株式会社エビスヤ

北千住丸井の９階にある御食事処「泊舟」は、あの「明日香」がやっているカジュアルな和食屋さんです。



落ち着いた店内は座敷とテーブルに分けられていて席を自由に選べます。



さっそく、ランチ時にいただける「特選弁当」を食べてみました。



九つに仕切られたお料理は、彩りも鮮やかで、どれもヘルシーな感じ。
美味しい豆ごはんと赤出汁がお替り自由なのも太っ腹です。

案の定、店内は女性客でいっぱい。
急き立てられるようなこともなくゆっくり食べられるのもオバサマ方に人気の秘密なんでしょうね。
北千住「泊舟」の「特選弁当」は、２，１００円なり～！久々の‥ちゃり～ん！

ＪＲの駅ナカでよく見かけるラーメン店、「らーめん　粋家（すいか）」。
こちらはよく行く御徒町駅の出口近くの「粋家」。



ＪＲ東日本のＩＣカード「Suica」とどんな因果関係があるのかは知りませんが‥。
さっそくいただいてみましょう。

こちらが注文した「味玉ラーメン」、７００円なり～！



白菜と豚肉の入った醤油スープはさっぱりしていて親しみやすい味付け。
麺もオーソドックスですが細麺なので食べやすい感じ。
駅ナカのラーメンにしては期待以上の味です。

都内の駅では、赤羽、阿佐ヶ谷、上野、御徒町、東京、秋葉原、武蔵小金井などに
店舗があるようです。
駅ナカといえども侮れないラーメン屋さん「粋家」でした。

なぜか人通りの少ない会社の近所にできたド派手な看板がひと際目立つ本格四川料理のお店が、
こちら「香辣屋」です。



こちらお店の看板メニュー「麻婆豆腐定食」のランチは、このボリュームでナント！６８０円なり～！



四川省出身の特選料理人と言われている愛称クマさんの説明によると、
料理に使う香辛料は地元四川から直接取り寄せているとのこと。
どうりで日本の中華屋で食べる普通の麻婆豆腐とはかなり違って本格的な味です。
しかし、なんたって辛いので相当の覚悟でのぞまないと。

こちらもこの店のオリジナル麺、「香辣ラーメン」は７８０円なり～！



麺は極細、スープは坦々麺と同じ胡麻味、上に香辣という辛～い香辛料がかけてあります。
見た目以上に辛いのは香辛料の香辣のせいでしょうか。
まさに激辛という表現にふさわしい一品。
汗かきタオルを持参していらしてくだい。
ただし、水曜日はお休みなり～！

お茶の水聖橋口のニコライ堂前に駿台予備校の新しいのっぽビルがいつの間にやら出来て、
その横で見つけた赤とピンクで彩られた小さなお店が「osteria oggi」。



１階はカウンターバーになっていて２階がダイニングっていう造りのようです。

出てきたメニューも表紙が木製で出来ていて、とってもカワイイ～。



狭い店内もオープンキッチンになっていて、スタッフがお客さんの様子を見ながら対応してます。



メニューを見ながらスプマンテを飲んでいると、突き出しの「ひこいわしのマリネ」が出てきました。



〆具合もよく、もう１匹食べたくなります。

こちらが最初に出てきた、「岩手産牛肉の自家製生ハムとマンゴー」という取り合わせ。



ちょっと脂っぽい牛の生ハムにマンゴーって合うんですね～。

こちらは、「帆立、山ウド、竹の子のフリット」。



発泡酒に合ういいおつまみです。

お待たせしました！こちらが「本日の前菜の盛り合わせ」。



自家製サーモンから鶏白レバーのパテ、生ハム、黒豚の豚足と豚耳のハム、オムレツと豪華盛り合わせ。
お手ごろなハウスワインの白がすすみますね～。

メインにしたのは、こちら「フルーツトマトとマンゴーの冷製タリオリーニ」。



冷たい大きなお皿にのって出てきたパスタは、唸ってしまうほどの絶品です。

今夜は、オシャレで美味しいイタリアンをまた１軒見つけてしまいました。
風邪まかせ～ではありませんが、ふらっとお店に入ってみるのもいいもんですね。

にぎやかな上野で静かに食事をしたいとき向かうのが、こちら鰻の老舗「亀屋」。



お店の場所は、有名な鰻の老舗「伊豆栄」のトイメン、不忍池のとなりに「亀屋」はあります。

まずは鰻の酢のもの「うざく」、１，２６０円なり～で冷酒「〆張鶴」を一献。



こちらのオススメ前菜は、まったりとした「胡麻豆腐」、４２０円なり～！



メインは「うな重」でなく「うな丼」、１，９９５円なり～を注文。



鰻はもちろんフワッと柔らかくて美味しいし、ボリュームもあって大満足なり～！
肝吸いのお椀も付くので、お値打ちな一品です。