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2008年07月07日(月)更新

上野でプロヴァンスの香り「コーダリー」

上野界わいで私のイチオシのフレンチと聞かれれば、迷わず「コーダリー」をご案内します。

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「コーダリー」は、上野といっても不忍池の向こう側、東天紅の裏通りにひっそりと佇む小さなお店。

2段ほどの階段を降りて一歩店に足を踏み入れると、そこにはシックで小ぢんまりとした空間が。

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本日のオススメランチは、2,800円なり~のフリフィックスコース。

まずは、冷たいカボチャのカップスープから。

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上にのっているイベリコ豚とオリーブオイルが、いっそう味を引き立てます。

前菜は4種類のお料理からチョイスが可能です。
前菜その①は、トマトファルシーのカニサラダをバルサミコソースで。

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見た目も美しく夏らしい爽やかな一品ですね。

前菜その②は、とうもろこしのフラン、温泉玉子、帆立のスモーク、ウニ添え。

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冷たい洋風茶わん蒸しのような感じで、年配者にも大うけです。

前菜その③の、イチヂク入りフォアグラのトーション。

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こちらの濃厚な一品には貴腐のような甘めの白ワインを合わせたくなります。

さて、メインディッシュも4種類の中から選べます。
メインその①は、本日の鮮魚料理、ハタとスズキのポワレ。

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メインその②は、新潟産越乃鶏モモ肉のペルシヤード。

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上にのっているハーブソースの味わいがたまりません。

メインその③は、和牛フィレ肉のポワレ、赤ワインソース。

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イメージ通りの至福の味わいを堪能できます。

どの料理も繊細で丁寧なので、造り手の思いが伝わります。

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食後はデザートにお菓子まで付いてきて、大満足なり~!

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この日は、両親の運転手だったので飲めませんでしたが、次回はこの分も飲むぞ~!

2008年07月04日(金)更新

町屋駅前 「清津」のスタミナラーメン

会社の近くのお気に入りの中華屋の1軒が町屋駅前京成線のガード沿いにある「清津」。

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通り過ぎてしまうほど地味~な中華屋ですが、味は何を食べてもハズレなし!

特に私のお気に入りなのは、こちらの「スタミナラーメン」、750円なり~!

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よく炒めた豚肉、ネギ、キクラゲ、たっぷりのニンニクの茎がとろみのかかった醤油味スープと相まって
食欲をそそりますねぇ。

麺もオーソドックスで昔ながらの中華屋さんらしいちぢれ麺。

いつも塩味のあさりラーメンにするかで悩んでしまう、どちらもオススメの麺類です。

えっ、そんなにスタミナばかりつけてどうするのかって?

だって今時の社長さんはオンもオフも身体を張ってますから‥‥??
‥‥スタミナがないと生き残れませんからね!?

2008年07月03日(木)更新

スタミナつけるなら「豚八」の「豚テキ」で決まり!

浅草の老舗洋食屋の中で気楽さと美味しさがミックスされたお店が、24時間営業の洋食屋の「豚八」。

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浅草六区の向かい、国際通りを曲がってすぐのローケーションも使いかってが良くて便利。

席に着くなり、下町らしいラベルのウイスキー水割りで喉を潤してっと。

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この日は、訳あってスタミナをつけたかったので、こちらの特製の「豚テキ」を注文。

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2,625円というちょっと勇気のいる値段に見合う味とボリューム。
味付けは、下町らしいたっぷりのニンニクののった醤油味なんでご飯がすすみます。

付け合せのサラダもありますが、ここは一発、945円なり~のカニサラダなんか付けちゃったっりして。

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もう気分は絶好調!スタミナつけたので次なる目的地へGO!

2008年07月02日(水)更新

新三河島 「銀龍」

地元荒川で美味しい中華料理屋といえば、やはり「銀龍」でしょう。

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私が10代の頃から通う店なので、かれこれ30年以上のお付き合いになります。
この日は、私の母と家内の3人で仲良くランチしてきました。

こちらは、家内が注文した「桂春麺」。

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すっぱ辛いあんかけスープが、食欲をそそります。

こちら、母の大好きな「五目冷し中華」は、1,050円になりました。

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オーソドックスな冷し中華ですが、変わらぬ味にホッとしますね~。

私もお気に入りの「ジャージャー麺」を久々に注文。

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八丁仕立ての味噌をベースに挽肉、シイタケ、竹の子などみじん切りにしたものが入っています。
絡めて食べれば、病み付きになる美味しさです。

近所にこんな美味しい中華屋さんがあってありがた~い。
レジにて、ステキな若マダムとツーショットでさらにゴキゲンなり~!

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「銀龍」さん、ごちそうさまでしたぁ!

2008年07月01日(火)更新

浅草 「釜飯 麻鳥」

浅草仲見世通り沿いの一本裏通り、甘味の梅園のとなりになるのが、「釜飯 麻鳥」です。

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外観と同様に小ぎれいな店内では、着物姿の仲居さんがキビキビと働いています。

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ピンクの割ぽう着姿のあの有名なお店とは、随分雰囲気が異なりますねぇ。
お客さんを見ても一見さんでなく常連さんばかりのようです。

お酒は、高清水の純米酒を注文したら、なんと竹筒に入って出てきました。

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うれしいサービスじゃありませんか!

まずは、「鳥皮のポン酢おろし合え」からいただいてみましょう。

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750円にしてはボリュームもあり、食欲をそそるゴキゲンな一品です。

「麻鳥」自慢の胡麻だれを使った「茄子の胡麻和え」は、まったりして下町らしい甘~い味付け。

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今回いただいた中で私のイチオシは、こちら「ごぼうのから揚げ」。

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ごぼうに下味がついているらしく、食べやすくて美味しい~。

さて、肝心の釜飯は、旬だという江戸前の「あなご釜飯」を注文しました。

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まるで小ぶりのうなぎのような柔らかいあなごを、味の染みたご飯といっしょにいただけば最高なり~!

次回は、オーソドックスに「五目釜飯」でもいただいてみたいと思います。
梅・竹・松のどれにしょうかなぁ~。
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