ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社エビスヤ 山岸 健一 の日記です
- トップページ
- ブログ個人トップ
前ページ
次ページ
鶯谷駅からほど近い根岸小学校裏に今月オープンした日本酒バーのようなお店がこちら。
お店の名前は「根岸 川木屋」さん。
シックな雰囲気の店内に入ると目の前に冷蔵ケースが飛び込んできます。
冷蔵ケースの中は有名どころのお酒が処狭しと並んでいます。
このお酒がどれも1杯550円なんて!信じられない良心的なお値段!
たまにはミーハーな気分で飛露喜と磯自慢の大吟醸からいただきました。
こちらは90ccで550円なり~!どちらも超優等生なお酒。
お酒はもちろん、バラエティに富んだお料理は「鳥のぶ」同様どれも美味しくいただきました。
左端にあるのは、いぶりがっこチーズ、チーズをいぶりがっこで餃子のように包んであって美味です。
どれも大好きなお酒、くどき上手の純米大吟醸に出雲富士に作の大吟醸雄町と、もう止められません。
特別なお酒以外はグラス1杯並々140ccついでくれますよ。
最後は2種類の磯自慢本醸造をお燗にして呑みくらべ。
低温熟成は、すっきり飲みやすいお酒、山田錦を使った本醸造はしっかりとした優等生の味わいでした。
近所にこんな素敵なお店があったらなぁと思っていたら、本当にできて良かった。
実を言うと「根岸 川木屋」さんは西日暮里の「鳥のぶ」さんの2号店になります。
これから先、「鳥のぶ」さん同様、満席状態になると思いますので、今のうちにGO!!
真面目焼き鳥助平さんでの出会いがきっかけで東京ハイキングというサークルに入会しました。
東京ハイキングの事務局が日暮里駅の近くにあることを後から知り納得。
入会して私が初めての山行に選んだのは桜で有名な生藤山への参加です。
JR中央線藤野駅からバスに乗り15分程で鎌沢入口というバス停に到着。
バス停の前で参加メンバーと顔合わせ、私含め14名での山行になりました。
里山を登山口に向かって登っていくとあちらこちらに色とりどりの桜の花が咲いていて心がなごみます。
生藤山の桜に期待がふくらんできます。
バス停から40分で休憩所に到着、休憩所を過ぎて20分程歩くと有名な桜のプロムナードに到着です。
あれあれ‥お目当ての桜がぜんぜん咲いていましぇ~ん(泣)。
例年通り4月下旬が見頃なんでしょうね。
気を取り直して登っていくとその昔ヤマトタケルノミコが鉾でかち割ったという「甘草水」という名水に到着。
喉を潤そうかと思いましたが‥お腹が弱いのでやめておきました。
そこからしばらく登って最初に三国山、生藤山そして茅丸(かやまる)という1000m近くの山頂を巡りました。
噂通り桜の大木があちこちのあったのでタイミングがあえば見事な桜が鑑賞できたことでしょう。
今回のメンバーはリーダーを筆頭に健脚ぞろいだったので着いていくのがやっとでした(笑)。
山を下りて里山からバス停に向かう途中の花に癒され私の東ハイデビューは無事終了しました。
シーズン中にもう一度再チャレンジしたい山、生藤山でした。
2016年08月25日(木)更新
根岸 川木屋
鶯谷駅からほど近い根岸小学校裏に今月オープンした日本酒バーのようなお店がこちら。
お店の名前は「根岸 川木屋」さん。
シックな雰囲気の店内に入ると目の前に冷蔵ケースが飛び込んできます。
冷蔵ケースの中は有名どころのお酒が処狭しと並んでいます。
このお酒がどれも1杯550円なんて!信じられない良心的なお値段!
たまにはミーハーな気分で飛露喜と磯自慢の大吟醸からいただきました。
こちらは90ccで550円なり~!どちらも超優等生なお酒。
お酒はもちろん、バラエティに富んだお料理は「鳥のぶ」同様どれも美味しくいただきました。
左端にあるのは、いぶりがっこチーズ、チーズをいぶりがっこで餃子のように包んであって美味です。
どれも大好きなお酒、くどき上手の純米大吟醸に出雲富士に作の大吟醸雄町と、もう止められません。
特別なお酒以外はグラス1杯並々140ccついでくれますよ。
最後は2種類の磯自慢本醸造をお燗にして呑みくらべ。
低温熟成は、すっきり飲みやすいお酒、山田錦を使った本醸造はしっかりとした優等生の味わいでした。
近所にこんな素敵なお店があったらなぁと思っていたら、本当にできて良かった。
実を言うと「根岸 川木屋」さんは西日暮里の「鳥のぶ」さんの2号店になります。
これから先、「鳥のぶ」さん同様、満席状態になると思いますので、今のうちにGO!!
2016年08月24日(水)更新
Airbnbで初めてのゲストさん
2016年04月19日(火)更新
私の山歩き~東ハイ~天地山(奥多摩)
東京ハイキングの2回目の山行は奥多摩の天地山です。
天地山、初めて聞く山の名前ですがこの時期イワウチワという貴重な花が観られるそうです。
JR奥多摩駅のひとつ前、白丸駅に集合して多摩学園裏の登山口を目指して歩きます。
9時に白丸駅を出発、橋の上からの眺めは最高でテンションが上がってきます。
今回の参加者は私含めナント36名!かなりの大所帯で登山道は数珠つなぎ状態です。
9時50分多摩学園裏の登山口から登りはじめ11時30分天地山山頂に到着しました。
山頂は狭く展望は北方面だけしか観えませんでした。
標高981m、白丸駅からの標高差は600m越え、さらに急登だったのでけっこうしんどかった!
狭い山頂でおにぎりを食べて12時出発、痩せ尾根の急坂をロープにつかまりながら下りていきます。
急坂の途中の岩場でお目当てのイワウチワを発見!ロープにつかまりながら撮影しました。
1時間ほど歩いて鋸山の分岐から大ダワへ、さらに30分登って1142mの鞘口山の分岐に到着。
時間は14時、ここから1時間ほど登れば御前山まで行けますが、私たちは奥多摩病院を目指します。
けもの道のような山道を30分ほど歩いて970mの江戸小屋山に到着しました。
山頂には期待した小屋も跡もなく寂しい山頂です。
次の九竜山も江戸小屋山同様マイナーな山のようで杉の伐採現場になっていました。
九竜山を過ぎてようやく下方に山の麓の集落が見えてきました。
ゴールはもうすぐと言い聞かせ淡々と下っていきます。
やっとの思いで奥多摩病院前に下山したのが16時20分、36名全員無事に下山できました。
参加者の皆さん、山のベテラン揃いだったようで年齢層が高いのに凄い面々でした。
病院前からバスで奥多摩駅へ、最後の奥多摩ライナーに乗車できてスムーズに帰宅できました。
天地山、初めて聞く山の名前ですがこの時期イワウチワという貴重な花が観られるそうです。
JR奥多摩駅のひとつ前、白丸駅に集合して多摩学園裏の登山口を目指して歩きます。
9時に白丸駅を出発、橋の上からの眺めは最高でテンションが上がってきます。
今回の参加者は私含めナント36名!かなりの大所帯で登山道は数珠つなぎ状態です。
9時50分多摩学園裏の登山口から登りはじめ11時30分天地山山頂に到着しました。
山頂は狭く展望は北方面だけしか観えませんでした。
標高981m、白丸駅からの標高差は600m越え、さらに急登だったのでけっこうしんどかった!
狭い山頂でおにぎりを食べて12時出発、痩せ尾根の急坂をロープにつかまりながら下りていきます。
急坂の途中の岩場でお目当てのイワウチワを発見!ロープにつかまりながら撮影しました。
1時間ほど歩いて鋸山の分岐から大ダワへ、さらに30分登って1142mの鞘口山の分岐に到着。
時間は14時、ここから1時間ほど登れば御前山まで行けますが、私たちは奥多摩病院を目指します。
けもの道のような山道を30分ほど歩いて970mの江戸小屋山に到着しました。
山頂には期待した小屋も跡もなく寂しい山頂です。
次の九竜山も江戸小屋山同様マイナーな山のようで杉の伐採現場になっていました。
九竜山を過ぎてようやく下方に山の麓の集落が見えてきました。
ゴールはもうすぐと言い聞かせ淡々と下っていきます。
やっとの思いで奥多摩病院前に下山したのが16時20分、36名全員無事に下山できました。
参加者の皆さん、山のベテラン揃いだったようで年齢層が高いのに凄い面々でした。
病院前からバスで奥多摩駅へ、最後の奥多摩ライナーに乗車できてスムーズに帰宅できました。
2016年04月14日(木)更新
新世代栃木の酒~下野杜氏新酒発表
今年も北千住にやってきました!毎年恒例となった栃木の酒の会に参加します。
酒の会に先立って今回は日本酒セミナーにも参加しました。
「日本酒が欲しくなるカンね!~缶詰博士おすすめ!最新の缶つまみ講座」というセミナーです。
呑み助としてだけでなく缶屋としても興味深々な内容です。
黒川先生の大変わかりやすいお話、タメになりました。
黒川先生の講演を聴いたあと栃木の酒4銘柄と様々な缶つまみをいただきました。
国分と明治屋の缶つまみ、思っていたよりかなりグレードが高くどれも美味しかった。
さて場所を移動して18時30分からお待ちかねの新酒発表です。
今年も栃木県内の若手蔵人による「イマドキのお酒」(無濾過生原酒など)がいただけるでしょう。
「柏盛」、「忠愛」、「朝日栄」など東京ではなかなかお目にかかれない銘柄もあって楽しみです。
宇都宮の割烹 酔心のお弁当も美味しくいただきました。
こちらは今人気急上昇中の「若駒」さん、親子そろってのご接待でした。
私はというと、こちらサンシンさんのお燗酒コーナーに張り付いて燗酒をちびちび呑んでいました。
あっという間の2時間でしたが今年も美味しいお酒をたっぷりいただきゴキゲンな北千住の夜でした。
酒の会に先立って今回は日本酒セミナーにも参加しました。
「日本酒が欲しくなるカンね!~缶詰博士おすすめ!最新の缶つまみ講座」というセミナーです。
呑み助としてだけでなく缶屋としても興味深々な内容です。
黒川先生の大変わかりやすいお話、タメになりました。
黒川先生の講演を聴いたあと栃木の酒4銘柄と様々な缶つまみをいただきました。
国分と明治屋の缶つまみ、思っていたよりかなりグレードが高くどれも美味しかった。
さて場所を移動して18時30分からお待ちかねの新酒発表です。
今年も栃木県内の若手蔵人による「イマドキのお酒」(無濾過生原酒など)がいただけるでしょう。
「柏盛」、「忠愛」、「朝日栄」など東京ではなかなかお目にかかれない銘柄もあって楽しみです。
宇都宮の割烹 酔心のお弁当も美味しくいただきました。
こちらは今人気急上昇中の「若駒」さん、親子そろってのご接待でした。
私はというと、こちらサンシンさんのお燗酒コーナーに張り付いて燗酒をちびちび呑んでいました。
あっという間の2時間でしたが今年も美味しいお酒をたっぷりいただきゴキゲンな北千住の夜でした。
2016年04月12日(火)更新
私の山歩き~東ハイ初参加~生藤山
真面目焼き鳥助平さんでの出会いがきっかけで東京ハイキングというサークルに入会しました。
東京ハイキングの事務局が日暮里駅の近くにあることを後から知り納得。
入会して私が初めての山行に選んだのは桜で有名な生藤山への参加です。
JR中央線藤野駅からバスに乗り15分程で鎌沢入口というバス停に到着。
バス停の前で参加メンバーと顔合わせ、私含め14名での山行になりました。
里山を登山口に向かって登っていくとあちらこちらに色とりどりの桜の花が咲いていて心がなごみます。
生藤山の桜に期待がふくらんできます。
バス停から40分で休憩所に到着、休憩所を過ぎて20分程歩くと有名な桜のプロムナードに到着です。
あれあれ‥お目当ての桜がぜんぜん咲いていましぇ~ん(泣)。
例年通り4月下旬が見頃なんでしょうね。
気を取り直して登っていくとその昔ヤマトタケルノミコが鉾でかち割ったという「甘草水」という名水に到着。
喉を潤そうかと思いましたが‥お腹が弱いのでやめておきました。
そこからしばらく登って最初に三国山、生藤山そして茅丸(かやまる)という1000m近くの山頂を巡りました。
噂通り桜の大木があちこちのあったのでタイミングがあえば見事な桜が鑑賞できたことでしょう。
今回のメンバーはリーダーを筆頭に健脚ぞろいだったので着いていくのがやっとでした(笑)。
山を下りて里山からバス停に向かう途中の花に癒され私の東ハイデビューは無事終了しました。
シーズン中にもう一度再チャレンジしたい山、生藤山でした。
«前へ | 次へ» |