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2008年06月18日(水)更新

旭山動物園へGO!~3日目

北海道旅行最終日は、皆さんお楽しみにしていた「旭山動物園」に行ってきました。
私たちが訪れたこの日も大型観光バスが数珠つなぎ状態、大勢の観光客が押し寄せていました。

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規模もさほど大きくない不便な場所にある動物園なのに、どうして日本中から観光客が集まるのか?
うちの近所の上野動物園といったい何がどう違うというのか?
不思議???な疑問を持ちつつの訪問です。

入口の掲示板には、「もぐもぐタイム」という餌付けの時間表があります。
どうやらこの時間を狙って行けば動物たちが餌を捕って食べるところが見れるようです。

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動物園は街中から外れた山の斜面にある広々とした公園のような感じ。

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最初に見たチンパンジーは透明のトンネル越しに間近でみることができます。

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ちょうど「もぐもぐタイム」だったので、チンパンジーが透明のトンネル周りに集まってきていました。

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クマもガラス越しに目の前で観ることができます。

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確かに迫力がありますね~。

ペンギンも同様に透明のトンネルの中から泳ぐ姿を観ることができます。

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八景島のシーパラダイスみたいでリアルな動きが観てとれます。

特にこちらのアザラシは、透明の水中トンネルの上下を行ったり来たりするたび歓声があがります。

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来場者は、親子連れと思いきや、実態は観光ツアーで訪れた中高年客がほとんどとのこと。
見せ方を工夫して大人も楽しめる「旭山動物園」は、「行動展示」という独自の知恵がいっぱい。

私たちの商売もちょっとした工夫や見せ方で、まだまだやりようがあると実感しました。

2008年06月17日(火)更新

北海道でっかいどうへ社員旅行~2日目

社員旅行二日目、まずは函館朝市へ。

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皆さんがお買い物の中、私は試食タイムなり~!

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新鮮なイカ刺し、むかわ産の本物のししゃも、ばふんうに焼きなど試食三昧。

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函館を後に次なる大沼公園で全員そろって、「ハイ!チーズ」。

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昼は長万部で、毛ガニ一匹付きの2,000円ランチなり~!

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次なる目的地、小樽では「ルタオ」にてしばしのケーキタイム。

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お泊りは、「キロロリゾート」というスンバらしい宿泊施設。
北海道産の食材がいっぱいのバイキング夕食に皆さんも大満足なり~!

最終日は、一路旭川にある旭山動物園を見学して、美瑛の丘、富良野のラベンダーをを観て、
新千歳空港までの送っていただき、エビスヤ社員旅行は無事終了しました。

2008年06月16日(月)更新

函館~社員旅行~初日

6月12日からの2泊3日、社員旅行で函館~小樽~旭山動物園と巡ってきました。

初日の函館のランチは、函館朝市にお店のある「きくよ食堂」へ。

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好きなもの食べようということで母が注文したのは‥こちらの「三種海鮮丼」。

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うに、いくら、帆立がテンコ盛りです。

こちらは、見た目もきれいなカニといくらの「二種海鮮丼」。

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皆さんお腹が空いていたせいか、あっという間に食べ終わってしまいました。

こちらは、麺食いの私がオーダーした「海鮮和風パスタ」。

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初日から豪華なランチに皆さんも満足のご様子。
この後、函館名物の塩ラーメンを食べた大食漢もいたようです。

こちらは、その夕飯の後向かった函館山山頂からの絶景の夜景です。
さすが!ナポリ、香港と並ぶ世界三大夜景と言われるだけあってスンバらしい眺めです。

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初日はお天気の恵まれて上々のスタートになりました。

2008年03月18日(火)更新

比叡山延暦寺と佐川美術館

京都市内のお寺巡りのはずが、せっかくレンタカーを借りたので遠出しようということになり‥‥。
山科を抜け快適な比叡ドライブウェイを登ってやってきのは、名だたる比叡山延暦寺。

こちらは、高僧が勉学と修行に励んだという大講堂。

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そしてこちらが、まだ雪の残る根本中堂。

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撮影禁止のお堂の中では、不滅の灯篭が今も永遠の灯りをともしています。

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こちらは、阿弥陀堂から東塔をのぞみます。

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両親もお団子を食べながら大満足のご様子。

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お昼は、レストハウスで比叡山うどんとそばをいただきました。650円なり~!

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ぜひ、秋の紅葉の時期にねらって再度訪ねてみたくなりました。

母が比叡山で平山郁夫さんの絵葉書を買ったことがきっかけで、
琵琶湖大橋の向こう側にある佐川美術館まで行きことに‥‥。
まさに”風まかせ”なり~。

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30分ほどで琵琶湖大橋を渡って、迷うことなく美術館に到着。
着くやいなや、建物の素晴らしさにみんなビックリ!

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あのいつも走っている佐川急便もやるじゃない!

館内では平山郁夫の絵画を鑑賞して、思いは京都から一気にシルクロードへ。

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遠いと思っていた琵琶湖の向こう側でしたが、琵琶湖大橋を渡って1時間ほどで
無事京都へ戻ることができました。

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この日の旅のお供をしてくれた”マツダのデミオちゃん”もお疲れ様でした。

2007年12月14日(金)更新

新宿御苑で最後の紅葉

新宿御苑前には母方の親戚がいるので、新宿御苑へは子供の頃からよく遊びに行きました。
同い年の従兄弟と池に入って取ってはいけないザリガニ取ったり、やってはいけないキャッチボールをしたりして、管理人さんに怒られた思い出の場所です。

そんな仲良かった従兄弟も7年ほど前に亡くなってしまい、めっきり足が遠のいていました。
久しぶりの新宿御苑、秋の紅葉をじっくり観たのは初めてかな~。
この日は裏口の千駄ヶ谷門から入ってみました。

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入口のイチョウの色づきがみごとです。
遠くに見えるのはDoCoMoビルかな?

ここ新宿御苑は、昔ながらの日本式庭園、イギリス風景式庭園、フランス式庭園が組み合わされた近代西洋庭園とも呼ばれているそうです。

調べてみたら、皇居外苑北の丸公園、京都御苑とともに国民公園として国が管理している由緒正しい公園なんですね~。

こちらは、日本式庭園のみごとな紅葉です。

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こちらは、フランス式公園のプラタナスの並木道。
まるでドラマに出てくるワンシーン、”冬ソナ”の世界のようです。

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私の気分もつい”紅葉”じゃなくて”高揚”してしまったみたい。

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次回は、プラタナス並木の前でマフラーさげて寂しげに歩いてみたいと思います??
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