜ベイシェラトンホテルで開催された日本酒イベントに参加してきました。
その名も「純米燗」~逸品を愉しむ。
全国津々浦々の酒蔵が丹精込めて醸造した純米酒を「お燗」で呑む稀有な機会だそうです。
全国から酒造りにこだわりを持った21の銘酒蔵が参加しています。
純米酒と言えば上原浩先生の明言を思い出します。
「酒は純米、燗ならばなお良し」
しかし盛夏のような暑さの中をお燗酒の会に人が集まるのか一抹の不安を持ちながら会場に行ってみると…。
これまたびっくり!10人掛けの丸テーブルが30卓だから300人の人!人!人!
世の中物好きというかこだわりを持った方がけっこういらっしゃるんですね~!
まあ自分もそのひとりということになりますが(笑)。
お料理は各席にこちらのお弁当が用意され、他はブッフェスタイルになっていました。
ちなみに写真右がいただいた盃、左は私自慢の錫製のマイ猪口になります。
限られた時間なのであわただしく各蔵のブースで試飲をしていたら、あれ?どこかでお見かけしたことのあるお顔が…。
もしや菅直人元総理ではありませんか!!
やっぱり菅さんは「かん」がお好みということで(笑)
さて本日21蔵元の中で私のダントツイチオシは、愛知県の長珍さんに決定!無濾過生酒最高!
杜氏でもあり営業担当でもある蔵元さんは大変気さくな方で益々長珍が大好きになっちゃいました。
最後に福引き会が開催され私は見事、茨城県の花の井さんの純米吟醸を当てちゃいました!
こちらも気さくな花の井の女将さんとめでたい写真をパチリ!
こちらも飲みやすくて旨い酒でしたよ。
山歩きの帰りに横浜まで足を運びましたが、お燗酒の会とあってひと肌を感じるホットな会でした。
2015年07月11日(土)更新
夏に呑む越前・若狭の地酒と福井の食材を使った料理を楽しむ会
週末にやってきたのは池袋のホテルメトロポリタン。
こちらで福井の地酒と食材を楽しむ会があったので友人と3人で参加してきました。
会場内では県内15蔵がスタンバイOKのようです。
福井の酒と言えば黒龍がつとに有名ですが小さな蔵ですが白龍は華やかな味わいが魅力です。
蔵元のお嬢さんとは鶯谷での白龍の会で顔見知りなので久しぶりの再会に記念写真を1枚。
司会進行役の和服姿がきれいな福井のミスサケのお嬢さんとも記念写真を1枚。
福井の食材を使ったコース料理どれも美しく美味しくいただきました。
こちらは前菜の盛り合わせになります。
15蔵どれも旨い酒でしたが私のお気に入りのお酒はこちらの早瀬浦でした。
ずっと飲み続けていたくなるヤバイ酒です。
東京にいて福井の食文化を知ることができた貴重な体験となりました。
少し飲み過ぎたので週末は山で汗を流してきます(笑)。
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